2017年09月19日
たまごの形のお菓子いろいろ7
たまごの形のお菓子いろいろ7
全国にある『たまごの形のお菓子』にはまっており、自称『たまご型のお菓子評論家』を名乗っております(^m^)
今までの記事
たまごの形のお菓子いろいろ
続・たまごの形のお菓子いろいろ
続続・たまごの形のお菓子いろいろ
続続続・たまごの形のお菓子いろいろ
続々々々・たまごの形のお菓子いろいろ
たまごの形のお菓子いろいろ6
前回までの記事で、私は持論 の『たまごの形のお菓子伝播仮説』で、
『瀬戸内海西部を中心にした地域には、マシュマロの“たまごの形のお菓子”が多い』
と書きましたが、それに加えて、
『東日本での“たまごの形のお菓子”は、たまご型のまんじゅうで、
かつ、チョココーティング(ホワイト・ブラック問わず)があるものとないものの2タイプ』
という仮説を加えたい♪
なおコーティングがあるタイプは、『岩手銘菓”かもめの玉子"タイプ』というと、分かりやすいでしょうか。
ちなみに、このコーティングタイプは東日本に限らないようで、
前回の記事、
たまごの形のお菓子いろいろ6
にもありますが、例えば九州・大分は別府温泉のお土産にも、ありました。
このタイプの元祖はまだ不勉強にして知らないのですが、私の子供の頃から銘菓で有名な、岩手の『かもめの玉子』は、たぶん元祖に近いのかなぁとは思います。
さて、たまご型のお菓子を、新たに2つ、知り(食べ)ましたので、その報告。
(1) 北海道 『千歳うまれのたまごまんじゅう』
こちらはチョココーティングがないタイプです。
生協で扱っていたので購入。

北海道千歳市の菓子工房もりもと さん製造・販売。
地元千歳の新鮮な卵たっぷりの黄身あんがおいしく、また皮もしっとり美味しい一品
味としては、例えば、福島の『ままどおる』、大阪の『月化粧』、福岡の『博多とおりもん』などの、黄身あんの入ったミルクまんじゅう系のお味です。

『たまご』を全面的に謳った、たまご型のお菓子
同封されていた説明書には『北海道千歳産のたまごを、採卵後3日以内の新鮮な状態で使用した黄身餡を、しっとりした薄皮で包み焼きました。』
とのこと。

断面が四角いのが、個人的にはちょっと残念。
卵型に徹底してたら、完璧な『たまごの形の』『たまごたっぷり』おまんじゅうだったのですが。
でも美味しいから許しちゃいます♪
(2) (仮)群馬 『八ツ場ダム黒たまご』
地域名に(仮)をつけた理由は後述

道の駅『八ツ場ふるさと館』で購入。
一時期ニュースでよく出てきた『八ツ場ダム』。
読み方は『やつばだむ』でなくて、『やんばだむ』なんですよね。不思議。

パッケージが卵パックを模したもので面白い。

チョコレートコーティングの、黄身あん入りおまんじゅう。
まんじゅうの生地は、洋菓子風。
ちょっとパサパサなのが残念。
なお、こちら、『販売者』は群馬県利根郡みなかみ町の業者さんなのですが、『製造者』は不明。
お土産ものに多い、どこかで一括で製造したものを、パッケージは販売する場所にちなんでそれぞれ作って、各地の土産物屋や道の駅で、『その土地のお土産』として売られるタイプのお菓子かと想像します。
だから、上記で「(仮)群馬』としました。
たぶん、ほかの地域
(例えば、ゆで卵の『黒たまご』で有名な箱根大涌谷とか←いつか行く機会があったら確認したい)
でも、売られているのではないかなとニランでおります
。
※前回にも書いた『別府のたまご』は、名物『海地獄のゆで卵』をイメージしているっぽい例もありますから♪
また、たまごの形のお菓子が手に入ったら、続きます
→ たまごの形のお菓子いろいろ8
全国にある『たまごの形のお菓子』にはまっており、自称『たまご型のお菓子評論家』を名乗っております(^m^)
今までの記事






前回までの記事で、私は持論 の『たまごの形のお菓子伝播仮説』で、
『瀬戸内海西部を中心にした地域には、マシュマロの“たまごの形のお菓子”が多い』
と書きましたが、それに加えて、
『東日本での“たまごの形のお菓子”は、たまご型のまんじゅうで、
かつ、チョココーティング(ホワイト・ブラック問わず)があるものとないものの2タイプ』
という仮説を加えたい♪
なおコーティングがあるタイプは、『岩手銘菓”かもめの玉子"タイプ』というと、分かりやすいでしょうか。
ちなみに、このコーティングタイプは東日本に限らないようで、
前回の記事、
たまごの形のお菓子いろいろ6
にもありますが、例えば九州・大分は別府温泉のお土産にも、ありました。
このタイプの元祖はまだ不勉強にして知らないのですが、私の子供の頃から銘菓で有名な、岩手の『かもめの玉子』は、たぶん元祖に近いのかなぁとは思います。
さて、たまご型のお菓子を、新たに2つ、知り(食べ)ましたので、その報告。
(1) 北海道 『千歳うまれのたまごまんじゅう』
こちらはチョココーティングがないタイプです。
生協で扱っていたので購入。

北海道千歳市の菓子工房もりもと さん製造・販売。
地元千歳の新鮮な卵たっぷりの黄身あんがおいしく、また皮もしっとり美味しい一品

味としては、例えば、福島の『ままどおる』、大阪の『月化粧』、福岡の『博多とおりもん』などの、黄身あんの入ったミルクまんじゅう系のお味です。

『たまご』を全面的に謳った、たまご型のお菓子

同封されていた説明書には『北海道千歳産のたまごを、採卵後3日以内の新鮮な状態で使用した黄身餡を、しっとりした薄皮で包み焼きました。』
とのこと。

断面が四角いのが、個人的にはちょっと残念。
卵型に徹底してたら、完璧な『たまごの形の』『たまごたっぷり』おまんじゅうだったのですが。
でも美味しいから許しちゃいます♪
(2) (仮)群馬 『八ツ場ダム黒たまご』
地域名に(仮)をつけた理由は後述

道の駅『八ツ場ふるさと館』で購入。
一時期ニュースでよく出てきた『八ツ場ダム』。
読み方は『やつばだむ』でなくて、『やんばだむ』なんですよね。不思議。

パッケージが卵パックを模したもので面白い。

チョコレートコーティングの、黄身あん入りおまんじゅう。
まんじゅうの生地は、洋菓子風。
ちょっとパサパサなのが残念。
なお、こちら、『販売者』は群馬県利根郡みなかみ町の業者さんなのですが、『製造者』は不明。
お土産ものに多い、どこかで一括で製造したものを、パッケージは販売する場所にちなんでそれぞれ作って、各地の土産物屋や道の駅で、『その土地のお土産』として売られるタイプのお菓子かと想像します。
だから、上記で「(仮)群馬』としました。
たぶん、ほかの地域
(例えば、ゆで卵の『黒たまご』で有名な箱根大涌谷とか←いつか行く機会があったら確認したい)
でも、売られているのではないかなとニランでおります

※前回にも書いた『別府のたまご』は、名物『海地獄のゆで卵』をイメージしているっぽい例もありますから♪
また、たまごの形のお菓子が手に入ったら、続きます

→ たまごの形のお菓子いろいろ8
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