2017年03月21日
たまごの形のお菓子いろいろ6
たまごの形のお菓子いろいろ6
とうとう『たまごの形のお菓子いろいろ』 シリーズも6回目になりましたので、ナンバリングして、『続・・』はやめて、今回から『6』とします。
今までの記事
たまごの形のお菓子いろいろ
続・たまごの形のお菓子いろいろ
続続・たまごの形のお菓子いろいろ
続続続・たまごの形のお菓子いろいろ
続々々々・たまごの形のお菓子いろいろ
さて、私は、持論 『たまごの形のお菓子伝播仮説』で、
『瀬戸内海西部を中心にマシュマロの“たまごの形のお菓子”が多い』
と、勝手に唱えています(^m^)。
さて、先日、大分の別府に行きました。
大分県も瀬戸内海の西になります。持論がまた実証(?)されるか??

別府と言えば、温泉!
『海地獄』のお湯で茹でられている、名物の茹で玉子。

そしてこちらが、その茹で玉子。 茹でたて
♪
(まんなかにあるのは塩。塩つきで売られていました)
・・・これらは本物の玉子ですね。
お菓子はどうかと探しましたら、やっぱりありましたよ♪

『別府のたまご』

カステラ生地の中に黄身餡。外側をホワイトチョコでコーティング。
岩手の『かもめの玉子』に似ています。
マシュマロ生地でないのが、残念・・・と思ったら、

こちらは『荒城の月』
『たまご』形ではありませんが、

まんまるの白いマシュマロの中に、黄身餡が♪
やっぱり、『マシュマロの中に黄身餡で丸い(たまご型)』お菓子は、瀬戸内海西部エリアにある!
・・・と牽強付会に(笑)、思った次第です
(^^)v。
※ただし、『荒城の月』を作っている但馬屋さんのHP
http://tajimaya-roho.co.jp/history/index.html
によると、
『荒城の月』は、創業1804年の同店が、岡藩主の命で作った『夜越の月』というもの(菓子?)が原型とのことなので、
私の持論『瀬戸内海西側のたまご型のお菓子文化・・・』より、歴史は古いようです。
【おまけ】

別府の『うみたまご』
水族館ですが、名前に『たまご』がついているので、『たまご』繋がりで。
※まるで上述の 『海(うみ)坊主地獄で茹でられた茹で玉子(たまご)』 の略称みたいですが、関係ないみたいです(^m^)

さて、『うみたまご』のすぐそばの山には、野生サルの観察で有名な『高崎山自然動物園』があります。
写真左側の駐車場は、『うみたまご』の駐車場。
右側の山が、高崎山。
遠くの街並みは別府の街並み。
時間の都合上、うみたまごには行けませんでしたが、この高崎山自然動物園には行くことが出来ました!

偶然、『美少女』子ザルの、シャーロットちゃん
にも会えました♪
(飼育員さんが教えてくれました)
写真はシャーロットちゃんと、シャーロットちゃんの(多分)ママ。
可愛い
※公募により選ばれた名前の『シャーロット』、英国皇太子の娘さんと『同じ名前をつけて不敬だ』と言う輩がいたそうで、全国的に有名になりましたね。改名すべきか取り沙汰にされた時、英国王室の方が『別に問題ない』と言ったら、今度は『改名したら不敬だ』と言う人もいたとか。
『不敬だ』という人の方が、『不敬』だと思うんですがねぇ(そういう発想する姿勢が不敬ですよ、全く
)。
・・・ということで、無事、この可愛い子ザルちゃんの名前は『シャーロット』ちゃんのままです♪
さて高崎山では、餌をあげてはいけないのはもちろん、サルと目を合わせないようにと注意を受けます。
つまり『ガンを飛ばす(メンチを切る)』のは、挑発行為になるので。
同じ『野生』サルでも、日光華厳の滝の近く等の多くの観光地の野生ザルと違って、行儀が良いのも安心(観光客による餌付けを固く禁止しているため)。

お寺のお堂と、お猿。
お堂の前と屋根の上に、それぞれ2匹ずつ、しらみ取りをしてまったりとコミュニケーション中。
園内にはお寺の建物があります。(というか、お寺の境内が公園になっているよう)
飼育員さんによる、サル愛あふれたご説明も楽しくて、しかも分かりやすい!
『高崎山自然動物園』、別府・大分方面に行かれる方は是非、行かれると良いです(^^)
続きます。
→ たまごの形のお菓子いろいろ7
とうとう『たまごの形のお菓子いろいろ』 シリーズも6回目になりましたので、ナンバリングして、『続・・』はやめて、今回から『6』とします。
今までの記事





さて、私は、持論 『たまごの形のお菓子伝播仮説』で、
『瀬戸内海西部を中心にマシュマロの“たまごの形のお菓子”が多い』
と、勝手に唱えています(^m^)。
さて、先日、大分の別府に行きました。
大分県も瀬戸内海の西になります。持論がまた実証(?)されるか??

別府と言えば、温泉!

『海地獄』のお湯で茹でられている、名物の茹で玉子。


そしてこちらが、その茹で玉子。 茹でたて

(まんなかにあるのは塩。塩つきで売られていました)
・・・これらは本物の玉子ですね。
お菓子はどうかと探しましたら、やっぱりありましたよ♪

『別府のたまご』

カステラ生地の中に黄身餡。外側をホワイトチョコでコーティング。
岩手の『かもめの玉子』に似ています。
マシュマロ生地でないのが、残念・・・と思ったら、

こちらは『荒城の月』
『たまご』形ではありませんが、

まんまるの白いマシュマロの中に、黄身餡が♪
やっぱり、『マシュマロの中に黄身餡で丸い(たまご型)』お菓子は、瀬戸内海西部エリアにある!

・・・と牽強付会に(笑)、思った次第です


http://tajimaya-roho.co.jp/history/index.html
によると、
『荒城の月』は、創業1804年の同店が、岡藩主の命で作った『夜越の月』というもの(菓子?)が原型とのことなので、
私の持論『瀬戸内海西側のたまご型のお菓子文化・・・』より、歴史は古いようです。
【おまけ】
別府の『うみたまご』
水族館ですが、名前に『たまご』がついているので、『たまご』繋がりで。
※まるで上述の 『海(うみ)坊主地獄で茹でられた茹で玉子(たまご)』 の略称みたいですが、関係ないみたいです(^m^)

さて、『うみたまご』のすぐそばの山には、野生サルの観察で有名な『高崎山自然動物園』があります。
写真左側の駐車場は、『うみたまご』の駐車場。
右側の山が、高崎山。
遠くの街並みは別府の街並み。
時間の都合上、うみたまごには行けませんでしたが、この高崎山自然動物園には行くことが出来ました!
偶然、『美少女』子ザルの、シャーロットちゃん

(飼育員さんが教えてくれました)
写真はシャーロットちゃんと、シャーロットちゃんの(多分)ママ。
可愛い

※公募により選ばれた名前の『シャーロット』、英国皇太子の娘さんと『同じ名前をつけて不敬だ』と言う輩がいたそうで、全国的に有名になりましたね。改名すべきか取り沙汰にされた時、英国王室の方が『別に問題ない』と言ったら、今度は『改名したら不敬だ』と言う人もいたとか。
『不敬だ』という人の方が、『不敬』だと思うんですがねぇ(そういう発想する姿勢が不敬ですよ、全く

・・・ということで、無事、この可愛い子ザルちゃんの名前は『シャーロット』ちゃんのままです♪

さて高崎山では、餌をあげてはいけないのはもちろん、サルと目を合わせないようにと注意を受けます。
つまり『ガンを飛ばす(メンチを切る)』のは、挑発行為になるので。
同じ『野生』サルでも、日光華厳の滝の近く等の多くの観光地の野生ザルと違って、行儀が良いのも安心(観光客による餌付けを固く禁止しているため)。
お寺のお堂と、お猿。
お堂の前と屋根の上に、それぞれ2匹ずつ、しらみ取りをしてまったりとコミュニケーション中。
園内にはお寺の建物があります。(というか、お寺の境内が公園になっているよう)
飼育員さんによる、サル愛あふれたご説明も楽しくて、しかも分かりやすい!
『高崎山自然動物園』、別府・大分方面に行かれる方は是非、行かれると良いです(^^)
続きます。
→ たまごの形のお菓子いろいろ7
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