2012年02月09日
茨城 こんなものみつけた(6) 乾燥いもストラップ 他
ひたちなか 勝田全国マラソンにまつわる 美味しい&楽しい エトセトラ
先日1月29日(日)、連れ合いが勝田全国マラソン(ひたちなか市)のフルマラソンに初出場しました。
今年60回目という歴史ある大会、そしてなんとエントリーが今年は2万人超えたとかで、町中に気合いが入っているのが伝わってきました。
私は走らないので、待っている間は、プチ観光&グルメの旅(?)です。
(1) 完走いも!
出場者への全員プレゼントの中に、「完走いも」があります。「乾燥」いも(干しいも)ならぬ、「完走」いもです。
参加者用の他にも「完走」いもは売られていました。
↑マラソン参加者への全員プレゼント用

↑会場で市販されていたタイプ
「完走いも」という名の「乾燥いも」を食べた感想(^^)…
やわらかくて甘い、美味しい干しいも でした!干しいも大好きなんで、幸せでございます。
乾燥いも、つくばの方では割と「干しいも」と呼んでいますが、地元ひたちなかでは「かんそ(乾燥)いも」が一般的な呼び名だそうです。イントネーションもキーポイントだそう。ひたちなか出身の友人が教えてくれました。
(2) 本物そっくりストラップ発見!
勝田駅前の中通り表町商店街で見つけた、「乾燥いもストラップ」
商店街では、いくつかのお店が店の前に出店していて、そんなお店の1つで見つけました。

本物そっくり。しかも柔らかい。
お腹すいていたら、かじっちゃいそう。
しかも一つ一つ形が違っていました。
お店の方が「好きな形をどうぞ」と言われたので、一番おいしそうな形を選びました
これを見たうちの家族は皆、鼻を近づけて匂いを嗅ごうとしていました(笑)。
商店街では、ずっと「君よ勝田の風になれ」(勝田国際マラソンの応援ソング)がかかって、町の雰囲気を更に盛り上げていました♪
(3) 柔らか~くて美味しい 煮だこ
マラソン会場では、ご当地グルメも加わった屋台もたくさん。
会場で購入した、「みなとの多幸めし」弁当。イベントの時の駅弁とのことなので、ある意味、幻の駅弁!?
目玉のの地だこの「煮だこ」が驚きの柔らかさで実に美味しい。
他の具材も、地元産で郷土料理もあり、ご飯もタコの炊き込みご飯。臭みなど全くなく、タコのうまみをふっくら含んで、本当に美味しい。
発熱材つきで、アツアツが食べられて、ご飯の量は少々少なめですが、これで800円はクオリティー高いです。

ひたちなかは「煮だこ・蒸しだこ 生産日本一」だそうです(お弁当の同封された資料より)。

会場には、乾燥いものブースは大きくありましたが、煮だこ関連のブースは、このお弁当以外なかったような。
名産なら、是非、「ひたちなかの煮だこ・蒸しだこ」を食べさせてくれるブースが欲しいです。
他にも美味しそうなブース、たくさんありました。
レースを終えた選手の皆さんが、あったかーい食事を取るために行列していました。
ボランティアの方による、アツアツの焼いた干し芋のサービスもありました。
さて、連れ合いがスタートしてゴールするまでの間、プチ一人旅で 「ひたちなか海浜鉄道 湊線」にも乗ってきました。(その報告は次回)
→ ひたちなか海浜鉄道 湊線の旅 & 阿字ヶ浦散歩
(初出 つくば市民レポーターサイト 2012年2月09日 21時42分)
先日1月29日(日)、連れ合いが勝田全国マラソン(ひたちなか市)のフルマラソンに初出場しました。
今年60回目という歴史ある大会、そしてなんとエントリーが今年は2万人超えたとかで、町中に気合いが入っているのが伝わってきました。
私は走らないので、待っている間は、プチ観光&グルメの旅(?)です。
(1) 完走いも!
出場者への全員プレゼントの中に、「完走いも」があります。「乾燥」いも(干しいも)ならぬ、「完走」いもです。
参加者用の他にも「完走」いもは売られていました。

↑マラソン参加者への全員プレゼント用

↑会場で市販されていたタイプ
「完走いも」という名の「乾燥いも」を食べた感想(^^)…
やわらかくて甘い、美味しい干しいも でした!干しいも大好きなんで、幸せでございます。
乾燥いも、つくばの方では割と「干しいも」と呼んでいますが、地元ひたちなかでは「かんそ(乾燥)いも」が一般的な呼び名だそうです。イントネーションもキーポイントだそう。ひたちなか出身の友人が教えてくれました。
(2) 本物そっくりストラップ発見!
勝田駅前の中通り表町商店街で見つけた、「乾燥いもストラップ」
商店街では、いくつかのお店が店の前に出店していて、そんなお店の1つで見つけました。
本物そっくり。しかも柔らかい。
お腹すいていたら、かじっちゃいそう。
しかも一つ一つ形が違っていました。
お店の方が「好きな形をどうぞ」と言われたので、一番おいしそうな形を選びました
これを見たうちの家族は皆、鼻を近づけて匂いを嗅ごうとしていました(笑)。
商店街では、ずっと「君よ勝田の風になれ」(勝田国際マラソンの応援ソング)がかかって、町の雰囲気を更に盛り上げていました♪
(3) 柔らか~くて美味しい 煮だこ
マラソン会場では、ご当地グルメも加わった屋台もたくさん。
会場で購入した、「みなとの多幸めし」弁当。イベントの時の駅弁とのことなので、ある意味、幻の駅弁!?

目玉のの地だこの「煮だこ」が驚きの柔らかさで実に美味しい。
他の具材も、地元産で郷土料理もあり、ご飯もタコの炊き込みご飯。臭みなど全くなく、タコのうまみをふっくら含んで、本当に美味しい。
発熱材つきで、アツアツが食べられて、ご飯の量は少々少なめですが、これで800円はクオリティー高いです。

ひたちなかは「煮だこ・蒸しだこ 生産日本一」だそうです(お弁当の同封された資料より)。

会場には、乾燥いものブースは大きくありましたが、煮だこ関連のブースは、このお弁当以外なかったような。
名産なら、是非、「ひたちなかの煮だこ・蒸しだこ」を食べさせてくれるブースが欲しいです。
他にも美味しそうなブース、たくさんありました。
レースを終えた選手の皆さんが、あったかーい食事を取るために行列していました。
ボランティアの方による、アツアツの焼いた干し芋のサービスもありました。
さて、連れ合いがスタートしてゴールするまでの間、プチ一人旅で 「ひたちなか海浜鉄道 湊線」にも乗ってきました。(その報告は次回)
→ ひたちなか海浜鉄道 湊線の旅 & 阿字ヶ浦散歩
(初出 つくば市民レポーターサイト 2012年2月09日 21時42分)
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