2016年01月19日
(64)サンライズフルーツ寒天
【家庭で堪能!おいしい 茨城&つくば(64)】サンライズフルーツ寒天

朝焼けにも夕焼けにも見えるフルーツの寒天ですが、新年
でもありますし、気持ちを上げていこう♪
ということで、「サンライズフルーツ寒天」と名付けました
。
サンセットにも見えますので
、ゆったりしたい気分の時は、
「今日もお疲れ様、サンセット寒天」
でもいいですね
。
要は、気分で臨機応変に♪
【材料】
・寒天(今回は糸寒天を使っていますが、粉寒天だとより手軽です)
・砂糖(てんさい糖を使っています)
・金柑の甘露煮 ※1 今回の金柑は土浦産
・リンゴのワイン煮 ※2 今回は長野産
・赤ワイン
・ブルーベリージャム 今回は石岡産の手作りジャムを使用
【作り方】
1.金柑の甘露煮(後述※1)、
2.リンゴのワイン煮(後述※2)を作っておく。
3.鍋に寒天を水を入れて、寒天をふやかしておく(粉寒天ならばその必要なし)
20分ほど浸けたら、そのまま火にかけて、煮溶かす。
糸寒天や、千切った寒天棒を使っている場合は、よくかき混ぜながら塊がなくなるまで、よく煮ます。
※ゼラチンと異なり、沸騰させても固まりますが、吹きこぼれないように注意。
※冷めると寒天液は固まりますが、加熱すれば再度液状になります。
4.金柑かんを作る: 1で作った金柑甘露煮シロップに、3の寒天液を加えて煮溶かす。甘味を確かめて、味が薄いようなら砂糖を加える。

5.容器に金柑甘露煮を入れ、続けて金柑甘露煮シロップの寒天液を容器の1/3程度の量までそそぎ、室温で冷まして固める。
6.リンゴのワインかんを作る: 2で作ったリンゴのワイン煮に、3の寒天液を加えて煮溶かす。甘味を確かめて、味が薄いようなら砂糖を加える。

7. 常温で固まった金柑甘露煮シロップかんの上に、リンゴワイン煮の寒天液を、容器の2/3の高さ程度までそそぎ、室温で冷まして固める。
8.ブルーベリージャムかんを作る: ブルーベリージャムに少量の水を加え、3の寒天液を加えて煮溶かす。

9.7のリンゴワイン煮かんの上に、ブルーベリージャムの寒天液をそそぎ、室温で冷まして固めて出来上がり♪
ひんやりな寒天がお好みなら、最後に冷蔵庫に入れて冷やしておく。
ブルーベリージャム寒天と、リンゴワイン煮寒天の境目が分かりにくいのですが、味ははっきり違っています
3層、それぞれ味に個性がありながらも、お互い引き立てあっているのが嬉しい
寒天は常温でも固まりますので、冬だと常温で十分美味しいです
・・・というか、冬ならば常温の方が美味しい
。
味はOK♪なのですが、ビジュアル的には、欲を言うと、色のグラデーションをもう少し改良したいなぁと。
(改良出来たら、また報告します。)
※1: 金柑の甘露煮の作り方
① 金柑は、洗ってヘタを取り、つまようじで皮を数か所刺すか、包丁で数か所切れ込みを入れる。
② 苦味を取るために、金柑を一度水から煮て、沸騰したら取りだす。

③ 上記の下処理をした金柑を鍋に入れ、金柑が浸るくらいの水を加え、砂糖を好みの量入れて20分ほど煮る。
(沸騰したら弱火で)
最初に煮る時は、写真よりもシロップは多めに、金柑の上までかぶるくらいで。
④ 最後にレモンやスダチなど、酸味の強い柑橘果汁を加えて出来上がり。
ちなみに、
→ 【家庭で堪能!おいしい茨城&つくば(51)】目と味で愛でる「つくばの秋」 福来みかんマーマレード風味ニンジンソテー
http://cardamom.tsukuba.ch/e263649.html
の最後にある
「福来みかん(ふくれみかん)のマーマレード の作り方」をご参考に。
※2: リンゴのワイン煮の作り方
① リンゴは小さく薄くスライスする。

② ワインをリンゴが浸る位に加え、好みの量の砂糖を加えて、好みの柔らかさになるまで煮る。
③ お好みで、レモンやスダチなど、酸味の強い柑橘果汁を加えても美味しいです。
ブルーベリージャム、リンゴのワイン煮、金柑のシロップ・・・と食べ進んで、最後に金柑甘露煮♪
味の変化も楽しいです。
新春のフレッシュな気分
をキープしながら、
見た目も日の出
のような、気分アゲアゲ
フレッシュなフルーツ寒天でを食べて、
元気に冬を過ごしましょう
朝焼けにも夕焼けにも見えるフルーツの寒天ですが、新年


ということで、「サンライズフルーツ寒天」と名付けました

サンセットにも見えますので

「今日もお疲れ様、サンセット寒天」
でもいいですね

要は、気分で臨機応変に♪
【材料】
・寒天(今回は糸寒天を使っていますが、粉寒天だとより手軽です)
・砂糖(てんさい糖を使っています)
・金柑の甘露煮 ※1 今回の金柑は土浦産
・リンゴのワイン煮 ※2 今回は長野産
・赤ワイン
・ブルーベリージャム 今回は石岡産の手作りジャムを使用
【作り方】
1.金柑の甘露煮(後述※1)、
2.リンゴのワイン煮(後述※2)を作っておく。
3.鍋に寒天を水を入れて、寒天をふやかしておく(粉寒天ならばその必要なし)
20分ほど浸けたら、そのまま火にかけて、煮溶かす。
糸寒天や、千切った寒天棒を使っている場合は、よくかき混ぜながら塊がなくなるまで、よく煮ます。
※ゼラチンと異なり、沸騰させても固まりますが、吹きこぼれないように注意。
※冷めると寒天液は固まりますが、加熱すれば再度液状になります。
4.金柑かんを作る: 1で作った金柑甘露煮シロップに、3の寒天液を加えて煮溶かす。甘味を確かめて、味が薄いようなら砂糖を加える。

5.容器に金柑甘露煮を入れ、続けて金柑甘露煮シロップの寒天液を容器の1/3程度の量までそそぎ、室温で冷まして固める。
6.リンゴのワインかんを作る: 2で作ったリンゴのワイン煮に、3の寒天液を加えて煮溶かす。甘味を確かめて、味が薄いようなら砂糖を加える。

7. 常温で固まった金柑甘露煮シロップかんの上に、リンゴワイン煮の寒天液を、容器の2/3の高さ程度までそそぎ、室温で冷まして固める。
8.ブルーベリージャムかんを作る: ブルーベリージャムに少量の水を加え、3の寒天液を加えて煮溶かす。
9.7のリンゴワイン煮かんの上に、ブルーベリージャムの寒天液をそそぎ、室温で冷まして固めて出来上がり♪
ひんやりな寒天がお好みなら、最後に冷蔵庫に入れて冷やしておく。
ブルーベリージャム寒天と、リンゴワイン煮寒天の境目が分かりにくいのですが、味ははっきり違っています

3層、それぞれ味に個性がありながらも、お互い引き立てあっているのが嬉しい

寒天は常温でも固まりますので、冬だと常温で十分美味しいです

・・・というか、冬ならば常温の方が美味しい

味はOK♪なのですが、ビジュアル的には、欲を言うと、色のグラデーションをもう少し改良したいなぁと。
(改良出来たら、また報告します。)
※1: 金柑の甘露煮の作り方
① 金柑は、洗ってヘタを取り、つまようじで皮を数か所刺すか、包丁で数か所切れ込みを入れる。
② 苦味を取るために、金柑を一度水から煮て、沸騰したら取りだす。

③ 上記の下処理をした金柑を鍋に入れ、金柑が浸るくらいの水を加え、砂糖を好みの量入れて20分ほど煮る。
(沸騰したら弱火で)
最初に煮る時は、写真よりもシロップは多めに、金柑の上までかぶるくらいで。
④ 最後にレモンやスダチなど、酸味の強い柑橘果汁を加えて出来上がり。

→ 【家庭で堪能!おいしい茨城&つくば(51)】目と味で愛でる「つくばの秋」 福来みかんマーマレード風味ニンジンソテー
http://cardamom.tsukuba.ch/e263649.html
の最後にある
「福来みかん(ふくれみかん)のマーマレード の作り方」をご参考に。
※2: リンゴのワイン煮の作り方
① リンゴは小さく薄くスライスする。

② ワインをリンゴが浸る位に加え、好みの量の砂糖を加えて、好みの柔らかさになるまで煮る。
③ お好みで、レモンやスダチなど、酸味の強い柑橘果汁を加えても美味しいです。
ブルーベリージャム、リンゴのワイン煮、金柑のシロップ・・・と食べ進んで、最後に金柑甘露煮♪
味の変化も楽しいです。
新春のフレッシュな気分

見た目も日の出


元気に冬を過ごしましょう

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Posted by かるだ もん at 21:05│Comments(0)│家庭で堪能!おいしい 茨城&つくば
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