2015年08月13日
(59) 霞ヶ浦名産・白魚のエスニック風おやき
【家庭で堪能!おいしい 茨城&つくば(59)】 霞ヶ浦名産・白魚のエスニック風おやき
『茨城県水産物開発普及協会 いばらきの“さかなと加工品』
http://www.ibaraki-sakana.jp/
というホームページがあります。
この中に
「クッキングレシピ」というページがあり、
茨城の魚介類を使ったさまざまなレシピが掲載されています。
どれも、とっても美味しそう。
さて今回、それらのレシピの中から、
「いばらきのさかな加工品アイデアレシピコンテスト入賞レシピ」ページ
http://www.ibaraki-sakana.jp/cooking/idea-recipe.html
の中の過去受賞作の1つ
「ワカサギつくだ煮の焼き饅頭」
に紹介されているレシピをもとに、
具をエスニック風にアレンジしたものを作ってみました♪
まずは、この時期、漁が解禁になった霞ヶ浦産の白魚を使いたい♪
また、暑~いこの時期!辛さで元気になりたいので、タイ料理の味付けを意識した、エスニック風にしたい♪
なので、今回は佃煮ではなく、煮干し(というっても堅いタイプでなく、しらす干しタイプのソフトなもの)を使います。
しかも今の時期、新物の煮干しが美味しいので、これを使わない手はありません♪
また、タイ料理には香りづけにコブミカンの葉が使われますが、手に入りにくいのと、おやきで丸ごと食べたいのにコブミカンの葉は硬くて食べられません。
なので、ここは、手に入りやすくて、そのまま食べられる、かんきつ類(なんでもOK)の果汁と皮(ピール)を使います。
ここでは、アレンジした具の材料と作り方を書きます。
その他、基本的には、作り方は
「いばらきのさかな加工品アイデアレシピコンテスト」さんのサイト
http://www.ibaraki-sakana.jp/cooking/idea-recipe.html
のサイトに掲載されているレシピを参考にしていますので、そちらをご覧くださいませ。
ちなみに、具は、過去のブログでご紹介したもののアレンジです。
→ 家庭で堪能! おいしい 茨城&つくば (13) 茨城の食材でタイ風おつまみ!
【エスニック風の具の材料】
ほどんど全て、茨城県産で賄えますね
※量は適宜
・ シラウオの煮干し 霞ヶ浦産の新物!
・ 万能ネギ 茨城県産
・ ニンニク 今回は土浦産
・ ショウガ 今回はつくば市産
・ 炒りごま 今回はつくば市産
・ 落花生 ※今回は茨城県産が手に入らず、市販のパタピーを使用
・ レモンなどかんきつ類の皮(ピール)
※今回は冷凍保存していたふくれみかんの皮を使っています。季節によっては新鮮な皮を是非!
・ かんきつ類の果汁 ※今回はレモン果汁
・ トウガラシ ※今回はつくば名物 ふくれみかんの皮入り七色唐辛子を使用
・ サラダ油
・ ナンプラー(魚醤) 香り付け&味の調節用
・ 砂糖 (隠し味にほんのちょっと)
よりエスニック好きの方は、コリアンダー(香菜、パクチー)の葉を加えてもOK♪
【具の作り方】
1. 落花生は皮をむいておく。※そのままでも、粗く刻んでも、お好みでOK。
2. ニンニク、ショウガ、ネギははみじん切り。唐辛子も、粉でなくホールの唐辛子を使う場合は、細い小口切り。
3. かんきつ類の皮はよく洗った後、みじん切り。
4. フライパンにサラダオイルをひき、熱して暑くなったところへ、みじん切りにしたニンニク、ショウガ、かんきつ類の皮(ピール)を加えて炒める。
5. 軽く火が通ったら、落花生を入れて炒める
6. 白魚の煮干しを加え、みじん切りしたネギも加え、ネギがしんなりするまで炒める。
7. 味見をしながら、ナンプラーと砂糖を加え、さっと炒める。
※佃煮並みに濃い味付けで大丈夫です。
8. 火を止める直前に、唐辛子とかんきつ類の果汁をお好みの量加えて、さっと混ぜて火を止め、皿に取って冷ます。
※半日ほど冷蔵庫に入れて寝かしておくと、味がこなれてより美味しいです。
【おやきの皮作りと、お焼きの焼き方】
「いばらきのさかな加工品 アイデアレシピコンテスト」
http://www.ibaraki-sakana.jp/cooking/idea-recipe.html
の「ワカサギ佃煮の焼き饅頭」のレシピをご参照ください。
横着して、皮は手で伸ばして、掌の上に広げて具を載せて、包んでみました。
これだと気軽に作れますね
あまり具を載せ過ぎないのがコツかな。
焼く時は、両面がだいたい焼けたかな?と思った頃、箸を使って側面を転がすように、フライパンの底に当てて焼くと良いです。
出来上がり!
横着手延ばし(笑)の場合、皮が厚いのもあったりしますが、愛嬌、愛嬌
※気になる場合は、やっぱり延ばし棒で均一に延ばして下さい
皮もカリカリ香ばしくて美味しいです♪
暑い日はスパイシーな料理で体に喝!
ニンニク、ショウガ、ネギの香り高さに加え、かんきつ類のピールがさわやか。
ピーナッツと小魚のコラボを噛み噛みして味わっているうちに、トウガラシの辛さが広がってきて、ビールにも合う合う(≧▽≦)
簡単な食べ方としては、具をクラッカーに乗せてもGood!です。
後引く美味しさ♪
ぜひお試しください。
『茨城県水産物開発普及協会 いばらきの“さかなと加工品』
http://www.ibaraki-sakana.jp/
というホームページがあります。
この中に
「クッキングレシピ」というページがあり、
茨城の魚介類を使ったさまざまなレシピが掲載されています。
どれも、とっても美味しそう。
さて今回、それらのレシピの中から、
「いばらきのさかな加工品アイデアレシピコンテスト入賞レシピ」ページ
http://www.ibaraki-sakana.jp/cooking/idea-recipe.html
の中の過去受賞作の1つ
「ワカサギつくだ煮の焼き饅頭」
に紹介されているレシピをもとに、
具をエスニック風にアレンジしたものを作ってみました♪
まずは、この時期、漁が解禁になった霞ヶ浦産の白魚を使いたい♪
また、暑~いこの時期!辛さで元気になりたいので、タイ料理の味付けを意識した、エスニック風にしたい♪
なので、今回は佃煮ではなく、煮干し(というっても堅いタイプでなく、しらす干しタイプのソフトなもの)を使います。
しかも今の時期、新物の煮干しが美味しいので、これを使わない手はありません♪
また、タイ料理には香りづけにコブミカンの葉が使われますが、手に入りにくいのと、おやきで丸ごと食べたいのにコブミカンの葉は硬くて食べられません。
なので、ここは、手に入りやすくて、そのまま食べられる、かんきつ類(なんでもOK)の果汁と皮(ピール)を使います。
ここでは、アレンジした具の材料と作り方を書きます。
その他、基本的には、作り方は
「いばらきのさかな加工品アイデアレシピコンテスト」さんのサイト
http://www.ibaraki-sakana.jp/cooking/idea-recipe.html
のサイトに掲載されているレシピを参考にしていますので、そちらをご覧くださいませ。
ちなみに、具は、過去のブログでご紹介したもののアレンジです。
→ 家庭で堪能! おいしい 茨城&つくば (13) 茨城の食材でタイ風おつまみ!
【エスニック風の具の材料】
ほどんど全て、茨城県産で賄えますね
※量は適宜
・ シラウオの煮干し 霞ヶ浦産の新物!
・ 万能ネギ 茨城県産
・ ニンニク 今回は土浦産
・ ショウガ 今回はつくば市産
・ 炒りごま 今回はつくば市産
・ 落花生 ※今回は茨城県産が手に入らず、市販のパタピーを使用
・ レモンなどかんきつ類の皮(ピール)
※今回は冷凍保存していたふくれみかんの皮を使っています。季節によっては新鮮な皮を是非!
・ かんきつ類の果汁 ※今回はレモン果汁
・ トウガラシ ※今回はつくば名物 ふくれみかんの皮入り七色唐辛子を使用
・ サラダ油
・ ナンプラー(魚醤) 香り付け&味の調節用
・ 砂糖 (隠し味にほんのちょっと)
よりエスニック好きの方は、コリアンダー(香菜、パクチー)の葉を加えてもOK♪
【具の作り方】
1. 落花生は皮をむいておく。※そのままでも、粗く刻んでも、お好みでOK。
2. ニンニク、ショウガ、ネギははみじん切り。唐辛子も、粉でなくホールの唐辛子を使う場合は、細い小口切り。
3. かんきつ類の皮はよく洗った後、みじん切り。
4. フライパンにサラダオイルをひき、熱して暑くなったところへ、みじん切りにしたニンニク、ショウガ、かんきつ類の皮(ピール)を加えて炒める。
5. 軽く火が通ったら、落花生を入れて炒める
6. 白魚の煮干しを加え、みじん切りしたネギも加え、ネギがしんなりするまで炒める。
7. 味見をしながら、ナンプラーと砂糖を加え、さっと炒める。
※佃煮並みに濃い味付けで大丈夫です。
8. 火を止める直前に、唐辛子とかんきつ類の果汁をお好みの量加えて、さっと混ぜて火を止め、皿に取って冷ます。
※半日ほど冷蔵庫に入れて寝かしておくと、味がこなれてより美味しいです。
【おやきの皮作りと、お焼きの焼き方】
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http://www.ibaraki-sakana.jp/cooking/idea-recipe.html
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これだと気軽に作れますね
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※気になる場合は、やっぱり延ばし棒で均一に延ばして下さい
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後引く美味しさ♪
ぜひお試しください。
(105) サマードリンク:梅シロップの金木犀陳皮茶 割り
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(103)落花生・蓮根・小豆の炊き込みご飯
(102) 自家製 “山の海産物” づくり ~ 山くらげ・山するめ・山あわび
年越しそばは、常陸秋そば。そして常陸秋そばの焼酎の、常陸秋そばのそば湯割りを飲む!
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Posted by かるだ もん at 20:35│Comments(0)│家庭で堪能!おいしい 茨城&つくば
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