2023年03月05日
2023年3月 梅いろいろ ~ 筑波山梅林 梅まつり、限定缶バッジ 等など
2023年3月 梅いろいろ ~ 筑波山梅林 梅まつり、限定缶バッジ 等など
3月に入りましたね!

まずは、今年2023年の筑波山梅林の梅!
写真は昨日3月4日(土)撮影。
コロナ禍が収まりつつある(と信じたい)、今年2023年、3年振りの筑波山梅林 梅まつりが開催されています。
今年2023年は50回目を迎える、筑波山梅林の梅まつり。
昨日3/4の時点で、梅林全体では「7割咲き」とのことでした。
梅の香りも嬉しい。
(筑波山梅林の報告については、近日中に記事を書く予定です)

さて我が家では、庭の白梅(白加賀)と紅梅(鹿児島紅)の枝を、陶梅田さんのつくばね焼の一輪挿しに生けてみました。
恥ずかしなら生花の素養がないので、相変わらず豪快な私流〜かるだもん流(笑)ですが、紅白の梅の花から香る梅の香りが、ふっと香って
春の訪れ
を、視覚からも嗅覚からも感じて、気分上がります

そしてこちらは、昨年末の冬至の翌日から花びらに色を塗り続けている かるだもん作の『九九消寒図 筑波山の梅バージョン』。
日課として、毎日、花びら一枚ずつ色を塗りながらプチ筋トレをしてます。
冬至から毎日ちゃんと色を塗り続けていて、いよいよ最後の梅の花になりました
体重が減ったかどうかはアレなのですが(笑)
、ゆるくやっていても毎日続けていると 筋力も含め体力は着実に付いているのを実感してます。
いや~、少しずつでもやはり 『継続は力なり』 『筋肉は裏切らない』 です
毎日、プチ筋トレ日課&九九消寒図の花びらに色を塗っていうちに3月。
本物の梅もどんどん咲き誇る季節を、今年も迎えました

最後に、こちらの缶バッジは、レアもの
『筑波山 梅まつり 50th Anniversary バージョン 缶バッジ』
ラメ入りでキラキラ

これは、つくばエクスプレス(TX) と YAMASTA ヤマスタ (株式会社山と溪谷社 スタンプラリー)コラボの『筑波山スタンプラリー』に参加した 連れ合いがコンプリートしてゲットした 3/19までの期間限定版 『筑波山梅まつり 50周年記念缶バッジ』なのです
筑波山の梅を、いろいろな形で満喫しています
もう世の中はコロナ禍が収まったような動きですが、本当にコロナ禍が収まりますように。
3月に入りましたね!


まずは、今年2023年の筑波山梅林の梅!
写真は昨日3月4日(土)撮影。
コロナ禍が収まりつつある(と信じたい)、今年2023年、3年振りの筑波山梅林 梅まつりが開催されています。
今年2023年は50回目を迎える、筑波山梅林の梅まつり。
昨日3/4の時点で、梅林全体では「7割咲き」とのことでした。
梅の香りも嬉しい。
(筑波山梅林の報告については、近日中に記事を書く予定です)

さて我が家では、庭の白梅(白加賀)と紅梅(鹿児島紅)の枝を、陶梅田さんのつくばね焼の一輪挿しに生けてみました。
恥ずかしなら生花の素養がないので、相変わらず豪快な私流〜かるだもん流(笑)ですが、紅白の梅の花から香る梅の香りが、ふっと香って

春の訪れ



そしてこちらは、昨年末の冬至の翌日から花びらに色を塗り続けている かるだもん作の『九九消寒図 筑波山の梅バージョン』。
日課として、毎日、花びら一枚ずつ色を塗りながらプチ筋トレをしてます。
冬至から毎日ちゃんと色を塗り続けていて、いよいよ最後の梅の花になりました

体重が減ったかどうかはアレなのですが(笑)

いや~、少しずつでもやはり 『継続は力なり』 『筋肉は裏切らない』 です

毎日、プチ筋トレ日課&九九消寒図の花びらに色を塗っていうちに3月。
本物の梅もどんどん咲き誇る季節を、今年も迎えました


最後に、こちらの缶バッジは、レアもの


ラメ入りでキラキラ


これは、つくばエクスプレス(TX) と YAMASTA ヤマスタ (株式会社山と溪谷社 スタンプラリー)コラボの『筑波山スタンプラリー』に参加した 連れ合いがコンプリートしてゲットした 3/19までの期間限定版 『筑波山梅まつり 50周年記念缶バッジ』なのです

筑波山の梅を、いろいろな形で満喫しています

もう世の中はコロナ禍が収まったような動きですが、本当にコロナ禍が収まりますように。
2023年02月05日
県内在住 創作作家さんの木彫りのカエルストラップ@筑波山
【茨城 こんなもの見つけた♪ (55)】 県内在住 創作作家さんの木彫りのカエルストラップ@筑波山
先日、赤い大鳥居のそばの筑波山観光案内所(筑波山神社入口バス停前)に行ったら、木彫りのカエルのストラップを見つけて購入。

『ぶじかえる』の手作りタグも付いています。
(つくばね焼きの筑波山型のお皿に載せてみました
)
この癒やされる姿が可愛い

木材は『ヒバ材』のよう。ヒバは日本固有樹木なので、正真正銘の日本製、しかもmade in
Ibarakiですね!

茨城県南にお住まいの、創作こけし作家さん手作りとのこと。
2018年に全国近代こけし展大賞を受賞された作家さんとのこと!
底にはサイン入り。
数に限りがあるようで、レアものだったようで、ラッキー


こちらの作家さんが作られた、つくば市のキャラクター フックン船長のこけしも、同観光案内所に展示されていました。
同じものは、つくばセンターBiviの1階、バスチケット売り場・待合所のカウンターにも展示されています。
また、つくば市小田にある小田城歴史広場の資料館に歯、同作家さんが作られた 『常陸の不死鳥』戦国武将 小田氏治像の人形もあるとのこと。
マニアックな人気の小田氏治ファンの方も必見ですね♪
先日、赤い大鳥居のそばの筑波山観光案内所(筑波山神社入口バス停前)に行ったら、木彫りのカエルのストラップを見つけて購入。

『ぶじかえる』の手作りタグも付いています。
(つくばね焼きの筑波山型のお皿に載せてみました

この癒やされる姿が可愛い


木材は『ヒバ材』のよう。ヒバは日本固有樹木なので、正真正銘の日本製、しかもmade in
Ibarakiですね!

茨城県南にお住まいの、創作こけし作家さん手作りとのこと。
2018年に全国近代こけし展大賞を受賞された作家さんとのこと!
底にはサイン入り。
数に限りがあるようで、レアものだったようで、ラッキー



こちらの作家さんが作られた、つくば市のキャラクター フックン船長のこけしも、同観光案内所に展示されていました。
同じものは、つくばセンターBiviの1階、バスチケット売り場・待合所のカウンターにも展示されています。
また、つくば市小田にある小田城歴史広場の資料館に歯、同作家さんが作られた 『常陸の不死鳥』戦国武将 小田氏治像の人形もあるとのこと。
マニアックな人気の小田氏治ファンの方も必見ですね♪
2023年01月19日
自然博物館 企画展 『ときめく石』 と、水海道の美味しいもの♪
茨城県自然博物館 企画展 『ときめく石』 と、水海道の美味しいもの♪
茨城県自然博物館 企画展 『ときめく石 -色と形が奏でる世界-』
を見に行ったあと、つくば方面に帰宅途中、信号待ちで、道路沿いにある 『ブラジルパン』の旗がはためく
パン屋(パンデカーサ)さんを発見。
ブラジルパンは売り切れてましたが、勧められて黒糖パン(食パン)を購入。
次に、水海道駅前に寄り、ブラジル食材を扱うストア(TK Store)さんで、食材をいろいろ購入
。
知らない食材に興奮気味
その後、同じく駅前の、ロータリーを挟んだTK Store の向かい側のバウムクーヘン専門店(クローヌ)さんで、バウムクーヘンを購入
。
思わぬ楽しい買い物に、ワクワクして帰宅♪
さて、お味は…。
● パンデカーサさんの黒糖パンを、分厚くカットしてトースト。
ほんのり黒糖の香りと甘味があって、何も塗らなくても美味しい
。
写真を撮ったはずなのに、カメラに保存されておらず・・・
(次回、また購入したときに写真をアップしたいです)、
●TK Storeさんで購入したフェイジョアーダセットで作った、フェイジョアーダ。

セットに入っていたソーセージ・ベーコン・豚耳等の肉類の塩味だけで、けっこう塩味がつきます。
燻製の香りも、良い感じ。
まずはこの日はブラジル風のフェイジョアーダで、肉類とキドニービーンズ(缶詰)と玉ねぎだけを煮たものを。
翌日は、野菜を沢山入れて、ポルトガル風のフェイジョアーダにしてみました。
白菜も入れたんだけど、ポルトガルでも似たような野菜を入れるか不明。
でも、とっても美味しい。野菜が入る方が好きかな
。
さらに翌々日は、糸こんにゃくも入れて、もうどこの国の料理か分からなくなりましたが(笑)、
こんにゃくも合う! シンプルな味付けなので何入れても合うと思いました、フェイジョアーダ
。
(なお、温かい糸こんにゃくを食べると、より体が温まるというのも、よく分かりました♪)

こちらは、タピオカビスケット。Biscoit de Polvilho
薄い塩味で、サクサクめっちゃ軽い。
味付けが薄いので、逆に素材の風味がよく分かります
タピオカ粉が原料とのことで、日本人なら私達には、スナック菓子として今まであまり食べたことない風味ですが、
サクサクのポンデケージョ…と云うと分かりやすいかな。
これも、ハマリそうな味
。

デザートにスイーツ Alfajor 。
生地はしっとりしていたながも、軽くさらさらな、初めて食べる感触。
そして中に挟まれているのは、甘くミルキーですが軽い酸味があるので、思ったより軽い味わい。
これもまたハマリそうな味
。
これもまた見つけたらリピ買い決定
●バウムクーヘン専門店クローヌさんのバウムクーヘン

少しずつカットして、楽しみました
。
クローヌさんのバウムクーヘンは、以前乗った常総線ビール列車の車内販売で知って、
一緒に乗った友人が購入するのを見て、つられて購入して知りました。
しっとりとしてきめ細かい生地。しっかりして丁寧は味と食感に、また食べたいなと思っていたので、
店舗を見つけて、ここだ
と。
お店の方とお話していて、ビール列車の話題になり、
やはりこのコロナ第八波の影響で、昨日予定されていたビール列車も中止になったとのこと
。
本当に早くコロナ禍が収束して、心置きなくビール列車でビールを堪能できるようになってほしいです。
ちなみに、一瞬、コロナが落ち着いていた(?)昨年9月に乗ることの出来たビール列車の話題については、
以前書いた記事も良かったら。クローヌさんのバウムクーヘンにも触れてます
。
→ 常総線ビール列車と、筑西の寅さんの『運気の上がる文字で応援メッセージ』
つくば方面から茨城県自然博物館に行って、帰ってくる時の楽しみが増えました(^^)


なお、茨城県自然博物館 企画展 『ときめく石 -色と形が奏でる世界-』は、今月1/29(日)までです。
勉強のために行きましたが、楽しくなる展示で、こちらもとても面白かったです(要予約)。
茨城県自然博物館 企画展 『ときめく石 -色と形が奏でる世界-』
を見に行ったあと、つくば方面に帰宅途中、信号待ちで、道路沿いにある 『ブラジルパン』の旗がはためく
パン屋(パンデカーサ)さんを発見。
ブラジルパンは売り切れてましたが、勧められて黒糖パン(食パン)を購入。
次に、水海道駅前に寄り、ブラジル食材を扱うストア(TK Store)さんで、食材をいろいろ購入

知らない食材に興奮気味

その後、同じく駅前の、ロータリーを挟んだTK Store の向かい側のバウムクーヘン専門店(クローヌ)さんで、バウムクーヘンを購入

思わぬ楽しい買い物に、ワクワクして帰宅♪

さて、お味は…。
● パンデカーサさんの黒糖パンを、分厚くカットしてトースト。
ほんのり黒糖の香りと甘味があって、何も塗らなくても美味しい

写真を撮ったはずなのに、カメラに保存されておらず・・・

(次回、また購入したときに写真をアップしたいです)、
●TK Storeさんで購入したフェイジョアーダセットで作った、フェイジョアーダ。

セットに入っていたソーセージ・ベーコン・豚耳等の肉類の塩味だけで、けっこう塩味がつきます。
燻製の香りも、良い感じ。
まずはこの日はブラジル風のフェイジョアーダで、肉類とキドニービーンズ(缶詰)と玉ねぎだけを煮たものを。
翌日は、野菜を沢山入れて、ポルトガル風のフェイジョアーダにしてみました。
白菜も入れたんだけど、ポルトガルでも似たような野菜を入れるか不明。
でも、とっても美味しい。野菜が入る方が好きかな

さらに翌々日は、糸こんにゃくも入れて、もうどこの国の料理か分からなくなりましたが(笑)、
こんにゃくも合う! シンプルな味付けなので何入れても合うと思いました、フェイジョアーダ

(なお、温かい糸こんにゃくを食べると、より体が温まるというのも、よく分かりました♪)

こちらは、タピオカビスケット。Biscoit de Polvilho
薄い塩味で、サクサクめっちゃ軽い。
味付けが薄いので、逆に素材の風味がよく分かります

タピオカ粉が原料とのことで、日本人なら私達には、スナック菓子として今まであまり食べたことない風味ですが、
サクサクのポンデケージョ…と云うと分かりやすいかな。
これも、ハマリそうな味

デザートにスイーツ Alfajor 。
生地はしっとりしていたながも、軽くさらさらな、初めて食べる感触。
そして中に挟まれているのは、甘くミルキーですが軽い酸味があるので、思ったより軽い味わい。
これもまたハマリそうな味

これもまた見つけたらリピ買い決定

●バウムクーヘン専門店クローヌさんのバウムクーヘン

少しずつカットして、楽しみました

クローヌさんのバウムクーヘンは、以前乗った常総線ビール列車の車内販売で知って、
一緒に乗った友人が購入するのを見て、つられて購入して知りました。
しっとりとしてきめ細かい生地。しっかりして丁寧は味と食感に、また食べたいなと思っていたので、
店舗を見つけて、ここだ

お店の方とお話していて、ビール列車の話題になり、
やはりこのコロナ第八波の影響で、昨日予定されていたビール列車も中止になったとのこと

本当に早くコロナ禍が収束して、心置きなくビール列車でビールを堪能できるようになってほしいです。

以前書いた記事も良かったら。クローヌさんのバウムクーヘンにも触れてます

→ 常総線ビール列車と、筑西の寅さんの『運気の上がる文字で応援メッセージ』
つくば方面から茨城県自然博物館に行って、帰ってくる時の楽しみが増えました(^^)



なお、茨城県自然博物館 企画展 『ときめく石 -色と形が奏でる世界-』は、今月1/29(日)までです。
勉強のために行きましたが、楽しくなる展示で、こちらもとても面白かったです(要予約)。
Pheonix! Samurai! 八田知家/小田氏治にちなむ武骨で旨い つくば土産 『揚げ餅』の提案
つくば土産と書きましたが、これは、茨城全般のお土産になります
。
それは、揚げ餅!
茨城県下のスーパーやドラッグストアや道の駅や農産物直売所では、普通に数種類、常に売られている地元産の揚げ餅。
これ、県外に出るとこれ、結構珍しいんですよ!
こんなに揚げ餅が売られているところって案外ないんです。
(茨城県に隣接する自治体でも多いのですが、茨城県は特に多いと思います
)
よく『おすすめ つくばのお土産』的なサイトでは、オシャレな洋菓子やら紹介されていますが、
洋菓子好きの方への手土産か地元のオシャレマダムのお茶会には良いですが、
オシャレな洋菓子は、外への『お土産』としてはインパクト小さいです。
だって、美味しい洋菓子は今や全国どこにでも作られて売られてます。
しかもどこも地元食材使って、どこも美味しい洋菓子。
これでは、頂いても、『美味しいどこかの洋菓子』というだけで、胃の中に消えていきます
ユニークで、インパクトがあって、しかも美味しい、シンプルな調理法と食材の茨城のお土産とは?
まずは、
・干し芋・焼き芋
これは誰もが同意するでしょう
。
更にそれに加えて、自分の経験から言うと、老若男女・国内外(宗教上/生活信条上の食べ物の制限がありますから)問わず、圧倒的に人気
なのが、
・揚げ餅
なんです
。
(なお、揚げ餅の味付け材料は要注意。塩味が無難です。宗教上の理由から、醤油はグレーゾーン~アウト
、旨味用のたん白質加工物はまずアウト
)
日本の煎餅は塩味が強くて嫌われるとも言いますが、それはいわゆる煎餅です。
醤油味などの焼き煎餅。確かに塩味が強いものが多いですね(それが美味しいのですが、外国の人は嫌がる人が多いです)
しかし、『手作り揚げ餅』は味が優しい
。
しょっぱすぎず、ちょうどよい味のものが多い。
ただしカロリーは高いですが
、みんなでちょっとつまむにはとても良いお菓子
。
今や、茨城の干し芋・焼き芋は有名なので置いといて、私が今一番、茨城土産に推したいのは『揚げ餅』です。
【地元の歴史上人物のかけあわせて お土産を売るとすると】
八田知家、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では骨太ながら男の色気ムンムンのキャラクター。
武骨だけど器用な役でもあります。
ところで、八田知家って、茨城(常陸国)に超~関係する武将だと知らない人、多くありませんか???
八田知家は、小田氏(つくば市小田に居城を構える小田氏)の祖なんですよ!?
史実では八田知家、知略的だったりするようなのですが・・・残されている資料が少なかで謎は多いそうです。
ただ、かの『鎌倉殿の13人』 にも、(おそらく滅亡されないので最後まで出演しそうな)八田知家、
その人をイメージしたお土産って、絶対欲しいですよね
大河ドラマのロゴとタイアップのお土産って全国に多いですよね。
大河ドラマの舞台になった土地ではたくさん見かける。
いわゆる、『魅力度=観光地として人気度』が高い土地でも、それはちゃんと利用している。
なのに、『魅力度・・・(多くは言いません
)』の茨城県、
今回の超人気大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に、地元の武将 八田知家が出ているのに、しかも滅亡されずにずっと生き残るのに、
それを冠したお土産って、あります???
つくば駅(八田知家とその子孫のお膝元)周辺等でちょっと探しましただけですが、見かけない・・・

ということで、私 かるだ もん が、
勝手に応援 お土産
の提案です。
・・・そう、武骨だけど旨い
のが、『揚げ餅』、これ、(ドラマのキャラの)八田知家っぽい
ですよね♪
それも手作り風のものがより良い感じ
地元で作った美味しい手作り揚げ餅に
『武将 八田知家 俺のおやつ』
『武将 八田知家 俺のお茶菓子』
という感じに名付けて売る
すっごく良いと思うんですが

(写真は、つくばね焼のお皿に盛った 揚げ餅いろいろ
時代考証的にどうなのか分かりませんが、『Samurai』の文字も入れると、外国の方にも受けます
(実際、『鎌倉殿の13人』のロゴと共に『侍』の一文字を入れた、横浜の某銘菓もありますから)
『武将』のルビに『Samurai』を入れても良い♪
『鎌倉殿の13人』もあと2か月で終わりですが、今からでも間に合います!…ってか、これからも使えますよ。
あと、つくばにちなむ、もう一人の『武将 Samurai』である、小田氏治。
八田知家の子孫であり、『戦国最弱?! 大名』 『常陸の不死鳥!』 とも呼ばれる小田氏治。
不死鳥だったのは、小田氏治は、家臣や領民の人気が高く、居城小田城に他の大名が来ると領民は逃げ出したり、食料はこっそり小田氏治に届けられていたといいます。
つまり
家臣や領民に慕われていた大名

考えてみると素敵なエピソードではありませんか
。
なので、小田氏治の名を揚げ餅に関するとすれば、

『常陸の不死鳥(Phoenix) 武将(Samurai) 小田氏治 みんなと食べたい わしのお茶菓子』
でしょうか
『Phoenix Samurai』の文字は外国の人の心もがっちり掴むこと請け合い
。
揚げ餅を作られる関係者の方、また、つくば市観光推進課の方、是非、実現して下さいませ
【おまけ】
揚げ餅とセットで、猿島茶も一緒だと、更に『俺のお茶菓子』感が出て、軽い贈答用にぴったりです。
茨城県観光物産課の方、この案いかがでしょう?
【もう一つ提案】

つくばね焼の筑波山の形のお皿に、地元産の揚げ餅を盛って思ったのですが、
これ、揚げ餅の色や素材を選んで盛ると、筑波山の地質(斑れい岩、花崗岩)を表せるし、揚げ餅で地元産の食材(米、野菜、きのこ等などの農産物など)も表せるので、『筑波山地域ジオパーク』のことをアピール出来ると思いました。
(写真は、筑波山を構成する、斑れい岩と花崗岩をイメージして。黒っぽい斑れい岩は山の上の方に、白っぽい花崗岩は山の中腹から下の方に分布しているイメージを揚げ餅で表しました
)
もっと考えるといろんなアイディアも出そうです
。
いかがでしょう? 筑波山ジオパーク推進委員会の皆様
つくば土産と書きましたが、これは、茨城全般のお土産になります


それは、揚げ餅!
茨城県下のスーパーやドラッグストアや道の駅や農産物直売所では、普通に数種類、常に売られている地元産の揚げ餅。
これ、県外に出るとこれ、結構珍しいんですよ!
こんなに揚げ餅が売られているところって案外ないんです。
(茨城県に隣接する自治体でも多いのですが、茨城県は特に多いと思います

よく『おすすめ つくばのお土産』的なサイトでは、オシャレな洋菓子やら紹介されていますが、
洋菓子好きの方への手土産か地元のオシャレマダムのお茶会には良いですが、
オシャレな洋菓子は、外への『お土産』としてはインパクト小さいです。
だって、美味しい洋菓子は今や全国どこにでも作られて売られてます。
しかもどこも地元食材使って、どこも美味しい洋菓子。
これでは、頂いても、『美味しいどこかの洋菓子』というだけで、胃の中に消えていきます

ユニークで、インパクトがあって、しかも美味しい、シンプルな調理法と食材の茨城のお土産とは?
まずは、
・干し芋・焼き芋
これは誰もが同意するでしょう

更にそれに加えて、自分の経験から言うと、老若男女・国内外(宗教上/生活信条上の食べ物の制限がありますから)問わず、圧倒的に人気

・揚げ餅
なんです

(なお、揚げ餅の味付け材料は要注意。塩味が無難です。宗教上の理由から、醤油はグレーゾーン~アウト


日本の煎餅は塩味が強くて嫌われるとも言いますが、それはいわゆる煎餅です。
醤油味などの焼き煎餅。確かに塩味が強いものが多いですね(それが美味しいのですが、外国の人は嫌がる人が多いです)
しかし、『手作り揚げ餅』は味が優しい

しょっぱすぎず、ちょうどよい味のものが多い。
ただしカロリーは高いですが


今や、茨城の干し芋・焼き芋は有名なので置いといて、私が今一番、茨城土産に推したいのは『揚げ餅』です。
【地元の歴史上人物のかけあわせて お土産を売るとすると】
八田知家、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では骨太ながら男の色気ムンムンのキャラクター。
武骨だけど器用な役でもあります。
ところで、八田知家って、茨城(常陸国)に超~関係する武将だと知らない人、多くありませんか???
八田知家は、小田氏(つくば市小田に居城を構える小田氏)の祖なんですよ!?
史実では八田知家、知略的だったりするようなのですが・・・残されている資料が少なかで謎は多いそうです。
ただ、かの『鎌倉殿の13人』 にも、(おそらく滅亡されないので最後まで出演しそうな)八田知家、
その人をイメージしたお土産って、絶対欲しいですよね

大河ドラマのロゴとタイアップのお土産って全国に多いですよね。
大河ドラマの舞台になった土地ではたくさん見かける。
いわゆる、『魅力度=観光地として人気度』が高い土地でも、それはちゃんと利用している。
なのに、『魅力度・・・(多くは言いません

今回の超人気大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に、地元の武将 八田知家が出ているのに、しかも滅亡されずにずっと生き残るのに、
それを冠したお土産って、あります???
つくば駅(八田知家とその子孫のお膝元)周辺等でちょっと探しましただけですが、見かけない・・・


ということで、私 かるだ もん が、


・・・そう、武骨だけど旨い



それも手作り風のものがより良い感じ

地元で作った美味しい手作り揚げ餅に


という感じに名付けて売る

すっごく良いと思うんですが


(写真は、つくばね焼のお皿に盛った 揚げ餅いろいろ

時代考証的にどうなのか分かりませんが、『Samurai』の文字も入れると、外国の方にも受けます

(実際、『鎌倉殿の13人』のロゴと共に『侍』の一文字を入れた、横浜の某銘菓もありますから)

『鎌倉殿の13人』もあと2か月で終わりですが、今からでも間に合います!…ってか、これからも使えますよ。
あと、つくばにちなむ、もう一人の『武将 Samurai』である、小田氏治。
八田知家の子孫であり、『戦国最弱?! 大名』 『常陸の不死鳥!』 とも呼ばれる小田氏治。
不死鳥だったのは、小田氏治は、家臣や領民の人気が高く、居城小田城に他の大名が来ると領民は逃げ出したり、食料はこっそり小田氏治に届けられていたといいます。
つまり



考えてみると素敵なエピソードではありませんか

なので、小田氏治の名を揚げ餅に関するとすれば、


でしょうか



揚げ餅を作られる関係者の方、また、つくば市観光推進課の方、是非、実現して下さいませ

【おまけ】
揚げ餅とセットで、猿島茶も一緒だと、更に『俺のお茶菓子』感が出て、軽い贈答用にぴったりです。
茨城県観光物産課の方、この案いかがでしょう?

【もう一つ提案】

つくばね焼の筑波山の形のお皿に、地元産の揚げ餅を盛って思ったのですが、
これ、揚げ餅の色や素材を選んで盛ると、筑波山の地質(斑れい岩、花崗岩)を表せるし、揚げ餅で地元産の食材(米、野菜、きのこ等などの農産物など)も表せるので、『筑波山地域ジオパーク』のことをアピール出来ると思いました。
(写真は、筑波山を構成する、斑れい岩と花崗岩をイメージして。黒っぽい斑れい岩は山の上の方に、白っぽい花崗岩は山の中腹から下の方に分布しているイメージを揚げ餅で表しました

もっと考えるといろんなアイディアも出そうです

いかがでしょう? 筑波山ジオパーク推進委員会の皆様

2022年10月05日
郷土菓子8 ~ 青森の『うんぺい餅』
郷土菓子8 ~ 青森の『うんぺい餅』
新型コロナ第7波が少し収まり始め、各地でイベントも少しずつ開催されるようになり、出張や旅行のような人の移動もまた増えてきたようです。
ということで、久々の全国の郷土菓子シリーズ。

今回は、青森のうんぺい餅。
弘前に行く機会があり、弘前城追手門 近くの弘前市立観光館で購入しました。
『日本の食べ物用語辞典』 https://japan-word.com/
というサイトの『うんぺい』のページ https://japan-word.com/unpei
によると、
『もち米と砂糖、水など練って作られる和菓子』で、『主に青森県の弘前地方や秋田などで作られ食べられている郷土菓子』とのことです。
『伝統的に結婚式の引き出物の一つとして用いられる縁起物』だったそうです。
呼び方も『うんぺい巻』『うんめいめ巻』だったり、『うんぺい』の字も『雲餅』『雲平』『運餅』『運平』だったり、デザインや味も、やはりいろいろバリエーションがあるようで、楽しそう。

今回購入したのは、この2つ。
『さくらうんぺい餅』と『よもぎうんぺい餅』
『すあま』の食感をイメージしていたらちょっと違いました。
柔らかさは、すあまと同じくらいか多少固めな感じですが、噛むとその歯触りが独特。
じょりじょり・・・というか、ざらざら・・・という食感・舌触りで、噛むとざくざくと軽い音がします。
甘みもすあまよりちょっと強めかもしれません。
このじょりじょり・ざらざら感は、砂糖によるもののよう。
なるほど~。

さくらうんぺい餅
一瞬、ニッキ(シナモン)風味かと思いましたが、食べていると、桜餅のような風味も。
桜餅の香り(桜の葉の香り)とニッキ(シナモン)には、共通の成分があるのかな?
なんて思いました。

よもぎうんぺい餅
よもぎの香りはそれほど強くありません。
こちらの方がプレーンな味に近いかもしれません。
素朴で懐かしい味ですが、独特の歯触りがあとを引きます。
味や風味も作り手やお店によっていろいろあるそうなので、いろいろ試したくなります。
ハマると楽しそう。
餅米と砂糖、昔はすごいごちそうだったことでしょう。
また食べたいな♪ と思いました。
今までのシリーズ
郷土菓子 ~ 秋田・角館、山形・長井
郷土菓子 2~ 大阪・神戸
郷土菓子3~ 岩手
郷土菓子4~沖縄
郷土菓子5~岐阜(飛騨高山)
郷土菓子6~ 島根(隠岐)の そばかりん
郷土菓子7 ~ 香川の『おいり』
新型コロナ第7波が少し収まり始め、各地でイベントも少しずつ開催されるようになり、出張や旅行のような人の移動もまた増えてきたようです。
ということで、久々の全国の郷土菓子シリーズ。

今回は、青森のうんぺい餅。
弘前に行く機会があり、弘前城追手門 近くの弘前市立観光館で購入しました。
『日本の食べ物用語辞典』 https://japan-word.com/
というサイトの『うんぺい』のページ https://japan-word.com/unpei
によると、
『もち米と砂糖、水など練って作られる和菓子』で、『主に青森県の弘前地方や秋田などで作られ食べられている郷土菓子』とのことです。
『伝統的に結婚式の引き出物の一つとして用いられる縁起物』だったそうです。
呼び方も『うんぺい巻』『うんめいめ巻』だったり、『うんぺい』の字も『雲餅』『雲平』『運餅』『運平』だったり、デザインや味も、やはりいろいろバリエーションがあるようで、楽しそう。

今回購入したのは、この2つ。
『さくらうんぺい餅』と『よもぎうんぺい餅』
『すあま』の食感をイメージしていたらちょっと違いました。
柔らかさは、すあまと同じくらいか多少固めな感じですが、噛むとその歯触りが独特。
じょりじょり・・・というか、ざらざら・・・という食感・舌触りで、噛むとざくざくと軽い音がします。
甘みもすあまよりちょっと強めかもしれません。
このじょりじょり・ざらざら感は、砂糖によるもののよう。
なるほど~。

さくらうんぺい餅
一瞬、ニッキ(シナモン)風味かと思いましたが、食べていると、桜餅のような風味も。
桜餅の香り(桜の葉の香り)とニッキ(シナモン)には、共通の成分があるのかな?
なんて思いました。

よもぎうんぺい餅
よもぎの香りはそれほど強くありません。
こちらの方がプレーンな味に近いかもしれません。
素朴で懐かしい味ですが、独特の歯触りがあとを引きます。
味や風味も作り手やお店によっていろいろあるそうなので、いろいろ試したくなります。
ハマると楽しそう。
餅米と砂糖、昔はすごいごちそうだったことでしょう。
また食べたいな♪ と思いました。
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