2017年02月03日
(76)節分そばは、つけけんちんそば(常陸秋そば使用)♪
【家庭で堪能!おいしい 茨城&つくば(76)】 節分そばは、つけけんちんそば(常陸秋そば使用)♪
おまけ:そばと納豆の恵方巻き(玉子巻き)
以前、つくば市の地元の方に、
『昔から自分の住む地域では、“節分そば” と言って、節分に"年越しそば" を食べる』
と教えて頂き、ごちそうになったことがあります。
その『節分そば』は、手作りの『けんちんそば』。
具だくさんの温かい けんちんそば は、身も心も暖まる美味しさでした
。
一年で一番寒いこの時期、
そして、明日から『立春』のこの日、
栄養たっぷりの温かい『けんちんそば』は、『節分そば』にぴったりです
。
さて、毎年大晦日の日に、常陸秋そばの粉で連れ合いが年越しそばを打って食べるのが、ここ数年の我が家の行事なのですが、その一か月ほど前の大晦日に使った粉が、まだ少々残っていました。
それを使うためにも、今年の節分は
節分そば
にしました!
※そばは「挽きたて、うちたて、茹でたて」が一番と言います。
今回挽いてから1カ月ほど経ってしまった蕎麦粉ですが、常陸秋蕎麦なので、十分美味しいハズです♪

そして、蕎麦は『冷たい蕎麦』派と、『温かい蕎麦』派に分かれる我が家では、
今回、素晴らしい郷土料理を採用!
茨城県北部の常陸太田の郷土料理
『つけけんちんそば』
です!
アツアツの けんちん汁に、冷たく締めた蕎麦をつけて食べる!
これです(^^)v
『つけけんちんそば』については、
参考サイト:
●常陸太田の郷土料理 | 常陸太田市観光物産協会公式ホームページ
ホーム > もっと知りたい観光情報 > 地産地消 > 常陸太田の郷土料理
●フリーペーパー「つけけんちんソバ」のWebサイト
つけけんちんソバ
http://soba-love.com/
●日本経済新聞 「列島あちこち食べるぞ!全国あちこちB級グルメ」サイト
おかわり つけけんちんそばで地域に自信 常陸太田市地域おこし協力隊
特に3つ目の日経のサイトによると、
常陸大田では、もともとは特に名前はなく、「そば」とか「けんちん」と呼ばれて、昔から食べられている食べ方だそうで、
近年それを「つけけんちんそば」と名付け直して、街おこしとしてアピールしているよう。
もともと、はっきりした名前がなかった・・・というのも、
地元に親しまれて食べられてきたという感じで、良いですよね
。
ということで、作ってみました
。
【材料】
<そば>
常陸秋そば
※なければ、普通のおそばでももちろんOK
<けんちん汁>
・大根、ごぼう、にんじん、しいたけ、こんにゃく、豆腐、芋がら・・・などなど。
・だし醤油(つゆの素 とか 白だし でもOK)
・酒
・みりん
・好みで醤油
・ごま油
【作り方】
<そば>
そばを打つ人がいたら打ってもらいましょう
いなかったら、市販のものを茹でて、水で締めておきます。
(常陸秋そばの粉は茨城では時々見ますが、そばになった市販品ってあまり見たことないですが・・・)

オヤジ世代の趣味。蕎麦打ち。
麺が太いのも、家庭の味です(^m^)
<けんちん汁>
1. 具材は、食べやすい大きさにカット。

2. 具材を、ごま油でさっと炒めておく。

3. 炒めた具材に、水とだし醤油、酒、みりんを適宜入れて煮て、
火が通ったら、けんちん汁の出来あがり
(好みで醤油を少々風味づけ程度に加えてもOK)。
<つけけんちんそば>

アツアツのけんちん汁に、冷たいもりそばを添えて。
常陸秋そばは味がしっかりしていることに加え、素朴な太いそばの麺が、
けんちん汁の味に負けないどころか、滋味豊かに調和して、
とても美味しい!
美味しい節分そばになりました

蕎麦と日本酒は合いますよね
ここはやっぱり、茨城の地酒でしょう
【おまけ】
そばと納豆の恵方巻き(玉子巻き)
思いついて、薄く焼いた玉子焼きで、そばと、味付けした納豆を巻いて、飾りに海苔も巻きました。

節分の豆をイメージ → 納豆
節分そば → そば
鬼(のパンツ)をイメージ → 海苔で飾った玉子焼き
と、シンプルな割には欲張りな恵方巻きでございます(^m^)

とっさに作ったので、見た目はアレですが(笑)、
味はかなり良いです!・・・ってか、悪いわけない♪
けんちんそばで満腹になった家族も、
『お!これ美味しい!』
と言って食べましたから。
今回は試作品ということで、
来年の節分は、もう少しキチンと作ろうっと(^^)v
おまけ:そばと納豆の恵方巻き(玉子巻き)
以前、つくば市の地元の方に、
『昔から自分の住む地域では、“節分そば” と言って、節分に"年越しそば" を食べる』
と教えて頂き、ごちそうになったことがあります。
その『節分そば』は、手作りの『けんちんそば』。
具だくさんの温かい けんちんそば は、身も心も暖まる美味しさでした

一年で一番寒いこの時期、
そして、明日から『立春』のこの日、
栄養たっぷりの温かい『けんちんそば』は、『節分そば』にぴったりです

さて、毎年大晦日の日に、常陸秋そばの粉で連れ合いが年越しそばを打って食べるのが、ここ数年の我が家の行事なのですが、その一か月ほど前の大晦日に使った粉が、まだ少々残っていました。
それを使うためにも、今年の節分は
節分そば
にしました!
※そばは「挽きたて、うちたて、茹でたて」が一番と言います。
今回挽いてから1カ月ほど経ってしまった蕎麦粉ですが、常陸秋蕎麦なので、十分美味しいハズです♪

そして、蕎麦は『冷たい蕎麦』派と、『温かい蕎麦』派に分かれる我が家では、
今回、素晴らしい郷土料理を採用!
茨城県北部の常陸太田の郷土料理
『つけけんちんそば』
です!

アツアツの けんちん汁に、冷たく締めた蕎麦をつけて食べる!
これです(^^)v

参考サイト:
●常陸太田の郷土料理 | 常陸太田市観光物産協会公式ホームページ
ホーム > もっと知りたい観光情報 > 地産地消 > 常陸太田の郷土料理
●フリーペーパー「つけけんちんソバ」のWebサイト
つけけんちんソバ
http://soba-love.com/
●日本経済新聞 「列島あちこち食べるぞ!全国あちこちB級グルメ」サイト
おかわり つけけんちんそばで地域に自信 常陸太田市地域おこし協力隊
特に3つ目の日経のサイトによると、
常陸大田では、もともとは特に名前はなく、「そば」とか「けんちん」と呼ばれて、昔から食べられている食べ方だそうで、
近年それを「つけけんちんそば」と名付け直して、街おこしとしてアピールしているよう。
もともと、はっきりした名前がなかった・・・というのも、
地元に親しまれて食べられてきたという感じで、良いですよね

ということで、作ってみました

【材料】
<そば>
常陸秋そば
※なければ、普通のおそばでももちろんOK
<けんちん汁>
・大根、ごぼう、にんじん、しいたけ、こんにゃく、豆腐、芋がら・・・などなど。
・だし醤油(つゆの素 とか 白だし でもOK)
・酒
・みりん
・好みで醤油
・ごま油
【作り方】
<そば>
そばを打つ人がいたら打ってもらいましょう

いなかったら、市販のものを茹でて、水で締めておきます。
(常陸秋そばの粉は茨城では時々見ますが、そばになった市販品ってあまり見たことないですが・・・)

オヤジ世代の趣味。蕎麦打ち。
麺が太いのも、家庭の味です(^m^)
<けんちん汁>
1. 具材は、食べやすい大きさにカット。

2. 具材を、ごま油でさっと炒めておく。

3. 炒めた具材に、水とだし醤油、酒、みりんを適宜入れて煮て、
火が通ったら、けんちん汁の出来あがり

(好みで醤油を少々風味づけ程度に加えてもOK)。
<つけけんちんそば>

アツアツのけんちん汁に、冷たいもりそばを添えて。
常陸秋そばは味がしっかりしていることに加え、素朴な太いそばの麺が、
けんちん汁の味に負けないどころか、滋味豊かに調和して、
とても美味しい!

美味しい節分そばになりました


蕎麦と日本酒は合いますよね

ここはやっぱり、茨城の地酒でしょう

【おまけ】
そばと納豆の恵方巻き(玉子巻き)
思いついて、薄く焼いた玉子焼きで、そばと、味付けした納豆を巻いて、飾りに海苔も巻きました。

節分の豆をイメージ → 納豆
節分そば → そば
鬼(のパンツ)をイメージ → 海苔で飾った玉子焼き
と、シンプルな割には欲張りな恵方巻きでございます(^m^)

とっさに作ったので、見た目はアレですが(笑)、
味はかなり良いです!・・・ってか、悪いわけない♪
けんちんそばで満腹になった家族も、
『お!これ美味しい!』
と言って食べましたから。
今回は試作品ということで、
来年の節分は、もう少しキチンと作ろうっと(^^)v
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