【家庭で堪能!おいしい 茨城&つくば(82)】薬味たっぷり 土用しじみの冷や汁ごはん


暑くて食欲がない時でも、薬味の香りが素晴らしく、ひんやり美味しい、冷たい汁めしは、嬉しいですねハート

6月から8月が旬の、涸沼の土用しじみを使って、
ひんやり冷たくて美味しい、汁めしを作りました(^o^)









【材料】  量は適宜。 材料はすべて茨城産でまかなえますね♪

・ごはん お米は茨城のコシヒカリ!

・しじみ 涸沼産(今回は冷凍しじみを使用)

・味噌

・きゅうり

・しょうが

・青しそ

・みょうが

・(あれば)すりごま

・(お好みで)七味唐辛子
 ※筑波山名物 ふくれみかん入り七味(七色)唐辛子が、超おすすめです!



【作り方】

( しじみ下ごしらえで、一度泥抜きをした方が良いですが、今回は冷凍ものを使いましたので、冷凍庫から出して、水でさっと洗ったものを使いました)

1. しじみは、刻んだしょうがを入れた水から煮て、火が通って口を開けるまで煮ます。

2. しじみの口が開いたら、火を止めて、味噌を溶き入れます。 
再度加熱して沸騰する前に火を止めて、しじみと汁を分けます。


3. 汁は、荒熱を取れるまで冷ました後、冷蔵庫で冷やします。
 しじみの方も、同じく冷蔵庫で冷やします。



4. きゅうりは薄くスライス。青しそ、みょうがも千切りにする。
  きゅうりは軽く塩もみした後、水洗いして しんなりさせる。










5. ご飯は、食べる文の量を冷水で洗ってから、ざるに上げて水切りする。



6. 丼に5のご飯を入れ、4のきゅうり、青しそ、みょうがをトッピング。
  3のしじみも、各自で箸で身を取って、身をご飯にトッピング。










7. 3の冷やした味噌汁を6にかけて、出来上がり。
  あれば、すりごまも入れると美味しいです。
  またお好みで七味唐辛子を入れても♪


しじみのだしの利いた冷たいお味噌汁が、食欲のない暑い日でも、五臓六腑に染み渡りますハート

きゅうりや薬味のシャキシャキした歯ごたえも嬉しい。
そして香りが良い!グッド


貝の冷たい汁は、あさりやはまぐりでももちろん、とても美味しいハート 
(大きい貝の方が身は取り出しやすいです^^)

あさりやはまぐりを使った場合、貝汁は塩味で、
しじみの場合は、味噌汁が合うと思います。


暑くて食欲がない時も、だしの利いた冷たい味噌汁とご飯、そしていろんな薬味で、食欲が出ますので、お勧めです!

簡単でおいしいので、是非お試しください(^^)v


また、旬の土用しじみを使った料理は、

豆電球 【家庭で堪能!おいしい 茨城&つくば (37) 】 涸沼の土用シジミとゴーヤの味噌炒め

も良かったら、お試しくださいちょき


【おまけ】

食べ終わった後の、しじみの貝殻を使って、

豆電球  『今年も、涸沼のシジミの貝殻で、ストラップ作り

和風の可愛いシジミの貝殻のストラップですキラキラ
 
こちらも作ってみてくださいね笑

 






  

【家庭で堪能!おいしい 茨城&つくば(81)】 ごいし豆とポークの煮込み メキシコ風


もうずいぶん以前ですが、メキシコのエルモシージョという所に、ホームステイ交流(註1)で行ったことがあります。

その時に食べた、肉の煮込み(パンシータやポソレ)がとても美味しくハート
それを思い出しながら、ときどき家で作ります。

その時食べた肉は牛のモツ(ハチノス)でしたが、どんなお肉でも良いかと思います。家庭料理ですから(^^)
また、その時は白くて巨大な粒のトウモロコシ(日本のトウモロコシのように甘くない)が、豆のように使われていました。

メキシコ料理は辛いというのが一般的ですよね。
でも私がホームステイしたお宅もそのお友達のお宅も、料理は辛くありませんでした。
その代わり、唐辛子を後から入れて辛さを調節していました豆電球

日本人の私がいるのでそうしているのかと尋ねたら、
『唐辛子の量は家庭によるよ。辛いのは体にも頭にも悪いから、うちは辛くしない』
と笑いながら話していたのを思い出しますにこにこ


やはりお宅によって味はいろいろなのですね豆電球

ということで、私のプチソウルフードハートでもある、メキシコの煮込み料理を家で作る時は、唐辛子はトッピングにしています。






前置きが長くなりました汗


行方に行った時に、道の駅たまつくり で購入したお豆 『ごいし豆』。

『ごいし豆』って初めて知りましたびっくり








白インゲン豆みたいですが、それよりかなり扁平で、確かに白い碁石みたいです。

これを使って、メキシコ風お豆とポークの煮込みを作ってみましたちょき







【材料】  量は適宜♪

・ごいし豆  行方産

・豚肉  お好きな部位で(今回は脂身が少ない もも肉使用) 茨城県産

・玉ねぎ
 今回はつくば産
  ※煮込み用とトッピング用の2種を用意
   (煮込み用は食べやすい大きさにカット、トッピング用はみじん切りで)

・トマト  今回はつくば市産
  今回はミニトマトを使いましたが、なんでもOKです。

・ニンニク  今回は青森県産(茨城県産が手に入ったらそちらでも)

・コリアンダー(パクチー)  今回は土浦産

・唐辛子  今回は青唐辛子を使用  今回は牛久産

・レモン  県内産や国内産が手に入るとベスト。今回は輸入品を使用。

・(あれば)ローレルの葉  これも時々 県内産が出回りますね♪

・塩、黒コショウ  味を見ながら適宜

・重曹 ほんのちょっと(豆を柔らかく煮るために加えます)

※なお、煮る時は、保温調理器を使うと、家計にも地球にも優しく、加熱中は放置できるので、時間も有効活用出来ます(^^)
 


【作り方】 鍋は保温調理器を使用しています。

1. ごいし豆は水に7~8時間ほど浸けておき、その後、その水のままで数分煮てアクを取った後、一度お湯を捨てる。


2. 1のごいし豆を再度、水に塩と重曹を加えて、柔らかくなるまで煮る。
沸騰したら数分そのままにし、その後火を止めて、鍋を保温器に入れて置く。
  この時は、1日2回火を入れて保温器に入れるという作業を、2日間ほど繰り返しました。
実際は弱火で2時間程度で柔らかくなりそうな印象です。

 写真は柔らかく煮えた ごいし豆。
 美しいキラキラ



3. 豆が煮えたら、別の容器に煮汁ごと移す。
  ※豆の煮汁は、豆がかぶる位の量を豆と一緒に残し、残りは豚肉の煮込みに使う。
   
   自分で煮たお豆の煮汁がまた、とても美味しいのです♪ハート


4.鍋に3の煮汁に、一口大にカットした豚肉、玉ねぎ、刻んだニンニク、(あればローレルも)を加え、煮込む。
  ※これも保温調理器を使うと楽です。この場合は途中2回火を入れて半日程度。
  







5. 4で肉に火が通ったら、カットしたトマトを加え、塩コショウで味を調える。
    トマトが煮えたら出来上がり。

  (唐辛子も一緒に煮込んでも良いですが、後からトッピングで調節すると好みの辛さに出来ます)

  ※なお、一度冷ましてから、食べるときに再度温め直すと、味が馴染んでよりお勧めです。





6.トッピングは、刻んだ玉ねぎ、コリアンダー(パクチー)、唐辛子(写真は青唐辛子)。
 食べる時に、それらを好みの量入れて、更にレモンを絞って、頂きます。










特にスープストックみたいなものは使っていませんが、豆の煮汁や、豚肉、玉ねぎ、トマトなどの素材から旨みが出て、さっぱりしながらも、しみじみ良い味がして幸せを感じますハート









さらに、トッピングで加える唐辛子はもちろん、生玉ねぎみじん切り、コリアンダーやレモン果汁で、ぐっとエスニック度が加わります。

だから、是非、これらのトッピングはお試しください!キラキラ








最近は冷凍のトルティーヤもスーパーで売られるようになりました。
トルティーアも添えて。

日本ではトルティーヤは、小麦粉でできた『トルティーヤ アリナ』がポピュラーですが、メキシコでは、トウモロコシ粉でできた、トルティーヤ マイース』もよく食べられていました。 トルティーア マイースも冷凍で扱ってくれないかなぁと思います♪





滋味豊かなメキシコの家庭料理。
豆は、下ごしらえが大変でしたら、キドニービーンズ等の水煮の缶詰を使っても美味しいです。

是非お試しください笑


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註1: ヒッポファミリークラブの家族交流プログラムで行きました。
 豆電球同クラブについては→ ヒッポファミリークラブ 公式サイト

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【参考文献】

・『メキシコ料理 胸騒ぎ 腕さばき』 佐伯アリシア喜久子 著  PMC出版

  ※自分の味の記憶とすり合わせながら、こちらの本のレシピ、味付けをいつも参考にして、
  メキシコでのホームステイの思い出の料理を自宅で再現しています。















  

坂東ぷちトリップ~(3)弓田(ゆだ)のポックリ不動尊


今までのお話
 → 坂東ぷちトリップ~(1)逆井城跡公園
 → 坂東ぷちトリップ~(2)天然温泉!さしま健康交流センター遊楽里で日帰り湯


さて、前回報告した日帰り温泉の遊楽里からつくばへの帰り道、
『ぽっくりと願いが適う』ちょき
という、弓田(ゆだ)のぽっくり不動尊こと、慈光寺に行きました。

こちらの不動尊については、以前書いた記事
→ お参りに行きたい、酉年にちなむ神社仏閣~その2 仏閣編(茨城)
でも触れていますが、今回、初めてのお参りです\(^o^)/。

北関東三十六不動尊霊場の三十五番札所でもある、弓田の不動尊。

坂東市ホームページの『弓田の不動尊』
http://www.city.bando.lg.jp/sp/page/page000389.html

によると、奈良時代に創建され、平安中期には平将門にも崇敬されたという古刹。
そして、すぐ近くの弓田香取神社も含め、この一帯が古く律令時代や続く奈良時代から、軍事基地だったと考えられるとのこと。
平将門もここを鬼門除けの本尊として深く信仰したそうです。




境内の周りや参道には、寄進された、たくさんの幟がはためいています。
その奥にあるのが、不動尊が安置されている不動堂。









訪れた日は、アガパンサスの爽やかな青い花が綺麗でしたハート










不動堂。
入口の上方にある絵(絵馬?)が印象的です。











『弓田のぽっくり不動尊』の謂れが書かれた看板。

看板の説明を要約すると、

天正四年(筆者註:1576年)、兵戦で、諸堂宇が殆どが炎上したが、この不動尊と阿弥陀堂だけは戦火を免れて、

→ 『不動尊を信心すれば、その念願が阿弥陀如来にまで届き、殊に臨終の際はポックリと眠るように大往生できる』と信仰が広まり、

→ 現在では、『自ら速やかに運を開き、厄を払い、福を致す等、何事もポックリと心願成就する不動尊』として篤く信仰されている


とのこと!キラキラ

何事も願いが「ぽっくり」と成就して、晩年はぽっくり極楽往生って、最高の人生ではありませんか!!グッド
ということで、しっかりお参りしてきました(^^)v



ご詠歌。










慈光院の本堂。
不動院に向かって右側にあります。









境内の石仏群。










木々の向こうに鐘楼。










文献1及び2によると、天正四年の戦火の際、『千古の秘仏不動明王像はいちょうの大木によって戦火を避けられた』という故事が伝わっているそうです。
この写真で向かって左側の木はイチョウの木(だったと記憶)。
この木の祖先(まだ若そうなので多分何代目かの木?)が、不動明王像を守ったのでしょうか笑





こじんまりしながらも、明るい雰囲気のお寺さんでした笑

酉年の今年、念願の弓田の不動尊にお参りできたのがとても嬉しいです!

お参りの後、つくばへの帰路につきました。
中世の城跡、日帰り湯、古刹など、見どころたくさんの坂東へのプチドライブを堪能しました(^o^)


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【参考文献】

1. 『北関東三十六不動尊霊場ガイドブック こころをみつめる巡礼の旅』  北関東三十六不動尊霊場会 発行

2. 『茨城242社寺ご利益ガイド』 今瀬文也 著 茨城新聞社








  

プロフィール
かるだもん
かるだもん
徒然なるままに、興味のあることを気ままに書いています。好きなことばは「中途半端も、たくさん集まればいっぱい!」(ドラマのセリフ)

地元つくばや茨城の話題を中心に、茨城の食材を使った家庭料理、民俗学もどき、国際交流、旅の話題など、趣味の記事を掲載中。
・ヒッポファミリークラブ(多言語自然習得活動と国際交流)
・郷土食研究会うまかっぺ!茨城

★食べ物に関する内容が多めですが、グルメではなくて、食い意地が張っているだけです♪(`・ω・´)キリッ

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