2016年01月31日
(65)「いばらきの恵方巻き」を作る
【家庭で堪能!おいしい 茨城&つくば(65)】「いばらきの恵方巻き」を作る
2月3日の節分に「恵方巻き」を関東地区でも食べるようになったのは、ここ20年くらいでしょうか。
「関西のほうでは、その年の目出度い方向を向いて、大きな太巻きを無言で一気に食べる風習がある」と聞いたときは、「けったいな…」と思いましたが、食品業界はブームが作るのが上手。
しかも行事食っぽいし、この日の献立を考えなくても良いし♪という世のお母さんたち(私だけでないよね?!)に支持されて、ここまで一般化したのでしょう
。
近年、「恵方巻き」もバラエティ豊富で、話題性を狙ったものやら、いろいろ楽しい。
そして、きっと地方色豊かな恵方巻きもあちこちで生まれているはず♪
ということで、「いばらきの恵方巻き」を意識して、作ってみました。
七福神を意識した「七種類の具」は当然として、東洋ならではの健康指向♪陰陽五行を意識した五色の食材。
味付けのバランスも考えて。
そして、すべて茨城産はもちろん、茨城名産も意識
。
ということで!
【材料】

①霞ヶ浦のワカサギ(市販の煮干し)
②酢ダコ もしくは蒸しダコ
※蒸しダコを使う場合は、スライスして、酢に塩と梅酢を加えた液に漬けておく。
③納豆(醤油で味付け)
④卵焼き(甘めの味付け)
⑤白菜(辛子漬け)
※作り方は→ 「【家庭で堪能!おいしい茨城&つくば(11)】芥末白菜 チェーモーバイツァイ」
⑥ほうれん草(茹でて薄く塩味)
⑦しいたけ(醤油、酒、みりんで煮含める)
海苔
酢飯(ご飯にすし酢を混ぜる) お米はつくば産
すし酢
酢
梅酢
塩
醤油 今回は土浦の『紫峰の滴』(柴沼醤油)を使用
【作り方】

1.海苔に酢飯を薄く延ばして、
2.具を並べます。

具の量が多いので、具の並べ方には少々コツがあります。
①具の半分を並べ、

②残りの具も並べる。
写真は試作段階です
特に納豆がちょっと難しい…。

3.巻きすで巻いて出来上がり。

具が多いので、綺麗な断面にカット出来ていませんが
、
味は、ちょっと自慢出来る位の美味しさ
なお、今回の材料の選定にあたっては、
(茨城の)家庭でも簡単に買える食材ということ
彩り
味のバランス
はもちろんのこと、それに加えて
「茨城らしさ」をどーんと表したい!
ということで、
①ワカサギは霞ヶ浦名産。
②酢たこ・蒸しだこは、タコ加工品生産量日本一がひたちなか市なので。
③納豆は言わずと知れた茨城の名産。
しかも原料豆は豆まきの豆と同じ大豆♪
④鶏卵は、生産量日本一の茨城
⑤冬に甘くておいしくなる白菜は、生産量日本一の茨城
http://www.ibaraki-shokusai.net/season/season_hakusai.php より。
それを、辛子漬けにしてみました。
⑥同じく、冬に甘くておいしくなるほうれん草。これも生産量上位の茨城
⑦健康食品の生しいたけも、茨城は生産量上位。
で選んでみました
。
※酢ダコの代わりに、手に入ったら、茨城の屋台の名物「煮いか」でもいいかも♪と思います(色が赤いのも良いですよね)。
※また、霞ヶ浦のわかさぎの代わりに、大洗のしらす干しでも美味しいはずです
しかも、しらすは、カタクチイワシの稚魚なので、節分にもぴったり♪
「いばらきの恵方巻き」、美味しいので、ぜひ作ってみてください♪
また、同じ材料で、これからのひな祭りに向けて、ちらしずしも良いかもしれませんね(^^)
※ ちらしずしの場合の納豆は、『干し納豆』が良いかもしれません♪
2月3日の節分に「恵方巻き」を関東地区でも食べるようになったのは、ここ20年くらいでしょうか。
「関西のほうでは、その年の目出度い方向を向いて、大きな太巻きを無言で一気に食べる風習がある」と聞いたときは、「けったいな…」と思いましたが、食品業界はブームが作るのが上手。
しかも行事食っぽいし、この日の献立を考えなくても良いし♪という世のお母さんたち(私だけでないよね?!)に支持されて、ここまで一般化したのでしょう

近年、「恵方巻き」もバラエティ豊富で、話題性を狙ったものやら、いろいろ楽しい。
そして、きっと地方色豊かな恵方巻きもあちこちで生まれているはず♪
ということで、「いばらきの恵方巻き」を意識して、作ってみました。
七福神を意識した「七種類の具」は当然として、東洋ならではの健康指向♪陰陽五行を意識した五色の食材。
味付けのバランスも考えて。
そして、すべて茨城産はもちろん、茨城名産も意識

ということで!
【材料】

①霞ヶ浦のワカサギ(市販の煮干し)
②酢ダコ もしくは蒸しダコ
※蒸しダコを使う場合は、スライスして、酢に塩と梅酢を加えた液に漬けておく。
③納豆(醤油で味付け)
④卵焼き(甘めの味付け)
⑤白菜(辛子漬け)

⑥ほうれん草(茹でて薄く塩味)
⑦しいたけ(醤油、酒、みりんで煮含める)
海苔
酢飯(ご飯にすし酢を混ぜる) お米はつくば産
すし酢
酢
梅酢
塩
醤油 今回は土浦の『紫峰の滴』(柴沼醤油)を使用
【作り方】

1.海苔に酢飯を薄く延ばして、
2.具を並べます。

具の量が多いので、具の並べ方には少々コツがあります。
①具の半分を並べ、

②残りの具も並べる。
写真は試作段階です

特に納豆がちょっと難しい…。

3.巻きすで巻いて出来上がり。
具が多いので、綺麗な断面にカット出来ていませんが

味は、ちょっと自慢出来る位の美味しさ

なお、今回の材料の選定にあたっては、
(茨城の)家庭でも簡単に買える食材ということ
彩り
味のバランス
はもちろんのこと、それに加えて
「茨城らしさ」をどーんと表したい!
ということで、
①ワカサギは霞ヶ浦名産。
②酢たこ・蒸しだこは、タコ加工品生産量日本一がひたちなか市なので。
③納豆は言わずと知れた茨城の名産。
しかも原料豆は豆まきの豆と同じ大豆♪
④鶏卵は、生産量日本一の茨城
⑤冬に甘くておいしくなる白菜は、生産量日本一の茨城
http://www.ibaraki-shokusai.net/season/season_hakusai.php より。
それを、辛子漬けにしてみました。
⑥同じく、冬に甘くておいしくなるほうれん草。これも生産量上位の茨城
⑦健康食品の生しいたけも、茨城は生産量上位。
で選んでみました

※酢ダコの代わりに、手に入ったら、茨城の屋台の名物「煮いか」でもいいかも♪と思います(色が赤いのも良いですよね)。
※また、霞ヶ浦のわかさぎの代わりに、大洗のしらす干しでも美味しいはずです

しかも、しらすは、カタクチイワシの稚魚なので、節分にもぴったり♪
「いばらきの恵方巻き」、美味しいので、ぜひ作ってみてください♪
また、同じ材料で、これからのひな祭りに向けて、ちらしずしも良いかもしれませんね(^^)
※ ちらしずしの場合の納豆は、『干し納豆』が良いかもしれません♪
別次元の美味しさ!? 地元産チーズの甘露煮金柑添え
(107) 暑い日に元気が出る! 梅のメキシコ風ドルチェ
(106) 蓮根と鯖缶の煮物
(105) サマードリンク:梅シロップの金木犀陳皮茶 割り
(104)青梅の醤油漬け
【茨城 こんなもの見つけた♪ (57)】 二所ノ関部屋 ちゃんこ鍋の素
(107) 暑い日に元気が出る! 梅のメキシコ風ドルチェ
(106) 蓮根と鯖缶の煮物
(105) サマードリンク:梅シロップの金木犀陳皮茶 割り
(104)青梅の醤油漬け
【茨城 こんなもの見つけた♪ (57)】 二所ノ関部屋 ちゃんこ鍋の素
Posted by かるだ もん at 20:14│Comments(0)│家庭で堪能!おいしい 茨城&つくば
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
コメントフォーム