2020年03月08日
筑波山梅林2020
筑波山梅林2020
新型コロナウィルスの影響で、筑波山梅林の梅まつりも、イベント等中止が続いています。
筑波山梅林のイベントの詳細
→ 筑波山梅まつり 公式HP http://umematsuri.jp/
以下、2週間程前の報告です (なのでコロナウィルスによるイベント自粛の直前でした)。
2/23(日)夕方(16:00頃)、筑波山梅林に行ってみました。

今年は暖かい冬だったので、どこも梅の開花が早かったようですね。
筑波山梅林も、訪れた2/23(日)、既に見頃を迎えていました
。
青空に映える、紅梅と白梅
連休中日で晴天のこの日、新型コロナウィルスの影響で人出は少ないかと思いきや、かなりの人出
。
夕方なのに、梅林の駐車場はまだいっぱいの状態でした。

市営駐車場は、さすがに夕方は空きが出始めていたので、市営第三駐車場に車を停めて、
梅林へ繋がる山道を通って、梅林に向かいました。
『梅林連絡歩道』と呼ばれるこの道は、森の中を歩くため、多少岩場や木の根などもありますが、
整備されていて歩きやすく、車は通りませんし、
森林浴も楽しめるしで、おすすめの道です
。
市営第3駐車場と筑波山梅林の頂上付近を結び、片道徒歩10分程度です。
お休み処の方に聞いたところ、やはり今年は新型コロナウィルスの影響で、人出は少ないそうですが、
この日だけは、例年通りの込み具合だったそうです。
私の印象では、年々、人出が増えていて、数年前までは、午後3時を過ぎると人出もぐっと減って、梅林駐車場も空いてきていましたが、
ここ2年位からは、夕方でも次々車は入ってくるし、人もどんどん梅林に上ってきます。
テレビで紹介されてきている影響も大きいのでしょうか。
暖冬の今年、なんと
2月23日時点で、紅梅は見ごろが過ぎ始め、白梅がほぼ満開になっていました。
例年はこの頃が梅まつりの始まりであまり咲いていない年もあるくらいなので、びっくりです
。

まずは、一番高い場所、『展望四阿(あずまや)』からの風景。
紅白の雲が関東平野に溶け込むよう。
絶景です
関東平野の向こうに沈みつつある夕日もきれいでした。

夕日を浴びる、『展望四阿(あずまや)』
筑波山麓付近に昔から伝わる葺き方 『筑波流』 の茅葺き屋根です。
特に、棟の飾り(『きりとび』)のデザイン(『竹簀巻』)が美しく、火から守るためのお守りとして、
『水』や『龍』など、水に関わるものが描かれています。
夕方、西から日が当たると、竹簀巻が浮き上がって見えて、目立ちますね。
梅の他にも、是非ご注目下さい

梅林脇を通る林道にある『見返り縁台』にて、横から梅園を見る。
ここからは梅林全体が見渡せます。
日が傾き始め、山陰が伸びてきて、写真では、下の方が暗く見えますが、
実際は、まだまだ明るかったです。
私は、白梅がほぼ満開状態の時に梅園に来られたのは、始めてのように思います
。
ピークが過ぎたとはいえ、紅梅もまだ開花中。
一番美しい時かもしれません
。

夕日によって梅園内の岩の影が伸びて、昼間とは違った陰影が美しい。
写真には写っていませんが、木々と岩の向こうに、関東平野が見えるのです。

梅まつり期間限定のパワースポット『福来(ふくれ)梅』
この日(2/23)も、願いが書かれた絵馬が架けられていました。
時期が良いと、ちょうどこの大岩のそばに、紅白の梅がそれぞれ咲き誇って、
艶やかさも、おめでたさも倍増
イベント期間中、この大岩のそばの梅の木は、スペシャルなネーミング『福来(ふくれ)梅』と名付けられます。
筑波山名物 『ふくれみかん(福来みかん)』の名前をもじってのネーミングかな。
(ちょっと野暮ですが、福来梅という梅の木の種類があるわけではないです、念の為
)
新型コロナウィルスの拡大が早く収束することを祈るばかりですが、
人出が少ない今、山のきれいな空気を浴びに、お出かけするのも悪くないかもしれません。
【来年以降、梅まつり期間に来られる方へ、ご参考までの交通情報ワンポイントアドバイス】
訪れたのは、夕方4時近くでしたが、梅林に行く途中の某和菓子屋さん前で、路上停車をしている車(買い物客か?)がいて、
そのせいで特に下山する車線で渋滞を引き起こしていました
。
追い越し禁止の狭くカーブの続く道路の上、登山する方の車線も車がひっきりなしですし、う回路もほとんどない道なので、
こういう車は迷惑ですね
…。
その和菓子屋さんの駐車場自体も車がいっぱい、店内もお客さんが並んでいているのが道路からも分かりました。
梅まつり期間中の土日祝日の夕方(観光客が帰る時間帯)は、下り方面にこういう渋滞が起こりうることにご留意を。
【ご参考】 筑波山梅林の過去の記事
2019年の梅林の報告
・平成最後の筑波山梅林梅まつり2019
2018年の梅林の報告
・筑波山梅林2つの秘話(1)と、梅まつり2018年3月3日&7日
・筑波山梅林2つの秘話(2)~筑波山梅林より古い隣接の梅の林
2017年の梅林の報告
・筑波山梅林 梅まつり 2017年3月5日
2016年の梅林の報告
・筑波山梅林 梅まつり 2016年2月21日
2015年の梅林の報告
・筑波山梅林 梅まつり 2015年3月8日
2014年の梅林の報告
・2014年筑波山梅まつり その1 ―2/22オープニング
・2014年筑波山梅林梅まつり その2 3月9日(日)
新型コロナウィルスの影響で、筑波山梅林の梅まつりも、イベント等中止が続いています。

→ 筑波山梅まつり 公式HP http://umematsuri.jp/
以下、2週間程前の報告です (なのでコロナウィルスによるイベント自粛の直前でした)。
2/23(日)夕方(16:00頃)、筑波山梅林に行ってみました。
今年は暖かい冬だったので、どこも梅の開花が早かったようですね。
筑波山梅林も、訪れた2/23(日)、既に見頃を迎えていました

青空に映える、紅梅と白梅

連休中日で晴天のこの日、新型コロナウィルスの影響で人出は少ないかと思いきや、かなりの人出

夕方なのに、梅林の駐車場はまだいっぱいの状態でした。

市営駐車場は、さすがに夕方は空きが出始めていたので、市営第三駐車場に車を停めて、
梅林へ繋がる山道を通って、梅林に向かいました。
『梅林連絡歩道』と呼ばれるこの道は、森の中を歩くため、多少岩場や木の根などもありますが、
整備されていて歩きやすく、車は通りませんし、
森林浴も楽しめるしで、おすすめの道です

市営第3駐車場と筑波山梅林の頂上付近を結び、片道徒歩10分程度です。
お休み処の方に聞いたところ、やはり今年は新型コロナウィルスの影響で、人出は少ないそうですが、
この日だけは、例年通りの込み具合だったそうです。
私の印象では、年々、人出が増えていて、数年前までは、午後3時を過ぎると人出もぐっと減って、梅林駐車場も空いてきていましたが、
ここ2年位からは、夕方でも次々車は入ってくるし、人もどんどん梅林に上ってきます。
テレビで紹介されてきている影響も大きいのでしょうか。
暖冬の今年、なんと

例年はこの頃が梅まつりの始まりであまり咲いていない年もあるくらいなので、びっくりです


まずは、一番高い場所、『展望四阿(あずまや)』からの風景。
紅白の雲が関東平野に溶け込むよう。
絶景です

関東平野の向こうに沈みつつある夕日もきれいでした。

夕日を浴びる、『展望四阿(あずまや)』
筑波山麓付近に昔から伝わる葺き方 『筑波流』 の茅葺き屋根です。
特に、棟の飾り(『きりとび』)のデザイン(『竹簀巻』)が美しく、火から守るためのお守りとして、
『水』や『龍』など、水に関わるものが描かれています。
夕方、西から日が当たると、竹簀巻が浮き上がって見えて、目立ちますね。
梅の他にも、是非ご注目下さい


梅林脇を通る林道にある『見返り縁台』にて、横から梅園を見る。
ここからは梅林全体が見渡せます。
日が傾き始め、山陰が伸びてきて、写真では、下の方が暗く見えますが、
実際は、まだまだ明るかったです。
私は、白梅がほぼ満開状態の時に梅園に来られたのは、始めてのように思います

ピークが過ぎたとはいえ、紅梅もまだ開花中。
一番美しい時かもしれません


夕日によって梅園内の岩の影が伸びて、昼間とは違った陰影が美しい。
写真には写っていませんが、木々と岩の向こうに、関東平野が見えるのです。

梅まつり期間限定のパワースポット『福来(ふくれ)梅』
この日(2/23)も、願いが書かれた絵馬が架けられていました。
時期が良いと、ちょうどこの大岩のそばに、紅白の梅がそれぞれ咲き誇って、
艶やかさも、おめでたさも倍増

イベント期間中、この大岩のそばの梅の木は、スペシャルなネーミング『福来(ふくれ)梅』と名付けられます。
筑波山名物 『ふくれみかん(福来みかん)』の名前をもじってのネーミングかな。
(ちょっと野暮ですが、福来梅という梅の木の種類があるわけではないです、念の為

新型コロナウィルスの拡大が早く収束することを祈るばかりですが、
人出が少ない今、山のきれいな空気を浴びに、お出かけするのも悪くないかもしれません。
【来年以降、梅まつり期間に来られる方へ、ご参考までの交通情報ワンポイントアドバイス】
訪れたのは、夕方4時近くでしたが、梅林に行く途中の某和菓子屋さん前で、路上停車をしている車(買い物客か?)がいて、
そのせいで特に下山する車線で渋滞を引き起こしていました

追い越し禁止の狭くカーブの続く道路の上、登山する方の車線も車がひっきりなしですし、う回路もほとんどない道なので、
こういう車は迷惑ですね

その和菓子屋さんの駐車場自体も車がいっぱい、店内もお客さんが並んでいているのが道路からも分かりました。
梅まつり期間中の土日祝日の夕方(観光客が帰る時間帯)は、下り方面にこういう渋滞が起こりうることにご留意を。
【ご参考】 筑波山梅林の過去の記事

・平成最後の筑波山梅林梅まつり2019

・筑波山梅林2つの秘話(1)と、梅まつり2018年3月3日&7日
・筑波山梅林2つの秘話(2)~筑波山梅林より古い隣接の梅の林

・筑波山梅林 梅まつり 2017年3月5日

・筑波山梅林 梅まつり 2016年2月21日

・筑波山梅林 梅まつり 2015年3月8日

・2014年筑波山梅まつり その1 ―2/22オープニング
・2014年筑波山梅林梅まつり その2 3月9日(日)
2020年01月11日
一の矢八坂神社の 干支のねずみの土鈴とおみくじ
一の矢八坂神社の 干支のねずみの土鈴とおみくじ
年が明けて、もう1/11 鏡開きの日です。
昨年2019年はなかなかブログ更新は出来ませんでしたが、今年2020年はなんとかぼちぼち更新していきたいです。
さて、今年は子年。

元旦の朝に、つくば市の一の矢八坂神社に初詣に行き、干支のねずみの土鈴と、ねずみの焼き物の中に入った干支おみくじです。
土鈴は、丸くて福々しい姿の白ネズミ。
「土鈴」は、「つちすず」でなくて、「どれい」と読むそうですね。
子供の頃から、ころころ可愛い形と、乾いた軽い音が好きで、いくつか既に買い求めて持っています。
魔除けの郷土玩具だとか。
さて、干支おみくじは、白と金色がありましたが、ここはにぎにぎしく、金色
を選びました♪
なかなか良きことが書かれていて嬉しくなり、持ち帰って机の上に飾ってます。
(ちなみに昨年引いたおみくじ~普通のおみくじ~も、案外良いことが書かれていたので、お財布にいれて今も持っています
)
ねずみのように、こまこまとまめに働いて、元気に過ごせると良いなぁ。
皆様にとっても、穏やかな良い年でありますよう。
年が明けて、もう1/11 鏡開きの日です。
昨年2019年はなかなかブログ更新は出来ませんでしたが、今年2020年はなんとかぼちぼち更新していきたいです。
さて、今年は子年。

元旦の朝に、つくば市の一の矢八坂神社に初詣に行き、干支のねずみの土鈴と、ねずみの焼き物の中に入った干支おみくじです。
土鈴は、丸くて福々しい姿の白ネズミ。
「土鈴」は、「つちすず」でなくて、「どれい」と読むそうですね。
子供の頃から、ころころ可愛い形と、乾いた軽い音が好きで、いくつか既に買い求めて持っています。
魔除けの郷土玩具だとか。
さて、干支おみくじは、白と金色がありましたが、ここはにぎにぎしく、金色

なかなか良きことが書かれていて嬉しくなり、持ち帰って机の上に飾ってます。
(ちなみに昨年引いたおみくじ~普通のおみくじ~も、案外良いことが書かれていたので、お財布にいれて今も持っています

ねずみのように、こまこまとまめに働いて、元気に過ごせると良いなぁ。
皆様にとっても、穏やかな良い年でありますよう。
2019年12月19日
令和元年 2019年秋の 筑波山神社付近の紅葉
令和元年 2019年秋の 筑波山神社付近の紅葉
来週はもうクリスマスになってしまいますが
、
遅ればせながら、令和元年 2019年 筑波山神社付近の紅葉の報告です。
11月下旬と12月上旬の紅葉の様子です。
筑波山は、全体的に真っ赤な紅葉はなくて、茶色、オレンジ、黄色の葉の紅葉が多いです。
でも、筑波山神社と、ケーブルカー宮脇駅付近・ケーブルカー沿線には、紅く紅葉するモミジ類が植えられています。
なので、やや限られてはいますが、その辺りでは鮮やかな紅葉が楽しめます。
1. 筑波ふれあいの里 付近
そして、ここは思わぬ穴場かもしれません
。
筑波山神社からは少々離れますが、筑波ふれあいの里 付近。
筑波山神社や登山道からやや離れているので、とても静かです。

公園のように整備されたエリアには、真っ赤な紅葉とともに、
秋から冬に咲く桜が満開でした
写真では分かりにくいのですが、一見葉がない木が白っぽく見えます。
実は、これらの樹々は『桜』で、満開の花を咲かせているのです!
秋に桜⁉︎
秋から冬に咲く桜は、いくつか種類があるそうです。
参考: 「日本花の会」 サイト > 「桜図鑑」 http://www.hananokai.or.jp/sakura-zukan/

上のサイトを参考に調べてみると、筑波ふれあいの里付近の花は、一重の花だったので、
シキザクラか、フユザクラ (コバサクラ) なのかなと思いますが、詳しい方、教えてくださいませ
春咲く桜と違って、小さい花で一見地味ですが、清楚で可愛い桜です
。
同じタイプの桜は、筑波山梅林入り口の向かい側の駐車場でも見られますが、紅葉と楽しめること、そして静かな山の雰囲気を味わえるのもあり、ふれあいの里付近がおすすめです。

ちなみに『筑波ふれあいの里』 入り口付近のツツジが、狂い咲きしていました
・・・というより、四季咲きでないか?というくらい、たくさん花をさかせていました。
今年は温かい日が多かったせいなのか、はたまた、筑波山名物、気温の逆転層に当たって、この辺りは暖かいのか?
2.ケーブルカー 宮脇駅付近
さて、『The 筑波山の紅葉』 ともいうべき、ケーブルカー 宮脇駅付近の紅葉。
ポスターやチラシで有名です。
宮脇駅のそばには、紅葉の木々の中を歩ける小さな散策ルートがあります。
昔に比べて、カエデ類が増えて、色鮮やかなエリアになったと感じました。

こちらは今年(2019年)11月下旬の頃。
この日は小雨でしたが、そぼ降る雨に濡れる紅葉も趣きがありますね。

そしてこちらは、12月上旬の頃。
気温が急激に下がった頃で、1週間ほどでだいぶ葉が落ちていました。

でも、同じ12月上旬でも、角度を変えて見るとまだまだ紅葉が美しい。

紅葉のじゅうたん。11月下旬。
コンパクトなエリアですが、ぎゅっと詰まって、紅葉が楽しめました

宮脇駅を出てすぐの辺りは、ケーブルカー沿線にも紅葉が見られます。
3.筑波山神社御神橋付近
お色直しして鮮やかになった御神橋に、紅葉が映えていました。

こちらは、11月下旬。
小雨の中、しっとりとした雰囲気で
。

12月上旬。
青空に色鮮やか
。
上の写真と見比べて見てくださいませ♪
どちらの雰囲気がお好きですか
今年2019年・令和元年の秋は、暖かい日が多かったせいか、紅葉の時期がやや遅かった気がします。
だから、長く紅葉が楽しめたかな
来週はもうクリスマスになってしまいますが

遅ればせながら、令和元年 2019年 筑波山神社付近の紅葉の報告です。
11月下旬と12月上旬の紅葉の様子です。

でも、筑波山神社と、ケーブルカー宮脇駅付近・ケーブルカー沿線には、紅く紅葉するモミジ類が植えられています。
なので、やや限られてはいますが、その辺りでは鮮やかな紅葉が楽しめます。
1. 筑波ふれあいの里 付近


筑波山神社からは少々離れますが、筑波ふれあいの里 付近。
筑波山神社や登山道からやや離れているので、とても静かです。

公園のように整備されたエリアには、真っ赤な紅葉とともに、
秋から冬に咲く桜が満開でした

写真では分かりにくいのですが、一見葉がない木が白っぽく見えます。
実は、これらの樹々は『桜』で、満開の花を咲かせているのです!

秋に桜⁉︎
秋から冬に咲く桜は、いくつか種類があるそうです。


上のサイトを参考に調べてみると、筑波ふれあいの里付近の花は、一重の花だったので、
シキザクラか、フユザクラ (コバサクラ) なのかなと思いますが、詳しい方、教えてくださいませ

春咲く桜と違って、小さい花で一見地味ですが、清楚で可愛い桜です

同じタイプの桜は、筑波山梅林入り口の向かい側の駐車場でも見られますが、紅葉と楽しめること、そして静かな山の雰囲気を味わえるのもあり、ふれあいの里付近がおすすめです。

ちなみに『筑波ふれあいの里』 入り口付近のツツジが、狂い咲きしていました
・・・というより、四季咲きでないか?というくらい、たくさん花をさかせていました。
今年は温かい日が多かったせいなのか、はたまた、筑波山名物、気温の逆転層に当たって、この辺りは暖かいのか?
2.ケーブルカー 宮脇駅付近
さて、『The 筑波山の紅葉』 ともいうべき、ケーブルカー 宮脇駅付近の紅葉。
ポスターやチラシで有名です。
宮脇駅のそばには、紅葉の木々の中を歩ける小さな散策ルートがあります。
昔に比べて、カエデ類が増えて、色鮮やかなエリアになったと感じました。

こちらは今年(2019年)11月下旬の頃。
この日は小雨でしたが、そぼ降る雨に濡れる紅葉も趣きがありますね。

そしてこちらは、12月上旬の頃。
気温が急激に下がった頃で、1週間ほどでだいぶ葉が落ちていました。

でも、同じ12月上旬でも、角度を変えて見るとまだまだ紅葉が美しい。

紅葉のじゅうたん。11月下旬。
コンパクトなエリアですが、ぎゅっと詰まって、紅葉が楽しめました


宮脇駅を出てすぐの辺りは、ケーブルカー沿線にも紅葉が見られます。
3.筑波山神社御神橋付近
お色直しして鮮やかになった御神橋に、紅葉が映えていました。

こちらは、11月下旬。
小雨の中、しっとりとした雰囲気で


12月上旬。
青空に色鮮やか

上の写真と見比べて見てくださいませ♪
どちらの雰囲気がお好きですか

今年2019年・令和元年の秋は、暖かい日が多かったせいか、紅葉の時期がやや遅かった気がします。
だから、長く紅葉が楽しめたかな

2019年10月28日
お化粧直しをした御神橋
お化粧直しをした御神橋

1ヶ月ほど前ですが、先月9月下旬のある日、筑波山神社に行ったら、
昨年から修繕だった御神橋の覆いが取れて、
すっかり鮮やかにお化粧直しした御神橋がお目見えしていました
。

朱色も鮮やかで、黒い色とのコントラストも華やか。
描かれた絵や模様もくっきり。
全体がつやつやしていて、綺麗です
。

ちなみに修繕直前の御神橋。
写真は2018年3月上旬に撮影。
長年、日光と風雪に晒されて、やはり色あせていたのが分かります。

風雪に耐えた姿も奥ゆかしくて、これはこれで良かったのですが、
これからの保存のことを考えると、やはり修繕は必要ですよね。
なお修繕前の御神橋の写真は、以前書いた記事(2018年8月22日の記事)
筑波山神社 ご神橋の修理工事
の写真のものです。
そしてこちらは貴重な姿!
修繕中の御神橋。
覆いに覆われていました。


これが、覆いの中の、修繕中の御神橋です。
修繕工事を行ったのは、世界で一番古い企業と言われる、金剛組!
(2019年4月1日 春の御座替り祭の時に見学、写真撮影)

そして、この秋、すっかり美しくお化粧直しされた御神橋がお目見えしました。
来る11/1の秋の御座替り祭では、このぴかぴかの御神橋をお神輿が渡るのですね
。

1ヶ月ほど前ですが、先月9月下旬のある日、筑波山神社に行ったら、
昨年から修繕だった御神橋の覆いが取れて、
すっかり鮮やかにお化粧直しした御神橋がお目見えしていました


朱色も鮮やかで、黒い色とのコントラストも華やか。
描かれた絵や模様もくっきり。
全体がつやつやしていて、綺麗です


ちなみに修繕直前の御神橋。
写真は2018年3月上旬に撮影。
長年、日光と風雪に晒されて、やはり色あせていたのが分かります。

風雪に耐えた姿も奥ゆかしくて、これはこれで良かったのですが、
これからの保存のことを考えると、やはり修繕は必要ですよね。
なお修繕前の御神橋の写真は、以前書いた記事(2018年8月22日の記事)

の写真のものです。
そしてこちらは貴重な姿!
修繕中の御神橋。
覆いに覆われていました。


これが、覆いの中の、修繕中の御神橋です。
修繕工事を行ったのは、世界で一番古い企業と言われる、金剛組!
(2019年4月1日 春の御座替り祭の時に見学、写真撮影)

そして、この秋、すっかり美しくお化粧直しされた御神橋がお目見えしました。
来る11/1の秋の御座替り祭では、このぴかぴかの御神橋をお神輿が渡るのですね

2019年09月16日
近日中に更新したいです
諸事情でしばらくブログを更新していなかったら、広告がでちゃうのですね(^^;)
書きたいことはいろいろあるのですが、また落ち着いたら、記事を書きます(^o^)/
近日中に、一度更新したいです。
書きたいことはいろいろあるのですが、また落ち着いたら、記事を書きます(^o^)/
近日中に、一度更新したいです。