2023年03月26日
『鹿島と香取』展 と 『旅するチバラキ』展
『鹿島と香取』展 と 『旅するチバラキ』展
先日、茨城県歴史館で開催中の『鹿島と香取』展 に行ってきました。
霞ヶ浦の入り口を挟んで鎮座する鹿島神宮と香取神宮。
古来から関わり合うこの二社のある地域の歴史、文化、信仰についての展示、多角的だし、説明も分かりやすく
大変、面白く勉強になります。
展示がⅠ期 とⅡ期 でかなり入れ替えがあるようで、私が行った3/19(日)はⅠ期の展示の最終日。
Ⅱ期の展示も是非見たいと思いました
。

さて写真はこの特別展のブックレットです。
厚い図説を想像していたので、薄くてある意味びっくり・・・。
いや、ちゃんと展示品の写真も解説も掲載されていて、とても良いブックレットなんです
でも個人的には、専門家の方のいろんな解説やら総説的なものも読みたかったので、ちょっと残念。
まあ、薄いブックレットの方が価格も安いので、多くの人が手にとって購入しやすいのかもしれませんね・・・。
ただ可能なら、もっと詳しい背景やら説明が書かれた書籍もあると嬉しいなぁと思ってます。

さて、この『鹿島と香取』展、嬉しいプレゼントもありました♪
アンケートに答えると、『鹿島大明神』 『香取大明神』と両面に文字が焼き付けられた木札のプレゼントがあります。
すてきな袋入りだったので、袋と一緒に写真を撮ってみました。

写真は二枚に分けて撮ってますが、頂ける木札は1枚で、片面に『鹿島大明神』、もう片面に『香取大明神』と焼き印が押されている木札です。
上の写真では『鹿島大明神』の焼き印が押された面で、
下の写真では『香取大明神』の焼き印がおされた面です。
木札なので、木の香りも良くて、何だかありがたみもあって
そして、よくよく考えると、一枚の木札に、『鹿島大明神』と『香取大明神』の二柱の神様の焼き印がある木札で、これって
超~レアもの
ですよね

この春の企画展に行かれたら、是非アンケートに答えて、レアものの木札をゲット・・・いえ、頂いて下さいませ
さて、この県歴史館の企画展とセットで開催されているのが、県北の北茨城市にある茨城県天心記念五浦美術館の『旅するチバラキ 連作《水郷めぐり》の全貌』展。
鹿島神宮と鹿島神宮も、茨城県・千葉県の県境の郷地域に位置します。
そして『旅するチバラキ』展で展示されているのも、大正時代の4人の画家達による、霞ヶ浦・利根川を中心とした旅で描いたスケッチ連作展。
北茨城市はちょっと遠くてなかなか行けそうもないのですが、こちらも個人的にすごく興味がある展示
。

とにかくこの『旅するチバラキ』展のブックレットだけでもと、購入しました♪
(県歴史館でも販売しています)
写真は、展覧会のパンフレット(右)と、購入した購入したブックレット(左)。
絵画類はやはり、美術館で本物を見た方が絶対良いのですが、でもリーフレットでも十分伝わってきますし、
ゆっくり何度でも見られるのが嬉しい
。
絵を見ていると、自分も当時の船旅に同行して、一緒に景色を眺めている気分になるのです。
利根川の船旅、イベントでも良いので、あった是非体験したいです
展示や資料を見て、霞ヶ浦・利根川の水郷の歴史と文化への興味に、また火が付きました
昔の情景を思い浮かべながら、古い紀行文や作品等を借りて、読み始めています。
茨城県歴史館 春の特別展『香取と鹿島』展の開催期間:Ⅰ期 2023年 2/17(金)~3/21(火・祝)、Ⅱ期 令和5年 4/8(土)~5/7(日) 開催
詳細: 茨城県歴史館 公式HP
茨城県天心記念五浦美術館 『旅するチバラキ 連絡《水郷めぐり》の全貌』 展の開催期間: 2023年 2/10(金)~4/23(日)
詳細: 茨城県天心記念五浦美術館 公式HP
先日、茨城県歴史館で開催中の『鹿島と香取』展 に行ってきました。
霞ヶ浦の入り口を挟んで鎮座する鹿島神宮と香取神宮。
古来から関わり合うこの二社のある地域の歴史、文化、信仰についての展示、多角的だし、説明も分かりやすく

大変、面白く勉強になります。
展示がⅠ期 とⅡ期 でかなり入れ替えがあるようで、私が行った3/19(日)はⅠ期の展示の最終日。
Ⅱ期の展示も是非見たいと思いました


さて写真はこの特別展のブックレットです。
厚い図説を想像していたので、薄くてある意味びっくり・・・。
いや、ちゃんと展示品の写真も解説も掲載されていて、とても良いブックレットなんです

でも個人的には、専門家の方のいろんな解説やら総説的なものも読みたかったので、ちょっと残念。
まあ、薄いブックレットの方が価格も安いので、多くの人が手にとって購入しやすいのかもしれませんね・・・。
ただ可能なら、もっと詳しい背景やら説明が書かれた書籍もあると嬉しいなぁと思ってます。

さて、この『鹿島と香取』展、嬉しいプレゼントもありました♪

アンケートに答えると、『鹿島大明神』 『香取大明神』と両面に文字が焼き付けられた木札のプレゼントがあります。
すてきな袋入りだったので、袋と一緒に写真を撮ってみました。

写真は二枚に分けて撮ってますが、頂ける木札は1枚で、片面に『鹿島大明神』、もう片面に『香取大明神』と焼き印が押されている木札です。
上の写真では『鹿島大明神』の焼き印が押された面で、
下の写真では『香取大明神』の焼き印がおされた面です。
木札なので、木の香りも良くて、何だかありがたみもあって

そして、よくよく考えると、一枚の木札に、『鹿島大明神』と『香取大明神』の二柱の神様の焼き印がある木札で、これって




この春の企画展に行かれたら、是非アンケートに答えて、レアものの木札をゲット・・・いえ、頂いて下さいませ

さて、この県歴史館の企画展とセットで開催されているのが、県北の北茨城市にある茨城県天心記念五浦美術館の『旅するチバラキ 連作《水郷めぐり》の全貌』展。
鹿島神宮と鹿島神宮も、茨城県・千葉県の県境の郷地域に位置します。
そして『旅するチバラキ』展で展示されているのも、大正時代の4人の画家達による、霞ヶ浦・利根川を中心とした旅で描いたスケッチ連作展。
北茨城市はちょっと遠くてなかなか行けそうもないのですが、こちらも個人的にすごく興味がある展示


とにかくこの『旅するチバラキ』展のブックレットだけでもと、購入しました♪
(県歴史館でも販売しています)
写真は、展覧会のパンフレット(右)と、購入した購入したブックレット(左)。
絵画類はやはり、美術館で本物を見た方が絶対良いのですが、でもリーフレットでも十分伝わってきますし、
ゆっくり何度でも見られるのが嬉しい

絵を見ていると、自分も当時の船旅に同行して、一緒に景色を眺めている気分になるのです。
利根川の船旅、イベントでも良いので、あった是非体験したいです

展示や資料を見て、霞ヶ浦・利根川の水郷の歴史と文化への興味に、また火が付きました

昔の情景を思い浮かべながら、古い紀行文や作品等を借りて、読み始めています。

詳細: 茨城県歴史館 公式HP

詳細: 茨城県天心記念五浦美術館 公式HP
2023年03月09日
筑波山梅林2023~第50回 筑波山梅林 梅まつり
筑波山梅林2023~第50回 筑波山梅林 梅まつり
3年ぶりにして、今年50回目の梅まつり開催中の筑波山梅林です
。
先日、3/1(水)と3/4(土)に行ってきました。
筑波山梅林 梅まつりの詳細は、
筑波山梅まつり公式サイト
をご覧下さい。
3/1(水)は午後に行きましたが、平日のなのにかなりの人出。驚きました
。
そういったわけで 3/3(土)は早朝から行きました。
もちろん、沢山の人が訪れて賑わっていましたが、コロナ前の土日よりは落ち着いた人出の印象でした
。
(コロナ前の2018、2019年はTVで何回か紹介されたせいか、すさまじい道路渋滞の日もありました)
訪問した3/1(水)、4(土)とも、良いお天気に恵まれ、ラッキー!
暖かい日
が続いたため、3/1(水)は 『開花5割』 と看板に出ていましたが、3/4(土)は 『開花7割』 になっていました
印象としては、梅林の上方は白梅も満開近いものが多く、紅梅は最盛期を過ぎつつある印象でしたが、
梅林の下方(白梅が多い)は、この日の頃はこれから開花が進む感じでした。
多分、今週は梅林の下の方も満開になっているのではと思います
。
では、しばし、今年の梅林の様子など。

筑波山梅林の駐車場(筑波山第一駐車場)から、登っていくと、筑波山男体山を背にした梅林の 『観梅広場』 がお出迎え♪
今年は、土日祝日は 『たき火カフェ』開催中とのこと。
広々としていて気持ちの良い場所です。
隣接するフォレストアドベンチャーつくばのジップラインで、空中を滑り渡る人からの雄叫び 悲鳴 歓声が頭上で時折こだまする、愉快な♪ エリア。
このあたりはこの日はまだ3割〜5割程度の開花でしたが、これから見頃を迎える雰囲気。

梅林の向こうに展望四阿(あずまや)を望む。
展望四阿近くは、紅梅に加え白梅も多いエリア。
このあたりは、3/1、3/4頃は梅の木々はほぼ満開でした
。

関東平野を見下ろす。
満開近い梅の木々越しに見る関東平野!
今年もこの絶景を見ることが出来ました
。

個人的に大好きな下り道。
このコロナ禍の間、枝を強剪定したのでしょうか?
この道沿いの梅は、今年は花付きが少ない印象です。
来年再来年以降、いっぱい花が咲くことを期待。

『おもてなし館』 裏手の斜面、自動車道(林道)のすぐ下あたりの常緑樹は、筑波山名物の 『ふくれみかん』と思われる柑橘類の木もが数本、植えられています。
もう時期は過ぎていますが、実も数個見られました。
(もう萎れていたり、鳥に食べられたらしい姿ですが)
梅の品種の看板もすこしずつ増えています(^^)。
梅林の梅の品種の写真は、
つくばコンベンション協会のサイトの 『筑波山梅林の梅図鑑』 http://umematsuri.jp/?page_id=2179
をご覧ください
。

梅まつり期間中の土日祝日は、緑色の帽子とジャケットを着たつくば観光ボランティアガイド298のガイドの方が、お休み処の向かい側の道沿いでテーブルを出して待機しています(この日にご担当のガイドさんご本人に許可を頂いて写真掲載)。

ガイドの方に園内の案内(無料)をお願いするのも良いですし、今年は、待機場所には園内で見られる梅の花の写真の掲示もありました。
それをご覧になってから梅林を散策すると、より梅の花も鑑賞が楽しくなりそうです
。
写真には、つくば観光大使さんお2人のお姿なども写っております

今年は、上記写真にある観光ボランティアガイドさんのテーブルのある辺りの下の方の梅林の中で、『ガマの油売り口上』と『七色唐辛子売り口上』を交互に実演されていました。
『七色唐辛子売り口上』は初めて聴きました!
平日の3/1(水)も売り口上の実演をされていたので、梅まつり期間中は、平日も実演が見られるのかもしれません
。
【今回の筑波山梅林グルメ】
例年、いろいろ美味しいものも入れ替わったりして、楽しみなのが梅林グルメです。
沢山あって全部は試しれなかったり、食べたくても売り切れてしまっていたり…。
その中で、今年2023年、私が食べて良いかも♪と思ったものです。
(他にも美味しいものたくさんです)
● しいたけスープ

お休み処にて購入。
しいたけたっぷり! 冷えた身体には染み入ります。
暖かい日でも、もちろん美味しいです。
● 筑波山焼き

杉本屋さんの『筑波山焼き』
おもてなし館そばの梅まつり会場の特設店舗にて購入。
生地がしっとりもちもちで、甘味もちょうどよくて美味しい。
なかの餡は4種類。定番の小豆餡、カスタードクリームの他に、
白餡の生地が梅風味の『梅餡』、福来みかんの風味が豊かな『福来みかん餡』の4種類が!

『梅餡』と『福来みかん餡』を試しましたが、両方とも美味しい!
定番としていつも売って欲しいくらい、私は気に入りました♪
(梅餡、福来みかん餡は 珍しいせいか、売り切れることもある模様)

筑波山焼き、片面は『筑波山』、もう片面は『Mt.Tsukuba』 と焼き印が入っていて、ちょっぴりインターナショナル
筑波山焼き、生地も含め、進化しているように思います(^^)。
写真は 筑波山梅林に隣接する陶梅田さんの『つくばね焼き』のお皿に、つくば焼きを置いてみたところ
● 鶏からあげ、メンチカツ

こちらは梅まつり会場の特設店舗にて、連れ合いが購入。地元では有名、ヨシムラミートさんの鶏唐揚げとメンチカツ。
リースなブルで美味しい♪
メンチカツはお肉がぎっしり。
・・・特に鶏唐揚げのお味は、ヨシムラミートさん名物 カリカリチキンの味
もう、安定の美味しさ
【今回のおみやげ】

おもてなし館で購入した『筑波山の梅酒 梅の実』
『男女川』を造っている筑波山麓の稲葉酒造さんの純米吟醸原酒に、筑波山梅林の青梅をつけ込んだ 『筑波山の梅酒』
その梅酒に使われたその青梅です!(お酒を含んでいます)
。
めっちゃ贅沢です(*^^*)
。
大事に味わう予定 ♪
【筑波山スタンプラリーコンプリート缶バッジと、筑波山麓地酒フェス】
これは私でなく、連れ合いが参加したものです。
筑波山の各所にあるチェックポイントを回るスタンプラリー 『TX(つくばエクスプレス)×YAMASTA「筑波山スタンプラリー』
(詳細:YAMASTA(山と渓谷社 サイト 『筑波山梅まつり開催50周年記念!期間限定のキラキラ缶バッジを手に入れよう』)
が開催中ですが、こちらはそのコンプリート缶バッジの
『筑波山梅林50th記念 缶バッジ』
コンプリート缶バッジは他のデザインもあるそうですが、連れ合いはこれをゲット
。
そしてスタンプラリーを終えた連れ合いは、そのまま筑波山梅林のイベント会場で、この日(3/4(土))開催中の 『新酒de筑波山地酒フェス』 (3/4(土))にも参加。

その地酒フェス参加で貰えたおちょこと、筑波山スタンプラリーコンプリート缶バッジのツーショット。
地酒フェス、前売り券は前日は既に売り切れだったそうですが、当日は当日券はまだあって、連れ合いは当日券購入で、
参加していました(値段もそれほど違わなかったそうです)。
今週末(3/11(土)は、今度は筑波山麓で採れた葡萄で作られたワイン飲み比べフェスも開催とのこと。
そちらもめっちゃ気になる~
(行けなくて残念(TT)。
年々魅力的なイベントも充実している、筑波山梅林の梅まつりです
【昨年2022年以前の梅林の様子】
ご参考までに、昨年2022年以前の梅林の様子については、
2022年の梅林の報告
梅の品種の掲示がスタート! 筑波山梅林2022
2021年の梅林の報告
・筑波山梅林2021
2020年の梅林の報告
・筑波山梅林2020
・筑波山梅林の紫陽花 2020
2019年の梅林の報告
・平成最後の筑波山梅林梅まつり2019
2018年の梅林の報告
・筑波山梅林2つの秘話(1)と、梅まつり2018年3月3日&7日
・筑波山梅林2つの秘話(2)~筑波山梅林より古い隣接の梅の林
2017年の梅林の報告
・筑波山梅林 梅まつり 2017年3月5日
2016年の梅林の報告
・筑波山梅林 梅まつり 2016年2月21日
2015年の梅林の報告
・筑波山梅林 梅まつり 2015年3月8日
2014年の梅林の報告
・2014年筑波山梅まつり その1 ―2/22オープニング
・2014年筑波山梅林梅まつり その2 3月9日(日)
3年ぶりにして、今年50回目の梅まつり開催中の筑波山梅林です

先日、3/1(水)と3/4(土)に行ってきました。
筑波山梅林 梅まつりの詳細は、
筑波山梅まつり公式サイト
をご覧下さい。
3/1(水)は午後に行きましたが、平日のなのにかなりの人出。驚きました

そういったわけで 3/3(土)は早朝から行きました。
もちろん、沢山の人が訪れて賑わっていましたが、コロナ前の土日よりは落ち着いた人出の印象でした

(コロナ前の2018、2019年はTVで何回か紹介されたせいか、すさまじい道路渋滞の日もありました)
訪問した3/1(水)、4(土)とも、良いお天気に恵まれ、ラッキー!
暖かい日


印象としては、梅林の上方は白梅も満開近いものが多く、紅梅は最盛期を過ぎつつある印象でしたが、
梅林の下方(白梅が多い)は、この日の頃はこれから開花が進む感じでした。
多分、今週は梅林の下の方も満開になっているのではと思います

では、しばし、今年の梅林の様子など。

筑波山梅林の駐車場(筑波山第一駐車場)から、登っていくと、筑波山男体山を背にした梅林の 『観梅広場』 がお出迎え♪
今年は、土日祝日は 『たき火カフェ』開催中とのこと。
広々としていて気持ちの良い場所です。
隣接するフォレストアドベンチャーつくばのジップラインで、空中を滑り渡る人からの
このあたりはこの日はまだ3割〜5割程度の開花でしたが、これから見頃を迎える雰囲気。

梅林の向こうに展望四阿(あずまや)を望む。
展望四阿近くは、紅梅に加え白梅も多いエリア。
このあたりは、3/1、3/4頃は梅の木々はほぼ満開でした


関東平野を見下ろす。
満開近い梅の木々越しに見る関東平野!
今年もこの絶景を見ることが出来ました


個人的に大好きな下り道。
このコロナ禍の間、枝を強剪定したのでしょうか?
この道沿いの梅は、今年は花付きが少ない印象です。
来年再来年以降、いっぱい花が咲くことを期待。

『おもてなし館』 裏手の斜面、自動車道(林道)のすぐ下あたりの常緑樹は、筑波山名物の 『ふくれみかん』と思われる柑橘類の木もが数本、植えられています。
もう時期は過ぎていますが、実も数個見られました。
(もう萎れていたり、鳥に食べられたらしい姿ですが)
梅の品種の看板もすこしずつ増えています(^^)。
梅林の梅の品種の写真は、
つくばコンベンション協会のサイトの 『筑波山梅林の梅図鑑』 http://umematsuri.jp/?page_id=2179
をご覧ください


梅まつり期間中の土日祝日は、緑色の帽子とジャケットを着たつくば観光ボランティアガイド298のガイドの方が、お休み処の向かい側の道沿いでテーブルを出して待機しています(この日にご担当のガイドさんご本人に許可を頂いて写真掲載)。

ガイドの方に園内の案内(無料)をお願いするのも良いですし、今年は、待機場所には園内で見られる梅の花の写真の掲示もありました。
それをご覧になってから梅林を散策すると、より梅の花も鑑賞が楽しくなりそうです

写真には、つくば観光大使さんお2人のお姿なども写っております

今年は、上記写真にある観光ボランティアガイドさんのテーブルのある辺りの下の方の梅林の中で、『ガマの油売り口上』と『七色唐辛子売り口上』を交互に実演されていました。
『七色唐辛子売り口上』は初めて聴きました!

平日の3/1(水)も売り口上の実演をされていたので、梅まつり期間中は、平日も実演が見られるのかもしれません

【今回の筑波山梅林グルメ】
例年、いろいろ美味しいものも入れ替わったりして、楽しみなのが梅林グルメです。
沢山あって全部は試しれなかったり、食べたくても売り切れてしまっていたり…。
その中で、今年2023年、私が食べて良いかも♪と思ったものです。
(他にも美味しいものたくさんです)
● しいたけスープ

お休み処にて購入。
しいたけたっぷり! 冷えた身体には染み入ります。
暖かい日でも、もちろん美味しいです。
● 筑波山焼き

杉本屋さんの『筑波山焼き』
おもてなし館そばの梅まつり会場の特設店舗にて購入。
生地がしっとりもちもちで、甘味もちょうどよくて美味しい。
なかの餡は4種類。定番の小豆餡、カスタードクリームの他に、
白餡の生地が梅風味の『梅餡』、福来みかんの風味が豊かな『福来みかん餡』の4種類が!

『梅餡』と『福来みかん餡』を試しましたが、両方とも美味しい!
定番としていつも売って欲しいくらい、私は気に入りました♪
(梅餡、福来みかん餡は 珍しいせいか、売り切れることもある模様)

筑波山焼き、片面は『筑波山』、もう片面は『Mt.Tsukuba』 と焼き印が入っていて、ちょっぴりインターナショナル

筑波山焼き、生地も含め、進化しているように思います(^^)。
写真は 筑波山梅林に隣接する陶梅田さんの『つくばね焼き』のお皿に、つくば焼きを置いてみたところ

● 鶏からあげ、メンチカツ

こちらは梅まつり会場の特設店舗にて、連れ合いが購入。地元では有名、ヨシムラミートさんの鶏唐揚げとメンチカツ。
リースなブルで美味しい♪
メンチカツはお肉がぎっしり。
・・・特に鶏唐揚げのお味は、ヨシムラミートさん名物 カリカリチキンの味

もう、安定の美味しさ

【今回のおみやげ】

おもてなし館で購入した『筑波山の梅酒 梅の実』
『男女川』を造っている筑波山麓の稲葉酒造さんの純米吟醸原酒に、筑波山梅林の青梅をつけ込んだ 『筑波山の梅酒』
その梅酒に使われたその青梅です!(お酒を含んでいます)

めっちゃ贅沢です(*^^*)

大事に味わう予定 ♪
【筑波山スタンプラリーコンプリート缶バッジと、筑波山麓地酒フェス】
これは私でなく、連れ合いが参加したものです。
筑波山の各所にあるチェックポイントを回るスタンプラリー 『TX(つくばエクスプレス)×YAMASTA「筑波山スタンプラリー』
(詳細:YAMASTA(山と渓谷社 サイト 『筑波山梅まつり開催50周年記念!期間限定のキラキラ缶バッジを手に入れよう』)
が開催中ですが、こちらはそのコンプリート缶バッジの
『筑波山梅林50th記念 缶バッジ』
コンプリート缶バッジは他のデザインもあるそうですが、連れ合いはこれをゲット

そしてスタンプラリーを終えた連れ合いは、そのまま筑波山梅林のイベント会場で、この日(3/4(土))開催中の 『新酒de筑波山地酒フェス』 (3/4(土))にも参加。

その地酒フェス参加で貰えたおちょこと、筑波山スタンプラリーコンプリート缶バッジのツーショット。
地酒フェス、前売り券は前日は既に売り切れだったそうですが、当日は当日券はまだあって、連れ合いは当日券購入で、
参加していました(値段もそれほど違わなかったそうです)。
今週末(3/11(土)は、今度は筑波山麓で採れた葡萄で作られたワイン飲み比べフェスも開催とのこと。
そちらもめっちゃ気になる~

年々魅力的なイベントも充実している、筑波山梅林の梅まつりです

【昨年2022年以前の梅林の様子】
ご参考までに、昨年2022年以前の梅林の様子については、

梅の品種の掲示がスタート! 筑波山梅林2022

・筑波山梅林2021

・筑波山梅林2020
・筑波山梅林の紫陽花 2020

・平成最後の筑波山梅林梅まつり2019

・筑波山梅林2つの秘話(1)と、梅まつり2018年3月3日&7日
・筑波山梅林2つの秘話(2)~筑波山梅林より古い隣接の梅の林

・筑波山梅林 梅まつり 2017年3月5日

・筑波山梅林 梅まつり 2016年2月21日

・筑波山梅林 梅まつり 2015年3月8日

・2014年筑波山梅まつり その1 ―2/22オープニング
・2014年筑波山梅林梅まつり その2 3月9日(日)
2023年03月05日
2023年3月 梅いろいろ ~ 筑波山梅林 梅まつり、限定缶バッジ 等など
2023年3月 梅いろいろ ~ 筑波山梅林 梅まつり、限定缶バッジ 等など
3月に入りましたね!

まずは、今年2023年の筑波山梅林の梅!
写真は昨日3月4日(土)撮影。
コロナ禍が収まりつつある(と信じたい)、今年2023年、3年振りの筑波山梅林 梅まつりが開催されています。
今年2023年は50回目を迎える、筑波山梅林の梅まつり。
昨日3/4の時点で、梅林全体では「7割咲き」とのことでした。
梅の香りも嬉しい。
(筑波山梅林の報告については、近日中に記事を書く予定です)

さて我が家では、庭の白梅(白加賀)と紅梅(鹿児島紅)の枝を、陶梅田さんのつくばね焼の一輪挿しに生けてみました。
恥ずかしなら生花の素養がないので、相変わらず豪快な私流〜かるだもん流(笑)ですが、紅白の梅の花から香る梅の香りが、ふっと香って
春の訪れ
を、視覚からも嗅覚からも感じて、気分上がります

そしてこちらは、昨年末の冬至の翌日から花びらに色を塗り続けている かるだもん作の『九九消寒図 筑波山の梅バージョン』。
日課として、毎日、花びら一枚ずつ色を塗りながらプチ筋トレをしてます。
冬至から毎日ちゃんと色を塗り続けていて、いよいよ最後の梅の花になりました
体重が減ったかどうかはアレなのですが(笑)
、ゆるくやっていても毎日続けていると 筋力も含め体力は着実に付いているのを実感してます。
いや~、少しずつでもやはり 『継続は力なり』 『筋肉は裏切らない』 です
毎日、プチ筋トレ日課&九九消寒図の花びらに色を塗っていうちに3月。
本物の梅もどんどん咲き誇る季節を、今年も迎えました

最後に、こちらの缶バッジは、レアもの
『筑波山 梅まつり 50th Anniversary バージョン 缶バッジ』
ラメ入りでキラキラ

これは、つくばエクスプレス(TX) と YAMASTA ヤマスタ (株式会社山と溪谷社 スタンプラリー)コラボの『筑波山スタンプラリー』に参加した 連れ合いがコンプリートしてゲットした 3/19までの期間限定版 『筑波山梅まつり 50周年記念缶バッジ』なのです
筑波山の梅を、いろいろな形で満喫しています
もう世の中はコロナ禍が収まったような動きですが、本当にコロナ禍が収まりますように。
3月に入りましたね!


まずは、今年2023年の筑波山梅林の梅!
写真は昨日3月4日(土)撮影。
コロナ禍が収まりつつある(と信じたい)、今年2023年、3年振りの筑波山梅林 梅まつりが開催されています。
今年2023年は50回目を迎える、筑波山梅林の梅まつり。
昨日3/4の時点で、梅林全体では「7割咲き」とのことでした。
梅の香りも嬉しい。
(筑波山梅林の報告については、近日中に記事を書く予定です)

さて我が家では、庭の白梅(白加賀)と紅梅(鹿児島紅)の枝を、陶梅田さんのつくばね焼の一輪挿しに生けてみました。
恥ずかしなら生花の素養がないので、相変わらず豪快な私流〜かるだもん流(笑)ですが、紅白の梅の花から香る梅の香りが、ふっと香って

春の訪れ



そしてこちらは、昨年末の冬至の翌日から花びらに色を塗り続けている かるだもん作の『九九消寒図 筑波山の梅バージョン』。
日課として、毎日、花びら一枚ずつ色を塗りながらプチ筋トレをしてます。
冬至から毎日ちゃんと色を塗り続けていて、いよいよ最後の梅の花になりました

体重が減ったかどうかはアレなのですが(笑)

いや~、少しずつでもやはり 『継続は力なり』 『筋肉は裏切らない』 です

毎日、プチ筋トレ日課&九九消寒図の花びらに色を塗っていうちに3月。
本物の梅もどんどん咲き誇る季節を、今年も迎えました


最後に、こちらの缶バッジは、レアもの


ラメ入りでキラキラ


これは、つくばエクスプレス(TX) と YAMASTA ヤマスタ (株式会社山と溪谷社 スタンプラリー)コラボの『筑波山スタンプラリー』に参加した 連れ合いがコンプリートしてゲットした 3/19までの期間限定版 『筑波山梅まつり 50周年記念缶バッジ』なのです

筑波山の梅を、いろいろな形で満喫しています

もう世の中はコロナ禍が収まったような動きですが、本当にコロナ禍が収まりますように。