2018年04月04日
茨城こんなもの見つけた♪(36) 『鯖専用酒』と 鯖の水揚げ日本一『茨城』
茨城こんなもの見つけた♪(36) 『鯖専用酒』と 鯖の水揚げ日本一『茨城』
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> 茨城県は、鯖(サバ)の水揚げ日本一 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
だそうです!
ご存知でしたか?
私は全然知りませんでした。
この事実を知ったのが、つくば市内の酒店(たがみ酒店さん)の張り紙を見てです。
それは『鯖専用酒』と銘打たれたお酒『サバデシュ』の案内張り紙。
そこには『茨城県は、鯖の水揚げ量、ダントツ日本一なので、鯖に合った“鯖専用酒”を作った』旨が。
作ったのは『一品』で知られる吉久保酒造さん。
吉久保酒造さんのホームページ「サバデシュ」によると、
原料米、精米歩合、日本酒度は、『独自ブレンドな為、非公開』・・・おお!なんだかスゴイ。
そして、『多種の日本酒のブレンドにより、酸度、アミノ酸が高く、サバの旨味をより楽しむ事ができ、また鯖の脂を洗い流す味わいに仕上げました』とのこと。
おお~っ!♪
鯖好きの私、そして地酒好きの私としては、どストライクゾーン!
鯖専用酒、これは試すしかないっ
・・・ということで、早速購入して、しめサバと、文化干しの焼きサバの2タイプで試しました。
一般的に日本酒は、やはり魚介類に合うものが多いです。
『多い』というのは、いろいろ地酒を飲んでいると、日本酒でも意外と合わないものがあったりします。
外国のビールとかワインだと分かるのですが、日本国内の地酒(日本酒)でも、魚介類を食べながら飲むと、口の中を生臭さが一気に広がってしまうお酒も時々あるのです。
・・・これでは、魚介類もお酒も可哀そう。
肴の魚(シャレではない^^;)は、嫌いになる人が出てきそうです・・・。
特に魚の中でも、クセの強い『鯖』は難しい気がします。
それでも焼き鯖はまだいいのですが、特に酢でしめた『しめ鯖』がクセモノ。
日本酒の中には、他の魚介類に合っても、酢〆めの鯖だと風味と油分が強いのか、
鯖好き(しめ鯖ももちろん好き♪)の私でも、『う~ん・・・合わない・・・』と考えてしまう場合も、よくあるのです。
そんな鯖に合わせたという『鯖専用酒 サバデシュ』
期待でワクワク
まずはそのままで飲んでみます。
特に個性的な感じではなく、柔らかい辛口のお酒で、普通に美味しい。
次に、鯖の文化干しを焼いたものを食べながら、飲んでみると・・・。
合いますね。
焼いた鯖文化干し、ホクホクとより美味しく、箸が進みます
そして、いよいよ『関門』の、しめ鯖。
・・・これは!
良い!
本当に合います
鯖には特有の風味と脂の強さがあって、特に〆鯖はシンプルに酢漬けにしただけの調理法なので、良い鯖を使ってもどうしても苦手な人が出てくるかと思います。
ところが、しめ鯖を食べながらサバデシュを呑むと、
しめ鯖の強い風味はもちろん脂も、さっぱりさせながらも豊饒な味わいに変えてくれるのに気付きました。
さすが『鯖専用酒』
肴の鯖と、日本酒(サバデシュ)が口の中で仲良くデュエットという感じ
多分、鰯(イワシ)や鯵(アジ)など他の青魚にももちろん合うと思いますが、ここは、クセモノの鯖、
特に 〆鯖で試すとよくわかるかと思います(^^)v
そして、日本酒の面白さも再発見です!
こんな感じで、『○○に合う日本酒』がもっと増えると、楽しそう\(^o^)/
さて、注目
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> 鯖(サバ)の水揚げ、日本一!の茨城 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
も、もっと知られて欲しいですね。
(茨城県、もっと、喧伝すべきですよ!)
で、関東の酒どころ茨城でもあるのですから、鯖だけでなく、例えば、
・鶏卵(鶏卵も生産量も茨城は日本一)に合う日本酒、
・レンコン(レンコンも生産量も茨城は日本一)に合う日本酒
・・・等など、各酒造所が競って作ってくれると、
もっと茨城が知られるし、県内外の酒好きも喜ぶし、一石何鳥にもなるのではないかなぁ♪
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> 茨城県は、鯖(サバ)の水揚げ日本一 <
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だそうです!
ご存知でしたか?
私は全然知りませんでした。
この事実を知ったのが、つくば市内の酒店(たがみ酒店さん)の張り紙を見てです。
それは『鯖専用酒』と銘打たれたお酒『サバデシュ』の案内張り紙。
そこには『茨城県は、鯖の水揚げ量、ダントツ日本一なので、鯖に合った“鯖専用酒”を作った』旨が。
作ったのは『一品』で知られる吉久保酒造さん。
吉久保酒造さんのホームページ「サバデシュ」によると、
原料米、精米歩合、日本酒度は、『独自ブレンドな為、非公開』・・・おお!なんだかスゴイ。
そして、『多種の日本酒のブレンドにより、酸度、アミノ酸が高く、サバの旨味をより楽しむ事ができ、また鯖の脂を洗い流す味わいに仕上げました』とのこと。
おお~っ!♪
鯖好きの私、そして地酒好きの私としては、どストライクゾーン!
鯖専用酒、これは試すしかないっ
・・・ということで、早速購入して、しめサバと、文化干しの焼きサバの2タイプで試しました。
一般的に日本酒は、やはり魚介類に合うものが多いです。
『多い』というのは、いろいろ地酒を飲んでいると、日本酒でも意外と合わないものがあったりします。
外国のビールとかワインだと分かるのですが、日本国内の地酒(日本酒)でも、魚介類を食べながら飲むと、口の中を生臭さが一気に広がってしまうお酒も時々あるのです。
・・・これでは、魚介類もお酒も可哀そう。
肴の魚(シャレではない^^;)は、嫌いになる人が出てきそうです・・・。
特に魚の中でも、クセの強い『鯖』は難しい気がします。
それでも焼き鯖はまだいいのですが、特に酢でしめた『しめ鯖』がクセモノ。
日本酒の中には、他の魚介類に合っても、酢〆めの鯖だと風味と油分が強いのか、
鯖好き(しめ鯖ももちろん好き♪)の私でも、『う~ん・・・合わない・・・』と考えてしまう場合も、よくあるのです。
そんな鯖に合わせたという『鯖専用酒 サバデシュ』
期待でワクワク
まずはそのままで飲んでみます。
特に個性的な感じではなく、柔らかい辛口のお酒で、普通に美味しい。
次に、鯖の文化干しを焼いたものを食べながら、飲んでみると・・・。
合いますね。
焼いた鯖文化干し、ホクホクとより美味しく、箸が進みます
そして、いよいよ『関門』の、しめ鯖。
・・・これは!
良い!
本当に合います
鯖には特有の風味と脂の強さがあって、特に〆鯖はシンプルに酢漬けにしただけの調理法なので、良い鯖を使ってもどうしても苦手な人が出てくるかと思います。
ところが、しめ鯖を食べながらサバデシュを呑むと、
しめ鯖の強い風味はもちろん脂も、さっぱりさせながらも豊饒な味わいに変えてくれるのに気付きました。
さすが『鯖専用酒』
肴の鯖と、日本酒(サバデシュ)が口の中で仲良くデュエットという感じ
多分、鰯(イワシ)や鯵(アジ)など他の青魚にももちろん合うと思いますが、ここは、クセモノの鯖、
特に 〆鯖で試すとよくわかるかと思います(^^)v
そして、日本酒の面白さも再発見です!
こんな感じで、『○○に合う日本酒』がもっと増えると、楽しそう\(^o^)/
さて、注目
_人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> 鯖(サバ)の水揚げ、日本一!の茨城 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
も、もっと知られて欲しいですね。
(茨城県、もっと、喧伝すべきですよ!)
で、関東の酒どころ茨城でもあるのですから、鯖だけでなく、例えば、
・鶏卵(鶏卵も生産量も茨城は日本一)に合う日本酒、
・レンコン(レンコンも生産量も茨城は日本一)に合う日本酒
・・・等など、各酒造所が競って作ってくれると、
もっと茨城が知られるし、県内外の酒好きも喜ぶし、一石何鳥にもなるのではないかなぁ♪
この記事へのコメント
鯖に合うお酒とは珍しいですね!しかも茨城が水揚げ日本一とは知りませんでした。確かにシメサバに合うお酒はなかなか無いかもしれません。私も飲んでみたいです(〃ω〃)
Posted by カンナユリ at 2018年04月20日 17:48
カンナユリさま
コメントありがとうございます(*^^*)
日本酒は一般的に魚に合うと思いますが、鯖をつまみながら飲み比べてみると、こんなに違うんだとびっくりしたのと同時に、奥深さの再発見でした。
是非、いろいろ試したいですよね♪
コメントありがとうございます(*^^*)
日本酒は一般的に魚に合うと思いますが、鯖をつまみながら飲み比べてみると、こんなに違うんだとびっくりしたのと同時に、奥深さの再発見でした。
是非、いろいろ試したいですよね♪
Posted by かるだ もん at 2018年04月20日 23:15
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