2022年07月29日
極早生の梨 『はつまる』
極早生の梨 『はつまる』

今月(7月)中旬頃、農産物直売所で、『はつまる』 と書かれた梨を見つけ、珍しい!と思い購入。
『はつまる』 という名の梨を、私は初めて知りました。
農研機構 (国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構) の公式サイト
https://www.naro.go.jp/introduction/profile.html
の、『はつまる』 のページ
によると、
『「はつまる」は、「幸水」より20日程度早く成熟する極早生の良食味品種です。気温が低く成熟期の遅い南東北でも、ニホンナシの需要が高まるお盆前の収穫が露地栽培で可能です』
とのこと。
確かに、7月中旬に店頭で見ましたから、幸水よりかなり早いです。
同ページには、2014年にプレスリリースで発表された記事の案内もあるので、世に出てまだ8年!
また、「はつまる」の受胎特性というのも掲載されていて、『(農研機構果樹研究所 2013 茨城県つくば市)となっていますから、
生まれは つくば市
のようですね
購入したのは結構、大玉の梨でした。
食べてみると・・・甘い♪
甘みは幸水に似ています
。
そしてサクサクしたちょうど良い食感。
そして、特徴的だと感じたのが、香りです。
最初に一口かじると、花のようなほのかな香りが鼻に抜けるのです。
ちょっとジャスミンの花の香りにも似た香り。
この はつまる をカットした写真を撮るのを忘れてしまい、痛恨・・・。いえ、普通の梨の断面と(素人目には)変わりませんでしたが
もっと食べたい! と思って買いに行きましたが、さすが超早生、もう時期を逸したのか、売ってませんでした
。
あと多分、新品種なので、まだ生産量が少ないのかもしれません。
そして7月下旬の今、いよいよ幸水が店頭に並び始めました
。
梨好きには嬉しい季節が、前倒しでも長くなりました

来年は、はつまる も、もっと食べるぞ!

今月(7月)中旬頃、農産物直売所で、『はつまる』 と書かれた梨を見つけ、珍しい!と思い購入。
『はつまる』 という名の梨を、私は初めて知りました。
農研機構 (国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構) の公式サイト
https://www.naro.go.jp/introduction/profile.html
の、『はつまる』 のページ
によると、
『「はつまる」は、「幸水」より20日程度早く成熟する極早生の良食味品種です。気温が低く成熟期の遅い南東北でも、ニホンナシの需要が高まるお盆前の収穫が露地栽培で可能です』
とのこと。
確かに、7月中旬に店頭で見ましたから、幸水よりかなり早いです。
同ページには、2014年にプレスリリースで発表された記事の案内もあるので、世に出てまだ8年!
また、「はつまる」の受胎特性というのも掲載されていて、『(農研機構果樹研究所 2013 茨城県つくば市)となっていますから、
生まれは つくば市


購入したのは結構、大玉の梨でした。
食べてみると・・・甘い♪


そしてサクサクしたちょうど良い食感。
そして、特徴的だと感じたのが、香りです。
最初に一口かじると、花のようなほのかな香りが鼻に抜けるのです。
ちょっとジャスミンの花の香りにも似た香り。

この はつまる をカットした写真を撮るのを忘れてしまい、痛恨・・・。いえ、普通の梨の断面と(素人目には)変わりませんでしたが

もっと食べたい! と思って買いに行きましたが、さすが超早生、もう時期を逸したのか、売ってませんでした

あと多分、新品種なので、まだ生産量が少ないのかもしれません。
そして7月下旬の今、いよいよ幸水が店頭に並び始めました

梨好きには嬉しい季節が、前倒しでも長くなりました


来年は、はつまる も、もっと食べるぞ!
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