2023年03月26日
『鹿島と香取』展 と 『旅するチバラキ』展
『鹿島と香取』展 と 『旅するチバラキ』展
先日、茨城県歴史館で開催中の『鹿島と香取』展 に行ってきました。
霞ヶ浦の入り口を挟んで鎮座する鹿島神宮と香取神宮。
古来から関わり合うこの二社のある地域の歴史、文化、信仰についての展示、多角的だし、説明も分かりやすく
大変、面白く勉強になります。
展示がⅠ期 とⅡ期 でかなり入れ替えがあるようで、私が行った3/19(日)はⅠ期の展示の最終日。
Ⅱ期の展示も是非見たいと思いました
。

さて写真はこの特別展のブックレットです。
厚い図説を想像していたので、薄くてある意味びっくり・・・。
いや、ちゃんと展示品の写真も解説も掲載されていて、とても良いブックレットなんです
でも個人的には、専門家の方のいろんな解説やら総説的なものも読みたかったので、ちょっと残念。
まあ、薄いブックレットの方が価格も安いので、多くの人が手にとって購入しやすいのかもしれませんね・・・。
ただ可能なら、もっと詳しい背景やら説明が書かれた書籍もあると嬉しいなぁと思ってます。

さて、この『鹿島と香取』展、嬉しいプレゼントもありました♪
アンケートに答えると、『鹿島大明神』 『香取大明神』と両面に文字が焼き付けられた木札のプレゼントがあります。
すてきな袋入りだったので、袋と一緒に写真を撮ってみました。

写真は二枚に分けて撮ってますが、頂ける木札は1枚で、片面に『鹿島大明神』、もう片面に『香取大明神』と焼き印が押されている木札です。
上の写真では『鹿島大明神』の焼き印が押された面で、
下の写真では『香取大明神』の焼き印が押された面です。
木札なので、木の香りも良くて、何だかありがたみもあって
そして、よくよく考えると、一枚の木札に、『鹿島大明神』と『香取大明神』の二柱の神様の焼き印がある木札で、これって
超~レアもの
ですよね

この春の企画展に行かれたら、是非アンケートに答えて、レアものの木札をゲット・・・いえ、頂いて下さいませ
さて、この県歴史館の企画展とセットで開催されているのが、県北の北茨城市にある茨城県天心記念五浦美術館の『旅するチバラキ 連作《水郷めぐり》の全貌』展。
鹿島神宮と鹿島神宮も、茨城県・千葉県の県境の郷地域に位置します。
そして『旅するチバラキ』展で展示されているのも、大正時代の4人の画家達による、霞ヶ浦・利根川を中心とした旅で描いたスケッチ連作展。
北茨城市はちょっと遠くてなかなか行けそうもないのですが、こちらも個人的にすごく興味がある展示
。

とにかくこの『旅するチバラキ』展のブックレットだけでもと、購入しました♪
(県歴史館でも販売しています)
写真は、展覧会のパンフレット(右)と、購入した購入したブックレット(左)。
絵画類はやはり、美術館で本物を見た方が絶対良いのですが、でもリーフレットでも十分伝わってきますし、
ゆっくり何度でも見られるのが嬉しい
。
絵を見ていると、自分も当時の船旅に同行して、一緒に景色を眺めている気分になるのです。
利根川の船旅、イベントでも良いので、あった是非体験したいです
展示や資料を見て、霞ヶ浦・利根川の水郷の歴史と文化への興味に、また火が付きました
昔の情景を思い浮かべながら、古い紀行文や作品等を借りて、読み始めています。
茨城県歴史館 春の特別展『香取と鹿島』展の開催期間:Ⅰ期 2023年 2/17(金)~3/21(火・祝)、Ⅱ期 令和5年 4/8(土)~5/7(日) 開催
詳細: 茨城県歴史館 公式HP
茨城県天心記念五浦美術館 『旅するチバラキ 連絡《水郷めぐり》の全貌』 展の開催期間: 2023年 2/10(金)~4/23(日)
詳細: 茨城県天心記念五浦美術館 公式HP
先日、茨城県歴史館で開催中の『鹿島と香取』展 に行ってきました。
霞ヶ浦の入り口を挟んで鎮座する鹿島神宮と香取神宮。
古来から関わり合うこの二社のある地域の歴史、文化、信仰についての展示、多角的だし、説明も分かりやすく

大変、面白く勉強になります。
展示がⅠ期 とⅡ期 でかなり入れ替えがあるようで、私が行った3/19(日)はⅠ期の展示の最終日。
Ⅱ期の展示も是非見たいと思いました


さて写真はこの特別展のブックレットです。
厚い図説を想像していたので、薄くてある意味びっくり・・・。
いや、ちゃんと展示品の写真も解説も掲載されていて、とても良いブックレットなんです

でも個人的には、専門家の方のいろんな解説やら総説的なものも読みたかったので、ちょっと残念。
まあ、薄いブックレットの方が価格も安いので、多くの人が手にとって購入しやすいのかもしれませんね・・・。
ただ可能なら、もっと詳しい背景やら説明が書かれた書籍もあると嬉しいなぁと思ってます。

さて、この『鹿島と香取』展、嬉しいプレゼントもありました♪

アンケートに答えると、『鹿島大明神』 『香取大明神』と両面に文字が焼き付けられた木札のプレゼントがあります。
すてきな袋入りだったので、袋と一緒に写真を撮ってみました。

写真は二枚に分けて撮ってますが、頂ける木札は1枚で、片面に『鹿島大明神』、もう片面に『香取大明神』と焼き印が押されている木札です。
上の写真では『鹿島大明神』の焼き印が押された面で、
下の写真では『香取大明神』の焼き印が押された面です。
木札なので、木の香りも良くて、何だかありがたみもあって

そして、よくよく考えると、一枚の木札に、『鹿島大明神』と『香取大明神』の二柱の神様の焼き印がある木札で、これって




この春の企画展に行かれたら、是非アンケートに答えて、レアものの木札をゲット・・・いえ、頂いて下さいませ

さて、この県歴史館の企画展とセットで開催されているのが、県北の北茨城市にある茨城県天心記念五浦美術館の『旅するチバラキ 連作《水郷めぐり》の全貌』展。
鹿島神宮と鹿島神宮も、茨城県・千葉県の県境の郷地域に位置します。
そして『旅するチバラキ』展で展示されているのも、大正時代の4人の画家達による、霞ヶ浦・利根川を中心とした旅で描いたスケッチ連作展。
北茨城市はちょっと遠くてなかなか行けそうもないのですが、こちらも個人的にすごく興味がある展示


とにかくこの『旅するチバラキ』展のブックレットだけでもと、購入しました♪
(県歴史館でも販売しています)
写真は、展覧会のパンフレット(右)と、購入した購入したブックレット(左)。
絵画類はやはり、美術館で本物を見た方が絶対良いのですが、でもリーフレットでも十分伝わってきますし、
ゆっくり何度でも見られるのが嬉しい

絵を見ていると、自分も当時の船旅に同行して、一緒に景色を眺めている気分になるのです。
利根川の船旅、イベントでも良いので、あった是非体験したいです

展示や資料を見て、霞ヶ浦・利根川の水郷の歴史と文化への興味に、また火が付きました

昔の情景を思い浮かべながら、古い紀行文や作品等を借りて、読み始めています。

詳細: 茨城県歴史館 公式HP

詳細: 茨城県天心記念五浦美術館 公式HP