2018年08月19日
筑波山神社 ご神橋の修理工事
筑波山神社 ご神橋の修理工事
筑波山神社のホームページ( http://www.tsukubasanjinja.jp/ )には記載はない(H30年8月19日現在)ようですが、
茨城県指定文化財でもある、ご神橋が修理工事中です。

掲示された看板によると、工事期間は、
平成30年5月23日~平成31年10月31日
とのこと。
ということは、1年以上後の
来年の11月1日の秋の御座替祭に、
きれいになった姿
が見られるということですね。

脇に寄せられた、橋の周りの奉納の石柱の数々。
・・・でもせっかく筑波山神社に行ったのに、来年の秋まで見られないじゃないの
・・・という方、工事施工の看板に注目!
工事をしているのが、『金剛組』!
こちらの会社、寺社建築専門であり、創業が飛鳥時代 西暦587年!
詳細: 金剛組ホームページ http://www.kongogumi.co.jp/index.html
578年といえば、聖徳太子の時代ですよっ!
上記の同社ホームページによると、2006年からは『株式会社高松コンストラクショングループの一員とのことですが、それにしても、日本最古の、一説によると世界最古の会社。
さすが、茨城県指定文化財の修繕工事です。
ご神橋の姿は来年2019年(11月は『平成』ではありませんね)の秋までお預けですが、この看板は一見の価値がある
かもしれません
。

でも工事中の覆いに囲まれた姿はさみしいので、
工事の2か月程前、今年2018年3月上旬撮影した ご神橋の写真の掲載しますね
まずは鳥居をくぐって見えてくる姿。
(この記事冒頭の、工事中の写真と見比べてみて下さいね♪)

正面から近づいて、天井方向を見たところ。
(2018年3月上旬撮影)

脇から見た姿。
こうやって見ると綺麗ですね
(2018年3月上旬撮影)
このご神橋は、
寛永十年(1633年)三代将軍 徳川家光が寄進
元禄15年6月(1703)五代将軍綱吉が改修
(筑波山神社ホームページ 「みどころ」ページ http://www.tsukubasanjinja.jp/guide/midokoro.html より)
とのこと。
修繕工事が終わったら、きっと江戸時代初期から中期の頃のような、鮮やか姿になってお目見えするのかな
その時を楽しみにしていましょう♪
筑波山神社のホームページ( http://www.tsukubasanjinja.jp/ )には記載はない(H30年8月19日現在)ようですが、
茨城県指定文化財でもある、ご神橋が修理工事中です。

掲示された看板によると、工事期間は、
平成30年5月23日~平成31年10月31日
とのこと。
ということは、1年以上後の
来年の11月1日の秋の御座替祭に、
きれいになった姿


脇に寄せられた、橋の周りの奉納の石柱の数々。
・・・でもせっかく筑波山神社に行ったのに、来年の秋まで見られないじゃないの

・・・という方、工事施工の看板に注目!

こちらの会社、寺社建築専門であり、創業が飛鳥時代 西暦587年!
詳細: 金剛組ホームページ http://www.kongogumi.co.jp/index.html
578年といえば、聖徳太子の時代ですよっ!

上記の同社ホームページによると、2006年からは『株式会社高松コンストラクショングループの一員とのことですが、それにしても、日本最古の、一説によると世界最古の会社。
さすが、茨城県指定文化財の修繕工事です。
ご神橋の姿は来年2019年(11月は『平成』ではありませんね)の秋までお預けですが、この看板は一見の価値がある



でも工事中の覆いに囲まれた姿はさみしいので、
工事の2か月程前、今年2018年3月上旬撮影した ご神橋の写真の掲載しますね

まずは鳥居をくぐって見えてくる姿。
(この記事冒頭の、工事中の写真と見比べてみて下さいね♪)

正面から近づいて、天井方向を見たところ。
(2018年3月上旬撮影)

脇から見た姿。
こうやって見ると綺麗ですね

(2018年3月上旬撮影)
このご神橋は、
寛永十年(1633年)三代将軍 徳川家光が寄進
元禄15年6月(1703)五代将軍綱吉が改修
(筑波山神社ホームページ 「みどころ」ページ http://www.tsukubasanjinja.jp/guide/midokoro.html より)
とのこと。
修繕工事が終わったら、きっと江戸時代初期から中期の頃のような、鮮やか姿になってお目見えするのかな

その時を楽しみにしていましょう♪
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