【茨城 こんなもの見つけた♪ (57)】二所ノ関部屋 ちゃんこ鍋の素



第72代横綱 稀勢の里 が親方をしている、二所ノ関部屋(旧 荒磯部屋)のちゃんこ鍋の素(ストレートスープ)。

4月頃、JA水郷つくばサンフレッシュ土浦で見つけて購入。

二所ノ関部屋は、JRひたちの牛久駅の近く(阿見町)にあって同店に近いので、置かれているでしょう笑
(他にもグッズが販売されていました。相撲ファンはGO!)

さて時は既に5月下旬、ぐずぐずしていると暑くなってきて鍋どころではなくなりますので汗、夜がまだ比較的涼しい今のうちに、こちらの二所ノ関部屋のちゃんこ鍋の素を使って、鍋にしました。


鍋の作り方を見ると、キャベツ、とりもも肉、たまねぎ、長ねぎ、にんじん、えのき、まいたけ、厚揚げ豆腐、しらたき を入れるとのこと。

…さすが、アスリート用食事。良質のたんぱく質と、野菜も繊維質がたっぷりグッド



さらに、『にんにくをたっぷり入れると、より二所ノ関部屋のちゃんこなべっぽくなります」とのことですが、翌日、仕事だったので、大量のにんにくは泣く泣く断念(笑)泣




具材をいろいろ入れらるのが、ちゃんこ鍋の良いところ♪ (私の解釈ですちょき

二所ノ関部屋ちゃんこ鍋のスープですが、具材は我が家風・・・というか冷蔵庫・冷凍庫にあった食材を使用。
本日の我が家のちゃんこ鍋の具材は、鶏肉団子、赤魚切り身、キャベツ、ネギ、しいたけ、たもぎだけ です。




ということで、
実食笑グルメ

意外とさっぱりしています。
でも、だしはしっかり効いていて、食べ飽きしない美味しいスープハート

食べ飽きしないスープ
は重要なキーポイントだと思います。

パッケージの後ろの指南にある具材全部は揃えられませんでしたが、それでも、もちろん十分美味しいハート


元のスープにも、鶏肉エキス、牛エキス、かつおぶし、こんぶだしが入っているのもあり、
複数のだし、うまみとともに、具材がどんどん食べられます。

ちゃんこ鍋の素は、どんな具材にも合うのだなぁと再認識。
そして食べ飽きしない味でもあり、もし味に変化つけたい場合も、応用がきく懐の広いスープなんですよね。。

ちゃんこ鍋』は、力士というアスリートが常に食べるための、基本の食事なんだなぁ!と改めて思いました。

力士の皆さんはカロリーもたくさん取らないといけないので、これにご飯や麺類なども入れてしっかり炭水化物も取られていると思います。
一般人の私たちはそこまでカロリーは取れませんが、この旨味たっぷりスープと麺類や雑炊は、やっぱりたまりませんグッド

地元の相撲部屋監修のちゃんこ鍋の素(スープ)、注目の食材ですし、お土産にも良いと思います♪







  

プロフィール
かるだ もん
かるだ もん
徒然なるままに、興味のあることを気ままに書いています。好きなことばは「中途半端も、たくさん集まればいっぱい!」(ドラマのセリフ)

地元つくばや茨城の話題を中心に、茨城の食材を使った家庭料理、民俗学もどき、国際交流、旅の話題など、趣味の記事を掲載中。

特に自分の勉強も兼ねて、
★民話・伝説紹介と、それにちなむ土地めぐり
★茨城を中心に、全国の郷土料理と食材(世界の料理も含む)の話題
の話題が多いです。

・ヒッポファミリークラブ(多言語自然習得活動と国際交流)
・観光ボランティア
・郷土食研究会うまかっぺ!茨城

別館: 夢うつつ湯治日記 https://note.com/carfamom/

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