2015年05月25日
牛久市 あやめ園 と 雲魚亭
牛久 あやめ園 と 雲魚亭

まだちょっと花の時期の前ですが、牛久市観光あやめ園に行ってきました。

5月23日(土)に行きました。花菖蒲(だと思います)が咲き始めていました。
※アヤメ、カキツバタ、ハナショウブの見分け方に、ちょっと自信がありませんが

あやめ園の河童像。

あやめ園のすぐそば、三日月橋のたもとにある、河童像。
両方とも同じデザインで、膝をかかえた、ちょっとたそがれた感じの河童像(^m^)。
『元気出しなよ』と思わず肩をたたきたくなります

牛久沼の水面を吹きわたる風がとても気持ちいい
。
湖畔では釣りをする人の姿がちらほら。
静かでのどかな時間が過ぎます。
初めてここに来ましたが、ずっとここに居たいくらい気持ちの良い場所です
。
こじんまりしたあやめ園ですが、花が咲き揃うと見事でしょうね♪
花が見ごろの時期(6月中旬頃)に、また来たいなぁ。

最近整備された『河童の小径』の一部だと思います。
牛久沼 湖畔のこの路を1kmほど歩いて、『雲魚亭』に向かいました。
途中、寄付をされた桜の木々が植えられている場所がありました。
この木が大きくなったら、桜の季節は見ものでしょうね(^^)
(写真は、歩いて来た道を振り返ってパチリ)
道しるべにしたがって、高台に上がって行き、雲魚亭へ。

雲魚亭のはずれにある、河童の碑。
この河童のレリーフのデザインを立体化したものが、あやめ園と三日月橋たもとの河童像なのですね!
この高台から眺める、牛久沼の風景、そして、そばに生えている樹齢400年というスタジイも素晴らしい。

いたずら河童をしばったという昔話にちなむ、『かっぱの松』。
いたずら河童は許されて、逃がしてもらったというストーリーですが、河童話につきものの、『許してくれたお礼に薬の作り方を教える』とか『子供たちが溺れないよう守る』・・・という約束はしなかったみたいですね(^m^)。

(文献1、2)より、かっぱを縛ったという謂われあった松は昭和30年に枯れてしまい、今ある松の木は、後に植えられたものだそうです。

雲魚亭は、河童の絵で有名な小川芋銭(おがわうせん)の晩年の住居&アトリエ。
牛久市の指定文化財です。
土曜日だったので亭の内部に上がって見ることができました。
亭内には、芋銭が描いた絵を始め、使っていた画材などが展示されていました。
画集の見本もあり、一部は牛久市立図書館で購入できるとの旨も書かれていました
。
今回はじめて、牛久市観光あやめ園と、雲魚亭に行きましたが、こんなに気持ちの良い場所だとは知りませんでした
ウォーキングの道としても整備されているので、今度駅前からフルコースで歩いてみたいなぁ。
★おまけ

これは、だぁなさん (@mda_abm さん)から頂いた、岩手県遠野市の『河童捕獲許可証』です♪ 許可期間は平成27年4月1日~平成28年3月31日
残念ながら・・・というか、当然ですが、牛久沼では使えません(^m^)
【参考文献】
1. 『牛久むかしばなし・伝記八 小川芋銭』 牛久市立中央図書館発行
2. 『いばらき 民話のふるさと』 読売新聞社水戸市局編 鶴屋書店
【参考HP】
牛久市HP『ヘルスロード』 http://www.city.ushiku.lg.jp/page/page001417.html

まだちょっと花の時期の前ですが、牛久市観光あやめ園に行ってきました。

5月23日(土)に行きました。花菖蒲(だと思います)が咲き始めていました。
※アヤメ、カキツバタ、ハナショウブの見分け方に、ちょっと自信がありませんが


あやめ園の河童像。

あやめ園のすぐそば、三日月橋のたもとにある、河童像。
両方とも同じデザインで、膝をかかえた、ちょっとたそがれた感じの河童像(^m^)。
『元気出しなよ』と思わず肩をたたきたくなります


牛久沼の水面を吹きわたる風がとても気持ちいい

湖畔では釣りをする人の姿がちらほら。
静かでのどかな時間が過ぎます。
初めてここに来ましたが、ずっとここに居たいくらい気持ちの良い場所です

こじんまりしたあやめ園ですが、花が咲き揃うと見事でしょうね♪
花が見ごろの時期(6月中旬頃)に、また来たいなぁ。

最近整備された『河童の小径』の一部だと思います。
牛久沼 湖畔のこの路を1kmほど歩いて、『雲魚亭』に向かいました。
途中、寄付をされた桜の木々が植えられている場所がありました。
この木が大きくなったら、桜の季節は見ものでしょうね(^^)
(写真は、歩いて来た道を振り返ってパチリ)
道しるべにしたがって、高台に上がって行き、雲魚亭へ。

雲魚亭のはずれにある、河童の碑。
この河童のレリーフのデザインを立体化したものが、あやめ園と三日月橋たもとの河童像なのですね!
この高台から眺める、牛久沼の風景、そして、そばに生えている樹齢400年というスタジイも素晴らしい。

いたずら河童をしばったという昔話にちなむ、『かっぱの松』。
いたずら河童は許されて、逃がしてもらったというストーリーですが、河童話につきものの、『許してくれたお礼に薬の作り方を教える』とか『子供たちが溺れないよう守る』・・・という約束はしなかったみたいですね(^m^)。

(文献1、2)より、かっぱを縛ったという謂われあった松は昭和30年に枯れてしまい、今ある松の木は、後に植えられたものだそうです。

雲魚亭は、河童の絵で有名な小川芋銭(おがわうせん)の晩年の住居&アトリエ。
牛久市の指定文化財です。
土曜日だったので亭の内部に上がって見ることができました。
亭内には、芋銭が描いた絵を始め、使っていた画材などが展示されていました。
画集の見本もあり、一部は牛久市立図書館で購入できるとの旨も書かれていました

今回はじめて、牛久市観光あやめ園と、雲魚亭に行きましたが、こんなに気持ちの良い場所だとは知りませんでした

ウォーキングの道としても整備されているので、今度駅前からフルコースで歩いてみたいなぁ。
★おまけ

これは、だぁなさん (@mda_abm さん)から頂いた、岩手県遠野市の『河童捕獲許可証』です♪ 許可期間は平成27年4月1日~平成28年3月31日

残念ながら・・・というか、当然ですが、牛久沼では使えません(^m^)
【参考文献】
1. 『牛久むかしばなし・伝記八 小川芋銭』 牛久市立中央図書館発行
2. 『いばらき 民話のふるさと』 読売新聞社水戸市局編 鶴屋書店
【参考HP】
牛久市HP『ヘルスロード』 http://www.city.ushiku.lg.jp/page/page001417.html
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Posted by かるだ もん at 19:17│Comments(0)│ウォーク&ラン
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