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2025年01月06日
2025年巳年に最強!?の御守と、茨城県内 蛇にちなむ神社リスト
2025年巳年に最強!?の御守と、茨城の蛇にちなむ神社リスト
新年明けましておめでとうございます。
本年も当ブログ、ゆっくりの更新ですが、よろしくお願いいたします
。
さて今年2025年は巳年ということで、巳=蛇 にちなむ話題などお届けします
【巳年 最強の御守り!?】

これは、昨年、沖縄に行ったときに、那覇市内の三線専門店で見つけて購入した物です)。
『サン』『サングヮー』と呼ばれる、沖縄の魔除けの御守りがあります。ススキの葉などで作るとのことで、沖縄で購入したお弁当の上にあったりして感動した思い出があります。
そんな沖縄の人々に息づいている魔除けの御守り『サングヮー』を、なんと!蛇の皮で作られたものなのです。
蛇は脱皮するということで、不老不死の象徴だったり、蛇皮自体が金運の御守りにもなると聞いたことがありますが、その蛇皮で作られたサングヮー、これはかなり強力な御守りになるのではないでしょうか!
サングヮーはとても簡単に作れます。作り方を指南するサイトや動画もありますので、もし脱皮した蛇皮が手に入ったら、サングヮーを作ると 良い御守り になるかもしれませんね♪
【おまけ】

こちらは、御守りというより、民芸品ですが、やはり沖縄の民芸品の蛇のおもちゃで『ハブグヮー』と呼ばれています。
蛇の口の部分に指を入れて、しっぽを引っ張ると本体も口も締まって、指が抜けなくなるというおもちゃです。
結構、ビビります(笑)
実家で見つけました。
両親が以前、沖縄旅行の際に購入した物のようです。・・・と思っていたら、妹が高校の修学旅行で買ってきたものだと判明〜。
いずれにしても、随分以前購入したしたものです。

最近何度か沖縄に行きましたが、アダン細工のおもちゃはお土産屋さんで見かけなかったので、最近はあまり作られていないのかもしれません。
写真のものは、結構遊んだものなので、口の部分がほころんでいます
でも基本的に丈夫なので、かなり長く楽しめるおもちゃです
。
こういう素朴なおもちゃ、大事にしたいですね
。
【茨城の蛇にちなむ神社リスト】
以前(前回の巳年 12年前
)にアップした、茨城県内の巳=蛇にちなむ神社のリスト です♪
詳細は、リンクしているページをご覧下さい(^^)。
・筑波山 白蛇弁天
・筑波山神社内 厳島神社
詳細→ 巳年!金運&健康運にご利益あり!? ヘビの伝説に彩られた神社・場所 in 茨城(1)
・出雲大社常陸分社 龍蛇神社
・稲田神社
・関戸神社、田上神社
詳細→ 巳年!金運&健康運にご利益あり!? ヘビの伝説に彩られた神社・場所 in 茨城(2)
・朝房山、朝房権現
・徳蔵(とくら) 八瓶山(やつがめさん)
・静神社
・愛宕神社 、夜刀(やと、やつ)神社
・蛟蝄(こうもう)神社
詳細→ 巳年!金運&健康運にご利益あり!? ヘビの伝説に彩られた神社・場所 in 茨城(3)
・その他、お住まいの近くの神社・お寺など
詳細→ 巳年!金運&健康運にご利益あり!? 神社・場所 in 茨城(4)
上に挙げたリストの他にも、私の知らない神社・仏閣・祠などあると思います。
お近くの場所など、是非見つけてお参りされると、地域発見と共に(おまけで♪)御利益あるかもしれません
。
新年明けましておめでとうございます。
本年も当ブログ、ゆっくりの更新ですが、よろしくお願いいたします

さて今年2025年は巳年ということで、巳=蛇 にちなむ話題などお届けします

【巳年 最強の御守り!?】

これは、昨年、沖縄に行ったときに、那覇市内の三線専門店で見つけて購入した物です)。
『サン』『サングヮー』と呼ばれる、沖縄の魔除けの御守りがあります。ススキの葉などで作るとのことで、沖縄で購入したお弁当の上にあったりして感動した思い出があります。
そんな沖縄の人々に息づいている魔除けの御守り『サングヮー』を、なんと!蛇の皮で作られたものなのです。
蛇は脱皮するということで、不老不死の象徴だったり、蛇皮自体が金運の御守りにもなると聞いたことがありますが、その蛇皮で作られたサングヮー、これはかなり強力な御守りになるのではないでしょうか!
サングヮーはとても簡単に作れます。作り方を指南するサイトや動画もありますので、もし脱皮した蛇皮が手に入ったら、サングヮーを作ると 良い御守り になるかもしれませんね♪

【おまけ】

こちらは、御守りというより、民芸品ですが、やはり沖縄の民芸品の蛇のおもちゃで『ハブグヮー』と呼ばれています。
蛇の口の部分に指を入れて、しっぽを引っ張ると本体も口も締まって、指が抜けなくなるというおもちゃです。
結構、ビビります(笑)

実家で見つけました。
両親が以前、沖縄旅行の際に購入した物のようです。・・・と思っていたら、妹が高校の修学旅行で買ってきたものだと判明〜。
いずれにしても、随分以前購入したしたものです。
最近何度か沖縄に行きましたが、アダン細工のおもちゃはお土産屋さんで見かけなかったので、最近はあまり作られていないのかもしれません。
写真のものは、結構遊んだものなので、口の部分がほころんでいます

でも基本的に丈夫なので、かなり長く楽しめるおもちゃです

こういう素朴なおもちゃ、大事にしたいですね

【茨城の蛇にちなむ神社リスト】
以前(前回の巳年 12年前

詳細は、リンクしているページをご覧下さい(^^)。
・筑波山 白蛇弁天
・筑波山神社内 厳島神社

・出雲大社常陸分社 龍蛇神社
・稲田神社
・関戸神社、田上神社

・朝房山、朝房権現
・徳蔵(とくら) 八瓶山(やつがめさん)
・静神社
・愛宕神社 、夜刀(やと、やつ)神社
・蛟蝄(こうもう)神社

・その他、お住まいの近くの神社・お寺など

上に挙げたリストの他にも、私の知らない神社・仏閣・祠などあると思います。
お近くの場所など、是非見つけてお参りされると、地域発見と共に(おまけで♪)御利益あるかもしれません

2023年10月27日
ツノナスとアカナスで ハロウィン飾り (With メキシコの菓子情報)
ツノナスとアカナスで ハロウィン飾り(With メキシコの菓子情報)
9月の初め頃に、ご近所さんの農家さんから頂いた『ツノナス』と『アカナス』。
『縁起物の飾りになるっていうから~』と農家さん
。
形が面白くて、綺麗なレモンイエローのツノナス。
見た目がプチトマトそっくりな、鮮やか赤色のアカナス。
どちらも『飾りナス』とも呼ばれるようで、その名の通り、飾り用のナスで食べられません。
ドライフラワー用の材料にもなるとのことで、そのまま(水を入れていない)花瓶に入れて放置していました。
そうすると、アカナスは、赤い色が保たれたまま、いい感じに萎れてきましたが、驚くのは、ツノナスは、ヘタは乾燥しても本体の見た目は変化なしで、全然萎れない
。
どちらも10月になっても鮮やかな色がキープされているので、ハロウィン用の飾りに使ってみようと、手持ちの観葉植物(木立ベゴニア)の鉢植えに挿してみたり、手持ちのハロウィングッズや100円ショップで買った造花を組み合わせてみました。
黄色と赤色、おめでたい色だから縁起物とされるというのも、分かります。
また秋の色でもあるので、ハロウィンの飾りにもぴったりです

私は生け花の素養もないので
、細かいツッコミどころは多々あると思いますが、ハロウィンっぽいですよね
思いつきで作った割には、結構、良い感じに作れたと自画自賛♪
毎週行っている ヒッボファミリークラブ の集まりのハロウィンスペシャルの日に持っていきました。
…結構好評だったかな
ツノナスは希望者の皆さんにお分けしました
来年も、もしツノナス・アカナスが手には入ったら、作ってみたいです♪
【2023年10月31日 追記】
ヒッポファミリークラブ、茨城にも活動場所(『ファミリー』と呼んでいます)かたくさんあるのですが、上のハロウィン飾りは つくばの活動場所に持って行きました。

別の日には、守谷の活動場所でもハロウィンスペシャルがあり、守谷のメンバーのおうちでホームステイ中のメキシコのヒッポ(LEX MEXICO)メンバーのCちゃんが、メキシコのお菓子を持ってきてくれました♪
向かって左の『OBREA de Cajeta』 と書かれたお菓子が大好きです。
白く薄いウエハースに柔らかいキャラメルがサンドされているのですが、とても美味しいのです
日本でも売って欲しいなぁ。
向かって右は、ピーナッツのカラメルで固めたもので『PEPITORIA DE CACAHUATE』という名のお菓子。
ピーナッツも香ばしく柔らかく、カラメルも固くなくてサクサク。
甘みもそれほど強くなく、これも美味しい
上の『PALETA de Cajeta』 は棒付きのキャラメルで、これはまだ食べていませんが、『OBREA de Cajeta』 と同じメーカーのようなので、期待大♪

この2つは、別途、大人用として頂いたものです。
この2つは、『これぞ メキシコ!』というお味のもの♪
左のミニペットボトルのような容器のものは、『Tajin』(タヒン)というもので、『Salsa en polvo』ということで、唐辛子と塩とライムのミックスの調味料みたいなものです。
メキシコお菓子にもよくトッピングされていて、甘・辛・酸 がやみつきになる味です
。
右は、とうもろこしの皮で包まれた、タマリンドのお菓子。これも 甘・辛・酸 がやみつきになるお味。
とうもろこし皮で包まれた形が、メキシコ料理『タマレス』を彷彿させます♪
私は25年ほど前に、メキシコに、ヒッポの家族交流プログラムでホームステイに行きましたが、このお菓子は、子ども達にも人気のお菓子で、私にとっては、懐かしいメキシコの味の一つ
日本の人にはビックリする味かもしれませんが、今は外国のお菓子も市販されている時代。
メキシコのお菓子も、もっと知られると良いなぁと思います
お菓子のことばかり書きましたが、メキシコのCちゃん、本当に素敵な若い女性で、日本語もペラペラの多言語人間♪
Cちゃんに会えて嬉しかったし、またいつか会えると信じています(今は zoom でも、外国も含め遠くのヒッポメンバーと一緒に活動楽しめるので、zoomで会えるのは確実
)
9月の初め頃に、ご近所さんの農家さんから頂いた『ツノナス』と『アカナス』。
『縁起物の飾りになるっていうから~』と農家さん

形が面白くて、綺麗なレモンイエローのツノナス。
見た目がプチトマトそっくりな、鮮やか赤色のアカナス。
どちらも『飾りナス』とも呼ばれるようで、その名の通り、飾り用のナスで食べられません。

そうすると、アカナスは、赤い色が保たれたまま、いい感じに萎れてきましたが、驚くのは、ツノナスは、ヘタは乾燥しても本体の見た目は変化なしで、全然萎れない

どちらも10月になっても鮮やかな色がキープされているので、ハロウィン用の飾りに使ってみようと、手持ちの観葉植物(木立ベゴニア)の鉢植えに挿してみたり、手持ちのハロウィングッズや100円ショップで買った造花を組み合わせてみました。
黄色と赤色、おめでたい色だから縁起物とされるというのも、分かります。
また秋の色でもあるので、ハロウィンの飾りにもぴったりです


私は生け花の素養もないので


思いつきで作った割には、結構、良い感じに作れたと自画自賛♪

毎週行っている ヒッボファミリークラブ の集まりのハロウィンスペシャルの日に持っていきました。
…結構好評だったかな

ツノナスは希望者の皆さんにお分けしました

来年も、もしツノナス・アカナスが手には入ったら、作ってみたいです♪
【2023年10月31日 追記】
ヒッポファミリークラブ、茨城にも活動場所(『ファミリー』と呼んでいます)かたくさんあるのですが、上のハロウィン飾りは つくばの活動場所に持って行きました。

別の日には、守谷の活動場所でもハロウィンスペシャルがあり、守谷のメンバーのおうちでホームステイ中のメキシコのヒッポ(LEX MEXICO)メンバーのCちゃんが、メキシコのお菓子を持ってきてくれました♪
向かって左の『OBREA de Cajeta』 と書かれたお菓子が大好きです。
白く薄いウエハースに柔らかいキャラメルがサンドされているのですが、とても美味しいのです

日本でも売って欲しいなぁ。
向かって右は、ピーナッツのカラメルで固めたもので『PEPITORIA DE CACAHUATE』という名のお菓子。
ピーナッツも香ばしく柔らかく、カラメルも固くなくてサクサク。
甘みもそれほど強くなく、これも美味しい

上の『PALETA de Cajeta』 は棒付きのキャラメルで、これはまだ食べていませんが、『OBREA de Cajeta』 と同じメーカーのようなので、期待大♪

この2つは、別途、大人用として頂いたものです。
この2つは、『これぞ メキシコ!』というお味のもの♪
左のミニペットボトルのような容器のものは、『Tajin』(タヒン)というもので、『Salsa en polvo』ということで、唐辛子と塩とライムのミックスの調味料みたいなものです。
メキシコお菓子にもよくトッピングされていて、甘・辛・酸 がやみつきになる味です

右は、とうもろこしの皮で包まれた、タマリンドのお菓子。これも 甘・辛・酸 がやみつきになるお味。
とうもろこし皮で包まれた形が、メキシコ料理『タマレス』を彷彿させます♪
私は25年ほど前に、メキシコに、ヒッポの家族交流プログラムでホームステイに行きましたが、このお菓子は、子ども達にも人気のお菓子で、私にとっては、懐かしいメキシコの味の一つ

日本の人にはビックリする味かもしれませんが、今は外国のお菓子も市販されている時代。
メキシコのお菓子も、もっと知られると良いなぁと思います

お菓子のことばかり書きましたが、メキシコのCちゃん、本当に素敵な若い女性で、日本語もペラペラの多言語人間♪
Cちゃんに会えて嬉しかったし、またいつか会えると信じています(今は zoom でも、外国も含め遠くのヒッポメンバーと一緒に活動楽しめるので、zoomで会えるのは確実

【茨城 こんなもの見つけた♪ (55)】 県内在住 創作作家さんの木彫りのカエルストラップ@筑波山
先日、赤い大鳥居のそばの筑波山観光案内所(筑波山神社入口バス停前)に行ったら、木彫りのカエルのストラップを見つけて購入。

『ぶじかえる』の手作りタグも付いています。
(つくばね焼きの筑波山型のお皿に載せてみました
)
この癒やされる姿が可愛い

木材は『ヒバ材』のよう。ヒバは日本固有樹木なので、正真正銘の日本製、しかもmade in
Ibarakiですね!

茨城県南にお住まいの、創作こけし作家さん手作りとのこと。
2018年に全国近代こけし展大賞を受賞された作家さんとのこと!
底にはサイン入り。
数に限りがあるようで、レアものだったようで、ラッキー


こちらの作家さんが作られた、つくば市のキャラクター フックン船長のこけしも、同観光案内所に展示されていました。
同じものは、つくばセンターBiviの1階、バスチケット売り場・待合所のカウンターにも展示されています。
また、つくば市小田にある小田城歴史広場の資料館に歯、同作家さんが作られた 『常陸の不死鳥』戦国武将 小田氏治像の人形もあるとのこと。
マニアックな人気の小田氏治ファンの方も必見ですね♪
先日、赤い大鳥居のそばの筑波山観光案内所(筑波山神社入口バス停前)に行ったら、木彫りのカエルのストラップを見つけて購入。

『ぶじかえる』の手作りタグも付いています。
(つくばね焼きの筑波山型のお皿に載せてみました

この癒やされる姿が可愛い


木材は『ヒバ材』のよう。ヒバは日本固有樹木なので、正真正銘の日本製、しかもmade in
Ibarakiですね!

茨城県南にお住まいの、創作こけし作家さん手作りとのこと。
2018年に全国近代こけし展大賞を受賞された作家さんとのこと!
底にはサイン入り。
数に限りがあるようで、レアものだったようで、ラッキー



こちらの作家さんが作られた、つくば市のキャラクター フックン船長のこけしも、同観光案内所に展示されていました。
同じものは、つくばセンターBiviの1階、バスチケット売り場・待合所のカウンターにも展示されています。
また、つくば市小田にある小田城歴史広場の資料館に歯、同作家さんが作られた 『常陸の不死鳥』戦国武将 小田氏治像の人形もあるとのこと。
マニアックな人気の小田氏治ファンの方も必見ですね♪
2022年12月23日
筑波山の梅をイメージした『九九消寒図』
筑波山の梅をイメージした『九九消寒図』
いよいよ2022年も押し詰まってきて、昨日12/22日は冬至でした。
その冬至の日の夜に、私の入っているLINEのグループ(※)で、
友人の1人が『九九消寒図』の話題を書いてくれていて、それを読んで、私は初めて『九九消寒図』というものを知りました。
中国古代思想での天の数字 『九』。
まずこれがキーワード。
そして冬至の日から数えて『九』が『九つ』続いた 81日目頃になると春めいて段々暖かくなってくるので、古くに中国では、『九九消寒図』という図に、毎日、一つずつ色を塗って春を待つ…という風習があったそうです。
色を塗るのは、梅の花弁だったり、白抜きの漢字(春を待つ歌になっている)だったり、その日の天気を塗り分ける模様だったりするそう。
梅の花は5弁ですが、梅の花が描かれた九九消寒図では9弁の梅の花で、天の特別の梅の花を表現しているのかな?とか、
また春を待つ歌に色を塗る バージョンの九九消寒図では、使われる漢字も全て『九画』の字が使われていて、すごい!…とか、そのLINEグループの仲間達で盛り上がってました。
西洋キリスト教圏では、『アドベントカレンダー』があって、これは近年日本でもクリスマスシーズン前に売り出されていて
だいぶ知られてきましたよね。
アドベントカレンダーは、クリスマスの日(≒冬至の日)までをカウントダウンしながら楽しむカレンダーですが、
『九九消寒図』は逆に、冬至の日から1日1日を数えて春を待つものなんですね。
東洋思想的で素敵です!
『九九消寒図』については、実際の絵や謂れ等はネットで調べるといろいろ情報がありますので、詳しくはそれを調べて頂くとして、
私はやはり、『梅の花』の九九消寒図がすごく気になりますし、日本でもあったらいいな!と思います。
だって、梅の花は日本でも特別な花ではありませんか!
と思ったところ・・・そうだ
!自分で作っちゃえば良いんだ
!

ということで、筑波山梅林をモチーフにした九九消寒図、作ってみました。
windows標準装備のソフト『ペイント』と、マイクロソフトOfficeのPowerPointを駆使して描いてみました。
下手ですが、悪くないんじゃないかと、自画自賛中(笑)
冬至から81日目は、3月中旬に入る頃です。
梅の花も満開の時期
!
コロナ禍が収まって、来る2023年の筑波山梅まつりは開催されると良いなぁと願ってやみません。
花弁に毎日一つずつ色を塗って、梅が満開になる日を待つ。
この冬はこれを楽しみたいと思います。
花びらは、何色を塗ろうかな♪
※ LEXヒッポファミリークラブの茨城のメンバーで作っているLINEグループの1つで、
いろんな本を輪読するLINEグループ。多言語を楽しむLEXヒッポファミリークラブでは、
こんな風に広く柔らかく、ことばを楽しんでいます
いよいよ2022年も押し詰まってきて、昨日12/22日は冬至でした。
その冬至の日の夜に、私の入っているLINEのグループ(※)で、
友人の1人が『九九消寒図』の話題を書いてくれていて、それを読んで、私は初めて『九九消寒図』というものを知りました。
中国古代思想での天の数字 『九』。
まずこれがキーワード。
そして冬至の日から数えて『九』が『九つ』続いた 81日目頃になると春めいて段々暖かくなってくるので、古くに中国では、『九九消寒図』という図に、毎日、一つずつ色を塗って春を待つ…という風習があったそうです。
色を塗るのは、梅の花弁だったり、白抜きの漢字(春を待つ歌になっている)だったり、その日の天気を塗り分ける模様だったりするそう。
梅の花は5弁ですが、梅の花が描かれた九九消寒図では9弁の梅の花で、天の特別の梅の花を表現しているのかな?とか、
また春を待つ歌に色を塗る バージョンの九九消寒図では、使われる漢字も全て『九画』の字が使われていて、すごい!…とか、そのLINEグループの仲間達で盛り上がってました。
西洋キリスト教圏では、『アドベントカレンダー』があって、これは近年日本でもクリスマスシーズン前に売り出されていて
だいぶ知られてきましたよね。
アドベントカレンダーは、クリスマスの日(≒冬至の日)までをカウントダウンしながら楽しむカレンダーですが、
『九九消寒図』は逆に、冬至の日から1日1日を数えて春を待つものなんですね。
東洋思想的で素敵です!

『九九消寒図』については、実際の絵や謂れ等はネットで調べるといろいろ情報がありますので、詳しくはそれを調べて頂くとして、
私はやはり、『梅の花』の九九消寒図がすごく気になりますし、日本でもあったらいいな!と思います。
だって、梅の花は日本でも特別な花ではありませんか!

と思ったところ・・・そうだ



ということで、筑波山梅林をモチーフにした九九消寒図、作ってみました。
windows標準装備のソフト『ペイント』と、マイクロソフトOfficeのPowerPointを駆使して描いてみました。
下手ですが、悪くないんじゃないかと、自画自賛中(笑)
冬至から81日目は、3月中旬に入る頃です。
梅の花も満開の時期

コロナ禍が収まって、来る2023年の筑波山梅まつりは開催されると良いなぁと願ってやみません。
花弁に毎日一つずつ色を塗って、梅が満開になる日を待つ。
この冬はこれを楽しみたいと思います。
花びらは、何色を塗ろうかな♪
※ LEXヒッポファミリークラブの茨城のメンバーで作っているLINEグループの1つで、
いろんな本を輪読するLINEグループ。多言語を楽しむLEXヒッポファミリークラブでは、
こんな風に広く柔らかく、ことばを楽しんでいます

2013年07月13日
今年も、涸沼のシジミの貝殻で、ストラップ作り
今年も、涸沼のシジミの貝殻で、ストラップ作り
毎年夏休みの期間、私の所属しているヒッポファミリークラブ(※)の子供達(&大人も)が、ホームステイ交流プログラムに参加して、それぞれいろんな国に行きます。
英語だけでなく、いろんな国の言葉を同時に楽しんでいるクラブなので♪
※ヒッポファミリークラブ
公式webサイト: http://www.lexhippo.gr.jp/
つくばでも、今年の夏は子供3人と大人1人が参加します。
(今年はつくばからは、アメリカ3人と台湾1人に行きます)

私の個人的な趣味もあり、涸沼の大きなシジミの貝殻でストラップを作っているのですが、結構外国の人に喜ばれることが多いので、何かの役に立て良いなぁと今年も作りました。
愛と友情のお守りとして、使ってくれると嬉しいなぁ~
作り方にご興味ある方は、以前ブログに書いたので、そちらのページ
茨城・涸沼のしじみの貝殻細工づくり と提案
をご覧くださいませ

毎年夏休みの期間、私の所属しているヒッポファミリークラブ(※)の子供達(&大人も)が、ホームステイ交流プログラムに参加して、それぞれいろんな国に行きます。

※ヒッポファミリークラブ
公式webサイト: http://www.lexhippo.gr.jp/
つくばでも、今年の夏は子供3人と大人1人が参加します。
(今年はつくばからは、アメリカ3人と台湾1人に行きます)

私の個人的な趣味もあり、涸沼の大きなシジミの貝殻でストラップを作っているのですが、結構外国の人に喜ばれることが多いので、何かの役に立て良いなぁと今年も作りました。
愛と友情のお守りとして、使ってくれると嬉しいなぁ~

作り方にご興味ある方は、以前ブログに書いたので、そちらのページ
茨城・涸沼のしじみの貝殻細工づくり と提案
をご覧くださいませ
