【家庭で堪能!おいしい 茨城&つくば(97)】 青ミニトマトを味わう レシピ3つ


庭に植えたミニトマト、初夏から夏にかけて沢山実をつけて、採れたてトマトを堪能しましたハートが、
11月に入ってもまだ実を沢山つけていますびっくり

ただ、もう日照時間も気温も足りず、赤くならずに青いままです汗


まだまだ沢山採れる青いミニトマト(※注: 後述)

これをどうしたら良いか。
食べないのは絶対もったいない!
SDGsの取り組み、フードロス対策にもなるグッド






1.青トマトのジャム

ということで、青いトマトでジャムを作って試してみると、これが美味しいのです(*^^*)ハート

【材料】 量は適宜

・熟れてない青いトマト:うちは庭のミニトマトを使ってますが、普通のトマトでも味は変わらないと思います。
 ただし、赤くなる直前くらいの青いトマトを使います(※注 : 後述)

・砂糖: 今回は黒糖とてんさい糖をミックスして使っています。
      黒糖100%でも美味しいです(私は黒糖好きなのて)
      好みの砂糖で良いと思います。

・レモン果汁:少々 香りづけ用ですが、入れると風味が引き締まります。


【作り方】


1.トマトを刻みます。
  青トマトは固いので、小さめに刻んだ方が良いです。

2.刻んだトマトを鍋に入れて、砂糖をまぶして、水が上がってくるまで30分ほど置いておきます。

3.レモン果汁も加え、煮込みます。
  
  私は保温調理器を使って、沸騰したら保温して2~3時間ほど放置、冷めてきたころ再び加熱し、沸騰したらまた保温して放置…
  を5~6回繰り返しました。
 

4.柔らかくなったら出来上がり。
  水分が多いようだったら、水分を煮飛ばしても良いですが、水分多めでもスイートソースとして使えますので、お好みで。








ヨーグルトにも合うので、我が家はもっぱら朝食のヨーグルトに入れて頂いています。
美味しいですよ豆電球









2:青ミニトマトのピクルス

青いミニトマト食べやすい大きさに刻んで、甘酢に漬けてみました。
お好みで、にローリエとディルなどのハーブを一緒に漬けると、おしゃれな味わいにハート

私は甘酢(米酢やリンゴ酢に味醂と塩を加えた液)に材料を入れて一度沸騰させてから、粗熱を取り、冷蔵庫に保存しています。

青いトマトは酸っぱいので、酢はお好みで加減して下さい。


写真は、青ミニトマトの他に、キュウリ、ラディッシュも一緒に漬けてミックスピクルスにしています。

個人的にはキュウリや他の野菜も一緒に漬けた方が、酸味がまろやかになって、それぞれの野菜の美味しさが引き立つように思います笑






3:青ミニトマト入り炒め物

これも食べやすい大きさに切って、普通の野菜と同じに、お肉や他の野菜と一緒に炒めますが、
青トマトは割と固いので、先によく炒めた方が食べやすいかもしれません。

青トマトの酸味と旨味が利いて、美味しいですよ! 
特にお肉と炒めると合うと思います(^^)v


写真は、刻んだ青トマトと、ニンジン、ナス、ピーマンと、薄切り豚肉と炒めたものです。

味付けはお好みで良いと思いますが、私はシンプルに塩と胡椒だけの味付けをおすすめ。豆電球
青トマトを使った良さが伝わって、あとを引く美味しさですキラキラ

熟した赤いトマトと違って、まだ熟れていない青いトマトは、いわゆるトマトの香りがほとんどしません。だから逆に、トマト嫌いの人にも食べやすいのではないかなと思います(^o^)。



今回紹介した3つの料理法、どれもとても美味しいハート
青トマト、食材としてGood!!

もしお庭や家庭菜園で、赤くなり切れずにいある青いトマト、また間引きした青いトマトがあったら、それはラッキー!!
素晴らしい食材なのですから。

是非お試しください笑


※注
青い未成熟のトマトには、『トマチン』という弱い毒性のある物質が含まれているとのことですが、人体に影響のあるのは一度に数kg単位で食べた時だそう。
ジャム、ピクルス、野菜炒めに使う程度では大丈夫そうですし、少なくとも我が家では今まで問題はありません。
ビタミンAも直接大量摂取は猛毒だと読んだこともありますし、アルコールも飲み過ぎで身体は壊します。何でも過ぎたるは及ばざるが如し・・・を意識して、美味しく大事に食材として頂くのが良いと考えています。

参考サイト
日本植物生理学会サイト
HOME > みんなのひろば > 植物Q&A > トマチン
https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=803











  

【家庭で堪能!おいしい 茨城&つくば(96)】 常陸大黒と干し芋のグラッセ ヨーグルトと季節の果物添え


先日、常陸大黒という、茨城県特産の花豆について書きました。

【茨城こんなもの見つけた♪(49) 】 常陸大黒

この存在感を使って何かスイーツ作りたいなぁキラキラと思って思いついたのが、今回のレシピ。

この常陸大黒と、茨城特産の干し芋季節のフルーツヨーグルトをつかったもの。
香りづけに、筑波山名産のふくれみかん(福来みかん)の皮の砂糖漬けもトッピング。

大人の味がお好きならば、さらに白ワイン少々も風味づけにかけて。

これがめっちゃ美味しくてグッド、はまっていますハート


更にこのレシピの特徴は、沖縄ぜんざい風に押し麦を加えていることですちょき
この押し麦が全体を柔らかくまとめ、コクを加えて、より美味しさを引き立てるのですハート


【材料】 量は味見しながらお好みで

・常陸大黒

・干し芋

・押し麦

・砂糖: 私は黒砂糖てんさい糖を半分ずつで味付け

・塩 : ひとつまみ(隠し味)

・ふくれみかん(福来みかん)の皮の蜜煮
 細切りにしたふくれみかんの皮を砂糖と水で柔らかくなるまで煮たもの

・季節のフルーツ:今回は新物のブルーベリー

・100%生乳のヨーグルト(甘味なし)

・(お好みで)白ワイン

・重曹(常陸大黒を煮る時にほんのちょっと入れます)



【作り方】

★準備:常陸大黒の下ごしらえ

常陸大黒は、2日間ほど水につけて戻す(気温が高い時は冷蔵庫内がおすすめ)

水で戻した常陸大黒を、ほんの少しの重曹を加えた水で柔らかくなるまで、ゆっくり煮る。
(私は、保温調理器を使っています。沸騰させてから保温を数回繰り返すと、だいたい柔らかくなります)

あと、煮る時に重曹を少し加えると、皮がより柔らかくなります笑

おまけ:常陸大黒を煮た煮汁は捨てないで、大根、ジャガイモ、厚揚げ、麩などと煮ると美味しいです。
ツユが黒いので、まるで牛肉のシチューみたいに見えますが、ベジタリアンなシチューですグッド


1.下ごしらえした常陸大黒と、食べやすい大きさにカットした干し芋、押し麦を鍋に入れ、
  水をひたひたの量に入れて、好みの甘さの量の砂糖と、かくし味に塩少々を加えて、
  沸騰したら火を弱め、弱火で煮ます。

  (これも保温調理器を使うと楽です)。


2.押し麦が柔らかくなったら、出来上がり。

まずは、このまま温かくして、沖縄ぜんざいのように頂くのも美味しいキラキラですし、
これからの季節は冷蔵庫で冷やしても美味しいです。







香り付けに、ふくれみかん(福来みかん)の皮の蜜煮をトッピング。
素晴らしい香りと、ほんのり苦みが全体を引き立てます。

茨城特産の常陸大黒、干し芋、そして筑波山特産 福来みかん の茨城特産の3役者の共演スイーツ!

今までありそうでなかったのではないかと思いますちょき




更に、超~おすすめの食べ方が、冷やしたものに、季節のフルーツ加え、
上から甘味を加えていないヨーグルト(生乳100%)をかけたもの


今回は真物のブルーベリーを使っているので色味的には地味ですが、季節によってイチゴやキウイなど、色鮮やかな果物を加えると華やかになりますね。
果物は酸味がある方が合うと思います。
だから、ブルーベリー、イチゴ、キウイ等がお勧め。

そして、更に更に! お好みで白ワインを少々かけると、非常に美味しいですハート
お店で出せるんじゃないかと思ってるくらいですちょき

お試しください笑




  

【家庭で堪能!おいしい 茨城&つくば(95)】 甘藷と塩みかんとヨーグルトのスイーツ



さつまいもが美味しい季節ですよね。
今はいろんな品種も出ていて、ワクワクします。
さつまいもは、やはり焼き芋か、手間をかけて干し芋が一番美味しいハートのですが、たまには趣向を変えたスイーツを作ってみたくなり、茨城ならではの簡単スイーツを作ってみました。

材料は、さつまいもの他に、筑波山名物のふくれみかん(福来みかん)。

ふくれみかんもちょっとひねって使いたくて、秋に収穫したふくれみかんを、塩レモンならぬ、塩みかんを作ってみて、瓶詰めにして冷蔵庫で保存しています。

『塩みかん(みかんの塩漬け)』の作り方は、超簡単。

ふくれみかんの塩漬け


思いついて作ったので、適当で雑なのですが汗
新鮮なふくれみかんを半分に切り、塩を適宜(塩漬けなので多め)に加えて、煮沸消毒した瓶に詰めただけです。

塩漬けにするみかんは、四つ切りにしても、もう少し小さく刻んでも良いと思いますが、今回は試しに半分に切ったもので作ってみました(ふくれみかんは小さいので半分切りでも大丈夫だと思います)。

冷蔵保存にしていて、時折、瓶を回して、下に溜まった塩を含んだ果汁を全体に行き渡るようにしています。






塩漬けのふくれみかん。
皮ごと刻んで使います。

さて、これで何か作りたいなぁと思っていたところでひらめいた豆電球のが、茨城の名産、ほっこりコクがあって甘いさつまいも。

サツマイモのオレンジ煮やレモン煮というのがありますが、サツマイモのオレンジ煮に、塩みかんを加えると美味しいかも♪
として作ったのが、

さつまいもの塩みかん入り、オレンジジュース煮

【材料】 分量はおおまかです。

・さつまいも 大1本 今回は茨城産『紅はるか』を使用

・塩みかん(ふくれみかんの塩漬け) 1個~2個程度 筑波山のふくれみかんを使用

・市販の100%オレンジジュース 500cc程度


【作り方】

1.生のさつまいもを1cm角程度のサイコロ状にカット。 

2.材料を鍋に入れ、ひたひたに入れた市販の100%オレンジジュースで煮るのですが、そこに刻んだ塩みかんを入れて煮るだけです。


3.さつまいもが柔らかく煮えたら、一応出来上がり。
 でも作りたてよりも、1日2回ほど火を入れて2日ほど経ったものが、コクが出て、味がまろやかになじんで美味しいです。

 さつまいもは、オレンジジュースで煮ると、水で煮るのと違って黒ずむことなく、綺麗な色で煮ることが出来ます。

さつまいもの塩みかん入り、オレンジジュース煮は、そのままでも美味しいのですが、
この、『さつまいもの塩ミカン入りオレンジジュース煮』 は、スイーツの材料としても何かとてもポテンシャルを感じます。

さつまいもと塩みかんとヨーグルトのスイーツ


私の超~お勧めは、ヨーグルト(100%生乳で作られたヨーグルト)とに入れて頂く方法。

爽やかなのに、コクがあり、後を引く美味しさのスイーツです。
しかも簡単ハート

お試し下さい笑













  

【家庭で堪能!おいしい 茨城&つくば(94)】新米、新れんこん と ふくれみかん(福来みかん)の炊き込みご飯


新米、新れんこん、そして今の時期だけ、筑波山麓で出回る ふくれみかん(福来みかん)をまるごと使って、
3つの素材をシンプルに、そしてダイレクトに味わえる料理ですキラキラ



筑波山麓に広がる水田
霞ヶ浦沿岸に広がる蓮田
秋空に映える筑波山


の風景が浮かぶ炊き込みご飯です(^^)


【材料】 2人分 (具材は多少増やしてもOK)

・新米 2合                 今回はつくば産

・蓮根 小さめのもの(長さ7~8cm程度)1個     今回は土浦産

・油揚げ 1枚~2枚
                 

・ふくれみかん(福来みかん) 大きめの1個    筑波山麓産
  果汁は1個分
、  皮は、刻んだもの小さじ半分~1杯弱(お好みで増やしても大丈夫です)

・塩 小さじ半分程度
   塩は控えめにしています。
   足りなければ、もう少し加えても良いですし、もしくは食べる時に振り塩をしてみて下さい。


【作り方】

1.蓮根はよく洗った後、皮ごと2mm程度の薄切りにして、更にそれを荒く(1/4~1/6位が食べやすいです)
  刻む。

2.油揚げも 2~3mm×2cm弱 程度の細切りにする。

3.ふくれみかんは、洗って水分をふいた後、皮をむき、皮の一部(好みの量)をみじん切りにする。
  実は果汁を絞って取っておく
 (お椀のような入れ物の中で、1袋ずつスプーンの背でギュッと押しつぶすようにすると、果汁が絞り取りやすいです)。


4. 洗った米に、1、2、3(皮と果汁も)と塩を加え、水を米の分量分(2合なら2号の目盛りまで)加え、
  軽くかき混ぜてから、米を炊く。


炊き立てを召し上がれ!笑

まず、みかんの香りが素晴らしいです。

れんこんを生から一緒に炊き込むせいか、もち米を加えたのかと一瞬思うくらい、もちもちした食感です。

昆布だし、魚や肉のだしのような強い旨味が加わっておらず、味付けもシンプルな塩味なので、
食べていると、お米の甘味と味わいれんこんの甘味と味わいがダイレクトに伝わりますハート

ふくれみかんの果汁のほのかな酸味と、皮の香りが、お米とれんこんの味わいをぐっと引き立てているのを、感じますハート

あと、良い仕事をしているのが、油揚げ。
穏やかな旨味とコクで、地味ながらしっかり全体をまとめていますグッド

鶏肉などを入れてももちろん美味しいですが、
ここは是非シンプルに、れんこん、油揚げ、そして福来みかん だけで
炊いてください。豆電球


見た目は全体に白っぽくて地味です。でも
素材の美味しさ、そして新米の美味しさがよく分かります(^^)。ハート


新れんこんと、福来みかんが出回る、キラキラこの時期だけのキラキラ炊き込みご飯。
福来みかんが手に入ったら、是非、お試し下さい(^^)。

そして、筑波山麓の秋の恵みのコラボレーションを、じっくり、味わって下さいね♪







  

【家庭で堪能!おいしい 茨城&つくば(93)】県内産で作れる 白きくらげと梨の薬膳デザート 冰糖雪梨銀耳湯


生の黒きくらげを見かけるようになって久しいですが、最近は、生の白きくらげも農産物直売所見かけるようになりました(^^)

白きくらげ…といえば、この季節が旬のと組み合わせて、美容薬膳デザート『冰糖雪梨銀耳湯

冰糖」は氷砂糖、
雪梨」は梨、
銀耳」は白きくらげ、
」はスープ

のこと。



雪梨と銀耳という字がまた、良いですね(*^^*)ハート
お肌と身体に効きそうハート

梨(雪梨)と白きくらげ(銀耳)は、どちらも肺を潤すと薬膳では考えられているそうです。
喘息持ちの私には嬉しい食材です。

そして『潤い』繋がりでお肌に良いそうな。
美肌にも良いなんて素晴らしいキラキラ

で、これがおうちで簡単に出来てしまう(*^^*)
もう、作るしかないですよね♪グッド



【材料】 量は適宜

・生の白きくらげ  県内産(今回は筑西産)

・梨(今回は季節的に豊水を使っています)  県内産(今回は土浦産))

・氷砂糖

・お好みで、レモン果汁かんきつ類の果汁(季節によっては茨城県産が手に入りますね)。



写真は生の白きくらげ。 ちょっとピンぼけです汗

中国語「銀耳」、確かに大きな耳のようにも見えますね。









【作り方】

1.生の白きくらげと梨は、食べやすい大きさにカット(スプーンですくえる大きさ程度)。 

2.これらを、氷砂糖を加えた水に入れ、火が通って柔らかくなるまで煮る。

3.温かい状態で、頂きます。

  豆電球食べる前に、お好みでレモンやかんきつ類を絞った果汁を加えても美味しい。


私は保温鍋で地球に優しく、火の心配も最小にして煮ます。
じっくり煮ると、キクラゲは煮溶けてトロトロになります。


私は少々プリプリと歯ごたえがある方が好きなので、あまり煮込まないです。
特に生のキクラゲは、柔らかいプリプリ感があるので、これを味わいたい(^^)。

薬膳としての本来の食べ方は、温かくして頂くものですが、
暑い日はひんやり冷やしても美味しいです。

食べる前にかんきつ類の果汁を絞って入れれば、ビタミンCも取れてよりお肌にも風邪にも良さそうですキラキラ

白きくらげは、外国産の乾燥させたものが中華食材店で時々みかけます。
一般にこの乾燥キクラゲを水で戻して作ります。


でも、生の白きくらげを使うと、舌触りがより柔らかく滑らかに感じます。

肉厚でプルップルッ!

でも柔らかくで、ツルンと滑らかハート

更に、水に戻す手間もない上に、安心の国内(茨城県)産!

いろいろ嬉しい薬膳デザートです。






  

プロフィール
かるだ もん
かるだ もん
徒然なるままに、興味のあることを気ままに書いています。好きなことばは「中途半端も、たくさん集まればいっぱい!」(ドラマのセリフ)

地元つくばや茨城の話題を中心に、茨城の食材を使った家庭料理、民俗学もどき、国際交流、旅の話題など、趣味の記事を掲載中。

特に自分の勉強も兼ねて、
★民話・伝説紹介と、それにちなむ土地めぐり
★茨城を中心に、全国の郷土料理と食材(世界の料理も含む)の話題
の話題が多いです。

・ヒッポファミリークラブ(多言語自然習得活動と国際交流)
・観光ボランティア
・郷土食研究会うまかっぺ!茨城

別館: 夢うつつ湯治日記 https://note.com/carfamom/

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