金栗四三さんの練習用足袋 ~嘉納治五郎・金栗四三 特別展



筑波大学で、現在(2019年1月22日~12月25日)、『嘉納治五郎・金栗四三 特別展』が開催中です。

 豆電球詳細→筑波大学ホームページ 嘉納治五郎・金栗四三 特別展 

これは、今年2019年のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の主人公 金栗四三(初めてオリンピックに出場した日本人の一人で、『日本マラソンの父』)も、同じくドラマで重要人物である嘉納治五郎(『柔道の父』にして『日本体育の父』)も、筑波大学の前身(前前前身?)の東京高等師範学校の関係者だったからです。

金栗四三は東京高等師範学校の卒業生。
嘉納治五郎は、東京高等師範学校の初代学校長。

さて、筑波大学での展示では、金栗四三さんが、実際に東京高等師範学校の学生時代に練習用に使われた足袋が、個人的には一番の目玉展示でしょうか。

四三さんの練習用足袋も含め、嘉納治五郎と金栗四三関連の展示は、元々、この会場よりちょっと北にある大学会館2階にある筑波大学ギャラリー)で通年展示されていたのですが、今年2019年のNHK大河ドラマ『いだてん』放映に合わせて、今年いっぱい(2019年1月22日~12月25日)は、他の特別展示品と共に、筑波大学体芸棟2階(体育ギャラリー前ホール)で展示しているようです。

筑波大学ギャラリーでは、筑波大学関係でノーベル賞受賞者の朝永振一郎博士、白川英樹博士、そして学長をされた江崎玲於奈博士関係の展示の他に、オリンピックをはじめスポーツ関係で活躍された・活躍中の方のメダル等が通年展示されています。

 豆電球詳細→ 筑波大学ホームページ 筑波大学ギャラリー



写真左にある建物が、特別展が開催されている体育ギャラリー前ホールがある建物。
ペデストリアンが二階部分を突き抜けている建物です。









建物に近づくと、こんな感じで、大きな芸術モニュメントもあります。










校内にある案内表示。
ちょっと小さいかなぁ・・・。









こちらが金栗四三展の入り口。
(多分)等身大の金栗四三さんのパネルがお出迎え♪
こちらは有料です。

特別展では、四三さんの若い頃や晩年の頃、そして御一家の写真なども展示されています。
ドラマに出てくる四三さんの一番上のお兄ちゃんに当たる人も写っておられます。






そういった借りているものも多いためとのことで、展示内容の撮影は禁止なのですが、唯一写真が取れるのが、四三さんと一緒に(合成)写真を撮れるコーナーグッド
AR(拡張現実)という技術だそう。

背景は2種類、

・明治時代の東京高等師範学校の門の前で、四三さんと一緒に写る。
・記念カップ等が展示されている場所で四三さんと一緒に写る。


のどちらかを選べます。

こちらの写真は、東京高等師範学校の門の前が背景。








こちらは、記念カップが展示されている場所で一緒に。
何かの講演会の演台のようにも見えますね。

写真の下をよーく見ると・・・足を踏まれております(笑)

上の2枚は同じポーズですが、四三さんは、いくつかのポーズのバリエーションもあります(^m^)。


説明員の方が『ARで取る記念写真は、是非SNSやインターネットでバンバン拡散して下さい!
とおっしゃっていたので、微力ながら拙ブログにも掲載ちょき

なかなか楽しめるコーナーでした笑

四三さんの練習用足袋の展示の他に、四三さんの故郷 熊本県和水(なごみ)町の ふるさと納税の返礼品の特製ランニング用足袋!の展示もありました。
・・・現代のランニング用足袋というと、2年ほど前の民放のドラマ『陸王』を髣髴しますね走る

返礼品に特製ランニング用足袋があるとのことで、マラソン大好きの方、熊本県和水町にふるさと納税されるのも良いかもしませんねちょき

有料の部屋の外の廊下には、『箱根駅伝の父』としての金栗四三さんが築き上げた箱根駅伝についての展示もありました。
筑波大学は、もう箱根駅伝にはなかなか活躍出来ないのが残念ではありますが。



さてこちらは嘉納治五郎展。
金栗四三展の部屋の隣(建物の中は、上述の廊下で繋がっている)。
こちらは入場無料です。

嘉納治五郎関係の展示はちょっとさびしいように思いましたが、国際オリンピック委員会の会長へ宛てた直筆の手紙(英文)!など、非常に美しい筆記体キラキラで見惚れましたハート
文武両道の方だったのだなぁと実感。

嘉納治五郎さんは柔道の神様なのだから、そちら関係の展示もあると、そのすごさがより伝わって良いのになぁと思いました。




さて、つくばエクスプレス つくば駅近くのBiviつくば2階の筑波大学サテライトオフィス・つくば市交流サロンでは、『NHK大河ドラマ「いだてん」展』と銘打って、
大河ドラマ『いだてん』で、実際に俳優さんが着用された衣装や足袋が、登場人物と配役の説明パネルや、主な俳優陣の等身大?パネルとともに展示されています。

こちらの『足袋』は、ドラマの中で四三さんが、足袋を作った親方に
『長距離を走ったらこんな風になってしまったので、もっと改良してくれ!』
みたいなことを言って、親方にキレられた話で、
実際に撮影に使われた、『(底が剥がれてしまった設定の)足袋』とのこと。

ドラマを見ていると思わずニヤリとしてしまいます。


上にも書きましたが、嘉納治五郎・金栗四三 特別展の詳細は、
筑波大学ホームページ 嘉納治五郎・金栗四三 特別展 
 
金栗四三の展示のみ有料ですが、嘉納治五郎の展示 及び サテイラトオフィスのドラマ『いだてん』関連の展示は無料です。

今年のつくばマラソンでは、参加するランナーの皆さん走る走る走るで見学者がごったがえしそうですね♪








  

ランニングで菅生沼七福神巡り 2018 (後編)


坂東市と常総市の境にまたがる菅生沼
その菅生沼を大きく取り囲むようにある7つの寺社に祀られる『菅生沼七福神』をランニングで廻ってお参りしてきた報告です。

前回のお話
 → ランニングで菅生沼七福神巡り 2018 (前編)


今回はその後編です。


(4)無量寺(常総市菅生町5028) 弁財天


大橋の下の農道を走り、無量寺へ。
大きなお寺さん。









弁財天は、屋外に祀られている青銅の像です。










(5)妙音寺(坂東市神田山727-1) 布袋尊

無量寺から次の妙音寺までは、今回の行程で一番の距離。
凸凹の多い農道を走っている時は、膝に時々痛みが来るのが不安でした汗
これからの距離に心が折れるかと思いましたが(笑)、県道の大きな道に出ると歩道が広くてとても走りやすく、思いのほか爽快にラングッド



西仁連川を渡る橋からの景色。
まるでちょっとした渓谷のような地形びっくり
このあたりは平地だと思っていたので、意外でした。








参詣者が次々訪れ駐車場に『満車』表示が出ている、一言主神社への道の前を通過。

道路を隔てて向かい側に、『大塚戸のムクノキ』(常総市指定天然記念物)の大木があります。
現在走っている県道は、古くは『将門街道』または『銚子街道』と呼ばれた道とのこと(常総市HPより)。
昔からここで参拝者を見てきた古木なんですね笑



その将門街道を一路、妙音寺へひた走り。
このころから、膝の痛みがなくなってきたのも良かった。


やっと妙音寺に到着!
猿島坂東観音霊場 新八番札所』と彫られた石碑が門の前にあります。
『新八番』ということは、古い『八番』のお寺さんもあるのかな??









お堂の中のりっぱなお腹の布袋様に、お参り。










(6)延命院(坂東市神田山715) 毘沙門天


妙音寺のほど近くにあります。
平将門の胴塚があるお寺。。
東京・大手町の将門の首塚は有名ですが、こちらは知る人ぞ知るスポットキラキラ









こちらは毘沙門天が祀られています。











観音堂
赤いお堂が木々に映えて、趣があります。










将門の胴塚
以前、首塚をお参りしたことがあったので、胴塚は気になっていました。
七福神巡りと一緒に胴塚もお参り出来ました!

胴塚の後ろにある大木は、カヤの木だそうです(坂東市ホームページより)。







そのカヤの木にぴったりくっついたお堂!










(7)泉福寺(坂東市大谷口381) 大黒天

いよいよ7つめ、菅生沼の向こう岸にある、泉福寺へ。

菅生沼の遊歩道を走ります。


菅生沼にはコハクチョウがたくさんいます。
そして、そのコハクチョウを見に集まっている人たちもたくさん。
(木々の枝越しに撮った写真なので、ちょっと見え難いです)








ランニングなので、車が通れない道も走れます。
(車は通らなくても、イノシシは通るらしい・・・)
筑波山系の山麓にはイノシシが多いのは知っていましたが、遠く離れた平野の常総市にもいるんですねびっくり







とうとう泉福寺に到着!走る










大黒天のお堂にお参り。
七福神めぐり完了!キラキラ


風も穏やかで日差しも暖かく、気持ちよく走れましたグッド
走行距離は20kmほど。
思いがけず、ハーフマラソンの距離近く走ってしまいました(笑)。

茨城県自然博物館は、この日は時間がなくなり残念ながら見学はあきらめました・・・が、また次回に。



菅生沼七福神のご朱印が揃いました!

家内安全で今年もよろしくお願いいたしますハート





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【参考ホームページ】

・坂東市観光協会ホームページ http://bandokanko.jp/

・坂東市ホームページ http://www.city.bando.lg.jp/sp/

・常総市ホームページ http://www.city.joso.lg.jp/index.html





  

ランニングで菅生沼七福神巡り 2018 (前編)


坂東市と常総市の境にまたがる菅生沼。
菅生沼鳥獣保護区. 菅生沼特別保護地区も指定され、コハクチョウ飛来地としても有名です。
坂東市側のほとりには 茨城県自然博物館、常総市側のほとりには 水海道あすなろの里 もあり、遊歩道も整備されて散策にもぴったり。

さて、その菅生沼の近くにある寺社7つにそれぞれ七福神が祀られ、『菅生沼七福神』として信仰を集めています。
毎年正月の1月1日~7日は、七福神巡りのご朱印が色紙に頂けるグッドということで、ランニング走るしながら廻って参拝してきました♪

豆電球参考→ 坂東市観光協会HP 菅生沼七福神マップ

時間があれば帰りに自然博物館も見ようということで、自然博物館の駐車場に車を駐車して出発。

一か月ほど前から軽く膝が痛むのと、今日になって攣るような違和感のある左太ももに多少不安を感じながらも、ゆるゆると(ほとんど歩くような速度で)ランニング ←遅い言い訳(笑)汗


(1)持福院(坂東市大崎235-1) <寿老人>


まずは、茨城県自然博物館ミュージアムパーク敷地のすぐそばの持福院へ。
寿老人の像だけがある、小さなお堂ですが、ござっぱりと清々しい佇まい。









無人のお寺で、こちらのお寺さんだけは、お金を収めたあとに、自分でご朱印を押すシステムでした。










特製色紙にご朱印を押して、出発。










(2)大安寺(坂東市矢作1856) <福禄寿>


次、に福禄寿像のある大安寺へ。
広い境内には、いろいろなお堂や石造物が。









福禄寿が祀られているお堂。
お寺の方にご朱印を頂きました。









こちらは『猿島阪東三十三観音 第三十番 大安寺』の額がかかったお堂。
境内には、『考古資料 大安寺虚空蔵板碑』もあり、落ち着いた古刹の雰囲気が漂います。








(3)御嶽大滝神社(常総市菅生町727-5) <恵比寿>


先の大安寺からちょっと距離を走って、菅生沼下流を越える県道の大きな橋を渡り、冬枯れの田を脇を走って、恵比寿様を祀るお堂のある、御嶽大滝神社へ。

起伏が意外とあって、ひざの痛みが時々増すのが不安ながらもゆっくり走り、到着。

恵比寿像を祀るお堂の脇に、『受付』と貼られた小屋があり、そこで地元の方らしい担当の方から御朱印を頂きました。







大滝神社にもお参り。










大滝神社のお社にお供えされていた『にんにく卵黄』カップ酒。
神様にも精力つけて頂かないと♪ですよねちょき









境内の入り口には、楠の大木。
枝ぶりが大変立派です。鉄骨の支柱で支えられていました。

根元には、祠に入った大きな目のふくろうの石像があり、その傍らには『見てますよ! あなたのマナー(ストーカー行為は鳥迷惑です)』
・・・鳥だけに『ちょう』迷惑かな?ふくろうの大きな目が、確かにじっと『見てますよ』。







後編に続きます走る
 → ランニングで菅生沼七福神巡り 2018 (後編)







  

2017年05月13日

宮城・登米の油麩丼

宮城・登米の油麩丼

各地の郷土料理・食材を食べて報告するシリーズキラキラ
今回は、宮城県登米市の『油麩丼』です♪

今年の3月に、宮城県登米市で行われた『東北風土マラソン』で走りました。
※東北風土マラソンについては、ページ最後で後述します笑



さて、そこで購入した、地元登米のB級グルメ『油麩丼』の材料セット。

親子丼やカツ丼の肉の代わりに、油麩を使った丼です。

豆電球参考:油麩丼の会ホームページ
http://www.aburafudon.com/home.html








『油麩丼』セットには、仙台油麩2本と、特製タレ『油麩丼のたれ』1本が入っていました。
※写真は、既にちょっと油麩を使ったあとなので、油麩が少々消費しています(^m^)

セットの入っていた箱には、作り方も書いてあります。




具材と油麩を煮る煮汁は、甘めのだし醤油でOKなようなので、自分で作れそうです。
が、せっかくセットを買いましたので、今回はこの『油麩丼のたれ』を使って煮汁を作りました。

煮汁はタレを水で希釈して使いますが、こちらに指示のあった分量(たれ25ccに対し水150cc)のままだとちょっとしょっぱめなので、私はたれの量を半分(12~13cc程度)にして作りました。



上のように作った煮汁を鍋に入れ、沸騰したら、切った長ネギを投入。










好みの具合にネギに火が通ったところで、適宜カット(私は1cm程度の暑さにカット)した油麩を入れて、味をしみ込ませます。

まるでフランスパンを入れているようですが、油麩です~にこにこ








油麩にはすぐに味が浸み込みます♪










最後にとき卵を入れて、卵とじにしたものを、ご飯の上に乗せて出来上がり。










めっちゃ簡単!
スピーディーな料理ちょき

油麩って美味しいですよね!ハート
お肉を使わないので、卵はOKなタイプのベジタリアンの人にも良さそうキラキラ






【おまけ】



有名なフランスのメドックマラソンの日本版というだけあって、風土=フード にかけて宮城県を中心に東北各地の美味しい食材・料理・お酒を楽しめるマラソン大会グッド







すごく充実したエイドの給食はもちろんのこと、










会場には、食や地酒を提供するたくさんのブースもありました笑


食べ物の方も、バラエティ豊かで素晴らしい。
また、新作料理も郷土料理もあるのが素晴らしい!





東北風土マラソンでは、完走すると、会場の地酒ブースで5種類まで試飲できるチケットをもらえました。

さすが地酒の豊かな東北地方!大変多くの地酒が出店。

飲み足りない人は、1枚100円で別途購入も可能。
でも、5つ試飲する頃には、かな~りいい気持に酔いましたハート(走ってきたので、アルコールの回りも早い?)。

お酒がのめない人は、その件で甘酒や他の食品とも交換できたようです。
日本酒がダメな人は、梅酒などもありましたが、数も種類も少ないので、あっというまに売り切れていました。日本酒がダメな人用のお酒も増えると良いかなぁと(私は日本酒大好きなので大丈夫なのですが)。


もう一つの登米の郷土料理『はっと汁』もありました。


こちらは、南三陸町の海の幸がこれでもか!とたっぷり入ったの『海鮮はっと汁』。
いや~、忘れられないくらい、美味しかったですハート

東北フードマラソン、また出たいなぁ。
参加することで、そして美味しさを発信することで、東日本大震災の復興の支援にもなりますよね。

※『はっと汁』については、また近いうちに書きたいと思いますちょき







  

かすみがうらマラソン2017~10マイル走ってきました  


今年も、かすみがうらマラソン 10マイル(16キロ)を無事完走しました♪ \(^o^)/
スマホの調子が悪かったため汗、今年は景色など、走っている時に撮った写真はありませんが・・・。

晴天に恵まれた今年晴れ

霞ヶ浦から吹く風がとても気持ち良い、10マイルのコース。
天気が良かったので、遠くまでよく見えました笑

今年は桜の咲く時期が長かったので、桜が近くに遠くにと、見られたのも良かったですハート

でもピーカン晴れで気温も予報どおりぐんぐん上がり、ほとんど日陰のない道を走るので、キツかった…汗

今年は10マイルのエイド食は、バナナだけだったと記憶。
昨年はあった "かいつか" の焼き芋はなくて、残念…。

でも公式給水所は3か所あり、企業による私設給水や、おしるこのブースもあるのが、本当に嬉しい、かすみがうらマラソングッド

昨年から10マイルのコースにも掲示されるようになった 茨城弁応援川柳も、しっかり見られました♪ちょき
豆電球おまけ:フルマラソンコースの18km地点で、私が投稿した川柳が掲載して頂いたようです
詳細→ かすみがうらマラソン兼国際盲人マラソン2017公式HP かすマラ川柳
私は10マイルを走ったので、自分が投稿した川柳は見られずに残念・・・泣


10マイルは午前中で走り終わるので、まだひどく暑くなくて助かりましたが、昼過ぎからさらに気温が上がり、風も生ぬるくなってきたので、ゴールが午後になるフルは大変だったと思います。
連れ合いがフルマラソン出場だったので、応援していましたが、応援する方も暑くて…汗

ランナーは暑かろうが寒かろうが、昨年みたいに暴風雨になろうが、好きで走っているので良いのですが、
応援の方や、ボランティアの方は本当に大変だと、毎年思います。
ありがとうございます。



さて、今年の完走賞。
完走賞のTシャツ。紺色でバックプリント。
(例年より生地が薄手な印象)








こちらは完走賞に佃煮を選んだ娘がもらったもの。
(既に封を開けて、使い始めているので、輪ゴムで留めています(笑))

ここ数日、お弁当に入れています♪ちょき
おにぎりに入れると美味しい(*^^*) …とは娘の弁。
もちろん、お弁当のご飯の上に置いても美味しいですグッド
くさみなどなくて、パクパク食べられますちょき




おなじみ、参加賞(というか、完走賞その2?)の蓮根麺。
蓮根の粉末が入っている麺で、ツルツルっとした舌触りと喉ごし。
※日本で初めて『ラーメン』を食べたのが、水戸光圀だそうですが、その時の麺は蓮根の粉末入りだったと何か読んだ記憶があります。
きっとの、この蓮根麺みたいな麺だったのかもなぁ~と笑








【おまけ】

走り終わった後にいろんな出店ブースを見るのも楽しみの一つ笑


モール505のランナーズビレッジで、ビール&日本酒飲み比べセットを飲みつつステージを見るのも、ここ数年恒例の楽しみ。

今回はわっしょいJAPANのお笑いステージは、最後の方しか見られませんでしたが、地元ミュージシャンのステージはビール・日本酒を飲みながらゆっくりと聞けましたハート



オニツカサリーさん
ビールを飲みながら♪

明るくパワフルな歌声で、聞いていると元気になってきますグッド







関 隆浩さん
日本酒飲み比べセットを飲みながら♪

関さんは高音の声がステキ。
(小田和正の歌もに合うのは、同じ雰囲気の高音ボイスだからですねハート






お二人とも、かすみがうらマラソンの応援ソングを作っていらっしゃいます。
オニツカサリーさん 『誰もがヒーロー
関 隆浩さんの応援ソング『Are you ready!』。
どちらも名曲だと思います。


さて、今年の日本酒 飲み比べセットは
獺祭(山口)、 至(新潟)、巌(群馬)、相模灘(神奈川)
の各 純米酒(純米吟醸だったかも)。

多少、軽め、やや重めはあるとの説明でしたが、どれも旨口ながらも飲みやすくて、良いお酒(*^^*)

今回の日本酒飲み比べセットで、気に入った(というかどれも美味しかったので悩んだ結果選んだ)、群馬の巌の一升瓶を、自分たちへのご褒美に購入♪

ここ数日、「誰もがヒーロー」.と「Are you ready!」が頭の中をぐるぐる廻ってます(^m^)。
頭の中で廻っているうちに、ランニングしてこようかな走るグッド



【おまけ2】


ランナーズビレッジで地元名産や、姉妹マラソン大会開催地の名産を買うのも楽しみハート
地元の名産も、ランナーズビレッジでは、結構、珍しいものが買えますグッド



霞ヶ浦 わかさぎの燻製
アーモンドも入ってます。











茨城産の栗を使った、無添加の栗ジャム(ペースト)。
原材料は栗と砂糖とブランデーだけ♪












横須賀 あさりのオリーブオイル漬け
(三浦国際マラソンの開催地 神奈川県三浦・横須賀地区)











左:ランナーが出来るガラポン抽選で頂いた、浴用剤 『伊太和里(いたわり)の湯』
(大井川マラソンの開催地 静岡県島田市)

右:アンケートに答えたら頂いた 乾燥わかめ
(三浦国際マラソンの開催地 神奈川県三浦市)






ランナーズビレッジの飲み比べた日本酒4種の中から、悩みに悩んで選んだ1本。
群馬の『巌』キラキラ
完走した自分へのご褒美ハート


暑くて大変でしたが、無事完走出来て、健康的で楽しい1日でした。
応援の方、ボランティアの皆さん、ありがとうございました!キラキラ









  

Posted by かるだ もん at 21:27Comments(0)ウォーク&ラン
プロフィール
かるだ もん
かるだ もん
徒然なるままに、興味のあることを気ままに書いています。好きなことばは「中途半端も、たくさん集まればいっぱい!」(ドラマのセリフ)

地元つくばや茨城の話題を中心に、茨城の食材を使った家庭料理、民俗学もどき、国際交流、旅の話題など、趣味の記事を掲載中。

特に自分の勉強も兼ねて、
★民話・伝説紹介と、それにちなむ土地めぐり
★茨城を中心に、全国の郷土料理と食材(世界の料理も含む)の話題
の話題が多いです。

・ヒッポファミリークラブ(多言語自然習得活動と国際交流)
・観光ボランティア
・郷土食研究会うまかっぺ!茨城

別館: 夢うつつ湯治日記 https://note.com/carfamom/

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