2022年12月15日
郷土料理・B級グルメ いろいろ詰め合わせ弁当
郷土料理・B級グルメ いろいろ詰め合わせ弁当
先月、青森に行った時に、弘前駅で購入した駅弁。
『津軽めんこい懐石弁当 「ひとくちだらけ」』

青森の郷土料理やB級グルメなどの料理24種類
が、少しずつ(ひとくちずつ)入っているお弁当
。
その日の夜は外で外食せず、このお弁当を部屋で頂きましたが、美味しいし
、楽しいし
!
ひとくちずつでも、24種類あるので、食べ終わる頃にはお腹いっぱいに。
地酒と一緒に頂くと、これまた最高
。
(写真は宿の照明下での撮影で、あまりきれいに撮れず・・・
)

感動して、翌日、茨城に帰る時もこのお弁当を購入し、家で再び頂いたほどです!
この品数で、お値段もひどく高くなく、それも嬉しい
(だから、もう1回、買って帰った位ですから♪)
このお弁当、東京駅でも売っていて、めっちゃ人気の幻の駅弁だとか。
ものすごく分かります。

説明の入ったメニュー表は、嬉しいですよね♪
津軽の美味しいもの、文化なども伝わってきて、素晴らしい駅弁だと思いました。
昔、大阪方面の出張の時に、大好きで買っていたのが、『御堂筋弁当』という駅弁。
これも、大阪の名物料理やB級グルメがすこしずつ入っていて、いろいろ楽しめる大好きな
お弁当でした。
こういうお弁当、本当楽しくて大好きです。
こういうお弁当、全国にいろいろあると楽しいですよね。
そして我が茨城にもあったら
【茨城の美味しいもの“ひとくちずつ弁当”を考えると…】
・・・ということで、茨城で同じようなお弁当を作るとすると、私だと何を入れるかなぁと妄想♪
茨城も酒どころ
ですから、お酒、そしてビールのつまみになると更に良いなぁと、メニューを思いつくまま(私も好みで♪)書いてみると…。
いやぁ、あるある!
● ご飯ものは、米どころ茨城ですが、ここは皇室御用達のお米も出している 筑波山麓のコシヒカリ を使った 『一口おむすび』 も入れたい。
● 『笠間の稲荷ずし』と、『稲荷そば』。
これも両方入れたい。
笠間の稲荷ずし弁当、稲荷そばについては、以前書いた記事も良かったら♪
→ 愛宕山・難台山ハイキング モニターツアー参加しました
またこちらのサイト(郷土食研究会 うまかっぺ茨城)も
→ 蕎麦いなり (別サイトに飛びます)、
● 『すみつかれ』も入れたいですね。 それも2つのタイプは絶対
。
すみつかれ について(以前書いた記事)
→ 2週連続、すみつかれ試食体験\(^o^)/
またこちらのブログ(郷土食研究会 うまかっぺ茨城)も詳しいです。
→ 酢の物タイプのすみつかれのこと (別サイトに飛びます)
遅ればせながら、2つのすみつかれ試食会 体験報告 (別サイトに飛びます)、
『すみつかれ』はちょっと苦手な人もいそうなので、それをアレンジしたメニューなども良いかもしれません
。
『すみつかれ』 アレンジメニュー(以前書いた記事)
→ (33) 初午!『すみつかれ』の材料でごちそう♪
● 霞ヶ浦名産の魚なども、もちろん入れたい。
定番は佃煮ですが、煮干し(塩茹で)も是非加えたいですね。
そのままでも良いですが、個人的にはアレンジも加えたい♪(以前書いた記事)
→ (66) 霞ヶ浦の恵み『ごだ煮』のアヒージョ
→ (78) 川エビ甘煮エスニック風
また、こちらのブログ(郷土食研究会 うまかっぺ茨城)でも、霞ヶ浦の名産の話題が詳しいです。
→ 霞ヶ浦のテナガエビ 今昔 (別サイトに飛びます)
夏の、霞ヶ浦のシラウオ・ワカサギ (別サイトに飛びます)
煮うなぎ (うなぎの大和煮・うなぎの佃煮) (別サイトに飛びます)
● 『すだれ麩』
これは、結城が誇る郷土料理です。
すだれ麩ときゅうりの和え物で。
ご参考までに以前書いた記事も♪
→ (29) 結城のすだれ麩と胡瓜の柿酢味噌マヨネーズあえ
→ (87) 結城&福井の郷土食コラボ♪ すだれ麩ときゅうりの胡麻からし酢味噌和え
● 奥久慈しゃも
奥久慈しゃもと、霞ヶ浦の蓮根の煮物が良いな♪
県内産の人参も入れて。
● 奥久慈卵を使った卵焼き
これは是非、シンプルな卵焼きで
● 茨城県は鶏卵の生産量が日本一とのことなので、奥久慈卵とはまた別に、
鶏卵を使った料理…焼き菓子でも良いかも
● 茨城県のブランド豚を使った豚肉料理
ふくれみかん入り七味で味付けした、ピリ辛の豚肉炒めとか、どうでしょう♪
また、後述する干し納豆とポークのソテー。
→ (50) 干し納豆と豚肉の香味炒め
● 予算が許せば、茨城のブランド牛を使った料理も入れたい。
牛肉は 土浦の醤油を使って味付け。
一口ハンバーグとか良いかも。
● 大洗のしらす
これはやっぱりご飯と一緒に食べたい
。
● たこ(加工量日本一)
たこの柔らか煮、美味しいんです
。これが入っていると嬉しい。
ひたちなかの名物 たこの柔らか煮も入ったお弁当 『みなとの多幸めし』 や 『三浜たこめし』 については、以前書いた記事も良かったら♪
→ 2015勝田マラソン 10km走ってきました♪
→ 自宅で楽しめる!『三浜たこめし』の炊き込みご飯
● さば(漁獲量日本一)
さばのカレー風味が良いかも
。
『カレー粉発祥の地』 が 古河と言われてますし。
● あんこう
あんこうは鍋が有名ですが、お弁当に入れる場合は、食べやすい形でということで、例えば、
→ (100) あんこうのムニエル 塩ふくれみかん風味
また、 酒の肴にもぴったりな、干物的な一口も良いですね♪
たとえば、以前書いた記事など。
→ ぴーあんこうの干物と、あんこうのぬの干し
● 干し納豆
茨城と言えば納豆。そして、保存の利く干し納豆!
干し納豆は珍しいですから、お弁当の隅っこにパック入りであると良いな♪
それが難しかったら、上述した、ポークとのソテーで♪
● 梅の甘露煮。
水戸偕楽園の梅林や筑波山の梅林をイメージ。
● さつまいも
これは絶対干し芋でしょう。絶対外せない♪
● 野菜・根菜類では、
レンコン(生産量日本一)の煮物や炒め物。
ピーマン(生産量日本一) 炒め物か、おひたしでも良いですね。
江戸崎かぼちゃ(伝統野菜)の煮物 もしくは 江戸崎かぼちゃを使ったスイーツ
農業国、茨城、野菜はいくらでもあって、バリエーションもたくさん!
● 乾物関係
凍みこんにゃく
県北が誇る食材、凍みこんにゃく!
もう貴重な食材とのことですが、是非、凍みこんにゃくの煮物を入れたいです!
→ (54) 凍みこんにゃく3種類、煮もの勝負!
芋がら(ずいき)
個人的に、芋がらのナムルが好きなので、韓国風に。
かんぴょう
栃木が有名ですが、隣接する茨城の県西部でも、かんぴょうが生産されています。
たとえばこんなメニューもいかがでしょう♪
→ (68)茨城かんぴょうの紅白なます
● 果物
八郷の柿(皇室献上の柿)は入れたい。干し柿でかな、やっぱり。
メロン、ブルーベリー、いちごなど
・・・このあたりは、ゼリー的なスイーツで。
ふくれみかん
これは皮を使って、料理に香りを添えて。
たとえば、上述の料理でも、いろいろ使ってます。
● 落花生
特に、『落花生の柔らか煮』
これは、個人的に是非入れたい。落花生の柔らか煮は珍しい
と思いますし。美味しいし
。
● 常陸大黒
花豆の一種の常陸大黒。
真っ黒で大きくて、インパクト大なので、煮物を是非。
またはスイーツとしても良いかもしれません。
ご参考までに、以前書いた記事
→ (96) 常陸大黒と干し芋のグラッセ ヨーグルトと季節の果物添え
● お漬物
青瓜の鉄砲漬け! 美味しいですもの
。
青瓜の鉄砲付けは、こちらのブログ(郷土食研究会 うまかっぺ茨城)も詳しいです。
→ 夏の味 瓜漬け (別サイトに飛びます)
・・・でも青瓜は、夏限定ですね
。
冬のお漬け物としては、白菜かなぁ・・・
。
これも個人の好みで、北京のお総菜風に、白菜の辛子和えなどどうでしょう♪
(白菜は夏以外は、安定して食べられますし)
以前書いた記事
→ (11) 芥末白菜 チェーモーバイツァイ
● B級グルメ系
・ひたちなか焼きそば
焼きそば系は入ってると楽しい。
・筑波山2色ジオコロッケ
これは本物は大きいコロッケなので、一口にすると良いんですが、
一口で食べてしまうと、2色(2つの味)が混ざって分からなくなるという辛さがあります
。
良い代替案、ないかなぁ
。
『筑波山2色ジオコロッケ』については、当ブログの記事もご参考まで。
→ 縁結びの最強のアイテムの予感?! 筑波山ジオコロッケ
またこちらのブログ(別サイト)でも詳しいです。
→ 筑波山地域ジオコロッケと、霞ヶ浦の佃煮のおやき
● 揚げ餅
これもスナック感覚で、一つ入っていると嬉しい。
それも、是非 i茨城の郷土食 『たがね餅』 を使った揚げ餅を
。
→ Pheonix! Samurai! 八田知家/小田氏治にちなむ武骨で旨い つくば土産 『揚げ餅』の提案
…妄想が止まりません!(笑)
それにしても、私の好みに偏っていますが、茨城名産、やはりいろいろありますね
。
いやぁ、すごい!
思いつくまま書いてみましたが、他にもきっといろいろあるはずです
とりあえず、日々の食事やお弁当に 数品ずつ作ってみるとしましょう
。
そして、茨城の地酒と一緒に♪ 最高!

先月、青森に行った時に、弘前駅で購入した駅弁。
『津軽めんこい懐石弁当 「ひとくちだらけ」』

青森の郷土料理やB級グルメなどの料理24種類


その日の夜は外で外食せず、このお弁当を部屋で頂きましたが、美味しいし



ひとくちずつでも、24種類あるので、食べ終わる頃にはお腹いっぱいに。
地酒と一緒に頂くと、これまた最高

(写真は宿の照明下での撮影で、あまりきれいに撮れず・・・


感動して、翌日、茨城に帰る時もこのお弁当を購入し、家で再び頂いたほどです!

この品数で、お値段もひどく高くなく、それも嬉しい

(だから、もう1回、買って帰った位ですから♪)
このお弁当、東京駅でも売っていて、めっちゃ人気の幻の駅弁だとか。
ものすごく分かります。

説明の入ったメニュー表は、嬉しいですよね♪
津軽の美味しいもの、文化なども伝わってきて、素晴らしい駅弁だと思いました。
昔、大阪方面の出張の時に、大好きで買っていたのが、『御堂筋弁当』という駅弁。
これも、大阪の名物料理やB級グルメがすこしずつ入っていて、いろいろ楽しめる大好きな
お弁当でした。
こういうお弁当、本当楽しくて大好きです。
こういうお弁当、全国にいろいろあると楽しいですよね。
そして我が茨城にもあったら

【茨城の美味しいもの“ひとくちずつ弁当”を考えると…】
・・・ということで、茨城で同じようなお弁当を作るとすると、私だと何を入れるかなぁと妄想♪

茨城も酒どころ

いやぁ、あるある!

● ご飯ものは、米どころ茨城ですが、ここは皇室御用達のお米も出している 筑波山麓のコシヒカリ を使った 『一口おむすび』 も入れたい。
● 『笠間の稲荷ずし』と、『稲荷そば』。
これも両方入れたい。
笠間の稲荷ずし弁当、稲荷そばについては、以前書いた記事も良かったら♪

またこちらのサイト(郷土食研究会 うまかっぺ茨城)も
→ 蕎麦いなり (別サイトに飛びます)、
● 『すみつかれ』も入れたいですね。 それも2つのタイプは絶対


→ 2週連続、すみつかれ試食体験\(^o^)/

→ 酢の物タイプのすみつかれのこと (別サイトに飛びます)
遅ればせながら、2つのすみつかれ試食会 体験報告 (別サイトに飛びます)、
『すみつかれ』はちょっと苦手な人もいそうなので、それをアレンジしたメニューなども良いかもしれません


→ (33) 初午!『すみつかれ』の材料でごちそう♪
● 霞ヶ浦名産の魚なども、もちろん入れたい。
定番は佃煮ですが、煮干し(塩茹で)も是非加えたいですね。

→ (66) 霞ヶ浦の恵み『ごだ煮』のアヒージョ
→ (78) 川エビ甘煮エスニック風

→ 霞ヶ浦のテナガエビ 今昔 (別サイトに飛びます)
夏の、霞ヶ浦のシラウオ・ワカサギ (別サイトに飛びます)
煮うなぎ (うなぎの大和煮・うなぎの佃煮) (別サイトに飛びます)
● 『すだれ麩』
これは、結城が誇る郷土料理です。
すだれ麩ときゅうりの和え物で。

→ (29) 結城のすだれ麩と胡瓜の柿酢味噌マヨネーズあえ
→ (87) 結城&福井の郷土食コラボ♪ すだれ麩ときゅうりの胡麻からし酢味噌和え
● 奥久慈しゃも
奥久慈しゃもと、霞ヶ浦の蓮根の煮物が良いな♪
県内産の人参も入れて。
● 奥久慈卵を使った卵焼き
これは是非、シンプルな卵焼きで

● 茨城県は鶏卵の生産量が日本一とのことなので、奥久慈卵とはまた別に、
鶏卵を使った料理…焼き菓子でも良いかも

● 茨城県のブランド豚を使った豚肉料理
ふくれみかん入り七味で味付けした、ピリ辛の豚肉炒めとか、どうでしょう♪
また、後述する干し納豆とポークのソテー。

● 予算が許せば、茨城のブランド牛を使った料理も入れたい。
牛肉は 土浦の醤油を使って味付け。
一口ハンバーグとか良いかも。
● 大洗のしらす
これはやっぱりご飯と一緒に食べたい

● たこ(加工量日本一)
たこの柔らか煮、美味しいんです

ひたちなかの名物 たこの柔らか煮も入ったお弁当 『みなとの多幸めし』 や 『三浜たこめし』 については、以前書いた記事も良かったら♪


● さば(漁獲量日本一)
さばのカレー風味が良いかも

『カレー粉発祥の地』 が 古河と言われてますし。
● あんこう
あんこうは鍋が有名ですが、お弁当に入れる場合は、食べやすい形でということで、例えば、

また、 酒の肴にもぴったりな、干物的な一口も良いですね♪

→ ぴーあんこうの干物と、あんこうのぬの干し
● 干し納豆
茨城と言えば納豆。そして、保存の利く干し納豆!
干し納豆は珍しいですから、お弁当の隅っこにパック入りであると良いな♪
それが難しかったら、上述した、ポークとのソテーで♪
● 梅の甘露煮。
水戸偕楽園の梅林や筑波山の梅林をイメージ。
● さつまいも
これは絶対干し芋でしょう。絶対外せない♪

● 野菜・根菜類では、
レンコン(生産量日本一)の煮物や炒め物。
ピーマン(生産量日本一) 炒め物か、おひたしでも良いですね。
江戸崎かぼちゃ(伝統野菜)の煮物 もしくは 江戸崎かぼちゃを使ったスイーツ
農業国、茨城、野菜はいくらでもあって、バリエーションもたくさん!
● 乾物関係
凍みこんにゃく
県北が誇る食材、凍みこんにゃく!
もう貴重な食材とのことですが、是非、凍みこんにゃくの煮物を入れたいです!

芋がら(ずいき)
個人的に、芋がらのナムルが好きなので、韓国風に。
かんぴょう
栃木が有名ですが、隣接する茨城の県西部でも、かんぴょうが生産されています。
たとえばこんなメニューもいかがでしょう♪

● 果物
八郷の柿(皇室献上の柿)は入れたい。干し柿でかな、やっぱり。
メロン、ブルーベリー、いちごなど
・・・このあたりは、ゼリー的なスイーツで。
ふくれみかん
これは皮を使って、料理に香りを添えて。
たとえば、上述の料理でも、いろいろ使ってます。
● 落花生
特に、『落花生の柔らか煮』
これは、個人的に是非入れたい。落花生の柔らか煮は珍しい


● 常陸大黒
花豆の一種の常陸大黒。
真っ黒で大きくて、インパクト大なので、煮物を是非。
またはスイーツとしても良いかもしれません。
ご参考までに、以前書いた記事

● お漬物
青瓜の鉄砲漬け! 美味しいですもの


→ 夏の味 瓜漬け (別サイトに飛びます)
・・・でも青瓜は、夏限定ですね

冬のお漬け物としては、白菜かなぁ・・・

これも個人の好みで、北京のお総菜風に、白菜の辛子和えなどどうでしょう♪
(白菜は夏以外は、安定して食べられますし)

→ (11) 芥末白菜 チェーモーバイツァイ
● B級グルメ系
・ひたちなか焼きそば
焼きそば系は入ってると楽しい。
・筑波山2色ジオコロッケ
これは本物は大きいコロッケなので、一口にすると良いんですが、
一口で食べてしまうと、2色(2つの味)が混ざって分からなくなるという辛さがあります

良い代替案、ないかなぁ


→ 縁結びの最強のアイテムの予感?! 筑波山ジオコロッケ

→ 筑波山地域ジオコロッケと、霞ヶ浦の佃煮のおやき
● 揚げ餅
これもスナック感覚で、一つ入っていると嬉しい。
それも、是非 i茨城の郷土食 『たがね餅』 を使った揚げ餅を


…妄想が止まりません!(笑)

それにしても、私の好みに偏っていますが、茨城名産、やはりいろいろありますね

いやぁ、すごい!
思いつくまま書いてみましたが、他にもきっといろいろあるはずです

とりあえず、日々の食事やお弁当に 数品ずつ作ってみるとしましょう

そして、茨城の地酒と一緒に♪ 最高!


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