2013年06月16日
いわて銀河100kmチャレンジマラソンと盛岡の旅
【旅】岩手・いわて銀河100kmチャレンジマラソンと盛岡の旅
先週、家人&友人達がチームを組んで、いわて銀河100kmチャレンジマラソン大会の駅伝部門に出ました。
応援団として、マラソン応援&盛岡観光してきました
いわて銀河100kmマラソン前夜祭 地酒飲み比べコーナー
。
マラソンの前日はランナーはあまり飲まないと思うのですが、応援側としては嬉しく頂きました。
岩手のお酒はすっきり系で美味しいです。どれも純米酒!
わさび漬けも美味しかった。ちょっと醤油味だったかな。実はわさび漬けはあまり好きでないのですが、こちらのは美味しいと思いました。
前夜祭では、駅伝部門に出場のよしもとの芸人さんランナーズも。宮川大助・花子さんのしゃべりも楽しく♪
早朝(というより、真夜中)に起床するため、夜7時過ぎには就寝・・・。
北上駅を早朝(真夜中)2:40に出るスタート会場行きのバスに乗るため、1:50に起床。
ホテルから駅に向かい、バスに乗って会場の北上総合運動公園へ。
最初は真っ暗でしたが、だんだん夜が明けてきました。
ランナーの皆さん、元気ですね~
道路をひた走るランナー達。多分30km地点付近かな。
青空と緑がまぶしいです
。
49.6km関門付近エイド(豊沢ダム付近)
コース中、一番標高が高い付近。コースの標高差は約500mとか。
涼しい風と、野鳥の声と一緒に、カエル?とセミ?らしい合唱が聞こえました。
各エイドの休息所では、早朝から一人で長距離を走るランナーが、備え付けの毛布にくるまって休憩していたり、駅伝選手のバトンタッチも見られたり。
ゴール会場の雫石町総合運動公園。
伝統のお祭りの『チャグチャグ馬コ』の装束を着られた方とお馬。 実際、チャグチャグ馬コの祭礼は、マラソン前日6/8(土)に行われたそうです。
また、ランナーで参加された吉本の芸人さんでバルーンアートをされる方の作品によるバルーンアート作品も。
わが駅伝グループも無事ゴール!
駅伝部門なので、一人当たり走る距離は短いのですが、一人で100km走られてきた方も次々ゴールインしてきます。
参加者の完走率7割りだそうです。すごい・・・
。
ランナーに振舞われるちゃんこ鍋を作る、巨大な鍋!
被災された企業グループが、復興支援に感謝されて、地元食材を使って作られたそうです。
私はランナーでないので食べられなかったのですが、ランナーの連れ合いものを味見しました。野菜、鶏肉、イワシつみれが入っていてすごく美味しかったです。
夜の打ち上げ\(^o^)/会場、盛岡市内の郷土料理系居酒屋のカウンターに座っていた河童の等身大人形。さすが遠野物語の県。こういうシャレっ気って良いですね。
人形の隣では、サラリーマン風の方が2~3人、普通に飲んでいらっしゃいました。
じゃじゃ麺は旨いっ。最後に麺を少々残して、温泉卵を加えたチータンタンも美味しい。
つくばにも、じゃじゃ麺のお店、出来ないかなぁ~。
翌日、駆け足で盛岡観光。
『岩手』の県名の由来になった『鬼の手形』伝説の伝わる、三ツ石神社の三ツ石。『手形』の後は現在はよくわからないようです。
まわりはお寺が大変多い地域。北山寺院群というそうです。
隣のお寺も大きかったのですが、こちらはこじんまりとした神社。神社内の樹木は大きく鬱蒼としていました。近所の親子連れが子供を遊ばせていらっしゃいました。
小岩井農場・まきば園からみた岩手山。
こんなに空が広くて青くて、こんなに緑がきれいだと、牛乳もアイスクリームもよけいに美味しく感じます。
男性陣の強い希望で、わんこそばのお店へ。
『♪はい、じゃんじゃん、はい、どんどん、はい、どっこいしょ!♪』という仲居さんの明るい掛け声と一緒に。付け合わせに、そばと一緒に食べるいろいろな薬味、お刺身もついていました。おそばを楽しむというより、郷土芸能を一緒に楽しむという感じかな(^^)。
私はわんこそばでなくて、普通のもりそばを頂きました。
岩手は良いところです。
沿岸部の復興も進んで欲しいです。
わがランナーズチームは、来年も出るぞ!とめっちゃ盛り上がっています
先週、家人&友人達がチームを組んで、いわて銀河100kmチャレンジマラソン大会の駅伝部門に出ました。
応援団として、マラソン応援&盛岡観光してきました



マラソンの前日はランナーはあまり飲まないと思うのですが、応援側としては嬉しく頂きました。
岩手のお酒はすっきり系で美味しいです。どれも純米酒!

わさび漬けも美味しかった。ちょっと醤油味だったかな。実はわさび漬けはあまり好きでないのですが、こちらのは美味しいと思いました。
前夜祭では、駅伝部門に出場のよしもとの芸人さんランナーズも。宮川大助・花子さんのしゃべりも楽しく♪
早朝(というより、真夜中)に起床するため、夜7時過ぎには就寝・・・。

ホテルから駅に向かい、バスに乗って会場の北上総合運動公園へ。
最初は真っ暗でしたが、だんだん夜が明けてきました。
ランナーの皆さん、元気ですね~


青空と緑がまぶしいです


コース中、一番標高が高い付近。コースの標高差は約500mとか。
涼しい風と、野鳥の声と一緒に、カエル?とセミ?らしい合唱が聞こえました。
各エイドの休息所では、早朝から一人で長距離を走るランナーが、備え付けの毛布にくるまって休憩していたり、駅伝選手のバトンタッチも見られたり。
ゴール会場の雫石町総合運動公園。
伝統のお祭りの『チャグチャグ馬コ』の装束を着られた方とお馬。 実際、チャグチャグ馬コの祭礼は、マラソン前日6/8(土)に行われたそうです。
また、ランナーで参加された吉本の芸人さんでバルーンアートをされる方の作品によるバルーンアート作品も。
わが駅伝グループも無事ゴール!
駅伝部門なので、一人当たり走る距離は短いのですが、一人で100km走られてきた方も次々ゴールインしてきます。
参加者の完走率7割りだそうです。すごい・・・



被災された企業グループが、復興支援に感謝されて、地元食材を使って作られたそうです。
私はランナーでないので食べられなかったのですが、ランナーの連れ合いものを味見しました。野菜、鶏肉、イワシつみれが入っていてすごく美味しかったです。
人形の隣では、サラリーマン風の方が2~3人、普通に飲んでいらっしゃいました。
つくばにも、じゃじゃ麺のお店、出来ないかなぁ~。
翌日、駆け足で盛岡観光。

まわりはお寺が大変多い地域。北山寺院群というそうです。
隣のお寺も大きかったのですが、こちらはこじんまりとした神社。神社内の樹木は大きく鬱蒼としていました。近所の親子連れが子供を遊ばせていらっしゃいました。

こんなに空が広くて青くて、こんなに緑がきれいだと、牛乳もアイスクリームもよけいに美味しく感じます。

『♪はい、じゃんじゃん、はい、どんどん、はい、どっこいしょ!♪』という仲居さんの明るい掛け声と一緒に。付け合わせに、そばと一緒に食べるいろいろな薬味、お刺身もついていました。おそばを楽しむというより、郷土芸能を一緒に楽しむという感じかな(^^)。
私はわんこそばでなくて、普通のもりそばを頂きました。
岩手は良いところです。
沿岸部の復興も進んで欲しいです。
わがランナーズチームは、来年も出るぞ!とめっちゃ盛り上がっています

Posted by かるだ もん at 20:43│Comments(0)│地域・お出かけ
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