2014年03月20日
10km 初挑戦! 古河はなももマラソン
10km 初挑戦 2014年 第2回古河はなももマラソンに参加
3月16日(日)古河はなももマラソン 10kmに初挑戦し、完走しました
。
ハナモモの花が見られるかなぁ♪ とずっと楽しみだったのですが、今年は寒い日が続いたせいか、まだハナモモは開花しておらず…
。
ただ開花していたとしても、10kmのコースでは、ハナモモは見られないようです
。フルマラソンコースでも同じかな?
※ハナモモが見られる、古河総合公園はコースから大きくはずれているのです。残念
。
その代わりといっては、なんですが、ボランティアさんのジャケットと、沿道の応援の方の振る旗の桃色が、春を感じさせてくれました
。

お天気もよく、陽ざしは春
。
ただ、午後から風が冷たくなってきたのが、やはり3月の気候。
はなももマラソンのコースは折り返しが多く、往路と復路が同じ道なので、知り合いがいると、お互い声援掛け合っているグループもよくいましたし、向こうから来るランナーの様子が見られるのも面白いと感じました
。
コース自体は、“The 関東平野
” で、全くの平坦な道。

立派な松の並木が続く街道もコース。(写真は大会前日に撮影)
歴史を感じます。
【10kmコース 初挑戦の感想】
普段のランニング(週1~2回程度)で、スマホのアプリを使って、自分のペースを確認していましたが、いざ大会になると、「自分のペース」をキープしているつもりが、全然そうでなく、かなりのオーバーペースになっているのが、ゴール後の完走証を見て認識しました。
レース後半、普段にない息切れと苦しさに見舞われ、思わず歩くこと3度…。にも拘わらず、ある意味すごい自己ベスト(笑)でゴール。つまり、どんだけ、(特に前半?)飛ばしていたかとことです。。。
自己ベストはうれしいのですが、自分を制御できなかったというのが大きな反省点です
。
スマホのアプリで、1kmごとの速さを記録していたはずが・・・アプリは時間だけ刻んでいて距離情報を全く計測しておらず、どのくらいの速さで走っていたのかわからず。いざという時にツカえない某アプリ
。
【会場・大会について】
大会会場では、ボランティアさんもみなさんニコニコされているし、尋ねると丁寧に答えてくださるして、感じが良いと思いました。
(応援で行った1月の勝田マラソンは、かな~り対応が悪かったり態度の悪い人を、何人もみかけたので、よけいそう感じました)
更衣室のドアを開けてくれるために待機しているボランティアさんがいたのも、助かりました
。
走り終わった後、力が入らないので、重いドアは結構つらいのです
。
ただ、フルマラソンを走った連れ合いによると、ゴール後に靴のチップを自分で取るシステムは、特にフルマラソン後のランナーにはキツイと言っていました。
チップを取ってくれる係りの人がいる大会も結構あって、本当に助かるそうです。
あと、ロッカーは少なすぎると感じました。
私たちは早めに言ったのでロッカーはありましたが、参加者分1万人分あったとは到底思えない。
セキュリティー不備につながる状況は、大きい問題だと感じました
。

ゲストの有森裕子さん。
めちゃくちゃ、元気な方なんですね!掛け声がすごい。
フルマラソン参加の連れ合いは2回ハイタッチした!と喜んでました。
コースについて贅沢を言えば、「はなもも」を謳っているので、せめて「はなももの木」があるコースがあると良いなぁと感じました。
気候によって開花してないのはしょうがないにしても。
県外の人も、春らしい、ハナモモの花を期待して来る人多いと思うんですよね…。
あと、古河らしい旧跡が道沿いにあると、走るのも楽しいのですが、それはいろいろ無理なのかな…。

会場の屋台。
地元のお店の出店で統一されているみたいで、地元の味が楽しめて良いですね
【おまけ】

大会前日のイベントでは茨城県のゆるキャラ大集合。
集まっていた子供達に人気でした。
でも、つくばからは、つくつくも、フックン船長もおらず・・・。別の仕事?
先日、土浦では売り切れで購入できなかった、土浦のゆるきゃら つちまる のピンバッジを古河で購入♪

こちらは大会当日の開会式直後の、古河のゆるキャラ、ゆきとのくん

参加記念品の、古河雪華かりんとう『桃林花』と、

Tシャツ
白い薄手の速乾性Tシャツはモロに下が透けるので、女子的にはどうも…。アンダーウェアを考えないといけないのです・・・。
マラソン大会主催者の方はご一考を。
Tシャツは濃い色付きが助かりますね。
【応援について】
沿道にもずっと応援の方がおられたのも、温かい街の雰囲気が感じられました
。
私は今まで、マラソンは応援側で、何度も沿線で応援していました。
掛け声は「がんばれ~」。十分頑張っている人に「がんばれ~」はどうかな???と思いながらの掛け声でしたが、いざ走る身となったら、やっぱり「がんばれ~」は苦しかった(笑)。
あくまでも個人的な感想ですが。大脳が拒否する感じ(笑)
太鼓の音が、意外に体に染みて、元気になりました
。
プリミティブな音が生命に喝を入れるのかも。
あと、ハイタッチ! ハイタッチは良いですね!!
古河マラソンでは沿道であまりハイタッチされる方は見かけませんでしたが、それでも、ゴール近くで手を出してくださっていた方とハイタッチをした時、元気が出ました。その方の「お母さん、がんばって!」は良かった♪・・・「お母さん」と呼ばれる年代を感じながらも(笑)。
その方の手のひらは真っ赤でした。すごいです
。
・・・ということで、今度応援側になる時は、小さな太鼓を叩きながら、ハイタッチします!(どうやって??)

3月16日(日)古河はなももマラソン 10kmに初挑戦し、完走しました

ハナモモの花が見られるかなぁ♪ とずっと楽しみだったのですが、今年は寒い日が続いたせいか、まだハナモモは開花しておらず…

ただ開花していたとしても、10kmのコースでは、ハナモモは見られないようです

※ハナモモが見られる、古河総合公園はコースから大きくはずれているのです。残念

その代わりといっては、なんですが、ボランティアさんのジャケットと、沿道の応援の方の振る旗の桃色が、春を感じさせてくれました


お天気もよく、陽ざしは春

ただ、午後から風が冷たくなってきたのが、やはり3月の気候。
はなももマラソンのコースは折り返しが多く、往路と復路が同じ道なので、知り合いがいると、お互い声援掛け合っているグループもよくいましたし、向こうから来るランナーの様子が見られるのも面白いと感じました

コース自体は、“The 関東平野


立派な松の並木が続く街道もコース。(写真は大会前日に撮影)
歴史を感じます。
【10kmコース 初挑戦の感想】
普段のランニング(週1~2回程度)で、スマホのアプリを使って、自分のペースを確認していましたが、いざ大会になると、「自分のペース」をキープしているつもりが、全然そうでなく、かなりのオーバーペースになっているのが、ゴール後の完走証を見て認識しました。
レース後半、普段にない息切れと苦しさに見舞われ、思わず歩くこと3度…。にも拘わらず、ある意味すごい自己ベスト(笑)でゴール。つまり、どんだけ、(特に前半?)飛ばしていたかとことです。。。
自己ベストはうれしいのですが、自分を制御できなかったというのが大きな反省点です

スマホのアプリで、1kmごとの速さを記録していたはずが・・・アプリは時間だけ刻んでいて距離情報を全く計測しておらず、どのくらいの速さで走っていたのかわからず。いざという時にツカえない某アプリ

【会場・大会について】
大会会場では、ボランティアさんもみなさんニコニコされているし、尋ねると丁寧に答えてくださるして、感じが良いと思いました。
(応援で行った1月の勝田マラソンは、かな~り対応が悪かったり態度の悪い人を、何人もみかけたので、よけいそう感じました)
更衣室のドアを開けてくれるために待機しているボランティアさんがいたのも、助かりました

走り終わった後、力が入らないので、重いドアは結構つらいのです

ただ、フルマラソンを走った連れ合いによると、ゴール後に靴のチップを自分で取るシステムは、特にフルマラソン後のランナーにはキツイと言っていました。
チップを取ってくれる係りの人がいる大会も結構あって、本当に助かるそうです。
あと、ロッカーは少なすぎると感じました。
私たちは早めに言ったのでロッカーはありましたが、参加者分1万人分あったとは到底思えない。
セキュリティー不備につながる状況は、大きい問題だと感じました


ゲストの有森裕子さん。
めちゃくちゃ、元気な方なんですね!掛け声がすごい。
フルマラソン参加の連れ合いは2回ハイタッチした!と喜んでました。
コースについて贅沢を言えば、「はなもも」を謳っているので、せめて「はなももの木」があるコースがあると良いなぁと感じました。
気候によって開花してないのはしょうがないにしても。
県外の人も、春らしい、ハナモモの花を期待して来る人多いと思うんですよね…。
あと、古河らしい旧跡が道沿いにあると、走るのも楽しいのですが、それはいろいろ無理なのかな…。

会場の屋台。
地元のお店の出店で統一されているみたいで、地元の味が楽しめて良いですね

【おまけ】

大会前日のイベントでは茨城県のゆるキャラ大集合。
集まっていた子供達に人気でした。
でも、つくばからは、つくつくも、フックン船長もおらず・・・。別の仕事?
先日、土浦では売り切れで購入できなかった、土浦のゆるきゃら つちまる のピンバッジを古河で購入♪

こちらは大会当日の開会式直後の、古河のゆるキャラ、ゆきとのくん

参加記念品の、古河雪華かりんとう『桃林花』と、

Tシャツ
白い薄手の速乾性Tシャツはモロに下が透けるので、女子的にはどうも…。アンダーウェアを考えないといけないのです・・・。
マラソン大会主催者の方はご一考を。
Tシャツは濃い色付きが助かりますね。
【応援について】
沿道にもずっと応援の方がおられたのも、温かい街の雰囲気が感じられました

私は今まで、マラソンは応援側で、何度も沿線で応援していました。
掛け声は「がんばれ~」。十分頑張っている人に「がんばれ~」はどうかな???と思いながらの掛け声でしたが、いざ走る身となったら、やっぱり「がんばれ~」は苦しかった(笑)。
あくまでも個人的な感想ですが。大脳が拒否する感じ(笑)
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Posted by かるだ もん at 22:21│Comments(0)│ウォーク&ラン
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