2024年03月23日
筑波山梅林2024年
筑波山梅林2024年
今年は、冬の高温のためか、梅林の梅の開花も例年よりかなり早く、2月下旬には早くも見ごろを迎えていたようです。
報告が遅くなりましたが、先日3/10(日)に行ってきました。
行ったのはお昼過ぎ。
例年ならば見ごろの時期なのですが…。かなりの梅は散り始めていました。
それでも梅林の上の方、展望四阿(あずまや)近くのピンク系の遅咲きの梅は開花中で、
そこだけ見ているとまるで見ごろのようです。
大変良いお天気のこの日。風もほとんどなくて穏やかな絶好の行楽日和。
都心のビル群もスカイツリーもよく見えました。
正午過ぎ頃でも、富士山がうっすらと見えたのはラッキー。
梅林を横から見下ろせる、展望デッキからの景色。
例年ならば、白梅が満開を迎え、白梅に紅梅が混ざって、まさに梅の雲のように見えるのですが、
今年は梅の花がほとんど終わっていて、山桜にもまだ早すぎますし、残念。
それにしても、梅の見ごろを過ぎていても、お客さんが引きも切らず訪れているのは、すごいなぁと思いました。
梅の柄の着物の観光大使も艶やか。
近くでは、梅の木々に囲まれて、ガマの油売り口上や、七色唐辛子口上などの芸も見られて、うららかな春の日を過ごせました。
梅の花にウグイス・・・でなくてメジロ。
メジロが数羽、梅の花の蜜を吸いに訪れていました。
それにしても、見よ!このメジロの食い(吸い)意地(笑) 頭はどっち?
ピンボケ写真で申し訳ありません
梅の品種の札も、また増えていました。
調査は、つくば観光ボランティア298の皆さんが、毎年地道にされています。
土日祝日は、観光ボランティアさんの待機するテーブルが出ていて、現在分かっている梅の花の写真も掲載されていますし、
筑波山梅林の梅まつりの公式サイトでは、その一覧もPDFファイルでダウンロード出来ます♪
→ 筑波山梅まつり公式サイト > 筑波山梅林の梅図鑑
さてこの日、午前中は筑波山神社に行きました。
筑波山山頂は、2日~3日前の降雪が残っているとのことで、滑りやすく足元がかなり危なかったとか。
山頂は寒くても、神社や梅林がある中腹(標高200~250mほど)は暖かでした。
筑波山神社の御神橋から見る紅梅。
御神橋を額縁に見立てて、撮ってみました
実は、今年初めて、筑波山神社でお詣りしました。
登山客で賑わう境内、参拝客もまた多くおられました。
筑波山神社にもいろいろおみくじがありますが、5カ国語(※)で書かれた多言語おみくじを引いてみました。
大吉!ラッキー♪
嬉しかったので、持ち帰って、机の近くに飾ってます
※ おみくじの「5カ国語」は、日本語、英語、韓国語、簡字体の中国語、繁字体の中国語 なので、実質 4カ国語ですね・・・。
ご参考までに、昨年2022年以前の梅林の様子については、
2023年の梅林の報告
筑波山梅林2023~第50回 筑波山梅林 梅まつり
2022年の梅林の報告
梅の品種の掲示がスタート! 筑波山梅林2022
2021年の梅林の報告
・筑波山梅林2021
2020年の梅林の報告
・筑波山梅林2020
・筑波山梅林の紫陽花 2020
2019年の梅林の報告
・平成最後の筑波山梅林梅まつり2019
2018年の梅林の報告
・筑波山梅林2つの秘話(1)と、梅まつり2018年3月3日&7日
・筑波山梅林2つの秘話(2)~筑波山梅林より古い隣接の梅の林
2017年の梅林の報告
・筑波山梅林 梅まつり 2017年3月5日
2016年の梅林の報告
・筑波山梅林 梅まつり 2016年2月21日
2015年の梅林の報告
・筑波山梅林 梅まつり 2015年3月8日
2014年の梅林の報告
・2014年筑波山梅まつり その1 ―2/22オープニング
・2014年筑波山梅林梅まつり その2 3月9日(日)
今年は、冬の高温のためか、梅林の梅の開花も例年よりかなり早く、2月下旬には早くも見ごろを迎えていたようです。
報告が遅くなりましたが、先日3/10(日)に行ってきました。
行ったのはお昼過ぎ。
例年ならば見ごろの時期なのですが…。かなりの梅は散り始めていました。
それでも梅林の上の方、展望四阿(あずまや)近くのピンク系の遅咲きの梅は開花中で、
そこだけ見ているとまるで見ごろのようです。
大変良いお天気のこの日。風もほとんどなくて穏やかな絶好の行楽日和。
都心のビル群もスカイツリーもよく見えました。
正午過ぎ頃でも、富士山がうっすらと見えたのはラッキー。
梅林を横から見下ろせる、展望デッキからの景色。
例年ならば、白梅が満開を迎え、白梅に紅梅が混ざって、まさに梅の雲のように見えるのですが、
今年は梅の花がほとんど終わっていて、山桜にもまだ早すぎますし、残念。
それにしても、梅の見ごろを過ぎていても、お客さんが引きも切らず訪れているのは、すごいなぁと思いました。
梅の柄の着物の観光大使も艶やか。
近くでは、梅の木々に囲まれて、ガマの油売り口上や、七色唐辛子口上などの芸も見られて、うららかな春の日を過ごせました。
梅の花にウグイス・・・でなくてメジロ。
メジロが数羽、梅の花の蜜を吸いに訪れていました。
それにしても、見よ!このメジロの食い(吸い)意地(笑) 頭はどっち?
ピンボケ写真で申し訳ありません
梅の品種の札も、また増えていました。
調査は、つくば観光ボランティア298の皆さんが、毎年地道にされています。
土日祝日は、観光ボランティアさんの待機するテーブルが出ていて、現在分かっている梅の花の写真も掲載されていますし、
筑波山梅林の梅まつりの公式サイトでは、その一覧もPDFファイルでダウンロード出来ます♪
→ 筑波山梅まつり公式サイト > 筑波山梅林の梅図鑑
さてこの日、午前中は筑波山神社に行きました。
筑波山山頂は、2日~3日前の降雪が残っているとのことで、滑りやすく足元がかなり危なかったとか。
山頂は寒くても、神社や梅林がある中腹(標高200~250mほど)は暖かでした。
筑波山神社の御神橋から見る紅梅。
御神橋を額縁に見立てて、撮ってみました
実は、今年初めて、筑波山神社でお詣りしました。
登山客で賑わう境内、参拝客もまた多くおられました。
筑波山神社にもいろいろおみくじがありますが、5カ国語(※)で書かれた多言語おみくじを引いてみました。
大吉!ラッキー♪
嬉しかったので、持ち帰って、机の近くに飾ってます
※ おみくじの「5カ国語」は、日本語、英語、韓国語、簡字体の中国語、繁字体の中国語 なので、実質 4カ国語ですね・・・。
ご参考までに、昨年2022年以前の梅林の様子については、
2023年の梅林の報告
筑波山梅林2023~第50回 筑波山梅林 梅まつり
2022年の梅林の報告
梅の品種の掲示がスタート! 筑波山梅林2022
2021年の梅林の報告
・筑波山梅林2021
2020年の梅林の報告
・筑波山梅林2020
・筑波山梅林の紫陽花 2020
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・平成最後の筑波山梅林梅まつり2019
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・筑波山梅林2つの秘話(1)と、梅まつり2018年3月3日&7日
・筑波山梅林2つの秘話(2)~筑波山梅林より古い隣接の梅の林
2017年の梅林の報告
・筑波山梅林 梅まつり 2017年3月5日
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・筑波山梅林 梅まつり 2016年2月21日
2015年の梅林の報告
・筑波山梅林 梅まつり 2015年3月8日
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・2014年筑波山梅まつり その1 ―2/22オープニング
・2014年筑波山梅林梅まつり その2 3月9日(日)