2016年05月24日
G7茨城・つくば科学技術大臣会合 特別展を見ました
G7茨城・つくば科学技術大臣会合 特別展を見ました
先週5/15(日)~17(火)まで、G7茨城・つくば科学技術大臣会合が行われました。
街中、警備の人で溢れていて、テロ防止も含め、関係者の皆さんは大変だったと思いますが、地元在住の一般市民としては、物々しい警備体制が珍しくて、ちょっと見に行ったりもしました(^m^)。
でも、車の交通量は、開催前日~開催中まで、私が通った時は、普段より少ない印象でした。
混雑を予想して迂回した車も多かったということかな?
さて、会合開催後の5/18(水)~5/21(土)、会議に出席した大臣・政府関係者(そしてプレス用?)のための「日本の最先端の科学技術」展示が、一般公開されていたので、見に行ってきました
。
詳細: 茨城県ホームページ 「G7茨城・つくば科学技術大臣会合特別展【開催終了】」

ロビーには、会議に参加したG7の国の国旗とEUの旗の8本。

茨城の名所のポスターも。
エポカルつくば1階の多目的ホールでの展示なので、割とこじんまりした雰囲気。
上記の茨城県のHPにある『日本の最先端の科学技術』というより、『つくば(筑波研究学園都市)の研究機関の成果(目玉成果、ダイジェスト)』が主な展示という印象。
その他に、茨城県内の企業(※)や、農産物紹介(鉾田のメロンなど)のブースも。
更に、茨城県外から、東北大学の研究機関と、山形大学のブース展示もありました。
※協賛企業・団体。
ちなみに茨城県下に事業所が沢山ある日立グループ関係の展示はなかったので、協賛企業ではなかったのですねぇ~。
渡された資料によると、
6つの分野
・宇宙、海洋
・グローバルヘルス
・災害に対するレジリエンス
・農業、気候、土木等
・オープンサイエンス
・政府プロジェクト
に分類された科学技術紹介
に加えて、協賛企業・団体の展示。

つくば市在住だと、科学技術週間や一般公開などイベントで、つくばの研究所の成果は幅広く見ているので、
「どこかで見たような展示」内容ではありましたが、
日本語・英語での説明パネルなど、やはり、国際的会合用なんだなぁと感じました。
もっとも、素人なので、説明内容は深くは理解しておりませんが・・・(^^;)

個人的には、深海探査の「江戸っ子一号」の展示が「おお!」という感じ。
東京の下町の小さい企業が持つ技術力を集めて作った最先端技術ということで、がんばって!と応援したいので。
(写真左のオレンジ色の3つのボール型のものが、江戸っ子1号だそう)
また海底に住む魚の立体映像はインパクトありました(←私のような素人でも分かりやすい♪)。

会合開催後の一般公開ということで、科学技術大臣会合の様子の写真展示もありました。

あと「最先端技術」ではありませんが、展示室入口付近のホールに展示されていた、つくば近郊の工芸品の展示と、江戸時代の技術者「からくり伊賀七」こと飯塚伊賀七が造った和時計の復元模型展示は、良いですね。
説明パネルと同じ文章でも良いから、日本語・英語併記のつくば近郊の工芸品のパンフレットなり紙印刷なりもあると、もっと良かったのになぁと。
こういう地元の工芸品等の展示は、エポカルつくばのような、全国や外国から来る人が目にふれる場所に、通年展示していたら良いのにと思います
。

さて、G7用に作成されたらしい各種の英語説明のパンフレット(茨城やつくばの紹介パンフも含む)や、英語の日本の観光地図などの珍しい資料が、今回の一般公開で頂けたのが個人的に嬉しかったです
。
中には、EU各国の代表料理のレシピ本も
。
これらで勉強します♪

エポカルつくば 周辺の街灯には、G7つくば・茨城の旗が飾られていました。
表側は日本語。

裏側は英語。
デザインも違いました。
先週5/15(日)~17(火)まで、G7茨城・つくば科学技術大臣会合が行われました。
街中、警備の人で溢れていて、テロ防止も含め、関係者の皆さんは大変だったと思いますが、地元在住の一般市民としては、物々しい警備体制が珍しくて、ちょっと見に行ったりもしました(^m^)。
でも、車の交通量は、開催前日~開催中まで、私が通った時は、普段より少ない印象でした。
混雑を予想して迂回した車も多かったということかな?
さて、会合開催後の5/18(水)~5/21(土)、会議に出席した大臣・政府関係者(そしてプレス用?)のための「日本の最先端の科学技術」展示が、一般公開されていたので、見に行ってきました



ロビーには、会議に参加したG7の国の国旗とEUの旗の8本。

茨城の名所のポスターも。
エポカルつくば1階の多目的ホールでの展示なので、割とこじんまりした雰囲気。
上記の茨城県のHPにある『日本の最先端の科学技術』というより、『つくば(筑波研究学園都市)の研究機関の成果(目玉成果、ダイジェスト)』が主な展示という印象。
その他に、茨城県内の企業(※)や、農産物紹介(鉾田のメロンなど)のブースも。
更に、茨城県外から、東北大学の研究機関と、山形大学のブース展示もありました。
※協賛企業・団体。
ちなみに茨城県下に事業所が沢山ある日立グループ関係の展示はなかったので、協賛企業ではなかったのですねぇ~。
渡された資料によると、
6つの分野
・宇宙、海洋
・グローバルヘルス
・災害に対するレジリエンス
・農業、気候、土木等
・オープンサイエンス
・政府プロジェクト
に分類された科学技術紹介
に加えて、協賛企業・団体の展示。

つくば市在住だと、科学技術週間や一般公開などイベントで、つくばの研究所の成果は幅広く見ているので、
「どこかで見たような展示」内容ではありましたが、
日本語・英語での説明パネルなど、やはり、国際的会合用なんだなぁと感じました。
もっとも、素人なので、説明内容は深くは理解しておりませんが・・・(^^;)

個人的には、深海探査の「江戸っ子一号」の展示が「おお!」という感じ。
東京の下町の小さい企業が持つ技術力を集めて作った最先端技術ということで、がんばって!と応援したいので。
(写真左のオレンジ色の3つのボール型のものが、江戸っ子1号だそう)
また海底に住む魚の立体映像はインパクトありました(←私のような素人でも分かりやすい♪)。

会合開催後の一般公開ということで、科学技術大臣会合の様子の写真展示もありました。

あと「最先端技術」ではありませんが、展示室入口付近のホールに展示されていた、つくば近郊の工芸品の展示と、江戸時代の技術者「からくり伊賀七」こと飯塚伊賀七が造った和時計の復元模型展示は、良いですね。
説明パネルと同じ文章でも良いから、日本語・英語併記のつくば近郊の工芸品のパンフレットなり紙印刷なりもあると、もっと良かったのになぁと。
こういう地元の工芸品等の展示は、エポカルつくばのような、全国や外国から来る人が目にふれる場所に、通年展示していたら良いのにと思います


さて、G7用に作成されたらしい各種の英語説明のパンフレット(茨城やつくばの紹介パンフも含む)や、英語の日本の観光地図などの珍しい資料が、今回の一般公開で頂けたのが個人的に嬉しかったです

中には、EU各国の代表料理のレシピ本も

これらで勉強します♪


エポカルつくば 周辺の街灯には、G7つくば・茨城の旗が飾られていました。
表側は日本語。

裏側は英語。
デザインも違いました。
養蚕信仰 ~ 群馬県にお住まいの方からご教示頂きました!
筑波山のホテルで頂いた 茨城の郷土料理
2025年筑波山梅林
あん餅うどん
2025年巳年に最強!?の御守と、茨城県内 蛇にちなむ神社リスト
結城での研修と、結城土産
筑波山のホテルで頂いた 茨城の郷土料理
2025年筑波山梅林
あん餅うどん
2025年巳年に最強!?の御守と、茨城県内 蛇にちなむ神社リスト
結城での研修と、結城土産
Posted by かるだ もん at 21:59│Comments(0)│地域・お出かけ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
コメントフォーム