2019年06月24日
茨城こんなもの見つけた♪ (45) つくば産ワイン 3種
茨城こんなもの見つけた♪ (45) つくば産ワイン 3種
つくば市がワイン・フルーツ酒特区になったのは、2017年12月。
これから、小さなワイナリーがつくば市に出来るらしい♪、盛り上がっていくらしい♪
という話をチラチラ聞きます。
昨年2018年の11月でしたが、それぞれつくば市内で葡萄を栽培し、その葡萄でワインを作られている
・Bee's Knees Vineyards
・Tsukuba Vineyard
それぞれの代表のお話を聞く講座(第114回つくば人間学講座「乾杯!つくばワイン」) を聞くことが出来ました。
講座の詳細: つくば市ホームページ 『【開催報告】第114回つくば人間学講座「乾杯!つくばワイン」平成30年11月17日』
ワイン造りというとおしゃれな感じがしますが、葡萄という農作物を作り、それを醸造させて、美味しいワインを作るというのは、並大抵でない決意とご苦労があると感じます。
でも、ワイン・フルーツ酒特区になったというのは、素敵な予感がします。
筑波山南麓、六所付近にて、早春の葡萄畑(2019年3月下旬撮影)。
六所なので、Bee's Knees Vineyardsさんの葡萄畑でしょうか。
早春は、葡萄の木より背が高く伸びた、菜の花が美しい。
背後の藁ぶき屋根の古民家と、ワイン用の葡萄の枝を誘導するためのワイヤーとそれを支える金属の支柱のコントラストが、
『ワイン特区つくば』 ならではの風景かもしれません
菜の花が終わるころ、葡萄の木から新しい葉が芽吹くのでしょうね
そんな未来に期待して、講演を聞いた後、取り扱っている酒屋さん(谷田部のスドウ酒店、研究学園の美酒堂)で、貴重な つくば産の葡萄で作られたワインを購入しました。
2018年11月にお話を伺った時点では、Bee's Knees Vineyards さんも、Tsukuba Vineyardさんも、葡萄はつくば市産ですが、醸造は現時点では別の醸造所での醸造とのことでした。
でも、いつか自分のところで醸造したい!と意気込みを話されていました。
さて、つくば市内でのワインといえば、先行して2012年から北条で葡萄を栽培してワインづくりに取り組んでおられる、
・つくばワイナリー
こちらのワインも忘れてはなりません♪
つくばワイナリーは、Twin Peaks という銘柄が有名ですが、少しカジュアルなワインも販売始めたとのことで、『つくばの夢』を購入。
このワインももちろん北条で採れた葡萄から作られたワイン。
花室の「みつお饅頭」で購入。
(みつお饅頭を製造販売する会社が、ワインの葡萄も栽培されているそう)
つくばワイナリーは、いよいよ今年2019年、農園に隣接した敷地に醸造所が出来るそうで、そうなると、本当に葡萄からワインまで、純つくば産になりますね
写真は、北条にある、つくばワイナリーの葡萄畑(2019年6月撮影)
平沢官衙遺跡の近くで、晴れていると、背後に筑波山が映える場所です。
古代の遺跡とワイナリーの組み合わせも、何かロマンがあります
ということで、つくば産の葡萄で醸造されたワイン3社、それぞれのワイン
もったいなくてまだ飲んでいません。
うちの自称ワインセラー・・・一番温度差がなさそうな場所に置いている棚・・・に静かに眠らせていて、ここぞ!という記念の日に飲みたいと思ってます。
ボトルの栓も個性的なので、写真と撮ってみました♪
つくばワイナリー 『つくばの夢』
こちらは北条で葡萄を栽培されているとのこと。
Bee's Knees Vineyards 『Bee's Knees Vineyards』
こちらは神郡、沼田で葡萄を栽培されいるとのこと。
Tsukuba Vineyard 『Tsukuba Nouveau 2017』
こちらは栗原で葡萄を栽培されているとのこと。
どれも個性が光りますし、お洒落!
葡萄の栽培、醸造、そして『本当に美味しいワイン』・・・。
ご苦労は多いと思いますが、是非、つくば産の美味しいワインが毎年飲めることを、楽しみにしています。
【詳細】
各ワインの詳細は下記のサイトをご参照ください。
・つくばワイナリー
・Bee's Knees Vineyards
・Tsukuba Vineyard
【参考資料】
・パンフレット『つくばワインとの出会い』 つくば市農業政策課
つくば市がワイン・フルーツ酒特区になったのは、2017年12月。
これから、小さなワイナリーがつくば市に出来るらしい♪、盛り上がっていくらしい♪
という話をチラチラ聞きます。
昨年2018年の11月でしたが、それぞれつくば市内で葡萄を栽培し、その葡萄でワインを作られている
・Bee's Knees Vineyards
・Tsukuba Vineyard
それぞれの代表のお話を聞く講座(第114回つくば人間学講座「乾杯!つくばワイン」) を聞くことが出来ました。
講座の詳細: つくば市ホームページ 『【開催報告】第114回つくば人間学講座「乾杯!つくばワイン」平成30年11月17日』
ワイン造りというとおしゃれな感じがしますが、葡萄という農作物を作り、それを醸造させて、美味しいワインを作るというのは、並大抵でない決意とご苦労があると感じます。
でも、ワイン・フルーツ酒特区になったというのは、素敵な予感がします。
筑波山南麓、六所付近にて、早春の葡萄畑(2019年3月下旬撮影)。
六所なので、Bee's Knees Vineyardsさんの葡萄畑でしょうか。
早春は、葡萄の木より背が高く伸びた、菜の花が美しい。
背後の藁ぶき屋根の古民家と、ワイン用の葡萄の枝を誘導するためのワイヤーとそれを支える金属の支柱のコントラストが、
『ワイン特区つくば』 ならではの風景かもしれません
菜の花が終わるころ、葡萄の木から新しい葉が芽吹くのでしょうね
そんな未来に期待して、講演を聞いた後、取り扱っている酒屋さん(谷田部のスドウ酒店、研究学園の美酒堂)で、貴重な つくば産の葡萄で作られたワインを購入しました。
2018年11月にお話を伺った時点では、Bee's Knees Vineyards さんも、Tsukuba Vineyardさんも、葡萄はつくば市産ですが、醸造は現時点では別の醸造所での醸造とのことでした。
でも、いつか自分のところで醸造したい!と意気込みを話されていました。
さて、つくば市内でのワインといえば、先行して2012年から北条で葡萄を栽培してワインづくりに取り組んでおられる、
・つくばワイナリー
こちらのワインも忘れてはなりません♪
つくばワイナリーは、Twin Peaks という銘柄が有名ですが、少しカジュアルなワインも販売始めたとのことで、『つくばの夢』を購入。
このワインももちろん北条で採れた葡萄から作られたワイン。
花室の「みつお饅頭」で購入。
(みつお饅頭を製造販売する会社が、ワインの葡萄も栽培されているそう)
つくばワイナリーは、いよいよ今年2019年、農園に隣接した敷地に醸造所が出来るそうで、そうなると、本当に葡萄からワインまで、純つくば産になりますね
写真は、北条にある、つくばワイナリーの葡萄畑(2019年6月撮影)
平沢官衙遺跡の近くで、晴れていると、背後に筑波山が映える場所です。
古代の遺跡とワイナリーの組み合わせも、何かロマンがあります
ということで、つくば産の葡萄で醸造されたワイン3社、それぞれのワイン
もったいなくてまだ飲んでいません。
うちの自称ワインセラー・・・一番温度差がなさそうな場所に置いている棚・・・に静かに眠らせていて、ここぞ!という記念の日に飲みたいと思ってます。
ボトルの栓も個性的なので、写真と撮ってみました♪
つくばワイナリー 『つくばの夢』
こちらは北条で葡萄を栽培されているとのこと。
Bee's Knees Vineyards 『Bee's Knees Vineyards』
こちらは神郡、沼田で葡萄を栽培されいるとのこと。
Tsukuba Vineyard 『Tsukuba Nouveau 2017
こちらは栗原で葡萄を栽培されているとのこと。
どれも個性が光りますし、お洒落!
葡萄の栽培、醸造、そして『本当に美味しいワイン』・・・。
ご苦労は多いと思いますが、是非、つくば産の美味しいワインが毎年飲めることを、楽しみにしています。
【詳細】
各ワインの詳細は下記のサイトをご参照ください。
・つくばワイナリー
・Bee's Knees Vineyards
・Tsukuba Vineyard
【参考資料】
・パンフレット『つくばワインとの出会い』 つくば市農業政策課
辰年・一の矢八坂神社の龍の土鈴と、信州の土人形の龍
マチカジとコーグヮーシ を 食す♪
郷土菓子10 ~沖縄再び(2)~ 丸玉 タンナファクルー
郷土菓子9 ~沖縄再び~沖縄の伝統菓子 マチカジとコーグヮーシ
つくば市在住の絵本作家さんの絵本
【茨城 こんなもの見つけた♪ (57)】 二所ノ関部屋 ちゃんこ鍋の素
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Posted by かるだ もん at 22:59│Comments(2)│こんなもの見つけた!
この記事へのコメント
ワインはその土地の水や土の影響を受けると聞いたことがあるので、海外のワインよりは「飲み慣れた」「懐かしい」風味になるのでしょうか。飲んでみたいです!
Posted by カンナユリ at 2019年06月25日 17:29
カンナユリさま
コメントありがとうございます!
筑波山の麓で育つ葡萄から作られたワイン、地元産食材も会いそうですね(*^^*)
将来的には醸造もつくばで行われるようですし、益々「懐かしい」味になるのかもしれませんよね。楽しみです♪
私もまたもったいなくて飲んでおらず、懐かしい味か未確認なのですが、懐かしくも新しい味かもしれません。カンナさんも是非お試しください(^o^)
コメントありがとうございます!
筑波山の麓で育つ葡萄から作られたワイン、地元産食材も会いそうですね(*^^*)
将来的には醸造もつくばで行われるようですし、益々「懐かしい」味になるのかもしれませんよね。楽しみです♪
私もまたもったいなくて飲んでおらず、懐かしい味か未確認なのですが、懐かしくも新しい味かもしれません。カンナさんも是非お試しください(^o^)
Posted by かるだもん at 2019年06月25日 21:21
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