2010年05月24日
フィリピン大学生訪日団 in つくば (3)
21世紀東アジア青少年大交流計画 フィリピン大学生訪日団 in つくば (3)
(初出:2010年5月24日23時46分)
今までの話
→ 21世紀東アジア青少年大交流計画 フィリピン大学生訪日団 in つくば (1)
→ 21世紀東アジア青少年大交流計画 フィリピン大学生訪日団 in つくば (2)
さて、ステイ3日目 4月18日(日) 最終日です。
前夜「明日は何時に起きても良いよ~」と言ったら、お昼近くまでぐっすりの二人でした。
ということで、ブランチというか、お昼ご飯は、回転寿司へGo!
Julieは初めて、Rizzaはフィリピンの日本料理店で一回食べたことがるというお寿司ですが、やはりどうも口に合わないようで・・・
。
刺身のような生魚はやはり苦手のようで、火の通ったネタや卵などは食べていました。
酢飯も口に合わないようです。 外国の人は酢飯が苦手な人は多いですね。
デザートのパイナップルは食べていましたが、やはり「フィリピンの方がおいしいです・・・」と苦笑い。やっぱりそうですよね~。
食後は、「買い物に行きたい!」との兼ねての希望により、イーアスつくばへ。
JICEの方から「100円ショップに子どもたちは非常に行きたがっていますので」ということで、まずは100円ショップへ。
100円ショップも、同じ系列でも店舗によって品ぞろえが違います。
実は、前日も別の所へちょっと行きましたが、気に入った品ぞろえが無かったようでしたが、今回は、友達用など、気に入ったものがあったようです。
その他、家族へのプレゼントが買いたいということで、本屋さんや、トイザラスなど行きました。しかし、やはりフィリピンと日本だと、物価や為替レートが違いすぎて、購入を断念する場合が多かったようです。。。
二人ともテディベアが好きということが分かったので、トイザラスで二人へのプレゼント用にテディベアを買ってプレゼントしたら、それまでちょっと悲しそうだった顔が、パァっと明るくなって喜んでくれて、良かったです。 二人のご家族用に羊羹もプレゼントしました。
試験直前で、昨日は一緒に房総のむらに行けなかった下の娘が、今回は一緒に来て、「お勧めのキャンディとスナック」を選んで、プレゼントしていました。
Rizzaはコンピュータサイエンス、Julieは電気工学と、二人とも大学では理工系分野を勉強しています。
そこで、イーアスの中にあるCYBERDYNEへ行きました。
デモンストレーションでは、一見小学生
に見えるRizzaが手を挙げると、「こんなに小さい女の子が!」と喜ばれて(^^;)、ロボットスーツの装着体験ができました。(本当は大学生なんです。すみません
)
この日の夜は、大学生たちはつくば市内のホテル泊です。
4時過ぎにホテルに連れて行くと、JulieとRizzaは「これから、民族衣装に着替えるので、ちょっと待っててくださいね!」と言って、他の大学生達と部屋へ。
ホストファミリーたちは、JICEの方で主催の交流会会場へ行き、大学生達を待ちました。
大学生達は、次々に華やかな民族衣装を着て登場!
沢山の島や文化からなるフィリピンでは、民族衣装もいろいろある ことに、あらためて気づきました。
男性はすっきりダンディでシンプル なデザイン。女性は、カラフルで、ちょっとラテン系のデザインに近いものが多い感じです。
会が始まり、ホスト家族の前に立った大学生達の中には、既に泣き出す子たちも・・・。(うちのRizzaも泣き出しました)
パフォーマンスの始まり~♪
" We are the world "を合唱 関係者の皆さんのご挨拶のあと、お食事会。
あちらこちらで、ホストファミリーと大学生達、ホストファミリー同士など、和気あいあいと盛り上がっていました。
うちのJulieとRizzaもすごくニコニコしながら、一緒に食事しました。短いステイで緊張もあったと思いますが、嬉しそうに一緒にいてくれるとやはり嬉しいものです。
食後は、大学生達による、ファッションショーのようなパフォーマンス。笑いあり、ダンスありで、おしゃれです。
最後に「We are the world」をみんなで歌ってくれました。
最後の別れの時、我が家もそうですが、他のホストファミリーと子供たちも、名残惜しそうにしたり、写真を取りあったり、抱き合ったりしていて、2泊3日と短期間ですが、非常に良い体験をしたことが伝わってきます。
私はこういう雰囲気が大好きで、これが感じたくてホストファミリーをやっているのかもしれません 。
最後に、大変なプログラムをサポートされているJICEの関係者の皆様、ありがとうございました。
お疲れさまでした。
(先日、職員の方からのお礼のメールに書かれていた一文を紹介させていただきます。)
「生徒達は本日午後、バスで東京に戻りました。IBARAKIで
最高に良い思い出を作れたようです。特にホームステイは
忘れがたいものだったと思います。
私たちがいくら頑張っても、ホームステイでの三日間には
絶対にかなわないな・・・と改めて思うほど、彼らにとっての
ホームステイは大きな意味があると思いました。
ちょっと悔しいくらいです(笑)」
美味しいところをいつも、ホストファミリーがもらってしまって、
申し訳ありません・・・。m(_ _)m
・・・ということで、ホストファミリーやってみたい方と思った方は、まずはJICEの方へコンタクト取ってみてください!
JICEのWEBサイト http://jice.org/
↑ 私はJICEの職員でも関係者でもないのですが、いつもホストファミリー探すのに苦労されているとのことなので。
後日談:Julieからフィリピンからメールが既に2通、来ました。 “I miss you!” ということで、嬉しいです!!
(初出:2010年5月24日23時46分)
今までの話
→ 21世紀東アジア青少年大交流計画 フィリピン大学生訪日団 in つくば (1)
→ 21世紀東アジア青少年大交流計画 フィリピン大学生訪日団 in つくば (2)
さて、ステイ3日目 4月18日(日) 最終日です。
前夜「明日は何時に起きても良いよ~」と言ったら、お昼近くまでぐっすりの二人でした。
ということで、ブランチというか、お昼ご飯は、回転寿司へGo!
Julieは初めて、Rizzaはフィリピンの日本料理店で一回食べたことがるというお寿司ですが、やはりどうも口に合わないようで・・・

刺身のような生魚はやはり苦手のようで、火の通ったネタや卵などは食べていました。
酢飯も口に合わないようです。 外国の人は酢飯が苦手な人は多いですね。
デザートのパイナップルは食べていましたが、やはり「フィリピンの方がおいしいです・・・」と苦笑い。やっぱりそうですよね~。
食後は、「買い物に行きたい!」との兼ねての希望により、イーアスつくばへ。
JICEの方から「100円ショップに子どもたちは非常に行きたがっていますので」ということで、まずは100円ショップへ。
100円ショップも、同じ系列でも店舗によって品ぞろえが違います。
実は、前日も別の所へちょっと行きましたが、気に入った品ぞろえが無かったようでしたが、今回は、友達用など、気に入ったものがあったようです。
その他、家族へのプレゼントが買いたいということで、本屋さんや、トイザラスなど行きました。しかし、やはりフィリピンと日本だと、物価や為替レートが違いすぎて、購入を断念する場合が多かったようです。。。
二人ともテディベアが好きということが分かったので、トイザラスで二人へのプレゼント用にテディベアを買ってプレゼントしたら、それまでちょっと悲しそうだった顔が、パァっと明るくなって喜んでくれて、良かったです。 二人のご家族用に羊羹もプレゼントしました。
試験直前で、昨日は一緒に房総のむらに行けなかった下の娘が、今回は一緒に来て、「お勧めのキャンディとスナック」を選んで、プレゼントしていました。
Rizzaはコンピュータサイエンス、Julieは電気工学と、二人とも大学では理工系分野を勉強しています。
そこで、イーアスの中にあるCYBERDYNEへ行きました。
デモンストレーションでは、一見小学生


この日の夜は、大学生たちはつくば市内のホテル泊です。
4時過ぎにホテルに連れて行くと、JulieとRizzaは「これから、民族衣装に着替えるので、ちょっと待っててくださいね!」と言って、他の大学生達と部屋へ。
ホストファミリーたちは、JICEの方で主催の交流会会場へ行き、大学生達を待ちました。
大学生達は、次々に華やかな民族衣装を着て登場!
沢山の島や文化からなるフィリピンでは、民族衣装もいろいろある ことに、あらためて気づきました。
男性はすっきりダンディでシンプル なデザイン。女性は、カラフルで、ちょっとラテン系のデザインに近いものが多い感じです。
会が始まり、ホスト家族の前に立った大学生達の中には、既に泣き出す子たちも・・・。(うちのRizzaも泣き出しました)


あちらこちらで、ホストファミリーと大学生達、ホストファミリー同士など、和気あいあいと盛り上がっていました。
うちのJulieとRizzaもすごくニコニコしながら、一緒に食事しました。短いステイで緊張もあったと思いますが、嬉しそうに一緒にいてくれるとやはり嬉しいものです。
食後は、大学生達による、ファッションショーのようなパフォーマンス。笑いあり、ダンスありで、おしゃれです。
最後に「We are the world」をみんなで歌ってくれました。
最後の別れの時、我が家もそうですが、他のホストファミリーと子供たちも、名残惜しそうにしたり、写真を取りあったり、抱き合ったりしていて、2泊3日と短期間ですが、非常に良い体験をしたことが伝わってきます。
私はこういう雰囲気が大好きで、これが感じたくてホストファミリーをやっているのかもしれません 。
最後に、大変なプログラムをサポートされているJICEの関係者の皆様、ありがとうございました。
お疲れさまでした。
(先日、職員の方からのお礼のメールに書かれていた一文を紹介させていただきます。)
「生徒達は本日午後、バスで東京に戻りました。IBARAKIで
最高に良い思い出を作れたようです。特にホームステイは
忘れがたいものだったと思います。
私たちがいくら頑張っても、ホームステイでの三日間には
絶対にかなわないな・・・と改めて思うほど、彼らにとっての
ホームステイは大きな意味があると思いました。
ちょっと悔しいくらいです(笑)」
美味しいところをいつも、ホストファミリーがもらってしまって、
申し訳ありません・・・。m(_ _)m
・・・ということで、ホストファミリーやってみたい方と思った方は、まずはJICEの方へコンタクト取ってみてください!
JICEのWEBサイト http://jice.org/
↑ 私はJICEの職員でも関係者でもないのですが、いつもホストファミリー探すのに苦労されているとのことなので。
後日談:Julieからフィリピンからメールが既に2通、来ました。 “I miss you!” ということで、嬉しいです!!
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