2016年11月14日
(73) 筑波山産の鬼胡桃(オニグルミ)で作る、くるみ味噌
【家庭で堪能!おいしい 茨城&つくば(73)】 筑波山産の鬼胡桃(オニグルミ)で作る、くるみ味噌
秋の筑波山に行くと、『収穫の秋!』を感じます。
地元農産物はもちろん、山の幸も。
写真は左上から時計回りに、ふくれみかん(福来みかん)、むかご、温州みかん(筑波産!)、銀杏、鬼胡桃(オニグルミ)。
上の写真にもある筑波山産の鬼胡桃を使って、
『くるみ味噌』を作ってみました
【材料】 量は適宜
※味噌・醤油も地元産があると良いですね♪
・鬼胡桃(オニグルミ)
・味噌
・みりん
・砂糖
・醤油 香り付け程度。なくてもOK。
【作り方】
1.鬼胡桃は一晩水に漬けておきます。
2.1の鬼胡桃の水を切って、フライパンで空炒りします(中火程度)。
10~12分ほど空炒りしていると、胡桃の殻の口が開いてきます。
3. 胡桃の殻の口が開いてきたら、火から降ろし、冷まします。
4. 胡桃が冷めたら、ドライバーを開いた割れ目に入れて、ねじるようにして殻を開けます。
鬼胡桃の殻はとても固いので、包丁やテーブルナイフなど使うのは大変危険です。
ドライバーでも手が滑って、何度か胡桃を持つ手に当たりました。
専用の胡桃割りの道具がなければ、ドライバーが一番良いと思います。
5. 千枚どおしなど、先の尖った固いもので、中身を掘って出す。
私はアイスピックを使いました。
ケーキ用フォークも悪くありませんが、穴の奥に入り込んでいる実を掘るには、リーチが足りない感じ。
テーブルフォークは先がちょっと太すぎる。
爪楊枝じやプラスチックのピックは、しなって身をはじくので、胡桃の実の破片が飛び散り、大変使いづらい。
鬼胡桃は、殻の奥深くに実が入る形。
ここに入り込んだ実を掘りだすので、ほぼ確実に形が割れたり粉になります。
どうしても口を割らないヤツ(笑)も3個ほどありました。
これはあきらめて、手のひらのツボ押し用に(^m^)
実を取り出すときは、殻が尖った方(実が二つに割れていない方)から尖った道具を入れていくと、やりやすいように感じました。
6. 包丁で細かく刻む
(粒が残った方が好きなので、フードプロセッサーやすり鉢は使いませんでした。)
7.味噌に、砂糖とみりん、香り付けに醤油少々加え、
刻んだ胡桃の実を入れてよく混ぜる、
砂糖は、好みで量を加減して下さい。
※刻んだ胡桃の実を再度炒っても良いかと思います。今回は、殻を割るために10分以上炒っているので、実を炒るのはやめてみました。
※味噌の日持ちを良くするために、全部の材料を混ぜた後に、一度火を通してもいいかもしれません。
くるみ味噌の出き上がり♪
これを何に塗るかな
お餅?田楽?
お楽しみ
このくるみ味噌を使って♪
→ 【家庭で堪能!おいしい 茨城&つくば(74)】古の 筑波山の夫婦餅(餅でんがく)を再現♪
【おまけ】
胡桃の殻を、段ボール板二枚重ねに貼りつけて、足つぼ押しを作ってみました。
良い感じです
つぼを強く押すために間隔を広めにしてみましたが、もう少し狭くても良いかも。
秋の筑波山に行くと、『収穫の秋!』を感じます。
地元農産物はもちろん、山の幸も。
写真は左上から時計回りに、ふくれみかん(福来みかん)、むかご、温州みかん(筑波産!)、銀杏、鬼胡桃(オニグルミ)。
上の写真にもある筑波山産の鬼胡桃を使って、
『くるみ味噌』を作ってみました
【材料】 量は適宜
※味噌・醤油も地元産があると良いですね♪
・鬼胡桃(オニグルミ)
・味噌
・みりん
・砂糖
・醤油 香り付け程度。なくてもOK。
【作り方】
1.鬼胡桃は一晩水に漬けておきます。
2.1の鬼胡桃の水を切って、フライパンで空炒りします(中火程度)。
10~12分ほど空炒りしていると、胡桃の殻の口が開いてきます。
3. 胡桃の殻の口が開いてきたら、火から降ろし、冷まします。
4. 胡桃が冷めたら、ドライバーを開いた割れ目に入れて、ねじるようにして殻を開けます。
鬼胡桃の殻はとても固いので、包丁やテーブルナイフなど使うのは大変危険です。
ドライバーでも手が滑って、何度か胡桃を持つ手に当たりました。
専用の胡桃割りの道具がなければ、ドライバーが一番良いと思います。
5. 千枚どおしなど、先の尖った固いもので、中身を掘って出す。
私はアイスピックを使いました。
ケーキ用フォークも悪くありませんが、穴の奥に入り込んでいる実を掘るには、リーチが足りない感じ。
テーブルフォークは先がちょっと太すぎる。
爪楊枝じやプラスチックのピックは、しなって身をはじくので、胡桃の実の破片が飛び散り、大変使いづらい。
鬼胡桃は、殻の奥深くに実が入る形。
ここに入り込んだ実を掘りだすので、ほぼ確実に形が割れたり粉になります。
どうしても口を割らないヤツ(笑)も3個ほどありました。
これはあきらめて、手のひらのツボ押し用に(^m^)
実を取り出すときは、殻が尖った方(実が二つに割れていない方)から尖った道具を入れていくと、やりやすいように感じました。
6. 包丁で細かく刻む
(粒が残った方が好きなので、フードプロセッサーやすり鉢は使いませんでした。)
7.味噌に、砂糖とみりん、香り付けに醤油少々加え、
刻んだ胡桃の実を入れてよく混ぜる、
砂糖は、好みで量を加減して下さい。
※刻んだ胡桃の実を再度炒っても良いかと思います。今回は、殻を割るために10分以上炒っているので、実を炒るのはやめてみました。
※味噌の日持ちを良くするために、全部の材料を混ぜた後に、一度火を通してもいいかもしれません。
くるみ味噌の出き上がり♪
これを何に塗るかな
お餅?田楽?
お楽しみ
このくるみ味噌を使って♪
→ 【家庭で堪能!おいしい 茨城&つくば(74)】古の 筑波山の夫婦餅(餅でんがく)を再現♪
【おまけ】
胡桃の殻を、段ボール板二枚重ねに貼りつけて、足つぼ押しを作ってみました。
良い感じです
つぼを強く押すために間隔を広めにしてみましたが、もう少し狭くても良いかも。
(105) サマードリンク:梅シロップの金木犀陳皮茶 割り
(104)青梅の醤油漬け
【茨城 こんなもの見つけた♪ (57)】 二所ノ関部屋 ちゃんこ鍋の素
(103)落花生・蓮根・小豆の炊き込みご飯
(102) 自家製 “山の海産物” づくり ~ 山くらげ・山するめ・山あわび
年越しそばは、常陸秋そば。そして常陸秋そばの焼酎の、常陸秋そばのそば湯割りを飲む!
(104)青梅の醤油漬け
【茨城 こんなもの見つけた♪ (57)】 二所ノ関部屋 ちゃんこ鍋の素
(103)落花生・蓮根・小豆の炊き込みご飯
(102) 自家製 “山の海産物” づくり ~ 山くらげ・山するめ・山あわび
年越しそばは、常陸秋そば。そして常陸秋そばの焼酎の、常陸秋そばのそば湯割りを飲む!
Posted by かるだ もん at 20:20│Comments(0)│家庭で堪能!おいしい 茨城&つくば
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
コメントフォーム