2017年06月16日
(79)カフェご飯風 筑波山ジオ ハンバーグプレート~基本形~
【家庭で堪能!おいしい 茨城&つくば(79)】 カフェご飯風 筑波山ジオハンバーグプレート~基本形~
拙ブログでは、過去に何度か、『筑波山ジオパーク構想 勝手に応援企画♪』ということで、
・信仰とジオの意外な関係(1) ~つくばみらい 石饅頭~
・信仰とジオの意外な関係(2) ~土浦 カシャ(雷神)の爪・龍の爪~
・信仰とジオの意外な関係(3) ~磨崖仏に秘められた歴史と地球ロマン~前篇
・信仰とジオの意外な関係(3) ~崖の岩に彫られた仏像(磨崖仏)に秘められた歴史と地球ロマン~後篇
というのを書かせて頂きました
。
そして、めでたく、昨年2016年秋に、
筑波山地域がジオパークが誕生
したのは、ご存じの通りです\(^o^)/。
それで、筑波山ジオコロッケも生まれ、それについてのレポートは、先日書いてみました(^^)
→ 茨城こんなもの見つけた♪(32) 縁結びの最強のアイテムの予感?! 筑波山ジオコロッケ
筑波山系を構成する岩石は、『斑レイ岩』、『花崗岩』が有名ですが、その他にも『筑波変成岩』と呼ばれる岩石もあります。
前の2つよりも、あまり知られていない『筑波変成岩』と呼ばれる岩石。
板状に割れる性質を利用して、古代から利用されていて、
例えば、霞ヶ浦周辺から千葉県のエリアにある古墳に見られる『箱形石棺』や、時代を下った中世の石碑などに、この『筑波変成岩』が使われているそうです。
※ 古代からの霞ヶ浦やその周りの河川の水運とも関係して、大変興味深いです。
・・・ということで、前置きが長くなりましたが、『筑波変成岩』も一緒に、筑波山の岩石を、特産のお肉で表現したいよね♪
と思い、こんな料理を思いつき、何度か試作しております(^^)v
名付けて、
『カフェご飯風 筑波山ジオハンバーグプレート 』
3種類のお肉の味も、それぞれ味わえちゃいます。
まずは、基本形。

筑波山型のハンバーグ。
★山頂は 豚ひき肉(赤身肉)・・・黒っぱい斑レイ岩を表現
★山麓は、鶏挽肉・・・白っぽい花崗岩を表現
★その脇に、薄切り牛肉ソテー・・・板状になる、筑波変成岩を表現
お肉の味わいの違いを楽しみたいので、味付けはシンプルに塩・胡椒だけ。
お好みで、筑波山名物、ふくれミカン入り七味を振りかけても、美味しい。
※鶏肉・豚肉・牛肉は、どれも筑波山近郊や茨城県でも特産。
予算が許せば、県内のブランド肉なども奮発して使うのも(^^)v
また、付け合わせのサラダは、山やその周りの豊かな緑を表現。
季節にあわせて、季節の野菜や食材が使えますね♪
さて、今回のサラダは、ベビーリーフとトマトのサラダ。
※今回ドレッシングは、写真には写っていませんが、新玉ねぎのマリネをドレッシング代わりにしました。
このドレッシングは、そのままハンバーグのソースにもなります♪
それにレンコン(霞ヶ浦近郊の名産)の酢漬けの周りをちょっとカットしたものを添えました。
これは、今の季節に見られる、筑波山だけに自生している『ホシザキユキノシタ』(つくば市の市の花でもあります)を表現しました。
※味付けは、酢と梅酢。梅酢は、筑波山梅林の梅もイメージしています。
酸味のあるソースがさっぱりしてて、お肉のそれぞれの味を引き立てて、とってもお勧めです
以上を基本形にして、季節の風景をお皿に作っていくシリーズを、少しずつやってみようと思います(^^)v
さしずめ、今回は、ホシザキユキノシタのイメージもあるので、『初夏バージョン』になるかな
拙ブログでは、過去に何度か、『筑波山ジオパーク構想 勝手に応援企画♪』ということで、
・信仰とジオの意外な関係(1) ~つくばみらい 石饅頭~
・信仰とジオの意外な関係(2) ~土浦 カシャ(雷神)の爪・龍の爪~
・信仰とジオの意外な関係(3) ~磨崖仏に秘められた歴史と地球ロマン~前篇
・信仰とジオの意外な関係(3) ~崖の岩に彫られた仏像(磨崖仏)に秘められた歴史と地球ロマン~後篇
というのを書かせて頂きました

そして、めでたく、昨年2016年秋に、


それで、筑波山ジオコロッケも生まれ、それについてのレポートは、先日書いてみました(^^)
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筑波山系を構成する岩石は、『斑レイ岩』、『花崗岩』が有名ですが、その他にも『筑波変成岩』と呼ばれる岩石もあります。
前の2つよりも、あまり知られていない『筑波変成岩』と呼ばれる岩石。
板状に割れる性質を利用して、古代から利用されていて、
例えば、霞ヶ浦周辺から千葉県のエリアにある古墳に見られる『箱形石棺』や、時代を下った中世の石碑などに、この『筑波変成岩』が使われているそうです。
※ 古代からの霞ヶ浦やその周りの河川の水運とも関係して、大変興味深いです。
・・・ということで、前置きが長くなりましたが、『筑波変成岩』も一緒に、筑波山の岩石を、特産のお肉で表現したいよね♪

と思い、こんな料理を思いつき、何度か試作しております(^^)v
名付けて、
『カフェご飯風 筑波山ジオハンバーグプレート 』

3種類のお肉の味も、それぞれ味わえちゃいます。
まずは、基本形。

筑波山型のハンバーグ。
★山頂は 豚ひき肉(赤身肉)・・・黒っぱい斑レイ岩を表現
★山麓は、鶏挽肉・・・白っぽい花崗岩を表現
★その脇に、薄切り牛肉ソテー・・・板状になる、筑波変成岩を表現
お肉の味わいの違いを楽しみたいので、味付けはシンプルに塩・胡椒だけ。
お好みで、筑波山名物、ふくれミカン入り七味を振りかけても、美味しい。
※鶏肉・豚肉・牛肉は、どれも筑波山近郊や茨城県でも特産。
予算が許せば、県内のブランド肉なども奮発して使うのも(^^)v
また、付け合わせのサラダは、山やその周りの豊かな緑を表現。
季節にあわせて、季節の野菜や食材が使えますね♪
さて、今回のサラダは、ベビーリーフとトマトのサラダ。
※今回ドレッシングは、写真には写っていませんが、新玉ねぎのマリネをドレッシング代わりにしました。
このドレッシングは、そのままハンバーグのソースにもなります♪
それにレンコン(霞ヶ浦近郊の名産)の酢漬けの周りをちょっとカットしたものを添えました。
これは、今の季節に見られる、筑波山だけに自生している『ホシザキユキノシタ』(つくば市の市の花でもあります)を表現しました。
※味付けは、酢と梅酢。梅酢は、筑波山梅林の梅もイメージしています。
酸味のあるソースがさっぱりしてて、お肉のそれぞれの味を引き立てて、とってもお勧めです

以上を基本形にして、季節の風景をお皿に作っていくシリーズを、少しずつやってみようと思います(^^)v
さしずめ、今回は、ホシザキユキノシタのイメージもあるので、『初夏バージョン』になるかな

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Posted by かるだ もん at 23:38│Comments(0)│家庭で堪能!おいしい 茨城&つくば
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