2015年01月01日
(52) 『紅はるか』で作った、栗きんとん!
【家庭で堪能!おいしい茨城&つくば(52)】 『紅はるか』で作った、栗きんとん
2015年 あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます!
さて、お正月といえばおせち。
手作り栗きんとんの話題です。
さつまいもの品種で『紅はるか』という、大変美味しいサツマイモがあります。
ちょっと別格の甘みとしっとり感!
ネットで調べると『幻の芋』という記述も
実際、焼き芋で食べると歓声があがる位です
11月の終わり頃、行方(なめがた)でお芋を作られている、いもむすこ(@imomusuko79)さん から頂いた『紅はるか』、
『これは、新年を迎えるための栗きんとんとして使いたい!! 』
と思い、大事に取っておいて、作りましたよ(^o^)
栗は、茨城産の『石鎚』。農産物直売所で買ったもの。
秋に渋皮煮を作った時に、皮をむいている時に割れてしまったものや、虫食いの部分を切り取った残りを、生で冷凍保存していました。
それを甘露煮にして使いました。
【材料】
・さつまいも(紅はるか) 行方産 今回は大2本(合計500gぐらい)
・栗(石槌) 茨城県産 今回は20個位
・あれば、くちなしの実 今回は土浦産 1個
≪栗を煮るシロップ用≫
・砂糖 栗の重量の1/3程度(お好みで増減して下さい)
・塩 ひとつまみ
・あれば、くちなしの実 今回は土浦産 1個
【作り方】
(1) 栗は鬼皮、渋皮を剥いておく。
※今回は(上述したように)冷凍保存していたものを使用。
(2) 栗にかぶる位の水と。砂糖・塩を加え、(あれば)くちなしの実も加え、柔らかくなるまで煮て、1日位置いて味をしみ込ませる。
※くちなしの実は、お茶だし用の袋に入れると、後処理が楽です。
(3) さつまいもの皮をむいて、2cm程度にスライス。
(4) スライスしたサツマイモに、かぶる程度の水に(あれば)くちなしの実を加え、柔らかくなるまで茹でる(10分程度)
※くちなしの実は、お茶だし用の袋に入れると、後処理が楽です。
※今回『茹で』ましたが、『蒸し』芋か『焼き』芋にしたものでも、今度試したいです。
(5) 茹でたさつまいもを水切りして、マッシャーを使ってつぶす。
※ミキサーを使ったり、裏ごしをしてももちろんOKですが、個人的にマッシャーでつぶした方が好きなので♪
(6) 出来たマッシュド サツマイモに、甘く煮た栗を混ぜて出来上がり。
(サツマイモに甘味が足りない場合は、栗を煮たシロップを混ぜて、柔らかさと甘さを調整してもOK)
※『紅はるか』の場合、甘味が強いので砂糖はいらないと思います。
頂いたサツマイモは、大事に育てられた甘味の強い紅はるかを、更に温度管理した室で保管して、甘味を増したものだそうです。
なので、今回、サツマイモにはほとんど砂糖は加わっていないのに、驚きの甘さ!
栗もほくほくです。
新年を祝う、おせちの堂々たる一品であり、嬉しいスイーツになりました
いもむすこ(@imomusuko79)さん、美味しいサツマイモ、ありがとうございました!
素晴らしい、茨城産の栗きんとんで、2015年のお正月を祝っております
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2015年 あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます!
さて、お正月といえばおせち。
手作り栗きんとんの話題です。
さつまいもの品種で『紅はるか』という、大変美味しいサツマイモがあります。
ちょっと別格の甘みとしっとり感!
ネットで調べると『幻の芋』という記述も
実際、焼き芋で食べると歓声があがる位です
11月の終わり頃、行方(なめがた)でお芋を作られている、いもむすこ(@imomusuko79)さん から頂いた『紅はるか』、
『これは、新年を迎えるための栗きんとんとして使いたい!! 』
と思い、大事に取っておいて、作りましたよ(^o^)
栗は、茨城産の『石鎚』。農産物直売所で買ったもの。
秋に渋皮煮を作った時に、皮をむいている時に割れてしまったものや、虫食いの部分を切り取った残りを、生で冷凍保存していました。
それを甘露煮にして使いました。
【材料】
・さつまいも(紅はるか) 行方産 今回は大2本(合計500gぐらい)
・栗(石槌) 茨城県産 今回は20個位
・あれば、くちなしの実 今回は土浦産 1個
≪栗を煮るシロップ用≫
・砂糖 栗の重量の1/3程度(お好みで増減して下さい)
・塩 ひとつまみ
・あれば、くちなしの実 今回は土浦産 1個
【作り方】
(1) 栗は鬼皮、渋皮を剥いておく。
※今回は(上述したように)冷凍保存していたものを使用。
(2) 栗にかぶる位の水と。砂糖・塩を加え、(あれば)くちなしの実も加え、柔らかくなるまで煮て、1日位置いて味をしみ込ませる。
※くちなしの実は、お茶だし用の袋に入れると、後処理が楽です。
(3) さつまいもの皮をむいて、2cm程度にスライス。
(4) スライスしたサツマイモに、かぶる程度の水に(あれば)くちなしの実を加え、柔らかくなるまで茹でる(10分程度)
※くちなしの実は、お茶だし用の袋に入れると、後処理が楽です。
※今回『茹で』ましたが、『蒸し』芋か『焼き』芋にしたものでも、今度試したいです。
(5) 茹でたさつまいもを水切りして、マッシャーを使ってつぶす。
※ミキサーを使ったり、裏ごしをしてももちろんOKですが、個人的にマッシャーでつぶした方が好きなので♪
(6) 出来たマッシュド サツマイモに、甘く煮た栗を混ぜて出来上がり。
(サツマイモに甘味が足りない場合は、栗を煮たシロップを混ぜて、柔らかさと甘さを調整してもOK)
※『紅はるか』の場合、甘味が強いので砂糖はいらないと思います。
頂いたサツマイモは、大事に育てられた甘味の強い紅はるかを、更に温度管理した室で保管して、甘味を増したものだそうです。
なので、今回、サツマイモにはほとんど砂糖は加わっていないのに、驚きの甘さ!
栗もほくほくです。
新年を祝う、おせちの堂々たる一品であり、嬉しいスイーツになりました
いもむすこ(@imomusuko79)さん、美味しいサツマイモ、ありがとうございました!
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(105) サマードリンク:梅シロップの金木犀陳皮茶 割り
(104)青梅の醤油漬け
【茨城 こんなもの見つけた♪ (57)】 二所ノ関部屋 ちゃんこ鍋の素
(103)落花生・蓮根・小豆の炊き込みご飯
(102) 自家製 “山の海産物” づくり ~ 山くらげ・山するめ・山あわび
年越しそばは、常陸秋そば。そして常陸秋そばの焼酎の、常陸秋そばのそば湯割りを飲む!
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Posted by かるだ もん at 14:53│Comments(0)│家庭で堪能!おいしい 茨城&つくば
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