2013年08月06日
『サイエンスチョコ』と『ミドリムシクッキー』
夏休みの自由研究のヒントに!? ブルーベリー”サイエンス”チョコ そして、ミドリムシクッキー
夏休みの自由研究・・・好きなことや分野があると良いんですが、見つからない場合、苦労しますよね…。
自由研究のネタになりそうな食品を見つけました。
最近売り出し中、つくば土産の『つくばサイエンス チョコ』
そして、
日本科学未来館で買った、『ミドリムシ クッキー』
食べ物は、興味が持てるネタの第一歩\(^o^)/
この食品をヒントに、お子さんの興味あることを引き出しせたり、面白い自由研究に発展すると良いですね!
(1)サイエンスチョコ

※TXつくば駅の観光案内のコーナー等で販売されています。確か1箱450円だったかな。
箱には、筑波山のゆるキャラー『ツッピー』も描かれています(^^)。
一見ただのホワイトチョコレート作りのチョコチップ…に見えますが、『水分を加えても固まる』が特色で、『ジュースなどで好きな味(のホワイトチョコ)を作れる』のだそうです。普通のチョコレートは水分を加えると固まらないとか。
箱には書かれていないのですが、新聞か何かでそう読んで記憶しています。
【つくば観光コンベンションの方へ!】 せっかく『サイエンス』を謳っているので、箱には、製品の特色と、『なぜそうなるのか』という『科学的解説』を書いた方がより、「サイエンスシティ つくば」っぽくて、良いと思いますよ~。もしこれをお読みでしたら是非ご検討くださいb(^^)
で、どんな感じか作ってみました!
つくば土産のチョコ作りキットですから、加えるジュースも、今が旬!つくば産のブルーベリーの果実のフレッシュジュースを使用

【手順】

加えるジュース等は『大匙2杯』となっています。大体ブルーベリー120g位でその位の果汁が取れました。
※絞りかす(皮と果肉)はもったいないので、食べちゃって下さい(^^)

※チョコチップが梱包されているパックごと湯煎OKと箱にもあります。これは便利

③ 融けたチョコレートの中に、先ほど絞ったブルーベリー果汁を加えて、スプーンでかき混ぜます。
湯煎はしたままです。

ブルーベリーの果実を飾りに入れたのも作りました。
箱には20分位で出来上がるとのこと。私は1時間位冷蔵庫に入れておきました。

※これは上野の国立科学博物館の売店で以前購入したものです。ネットでも購入出来るみたいです。

型から取り出す時に割れやすいので注意。
写真もよく見るとヒビがあります(笑)
チョコレート自体がかなり甘いので、うんと酸っぱい果汁でも大丈夫そうです

また、多分、お酒を使うと大人向けになるかもです。その際も甘いリキュールでなくて、ウィスキー、ブランデー、苦味のあるスピリッツが合いそうに思いました。機会があったら、お酒入りのものも作ってみようかな

(2)ミドリムシクッキー
微生物の力に注目が集まっている昨今。
つくばに住んでいると、例えば筑波大学の燃料を作る微生物の研究…の話題をよく見聞きします。

それがクッキーの中にたっぷり入っているとは!(箱には、クッキー1枚に約2億匹!とか

理科の教科書に出てきた(今も出てくるのかな?)あの、ミドリムシ。 食べられるのですね

まあ、昔からクロレラ(植物性プランクトン)は有名なので、その動物性プランクトン版…と考えれば、多少納得いきそうな。
東京・お台場にある日本科学未来館に行った時、売店で見つけて買ってみました。
箱の中に入っている説明書によると、ミドリムシは学名ユーグレナというそうで、
・栄養素バランスの良いミドリムシは、食糧問題(発展途上国の栄養素不足等)解決への期待
・高濃度の二酸化炭素環境下では成長がよくなるミドリムシは、環境問題対策への期待
があるようです。
5枚で450円と言う、大変高価なクッキー


お子さんと美味しく楽しみながら、夏休みの宿題のネタに膨らませると、子供の興味もかきたてられて良いかも!です

2012年09月13日
時と場所を越えて続く、子どもたちのつながり
時と場所を越えて続く、子どもたちのつながり 6年前・・・そして今
(初出:2012年9月13日 20時35分)
つくば市は『3つの姉妹都市と1つの友好都市』があります。
3つの姉妹都市は3つとも 米国のアーバイン市、ミルピタス市、ケンブリッジ市。
1つの友好都市は、中国の深セン市 (センは、土へんに川)
詳細:つくば市ホームページ http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/13/885/000327.html
さて、今から6年前、2006年の夏休み、深セン市の中学生とつくばの中学生との交流プログラム(つくば市・つくば市国際交流協会主催)がありました。
1週間、つくばに滞在して地元の中学生と交流し、その後、今度はつくばの中学生が深セン市に行って、交流活動・ホームステイをするというプログラムでした。
←写真は平成18(2006)年度つくば姉妹都市青少年交流事業感想文集。つくば―アーバイン、つくば―ミルピタス、つくば―深センの3グループの子供達の感想文集です。
そのプログラムで、我が家に2人の可愛い中学生の娘さんがホームステイしました。ホストは当時同じく中学生だったうちの次女。
深セン市は広東省にあります。香港のすぐ北に位置します。
中国には「深センスピード」という言葉があるそうです。
20年数年前まで小さな漁村だった村から、ものすごい勢いで発展し、現在の人口1400万人(!)の都市になった深セン。そのようなハイスピードのことを「深センスピード」と表現するとのこと(※)
さて我が家にステイした、メイ シンユイさんと、リャオ リーフェンさん。
我が家でのニックネームは下の名前の一文字を日本語読みにして、『キョウちゃん』と『レイちゃん』です。
← 庭で花火!
二人とも当時15歳。学校では日本語も勉強していて、既に驚くほど日本語が上手でした。
ステイ中、出先で、目につく看板の言葉を、メモ。宿題の一つだそうで、解らない表現のときは意味を聞かれたり、他の使用方法を聞かれたり、本当に勉強熱心でした。
そばで見ていて、街中の看板、注意喚起の言葉に改めて面白く気づかさせてもらったのを覚えています。
我が家は長女は16歳、ホストの次女は13歳で、年齢も良い感じで、ホームステイは3泊だけでしたが本当に楽しく過ごしました。
筑波ふれあいの里でのバーベキューパーティ プログラムもすごく充実していて、深センの他に、米国・アーバインからの子供たちも一緒に、日・中・米の子供たちが、つくば市内観光、キャンプ(ふれあいの里)を一緒に過ごし、その数日後、今度は日本の子供たちが、それぞれの国へ交流に行き、また一緒に行動するものでした。
日本で涙・涙の別れをしながら、数日後、次女は深センへ。
本当に良い交流をしてきたようで、その後もメールでずっとやりとりをしていました。
・・・そして6年後の今年2012年。
キョウちゃんは、その前年から北海道の札幌大学で留学しているという連絡がありましたが、今年になり今度は4月から、レイちゃんが東京の明治大学に留学している連絡がありました。
晩ご飯は、ちらし寿司!
レイちゃんは5月に一度、つくばに来てくれ、今度は8月にレイちゃん、キョウちゃんの2人がそろってまた我が家に来てくれました。
久しぶりにあった二人は、すっかりきれいな女性となり、日本語は、日本人と同じです。本当すごい。
二人とも大学での専攻は経済関係。日本語はツールの一つというわけです!
うちの2人の娘を含め、大学生世代4人の若いギャル達で、我が家は華やかになりました。積もる話もしたようです。
8/16の朝は、ラヂオつくばのモーニングフラッシュに生出演もさせて頂きました!
※突然のお願いに快く承諾してくださった、ラヂオつくばの岩崎さん(イワサキング)、ありがとうございました!
キョウちゃんは、昨年の9月から1年間の留学だったため留学プログラムが終わり、現在帰国中です(ただし大学院は再び日本を希望しているためその準備もしているとのこと)。
レイちゃんは今年度いっぱいのプログラムなので、来年3月まで東京にいます。
頑張り屋の可愛い中国の娘たちから、私も、元気・パワー・やる気を貰いました!
中国のわが娘たちとの付き合いは、これからも続きそうです
※「深センスピード」については、今回、レイちゃん・キョウちゃんの二人から教えてもらいました。
2006年の時の出会いの機会を作ってくださった、つくば市 及び つくば市国際交流協会の関係者の皆様、ありがとうございました。
(初出:2012年9月13日 20時35分)
つくば市は『3つの姉妹都市と1つの友好都市』があります。
3つの姉妹都市は3つとも 米国のアーバイン市、ミルピタス市、ケンブリッジ市。
1つの友好都市は、中国の深セン市 (センは、土へんに川)
詳細:つくば市ホームページ http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/13/885/000327.html
さて、今から6年前、2006年の夏休み、深セン市の中学生とつくばの中学生との交流プログラム(つくば市・つくば市国際交流協会主催)がありました。
1週間、つくばに滞在して地元の中学生と交流し、その後、今度はつくばの中学生が深セン市に行って、交流活動・ホームステイをするというプログラムでした。

そのプログラムで、我が家に2人の可愛い中学生の娘さんがホームステイしました。ホストは当時同じく中学生だったうちの次女。
深セン市は広東省にあります。香港のすぐ北に位置します。
中国には「深センスピード」という言葉があるそうです。
20年数年前まで小さな漁村だった村から、ものすごい勢いで発展し、現在の人口1400万人(!)の都市になった深セン。そのようなハイスピードのことを「深センスピード」と表現するとのこと(※)
さて我が家にステイした、メイ シンユイさんと、リャオ リーフェンさん。
我が家でのニックネームは下の名前の一文字を日本語読みにして、『キョウちゃん』と『レイちゃん』です。
二人とも当時15歳。学校では日本語も勉強していて、既に驚くほど日本語が上手でした。
ステイ中、出先で、目につく看板の言葉を、メモ。宿題の一つだそうで、解らない表現のときは意味を聞かれたり、他の使用方法を聞かれたり、本当に勉強熱心でした。
そばで見ていて、街中の看板、注意喚起の言葉に改めて面白く気づかさせてもらったのを覚えています。
我が家は長女は16歳、ホストの次女は13歳で、年齢も良い感じで、ホームステイは3泊だけでしたが本当に楽しく過ごしました。

日本で涙・涙の別れをしながら、数日後、次女は深センへ。
本当に良い交流をしてきたようで、その後もメールでずっとやりとりをしていました。
・・・そして6年後の今年2012年。
キョウちゃんは、その前年から北海道の札幌大学で留学しているという連絡がありましたが、今年になり今度は4月から、レイちゃんが東京の明治大学に留学している連絡がありました。
レイちゃんは5月に一度、つくばに来てくれ、今度は8月にレイちゃん、キョウちゃんの2人がそろってまた我が家に来てくれました。
久しぶりにあった二人は、すっかりきれいな女性となり、日本語は、日本人と同じです。本当すごい。
二人とも大学での専攻は経済関係。日本語はツールの一つというわけです!
うちの2人の娘を含め、大学生世代4人の若いギャル達で、我が家は華やかになりました。積もる話もしたようです。
8/16の朝は、ラヂオつくばのモーニングフラッシュに生出演もさせて頂きました!
※突然のお願いに快く承諾してくださった、ラヂオつくばの岩崎さん(イワサキング)、ありがとうございました!
キョウちゃんは、昨年の9月から1年間の留学だったため留学プログラムが終わり、現在帰国中です(ただし大学院は再び日本を希望しているためその準備もしているとのこと)。
レイちゃんは今年度いっぱいのプログラムなので、来年3月まで東京にいます。
頑張り屋の可愛い中国の娘たちから、私も、元気・パワー・やる気を貰いました!
中国のわが娘たちとの付き合いは、これからも続きそうです
※「深センスピード」については、今回、レイちゃん・キョウちゃんの二人から教えてもらいました。
2006年の時の出会いの機会を作ってくださった、つくば市 及び つくば市国際交流協会の関係者の皆様、ありがとうございました。
2010年12月08日
ミダワスィー!幼稚園児とJICA研修員の皆さんとの交流会
ミダワスィー!笑顔がまぶしい。2010年度 幼稚園児とJICA研修員の皆さんとの交流会
(初出:2010年12月08日 20時24分)
報告が遅れましたが、小春日和の秋晴れの空の下、先日11月20日(土)、
今年も幼稚園児とJICA研修員の皆さんとの交流会が行われました。
JICA((独)国際協力機構)、ひたち学院幼稚園(土浦市)と、ヒッポファミリークラブ茨城メンバー有志 のコラボレーションで毎年11月第3土曜日に行っています。
今年で15 14回目!
(1997年からの開始ということなので、14回目です。14回目という説もありますが、JICAのページで記載の1996年からの開始だと、今年でやっぱり15回目かと)
※昨年の様子については こちら
*********************************************************************
詳しい様子は
●JICA筑波センターのHP
http://www.jica.go.jp/tsukuba/topics/2010/101203_02.html
● ひたち学院幼稚園のHP
http://www.hitachi.ed.jp/chobi/gyouji/2010gyouji/10jica.htm
をご覧頂くと、素敵な写真が掲載されて分かりやすいです。
※公的機関でなく、ヒッポファミリークラブのような民間の団体の企画がJICAで紹介されるのは珍しいそうで、嬉しいです。
**********************************************************************
★子供大好き!
今年はイラク1名、シリア1名、フィリピン1名、ミャンマー1名、インドネシア2名、ガーナ2名の、計8名のJICA研修員の皆さんが参加して下さいました。
皆さん、つくばの各研究所や大学で、専門の学問(地震、土木、建築、国際政治関係が多いようです)の研究のために来日されています。
ノリノリのイラクのアマールさん隣はシリアのバセルさん
幼稚園の行事なので、毎年参加される方は皆さん子供好きなんですが、今年は特に「子供大好き」というテンションの高い方(?)が多く、さらに楽しさを倍増させてくれました。
ハイタッチ!ガーナのソロモンさん
各国の母国語でのご挨拶では、園児たちがちゃんと真似をするのが、すごいです。
(実は毎月、「ヒッポの日」として、メンバー有志がここの幼稚園で、いろんな国のことばで遊ぶボランティアをしています。その成果がちゃんと現れる瞬間です!)
いろんな国の音楽でゲームやダンスは、やはり子供たちも研修員の方も、そして保護者の皆さんも一気に仲良くなりますね
★ミダワスィー!
さて、題名にある「ミダワスィー」。これはガーナのことばで、「ありがとう」です。
オレンジ色の民俗衣装はガーナのパトリックさん
今回特に、ガーナの方の感想が、心を打ちました。
「自分は、他の県や、県内別の幼稚園、小学校に訪問で行った。その時、子供たちは、びっくりして近づいて来ないか、近づいてきても、自分の黒い肌や、縮れた髪の毛を珍しそうに触るだけだった。
でも、ここの園児たちは全く違う。本当に普通に一緒に遊び、笑い、抱きついて来てくれた。自分の国の言葉もすぐに言ってくれる。すごく嬉しい。ミダワスィー!」
左から、フィリピンのマイケルさん、インドネシアのアティさん、同じくハルピンさん
※写真には写っていませんが、ミャンマーのジアさんもいます。
毎年このイベントを開催し、月1度、有志が多言語で遊ぶ企画を続けきているのが、ちゃんと子供たちの姿勢に現れているのだと感じます。
あと、ヒッポのメンバーが言っていましたが
「最近のお母さんたちは、本当にノリが良い。月1回のヒッポの日にもたくさん参加してくれて、楽しんでくれる」
そういったお母さんたちの様子も、子供たちにすごく良い影響を与えているのですね!
今年も大変良い天気に恵まれました
。(1996年からやっていて、実は一度も雨が降ったことがない!)
JICA筑波センター関係者、ひたち学院幼稚園の関係者、保護者の皆さま、そしてヒッポファミリークラブ メンバーの皆さん、お疲れさまでした
。
※ご参考:ヒッポファミリークラブ HP
http://www.lexhippo.gr.jp/
(初出:2010年12月08日 20時24分)
報告が遅れましたが、小春日和の秋晴れの空の下、先日11月20日(土)、
今年も幼稚園児とJICA研修員の皆さんとの交流会が行われました。
JICA((独)国際協力機構)、ひたち学院幼稚園(土浦市)と、ヒッポファミリークラブ茨城メンバー有志 のコラボレーションで毎年11月第3土曜日に行っています。
今年で
(1997年からの開始ということなので、14回目です。14
※昨年の様子については こちら
*********************************************************************
詳しい様子は
●JICA筑波センターのHP
http://www.jica.go.jp/tsukuba/topics/2010/101203_02.html
● ひたち学院幼稚園のHP
http://www.hitachi.ed.jp/chobi/gyouji/2010gyouji/10jica.htm
をご覧頂くと、素敵な写真が掲載されて分かりやすいです。
※公的機関でなく、ヒッポファミリークラブのような民間の団体の企画がJICAで紹介されるのは珍しいそうで、嬉しいです。
**********************************************************************
★子供大好き!
今年はイラク1名、シリア1名、フィリピン1名、ミャンマー1名、インドネシア2名、ガーナ2名の、計8名のJICA研修員の皆さんが参加して下さいました。
皆さん、つくばの各研究所や大学で、専門の学問(地震、土木、建築、国際政治関係が多いようです)の研究のために来日されています。

幼稚園の行事なので、毎年参加される方は皆さん子供好きなんですが、今年は特に「子供大好き」というテンションの高い方(?)が多く、さらに楽しさを倍増させてくれました。

各国の母国語でのご挨拶では、園児たちがちゃんと真似をするのが、すごいです。
(実は毎月、「ヒッポの日」として、メンバー有志がここの幼稚園で、いろんな国のことばで遊ぶボランティアをしています。その成果がちゃんと現れる瞬間です!)
いろんな国の音楽でゲームやダンスは、やはり子供たちも研修員の方も、そして保護者の皆さんも一気に仲良くなりますね

★ミダワスィー!
さて、題名にある「ミダワスィー」。これはガーナのことばで、「ありがとう」です。

今回特に、ガーナの方の感想が、心を打ちました。
「自分は、他の県や、県内別の幼稚園、小学校に訪問で行った。その時、子供たちは、びっくりして近づいて来ないか、近づいてきても、自分の黒い肌や、縮れた髪の毛を珍しそうに触るだけだった。
でも、ここの園児たちは全く違う。本当に普通に一緒に遊び、笑い、抱きついて来てくれた。自分の国の言葉もすぐに言ってくれる。すごく嬉しい。ミダワスィー!」

※写真には写っていませんが、ミャンマーのジアさんもいます。
毎年このイベントを開催し、月1度、有志が多言語で遊ぶ企画を続けきているのが、ちゃんと子供たちの姿勢に現れているのだと感じます。
あと、ヒッポのメンバーが言っていましたが
「最近のお母さんたちは、本当にノリが良い。月1回のヒッポの日にもたくさん参加してくれて、楽しんでくれる」
そういったお母さんたちの様子も、子供たちにすごく良い影響を与えているのですね!
今年も大変良い天気に恵まれました

JICA筑波センター関係者、ひたち学院幼稚園の関係者、保護者の皆さま、そしてヒッポファミリークラブ メンバーの皆さん、お疲れさまでした

※ご参考:ヒッポファミリークラブ HP
http://www.lexhippo.gr.jp/
2010年11月11日
ミャンマーのミャちゃん、我が家に1泊2日ステイ!(2)
ミャンマーのミャちゃん、我が家に1泊2日ステイ
(初出:2010年11月11日 20時24分)
前回の報告からずいぶん日にちが経ってしまいましたが、ミャンマーのミャさんホームステイ報告第2弾です。
※現在、紅葉が見ごろの筑波山なのに、9月初旬の暑い盛りの筑波山報告ですが、そこは「猛暑だった今年の夏」の思い出として、お読みいただけると嬉しいです。
ホームステイ1日目(9月4日(土))の報告は→こちら
さて、暑さが全く衰える気配のなかった、9月5日(日)、朝食後、筑波山へ向かいました。
行きの車の中で、「筑波山は夫婦の山」、「なので、筑波山神社の御利益は恋愛成就と家内安全」、「筑波山と富士山の昔話」などして、盛り上がっておりました
。
★ガマの油売りの「切り傷」に驚く
筑波山神社に到着。
山門近くの広場で、保存会の方によるガマの油売り口上が行われていました。
そこへ、同じく今回ホームステイプログラムに参加している別のミャンマーの方(ティンさん)と、その受け入れ家族(ヒッポの友人一家)とばったり遭遇
。
「あの刀は本物!? 本当に(腕が)切れてるの~?」とビビるミャちゃんに、口上を演じている保存会の方も、ノリノリに!?
後で、「ガマの油を取るのに、ガマを殺すの?
」と聞くので、
「ガラス張りの箱にガマを入れると、ガマは自分の姿の醜さに脂汗を流して、それを集めて薬にするらしいよ。」
と話したら、ミャちゃん、ホッとした表情の後、大笑いしていました。
神社拝殿で、みんなでお参り。
奉納の酒樽群を指しながら「日本の神様はお酒が大好きなんです」と説明すると、大受け。(外国人に受けるので、大きな神社に行って奉納の酒樽があると、つい説明したくなるんです。酒は日本の文化!)
ミャちゃんとティンさんが、自分たち用と、それぞれ自分の家族の子供たちに、お守りを買ってくれました。
おそろいのお守りなので、一斉にみんな自分の携帯につけております。
★猛暑でも涼しい筑波山頂へ
一行は山頂に行くべく、ケーブルカー乗り場へ。
久しぶりにケーブルカーに乗りましたが、こんなにすごい急勾配だったんですよね。
景色も絶景。夏(9月初旬)の濃い緑も気持ちいい。
山頂到着。風が涼しい!
地上はこの日も34度の猛暑でしたが、山頂は25℃。生き返ります。
トンボもたくさん飛んでいて、別天地
観光客、登山のグループで賑わっています。
女体山へGO。
途中、名前のついている岩を説明。特に「せきれい岩」は・・・受けました、やっぱり。
※「せきれい岩」の逸話につきましては、インターネットでご検索下さい
ミャちゃんが、ミャンマーの有名な岩(「ゴールデンロック」)の写真を今朝見せてくれたんですが、「この(筑波山の)山頂の道と雰囲気が、ミャンマーのゴールデンロックへの参詣路と似ています」と言っていました。
カタクリの保護区域や、聖域を示すしめ縄など、いろいろなことに興味を示すミャちゃん。
そして、「それはミャンマーに似ている」、「ミャンマーではこんな風です」という話題も楽しい。まだすごく若いのに、いろんなことに興味が持てて、また知識も話題豊富で、素敵な人だと思いました。
女体山神社で参りしたり、女体山頂でキャーキャー言いながら記念写真撮ったり。
帰りもケーブルカーで降りてきました。
★ミャンマー語で「ガマ(カエル)」は?
帰り、神社そばのお土産屋さんで、本物のガマガエルを、ミャちゃんは興味津津で見ていました。
お土産屋さんの女将さんが、「ガマ」の名前を多言語で書かれた厚紙を見せてくれながら、説明してくれていました。
「ミャンマーの方は初めてだわ。ミャンマー語では何ていうの?」という女将さんに、ミャンマー語でのガマ(カエル?)の言い方を教える、ミャちゃんとティンさん。
今度そのお土産屋さんに行って、いろんな国の言葉で「ガマ」を書かれた厚紙をご覧になられたら、そこにあるミャンマー語は、ミャちゃんとティンさんが教えた言葉です~!覚えてね。
遅い昼食を、筑波大学近くの和食ファミレスで取りました。
大人(私、主人、友人)と、10代~20代ヤング(笑)グループ(ミャちゃん、ティンさん、うちの娘二人、友人の娘さん一人)で席が二つに分かれましたが、ヤンググループは、なんだか盛り上がっていました。
今度子供達で、みんなでディズニーランドに行くとか約束している声も聞こえてくる・・・。
ついでに、親のドジ話をしている声も・・・
。
ミャちゃんもティンさんも、同じ筑波大学大学院のコースの留学生で、翌日の授業の準備があるとのことで、この日は二人をそれぞれの宿舎に送って、終わりました。
今度、ミャちゃんとティンさんが、私たち受け入れホスト家族に、手作りミャンマー料理をごちそうしてくれるそうなので、友人一家と一緒に、とっても楽しみにしています!
その時はまた報告します
(初出:2010年11月11日 20時24分)
前回の報告からずいぶん日にちが経ってしまいましたが、ミャンマーのミャさんホームステイ報告第2弾です。
※現在、紅葉が見ごろの筑波山なのに、9月初旬の暑い盛りの筑波山報告ですが、そこは「猛暑だった今年の夏」の思い出として、お読みいただけると嬉しいです。
ホームステイ1日目(9月4日(土))の報告は→こちら
さて、暑さが全く衰える気配のなかった、9月5日(日)、朝食後、筑波山へ向かいました。
行きの車の中で、「筑波山は夫婦の山」、「なので、筑波山神社の御利益は恋愛成就と家内安全」、「筑波山と富士山の昔話」などして、盛り上がっておりました

★ガマの油売りの「切り傷」に驚く
筑波山神社に到着。
山門近くの広場で、保存会の方によるガマの油売り口上が行われていました。
そこへ、同じく今回ホームステイプログラムに参加している別のミャンマーの方(ティンさん)と、その受け入れ家族(ヒッポの友人一家)とばったり遭遇


後で、「ガマの油を取るのに、ガマを殺すの?

「ガラス張りの箱にガマを入れると、ガマは自分の姿の醜さに脂汗を流して、それを集めて薬にするらしいよ。」
と話したら、ミャちゃん、ホッとした表情の後、大笑いしていました。
神社拝殿で、みんなでお参り。
奉納の酒樽群を指しながら「日本の神様はお酒が大好きなんです」と説明すると、大受け。(外国人に受けるので、大きな神社に行って奉納の酒樽があると、つい説明したくなるんです。酒は日本の文化!)
ミャちゃんとティンさんが、自分たち用と、それぞれ自分の家族の子供たちに、お守りを買ってくれました。
おそろいのお守りなので、一斉にみんな自分の携帯につけております。
★猛暑でも涼しい筑波山頂へ

久しぶりにケーブルカーに乗りましたが、こんなにすごい急勾配だったんですよね。
景色も絶景。夏(9月初旬)の濃い緑も気持ちいい。
山頂到着。風が涼しい!
地上はこの日も34度の猛暑でしたが、山頂は25℃。生き返ります。
トンボもたくさん飛んでいて、別天地
観光客、登山のグループで賑わっています。
女体山へGO。
途中、名前のついている岩を説明。特に「せきれい岩」は・・・受けました、やっぱり。
※「せきれい岩」の逸話につきましては、インターネットでご検索下さい
ミャちゃんが、ミャンマーの有名な岩(「ゴールデンロック」)の写真を今朝見せてくれたんですが、「この(筑波山の)山頂の道と雰囲気が、ミャンマーのゴールデンロックへの参詣路と似ています」と言っていました。
カタクリの保護区域や、聖域を示すしめ縄など、いろいろなことに興味を示すミャちゃん。
そして、「それはミャンマーに似ている」、「ミャンマーではこんな風です」という話題も楽しい。まだすごく若いのに、いろんなことに興味が持てて、また知識も話題豊富で、素敵な人だと思いました。
女体山神社で参りしたり、女体山頂でキャーキャー言いながら記念写真撮ったり。
帰りもケーブルカーで降りてきました。
★ミャンマー語で「ガマ(カエル)」は?
帰り、神社そばのお土産屋さんで、本物のガマガエルを、ミャちゃんは興味津津で見ていました。
お土産屋さんの女将さんが、「ガマ」の名前を多言語で書かれた厚紙を見せてくれながら、説明してくれていました。
「ミャンマーの方は初めてだわ。ミャンマー語では何ていうの?」という女将さんに、ミャンマー語でのガマ(カエル?)の言い方を教える、ミャちゃんとティンさん。
今度そのお土産屋さんに行って、いろんな国の言葉で「ガマ」を書かれた厚紙をご覧になられたら、そこにあるミャンマー語は、ミャちゃんとティンさんが教えた言葉です~!覚えてね。
遅い昼食を、筑波大学近くの和食ファミレスで取りました。
大人(私、主人、友人)と、10代~20代ヤング(笑)グループ(ミャちゃん、ティンさん、うちの娘二人、友人の娘さん一人)で席が二つに分かれましたが、ヤンググループは、なんだか盛り上がっていました。
今度子供達で、みんなでディズニーランドに行くとか約束している声も聞こえてくる・・・。
ついでに、親のドジ話をしている声も・・・

ミャちゃんもティンさんも、同じ筑波大学大学院のコースの留学生で、翌日の授業の準備があるとのことで、この日は二人をそれぞれの宿舎に送って、終わりました。
今度、ミャちゃんとティンさんが、私たち受け入れホスト家族に、手作りミャンマー料理をごちそうしてくれるそうなので、友人一家と一緒に、とっても楽しみにしています!
その時はまた報告します

2010年10月03日
ミャンマーのミャちゃん、我が家に1泊2日ステイ!
ミャンマーのミャちゃん、我が家に1泊2日ステイ
(初出:2010年10月03日 9時23分)
報告が遅くなりましたが、先月9/4(土)~5(日)、ミャンマーからの留学生、ミャさん が我が家にホームステイしました。
JICE(財団法人 日本国際協力センター)のプログラムです。
我が家の他に、今回も同じくヒッポファミリークラブのメンバーの家庭(今回は、茨城南西部在住のメンバー12~13家族いたかな?)も各国からの留学生を受け入れしました。
我が家に来たミャさん。25歳のすごくかわいい女性! ぱっと見ると、うちの下の娘(高校生)と同じくらいに見えますが、ご職業はなんと外交官。
留学にかける時間が取れないので、ハードだけど2年間の修士課程を1年間で修めるという、筑波大学大学院のプログラムを選んだとのこと。日本には7月に来たばかり。
「外交官」と聞いて、固くて生真面目でバリバリのキャリアウーマン(←すごい偏見)をイメージしていたら、ミャさん(ミャちゃんと言いたい)、明るいし、可愛いし、うちの娘たち(大学生、高校生)と一気に仲良くなり、「三姉妹」のようです。
さて、午後1時過ぎにゲストとホスト家庭の対面式が、JICA(独立行政法人 国際協力機構)筑波センターでありました。
★ゲストとホスト、打ち解ける極意満載の対面式
ヒッポ流の対面式は、まず各ゲストとホスト家庭を紹介(←これは普通)の後、みんなでゲームタイム!
これで、一気に打ち解けて仲良くなれるのです。
←対面式の一場面
ヒッポの普段の活動で使っている歌(各国の歌)を使って、簡単なダンスを入れたゲーム、ジャンケンを入れたゲーム、各国の数字を言いながら遊ぶグループ作りゲーム等、この日は5~6つほどやりました。
← からまるんです・・・(笑)
小さい子供もいい歳の(?)大人も一緒にやりますが、あちこちで歓声や笑い声で盛り上がり、緊張気味のゲストやホスト家庭が一気に明るく、ほぐれます。
対面式を1時間ほどした後、ゲストとそれぞれのホスト家庭は、すっかり打ち解けニコニコしながら帰って行きました。
★ミャンマーはやっぱり仏教国
さて、我が家とミャちゃんです。
実はミャちゃん、この日はお誕生日だったんです!
なので、ケーキ屋さんでバースデーケーキを購入。日本ではお寿司も刺身もまだで、食べてみたいというので、夕食は手巻きずしにすべく、一緒にスーパーに買い物にいきました。
ミャンマー国民は敬虔な仏教徒。非常に寺院とお坊さんが大事にされ崇敬されています。
ミャちゃんの誕生日のこの日、お国のご両親は、ミャちゃんの誕生日を祈るために、お寺に行き、お坊さんにお食事を捧げたそうです。
ミャンマーでは、みなさん、誕生日や何かの祝い事、記念日の度に、お寺に行ってお祈りし、僧侶の皆さんにお食事を捧げる のだそうです。
(なので、以前あった僧侶による反政府デモに政府が発砲、多数の死傷者が出た事件のとんでもなさを、改めてこの敬虔な風習からも感じました)。
★初日の夜
左からミャちゃん、
次女、長女。
真ん中の赤ちゃんはメンバーの息子さん。
ミャちゃんと次女はおそろいのチェックのブラウス。
さてさて、若い女の子3人が集まると、やっぱりカシマしい~(笑)。
ここには書ききれないお笑いネタで、にぎやかに食事を終えた後、ミャちゃんも「夜のその活動に是非出たい」と言ってくれていた、土曜夜のヒッポの通常活動に、みんなで一緒に行きました。
我が家の他に、同じくミャンマーの男性を受け入れした家庭、カンボジアの男性を受け入れした家庭も来ていました。
ミャンマーの男性は、携帯で自宅(ミャンマー!)のお母さんに電話をかけながら、奮闘してミャンマー料理を作ってくれたとのこと。
カンボジアの男性は、「(そのホスト家庭の2歳の)子供から今、日本語を教わっています。ちょうど話題が合います(笑)」と話していました。
受け入れしていないメンバーも含め、いつものようににぎやかに遊んだり、話したりしてこの日も盛り上がりました。
帰宅後、バースデーケーキでミャちゃんのお誕生日を祝い。
「まだ筑波山は行ったことがないので、行きたい」ということだったので、翌日、筑波山に行きましたが、その話は次回~
(初出:2010年10月03日 9時23分)
報告が遅くなりましたが、先月9/4(土)~5(日)、ミャンマーからの留学生、ミャさん が我が家にホームステイしました。
JICE(財団法人 日本国際協力センター)のプログラムです。
我が家の他に、今回も同じくヒッポファミリークラブのメンバーの家庭(今回は、茨城南西部在住のメンバー12~13家族いたかな?)も各国からの留学生を受け入れしました。
我が家に来たミャさん。25歳のすごくかわいい女性! ぱっと見ると、うちの下の娘(高校生)と同じくらいに見えますが、ご職業はなんと外交官。
留学にかける時間が取れないので、ハードだけど2年間の修士課程を1年間で修めるという、筑波大学大学院のプログラムを選んだとのこと。日本には7月に来たばかり。
「外交官」と聞いて、固くて生真面目でバリバリのキャリアウーマン(←すごい偏見)をイメージしていたら、ミャさん(ミャちゃんと言いたい)、明るいし、可愛いし、うちの娘たち(大学生、高校生)と一気に仲良くなり、「三姉妹」のようです。
さて、午後1時過ぎにゲストとホスト家庭の対面式が、JICA(独立行政法人 国際協力機構)筑波センターでありました。
★ゲストとホスト、打ち解ける極意満載の対面式
ヒッポ流の対面式は、まず各ゲストとホスト家庭を紹介(←これは普通)の後、みんなでゲームタイム!
これで、一気に打ち解けて仲良くなれるのです。

ヒッポの普段の活動で使っている歌(各国の歌)を使って、簡単なダンスを入れたゲーム、ジャンケンを入れたゲーム、各国の数字を言いながら遊ぶグループ作りゲーム等、この日は5~6つほどやりました。

小さい子供もいい歳の(?)大人も一緒にやりますが、あちこちで歓声や笑い声で盛り上がり、緊張気味のゲストやホスト家庭が一気に明るく、ほぐれます。
対面式を1時間ほどした後、ゲストとそれぞれのホスト家庭は、すっかり打ち解けニコニコしながら帰って行きました。
★ミャンマーはやっぱり仏教国
さて、我が家とミャちゃんです。
実はミャちゃん、この日はお誕生日だったんです!
なので、ケーキ屋さんでバースデーケーキを購入。日本ではお寿司も刺身もまだで、食べてみたいというので、夕食は手巻きずしにすべく、一緒にスーパーに買い物にいきました。
ミャンマー国民は敬虔な仏教徒。非常に寺院とお坊さんが大事にされ崇敬されています。
ミャちゃんの誕生日のこの日、お国のご両親は、ミャちゃんの誕生日を祈るために、お寺に行き、お坊さんにお食事を捧げたそうです。
ミャンマーでは、みなさん、誕生日や何かの祝い事、記念日の度に、お寺に行ってお祈りし、僧侶の皆さんにお食事を捧げる のだそうです。
(なので、以前あった僧侶による反政府デモに政府が発砲、多数の死傷者が出た事件のとんでもなさを、改めてこの敬虔な風習からも感じました)。
★初日の夜

次女、長女。
真ん中の赤ちゃんはメンバーの息子さん。
ミャちゃんと次女はおそろいのチェックのブラウス。
さてさて、若い女の子3人が集まると、やっぱりカシマしい~(笑)。
ここには書ききれないお笑いネタで、にぎやかに食事を終えた後、ミャちゃんも「夜のその活動に是非出たい」と言ってくれていた、土曜夜のヒッポの通常活動に、みんなで一緒に行きました。
我が家の他に、同じくミャンマーの男性を受け入れした家庭、カンボジアの男性を受け入れした家庭も来ていました。
ミャンマーの男性は、携帯で自宅(ミャンマー!)のお母さんに電話をかけながら、奮闘してミャンマー料理を作ってくれたとのこと。
カンボジアの男性は、「(そのホスト家庭の2歳の)子供から今、日本語を教わっています。ちょうど話題が合います(笑)」と話していました。
受け入れしていないメンバーも含め、いつものようににぎやかに遊んだり、話したりしてこの日も盛り上がりました。
帰宅後、バースデーケーキでミャちゃんのお誕生日を祝い。
「まだ筑波山は行ったことがないので、行きたい」ということだったので、翌日、筑波山に行きましたが、その話は次回~