2023年03月26日
『鹿島と香取』展 と 『旅するチバラキ』展
『鹿島と香取』展 と 『旅するチバラキ』展
先日、茨城県歴史館で開催中の『鹿島と香取』展 に行ってきました。
霞ヶ浦の入り口を挟んで鎮座する鹿島神宮と香取神宮。
古来から関わり合うこの二社のある地域の歴史、文化、信仰についての展示、多角的だし、説明も分かりやすく
大変、面白く勉強になります。
展示がⅠ期 とⅡ期 でかなり入れ替えがあるようで、私が行った3/19(日)はⅠ期の展示の最終日。
Ⅱ期の展示も是非見たいと思いました
。

さて写真はこの特別展のブックレットです。
厚い図説を想像していたので、薄くてある意味びっくり・・・。
いや、ちゃんと展示品の写真も解説も掲載されていて、とても良いブックレットなんです
でも個人的には、専門家の方のいろんな解説やら総説的なものも読みたかったので、ちょっと残念。
まあ、薄いブックレットの方が価格も安いので、多くの人が手にとって購入しやすいのかもしれませんね・・・。
ただ可能なら、もっと詳しい背景やら説明が書かれた書籍もあると嬉しいなぁと思ってます。

さて、この『鹿島と香取』展、嬉しいプレゼントもありました♪
アンケートに答えると、『鹿島大明神』 『香取大明神』と両面に文字が焼き付けられた木札のプレゼントがあります。
すてきな袋入りだったので、袋と一緒に写真を撮ってみました。

写真は二枚に分けて撮ってますが、頂ける木札は1枚で、片面に『鹿島大明神』、もう片面に『香取大明神』と焼き印が押されている木札です。
上の写真では『鹿島大明神』の焼き印が押された面で、
下の写真では『香取大明神』の焼き印が押された面です。
木札なので、木の香りも良くて、何だかありがたみもあって
そして、よくよく考えると、一枚の木札に、『鹿島大明神』と『香取大明神』の二柱の神様の焼き印がある木札で、これって
超~レアもの
ですよね

この春の企画展に行かれたら、是非アンケートに答えて、レアものの木札をゲット・・・いえ、頂いて下さいませ
さて、この県歴史館の企画展とセットで開催されているのが、県北の北茨城市にある茨城県天心記念五浦美術館の『旅するチバラキ 連作《水郷めぐり》の全貌』展。
鹿島神宮と鹿島神宮も、茨城県・千葉県の県境の郷地域に位置します。
そして『旅するチバラキ』展で展示されているのも、大正時代の4人の画家達による、霞ヶ浦・利根川を中心とした旅で描いたスケッチ連作展。
北茨城市はちょっと遠くてなかなか行けそうもないのですが、こちらも個人的にすごく興味がある展示
。

とにかくこの『旅するチバラキ』展のブックレットだけでもと、購入しました♪
(県歴史館でも販売しています)
写真は、展覧会のパンフレット(右)と、購入した購入したブックレット(左)。
絵画類はやはり、美術館で本物を見た方が絶対良いのですが、でもリーフレットでも十分伝わってきますし、
ゆっくり何度でも見られるのが嬉しい
。
絵を見ていると、自分も当時の船旅に同行して、一緒に景色を眺めている気分になるのです。
利根川の船旅、イベントでも良いので、あった是非体験したいです
展示や資料を見て、霞ヶ浦・利根川の水郷の歴史と文化への興味に、また火が付きました
昔の情景を思い浮かべながら、古い紀行文や作品等を借りて、読み始めています。
茨城県歴史館 春の特別展『香取と鹿島』展の開催期間:Ⅰ期 2023年 2/17(金)~3/21(火・祝)、Ⅱ期 令和5年 4/8(土)~5/7(日) 開催
詳細: 茨城県歴史館 公式HP
茨城県天心記念五浦美術館 『旅するチバラキ 連絡《水郷めぐり》の全貌』 展の開催期間: 2023年 2/10(金)~4/23(日)
詳細: 茨城県天心記念五浦美術館 公式HP
先日、茨城県歴史館で開催中の『鹿島と香取』展 に行ってきました。
霞ヶ浦の入り口を挟んで鎮座する鹿島神宮と香取神宮。
古来から関わり合うこの二社のある地域の歴史、文化、信仰についての展示、多角的だし、説明も分かりやすく

大変、面白く勉強になります。
展示がⅠ期 とⅡ期 でかなり入れ替えがあるようで、私が行った3/19(日)はⅠ期の展示の最終日。
Ⅱ期の展示も是非見たいと思いました


さて写真はこの特別展のブックレットです。
厚い図説を想像していたので、薄くてある意味びっくり・・・。
いや、ちゃんと展示品の写真も解説も掲載されていて、とても良いブックレットなんです

でも個人的には、専門家の方のいろんな解説やら総説的なものも読みたかったので、ちょっと残念。
まあ、薄いブックレットの方が価格も安いので、多くの人が手にとって購入しやすいのかもしれませんね・・・。
ただ可能なら、もっと詳しい背景やら説明が書かれた書籍もあると嬉しいなぁと思ってます。

さて、この『鹿島と香取』展、嬉しいプレゼントもありました♪

アンケートに答えると、『鹿島大明神』 『香取大明神』と両面に文字が焼き付けられた木札のプレゼントがあります。
すてきな袋入りだったので、袋と一緒に写真を撮ってみました。

写真は二枚に分けて撮ってますが、頂ける木札は1枚で、片面に『鹿島大明神』、もう片面に『香取大明神』と焼き印が押されている木札です。
上の写真では『鹿島大明神』の焼き印が押された面で、
下の写真では『香取大明神』の焼き印が押された面です。
木札なので、木の香りも良くて、何だかありがたみもあって

そして、よくよく考えると、一枚の木札に、『鹿島大明神』と『香取大明神』の二柱の神様の焼き印がある木札で、これって




この春の企画展に行かれたら、是非アンケートに答えて、レアものの木札をゲット・・・いえ、頂いて下さいませ

さて、この県歴史館の企画展とセットで開催されているのが、県北の北茨城市にある茨城県天心記念五浦美術館の『旅するチバラキ 連作《水郷めぐり》の全貌』展。
鹿島神宮と鹿島神宮も、茨城県・千葉県の県境の郷地域に位置します。
そして『旅するチバラキ』展で展示されているのも、大正時代の4人の画家達による、霞ヶ浦・利根川を中心とした旅で描いたスケッチ連作展。
北茨城市はちょっと遠くてなかなか行けそうもないのですが、こちらも個人的にすごく興味がある展示


とにかくこの『旅するチバラキ』展のブックレットだけでもと、購入しました♪
(県歴史館でも販売しています)
写真は、展覧会のパンフレット(右)と、購入した購入したブックレット(左)。
絵画類はやはり、美術館で本物を見た方が絶対良いのですが、でもリーフレットでも十分伝わってきますし、
ゆっくり何度でも見られるのが嬉しい

絵を見ていると、自分も当時の船旅に同行して、一緒に景色を眺めている気分になるのです。
利根川の船旅、イベントでも良いので、あった是非体験したいです

展示や資料を見て、霞ヶ浦・利根川の水郷の歴史と文化への興味に、また火が付きました

昔の情景を思い浮かべながら、古い紀行文や作品等を借りて、読み始めています。

詳細: 茨城県歴史館 公式HP

詳細: 茨城県天心記念五浦美術館 公式HP
2023年03月09日
筑波山梅林2023~第50回 筑波山梅林 梅まつり
筑波山梅林2023~第50回 筑波山梅林 梅まつり
3年ぶりにして、今年50回目の梅まつり開催中の筑波山梅林です
。
先日、3/1(水)と3/4(土)に行ってきました。
筑波山梅林 梅まつりの詳細は、
筑波山梅まつり公式サイト
をご覧下さい。
3/1(水)は午後に行きましたが、平日のなのにかなりの人出。驚きました
。
そういったわけで 3/3(土)は早朝から行きました。
もちろん、沢山の人が訪れて賑わっていましたが、コロナ前の土日よりは落ち着いた人出の印象でした
。
(コロナ前の2018、2019年はTVで何回か紹介されたせいか、すさまじい道路渋滞の日もありました)
訪問した3/1(水)、4(土)とも、良いお天気に恵まれ、ラッキー!
暖かい日
が続いたため、3/1(水)は 『開花5割』 と看板に出ていましたが、3/4(土)は 『開花7割』 になっていました
印象としては、梅林の上方は白梅も満開近いものが多く、紅梅は最盛期を過ぎつつある印象でしたが、
梅林の下方(白梅が多い)は、この日の頃はこれから開花が進む感じでした。
多分、今週は梅林の下の方も満開になっているのではと思います
。
では、しばし、今年の梅林の様子など。

筑波山梅林の駐車場(筑波山第一駐車場)から、登っていくと、筑波山男体山を背にした梅林の 『観梅広場』 がお出迎え♪
今年は、土日祝日は 『たき火カフェ』開催中とのこと。
広々としていて気持ちの良い場所です。
隣接するフォレストアドベンチャーつくばのジップラインで、空中を滑り渡る人からの雄叫び 悲鳴 歓声が頭上で時折こだまする、愉快な♪ エリア。
このあたりはこの日はまだ3割〜5割程度の開花でしたが、これから見頃を迎える雰囲気。

梅林の向こうに展望四阿(あずまや)を望む。
展望四阿近くは、紅梅に加え白梅も多いエリア。
このあたりは、3/1、3/4頃は梅の木々はほぼ満開でした
。

関東平野を見下ろす。
満開近い梅の木々越しに見る関東平野!
今年もこの絶景を見ることが出来ました
。

個人的に大好きな下り道。
このコロナ禍の間、枝を強剪定したのでしょうか?
この道沿いの梅は、今年は花付きが少ない印象です。
来年再来年以降、いっぱい花が咲くことを期待。

『おもてなし館』 裏手の斜面、自動車道(林道)のすぐ下あたりの常緑樹は、筑波山名物の 『ふくれみかん』と思われる柑橘類の木もが数本、植えられています。
もう時期は過ぎていますが、実も数個見られました。
(もう萎れていたり、鳥に食べられたらしい姿ですが)
梅の品種の看板もすこしずつ増えています(^^)。
梅林の梅の品種の写真は、
つくばコンベンション協会のサイトの 『筑波山梅林の梅図鑑』 http://umematsuri.jp/?page_id=2179
をご覧ください
。

梅まつり期間中の土日祝日は、緑色の帽子とジャケットを着たつくば観光ボランティアガイド298のガイドの方が、お休み処の向かい側の道沿いでテーブルを出して待機しています(この日にご担当のガイドさんご本人に許可を頂いて写真掲載)。

ガイドの方に園内の案内(無料)をお願いするのも良いですし、今年は、待機場所には園内で見られる梅の花の写真の掲示もありました。
それをご覧になってから梅林を散策すると、より梅の花も鑑賞が楽しくなりそうです
。
写真には、つくば観光大使さんお2人のお姿なども写っております

今年は、上記写真にある観光ボランティアガイドさんのテーブルのある辺りの下の方の梅林の中で、『ガマの油売り口上』と『七色唐辛子売り口上』を交互に実演されていました。
『七色唐辛子売り口上』は初めて聴きました!
平日の3/1(水)も売り口上の実演をされていたので、梅まつり期間中は、平日も実演が見られるのかもしれません
。
【今回の筑波山梅林グルメ】
例年、いろいろ美味しいものも入れ替わったりして、楽しみなのが梅林グルメです。
沢山あって全部は試しれなかったり、食べたくても売り切れてしまっていたり…。
その中で、今年2023年、私が食べて良いかも♪と思ったものです。
(他にも美味しいものたくさんです)
● しいたけスープ

お休み処にて購入。
しいたけたっぷり! 冷えた身体には染み入ります。
暖かい日でも、もちろん美味しいです。
● 筑波山焼き

杉本屋さんの『筑波山焼き』
おもてなし館そばの梅まつり会場の特設店舗にて購入。
生地がしっとりもちもちで、甘味もちょうどよくて美味しい。
なかの餡は4種類。定番の小豆餡、カスタードクリームの他に、
白餡の生地が梅風味の『梅餡』、福来みかんの風味が豊かな『福来みかん餡』の4種類が!

『梅餡』と『福来みかん餡』を試しましたが、両方とも美味しい!
定番としていつも売って欲しいくらい、私は気に入りました♪
(梅餡、福来みかん餡は 珍しいせいか、売り切れることもある模様)

筑波山焼き、片面は『筑波山』、もう片面は『Mt.Tsukuba』 と焼き印が入っていて、ちょっぴりインターナショナル
筑波山焼き、生地も含め、進化しているように思います(^^)。
写真は 筑波山梅林に隣接する陶梅田さんの『つくばね焼き』のお皿に、つくば焼きを置いてみたところ
● 鶏からあげ、メンチカツ

こちらは梅まつり会場の特設店舗にて、連れ合いが購入。地元では有名、ヨシムラミートさんの鶏唐揚げとメンチカツ。
リースなブルで美味しい♪
メンチカツはお肉がぎっしり。
・・・特に鶏唐揚げのお味は、ヨシムラミートさん名物 カリカリチキンの味
もう、安定の美味しさ
【今回のおみやげ】

おもてなし館で購入した『筑波山の梅酒 梅の実』
『男女川』を造っている筑波山麓の稲葉酒造さんの純米吟醸原酒に、筑波山梅林の青梅をつけ込んだ 『筑波山の梅酒』
その梅酒に使われたその青梅です!(お酒を含んでいます)
。
めっちゃ贅沢です(*^^*)
。
大事に味わう予定 ♪
【筑波山スタンプラリーコンプリート缶バッジと、筑波山麓地酒フェス】
これは私でなく、連れ合いが参加したものです。
筑波山の各所にあるチェックポイントを回るスタンプラリー 『TX(つくばエクスプレス)×YAMASTA「筑波山スタンプラリー』
(詳細:YAMASTA(山と渓谷社 サイト 『筑波山梅まつり開催50周年記念!期間限定のキラキラ缶バッジを手に入れよう』)
が開催中ですが、こちらはそのコンプリート缶バッジの
『筑波山梅林50th記念 缶バッジ』
コンプリート缶バッジは他のデザインもあるそうですが、連れ合いはこれをゲット
。
そしてスタンプラリーを終えた連れ合いは、そのまま筑波山梅林のイベント会場で、この日(3/4(土))開催中の 『新酒de筑波山地酒フェス』 (3/4(土))にも参加。

その地酒フェス参加で貰えたおちょこと、筑波山スタンプラリーコンプリート缶バッジのツーショット。
地酒フェス、前売り券は前日は既に売り切れだったそうですが、当日は当日券はまだあって、連れ合いは当日券購入で、
参加していました(値段もそれほど違わなかったそうです)。
今週末(3/11(土)は、今度は筑波山麓で採れた葡萄で作られたワイン飲み比べフェスも開催とのこと。
そちらもめっちゃ気になる~
(行けなくて残念(TT)。
年々魅力的なイベントも充実している、筑波山梅林の梅まつりです
【昨年2022年以前の梅林の様子】
ご参考までに、昨年2022年以前の梅林の様子については、
2022年の梅林の報告
梅の品種の掲示がスタート! 筑波山梅林2022
2021年の梅林の報告
・筑波山梅林2021
2020年の梅林の報告
・筑波山梅林2020
・筑波山梅林の紫陽花 2020
2019年の梅林の報告
・平成最後の筑波山梅林梅まつり2019
2018年の梅林の報告
・筑波山梅林2つの秘話(1)と、梅まつり2018年3月3日&7日
・筑波山梅林2つの秘話(2)~筑波山梅林より古い隣接の梅の林
2017年の梅林の報告
・筑波山梅林 梅まつり 2017年3月5日
2016年の梅林の報告
・筑波山梅林 梅まつり 2016年2月21日
2015年の梅林の報告
・筑波山梅林 梅まつり 2015年3月8日
2014年の梅林の報告
・2014年筑波山梅まつり その1 ―2/22オープニング
・2014年筑波山梅林梅まつり その2 3月9日(日)
3年ぶりにして、今年50回目の梅まつり開催中の筑波山梅林です

先日、3/1(水)と3/4(土)に行ってきました。
筑波山梅林 梅まつりの詳細は、
筑波山梅まつり公式サイト
をご覧下さい。
3/1(水)は午後に行きましたが、平日のなのにかなりの人出。驚きました

そういったわけで 3/3(土)は早朝から行きました。
もちろん、沢山の人が訪れて賑わっていましたが、コロナ前の土日よりは落ち着いた人出の印象でした

(コロナ前の2018、2019年はTVで何回か紹介されたせいか、すさまじい道路渋滞の日もありました)
訪問した3/1(水)、4(土)とも、良いお天気に恵まれ、ラッキー!
暖かい日


印象としては、梅林の上方は白梅も満開近いものが多く、紅梅は最盛期を過ぎつつある印象でしたが、
梅林の下方(白梅が多い)は、この日の頃はこれから開花が進む感じでした。
多分、今週は梅林の下の方も満開になっているのではと思います

では、しばし、今年の梅林の様子など。

筑波山梅林の駐車場(筑波山第一駐車場)から、登っていくと、筑波山男体山を背にした梅林の 『観梅広場』 がお出迎え♪
今年は、土日祝日は 『たき火カフェ』開催中とのこと。
広々としていて気持ちの良い場所です。
隣接するフォレストアドベンチャーつくばのジップラインで、空中を滑り渡る人からの
このあたりはこの日はまだ3割〜5割程度の開花でしたが、これから見頃を迎える雰囲気。

梅林の向こうに展望四阿(あずまや)を望む。
展望四阿近くは、紅梅に加え白梅も多いエリア。
このあたりは、3/1、3/4頃は梅の木々はほぼ満開でした


関東平野を見下ろす。
満開近い梅の木々越しに見る関東平野!
今年もこの絶景を見ることが出来ました


個人的に大好きな下り道。
このコロナ禍の間、枝を強剪定したのでしょうか?
この道沿いの梅は、今年は花付きが少ない印象です。
来年再来年以降、いっぱい花が咲くことを期待。

『おもてなし館』 裏手の斜面、自動車道(林道)のすぐ下あたりの常緑樹は、筑波山名物の 『ふくれみかん』と思われる柑橘類の木もが数本、植えられています。
もう時期は過ぎていますが、実も数個見られました。
(もう萎れていたり、鳥に食べられたらしい姿ですが)
梅の品種の看板もすこしずつ増えています(^^)。
梅林の梅の品種の写真は、
つくばコンベンション協会のサイトの 『筑波山梅林の梅図鑑』 http://umematsuri.jp/?page_id=2179
をご覧ください


梅まつり期間中の土日祝日は、緑色の帽子とジャケットを着たつくば観光ボランティアガイド298のガイドの方が、お休み処の向かい側の道沿いでテーブルを出して待機しています(この日にご担当のガイドさんご本人に許可を頂いて写真掲載)。

ガイドの方に園内の案内(無料)をお願いするのも良いですし、今年は、待機場所には園内で見られる梅の花の写真の掲示もありました。
それをご覧になってから梅林を散策すると、より梅の花も鑑賞が楽しくなりそうです

写真には、つくば観光大使さんお2人のお姿なども写っております

今年は、上記写真にある観光ボランティアガイドさんのテーブルのある辺りの下の方の梅林の中で、『ガマの油売り口上』と『七色唐辛子売り口上』を交互に実演されていました。
『七色唐辛子売り口上』は初めて聴きました!

平日の3/1(水)も売り口上の実演をされていたので、梅まつり期間中は、平日も実演が見られるのかもしれません

【今回の筑波山梅林グルメ】
例年、いろいろ美味しいものも入れ替わったりして、楽しみなのが梅林グルメです。
沢山あって全部は試しれなかったり、食べたくても売り切れてしまっていたり…。
その中で、今年2023年、私が食べて良いかも♪と思ったものです。
(他にも美味しいものたくさんです)
● しいたけスープ

お休み処にて購入。
しいたけたっぷり! 冷えた身体には染み入ります。
暖かい日でも、もちろん美味しいです。
● 筑波山焼き

杉本屋さんの『筑波山焼き』
おもてなし館そばの梅まつり会場の特設店舗にて購入。
生地がしっとりもちもちで、甘味もちょうどよくて美味しい。
なかの餡は4種類。定番の小豆餡、カスタードクリームの他に、
白餡の生地が梅風味の『梅餡』、福来みかんの風味が豊かな『福来みかん餡』の4種類が!

『梅餡』と『福来みかん餡』を試しましたが、両方とも美味しい!
定番としていつも売って欲しいくらい、私は気に入りました♪
(梅餡、福来みかん餡は 珍しいせいか、売り切れることもある模様)

筑波山焼き、片面は『筑波山』、もう片面は『Mt.Tsukuba』 と焼き印が入っていて、ちょっぴりインターナショナル

筑波山焼き、生地も含め、進化しているように思います(^^)。
写真は 筑波山梅林に隣接する陶梅田さんの『つくばね焼き』のお皿に、つくば焼きを置いてみたところ

● 鶏からあげ、メンチカツ

こちらは梅まつり会場の特設店舗にて、連れ合いが購入。地元では有名、ヨシムラミートさんの鶏唐揚げとメンチカツ。
リースなブルで美味しい♪
メンチカツはお肉がぎっしり。
・・・特に鶏唐揚げのお味は、ヨシムラミートさん名物 カリカリチキンの味

もう、安定の美味しさ

【今回のおみやげ】

おもてなし館で購入した『筑波山の梅酒 梅の実』
『男女川』を造っている筑波山麓の稲葉酒造さんの純米吟醸原酒に、筑波山梅林の青梅をつけ込んだ 『筑波山の梅酒』
その梅酒に使われたその青梅です!(お酒を含んでいます)

めっちゃ贅沢です(*^^*)

大事に味わう予定 ♪
【筑波山スタンプラリーコンプリート缶バッジと、筑波山麓地酒フェス】
これは私でなく、連れ合いが参加したものです。
筑波山の各所にあるチェックポイントを回るスタンプラリー 『TX(つくばエクスプレス)×YAMASTA「筑波山スタンプラリー』
(詳細:YAMASTA(山と渓谷社 サイト 『筑波山梅まつり開催50周年記念!期間限定のキラキラ缶バッジを手に入れよう』)
が開催中ですが、こちらはそのコンプリート缶バッジの
『筑波山梅林50th記念 缶バッジ』
コンプリート缶バッジは他のデザインもあるそうですが、連れ合いはこれをゲット

そしてスタンプラリーを終えた連れ合いは、そのまま筑波山梅林のイベント会場で、この日(3/4(土))開催中の 『新酒de筑波山地酒フェス』 (3/4(土))にも参加。

その地酒フェス参加で貰えたおちょこと、筑波山スタンプラリーコンプリート缶バッジのツーショット。
地酒フェス、前売り券は前日は既に売り切れだったそうですが、当日は当日券はまだあって、連れ合いは当日券購入で、
参加していました(値段もそれほど違わなかったそうです)。
今週末(3/11(土)は、今度は筑波山麓で採れた葡萄で作られたワイン飲み比べフェスも開催とのこと。
そちらもめっちゃ気になる~

年々魅力的なイベントも充実している、筑波山梅林の梅まつりです

【昨年2022年以前の梅林の様子】
ご参考までに、昨年2022年以前の梅林の様子については、

梅の品種の掲示がスタート! 筑波山梅林2022

・筑波山梅林2021

・筑波山梅林2020
・筑波山梅林の紫陽花 2020

・平成最後の筑波山梅林梅まつり2019

・筑波山梅林2つの秘話(1)と、梅まつり2018年3月3日&7日
・筑波山梅林2つの秘話(2)~筑波山梅林より古い隣接の梅の林

・筑波山梅林 梅まつり 2017年3月5日

・筑波山梅林 梅まつり 2016年2月21日

・筑波山梅林 梅まつり 2015年3月8日

・2014年筑波山梅まつり その1 ―2/22オープニング
・2014年筑波山梅林梅まつり その2 3月9日(日)
【茨城 こんなもの見つけた♪ (55)】 県内在住 創作作家さんの木彫りのカエルストラップ@筑波山
先日、赤い大鳥居のそばの筑波山観光案内所(筑波山神社入口バス停前)に行ったら、木彫りのカエルのストラップを見つけて購入。

『ぶじかえる』の手作りタグも付いています。
(つくばね焼きの筑波山型のお皿に載せてみました
)
この癒やされる姿が可愛い

木材は『ヒバ材』のよう。ヒバは日本固有樹木なので、正真正銘の日本製、しかもmade in
Ibarakiですね!

茨城県南にお住まいの、創作こけし作家さん手作りとのこと。
2018年に全国近代こけし展大賞を受賞された作家さんとのこと!
底にはサイン入り。
数に限りがあるようで、レアものだったようで、ラッキー


こちらの作家さんが作られた、つくば市のキャラクター フックン船長のこけしも、同観光案内所に展示されていました。
同じものは、つくばセンターBiviの1階、バスチケット売り場・待合所のカウンターにも展示されています。
また、つくば市小田にある小田城歴史広場の資料館に歯、同作家さんが作られた 『常陸の不死鳥』戦国武将 小田氏治像の人形もあるとのこと。
マニアックな人気の小田氏治ファンの方も必見ですね♪
先日、赤い大鳥居のそばの筑波山観光案内所(筑波山神社入口バス停前)に行ったら、木彫りのカエルのストラップを見つけて購入。

『ぶじかえる』の手作りタグも付いています。
(つくばね焼きの筑波山型のお皿に載せてみました

この癒やされる姿が可愛い


木材は『ヒバ材』のよう。ヒバは日本固有樹木なので、正真正銘の日本製、しかもmade in
Ibarakiですね!

茨城県南にお住まいの、創作こけし作家さん手作りとのこと。
2018年に全国近代こけし展大賞を受賞された作家さんとのこと!
底にはサイン入り。
数に限りがあるようで、レアものだったようで、ラッキー



こちらの作家さんが作られた、つくば市のキャラクター フックン船長のこけしも、同観光案内所に展示されていました。
同じものは、つくばセンターBiviの1階、バスチケット売り場・待合所のカウンターにも展示されています。
また、つくば市小田にある小田城歴史広場の資料館に歯、同作家さんが作られた 『常陸の不死鳥』戦国武将 小田氏治像の人形もあるとのこと。
マニアックな人気の小田氏治ファンの方も必見ですね♪
2023年01月19日
自然博物館 企画展 『ときめく石』 と、水海道の美味しいもの♪
茨城県自然博物館 企画展 『ときめく石』 と、水海道の美味しいもの♪
茨城県自然博物館 企画展 『ときめく石 -色と形が奏でる世界-』
を見に行ったあと、つくば方面に帰宅途中、信号待ちで、道路沿いにある 『ブラジルパン』の旗がはためく
パン屋(パンデカーサ)さんを発見。
ブラジルパンは売り切れてましたが、勧められて黒糖パン(食パン)を購入。
次に、水海道駅前に寄り、ブラジル食材を扱うストア(TK Store)さんで、食材をいろいろ購入
。
知らない食材に興奮気味
その後、同じく駅前の、ロータリーを挟んだTK Store の向かい側のバウムクーヘン専門店(クローヌ)さんで、バウムクーヘンを購入
。
思わぬ楽しい買い物に、ワクワクして帰宅♪
さて、お味は…。
● パンデカーサさんの黒糖パンを、分厚くカットしてトースト。
ほんのり黒糖の香りと甘味があって、何も塗らなくても美味しい
。
写真を撮ったはずなのに、カメラに保存されておらず・・・
(次回、また購入したときに写真をアップしたいです)、
●TK Storeさんで購入したフェイジョアーダセットで作った、フェイジョアーダ。

セットに入っていたソーセージ・ベーコン・豚耳等の肉類の塩味だけで、けっこう塩味がつきます。
燻製の香りも、良い感じ。
まずはこの日はブラジル風のフェイジョアーダで、肉類とキドニービーンズ(缶詰)と玉ねぎだけを煮たものを。
翌日は、野菜を沢山入れて、ポルトガル風のフェイジョアーダにしてみました。
白菜も入れたんだけど、ポルトガルでも似たような野菜を入れるか不明。
でも、とっても美味しい。野菜が入る方が好きかな
。
さらに翌々日は、糸こんにゃくも入れて、もうどこの国の料理か分からなくなりましたが(笑)、
こんにゃくも合う! シンプルな味付けなので何入れても合うと思いました、フェイジョアーダ
。
(なお、温かい糸こんにゃくを食べると、より体が温まるというのも、よく分かりました♪)

こちらは、タピオカビスケット。Biscoit de Polvilho
薄い塩味で、サクサクめっちゃ軽い。
味付けが薄いので、逆に素材の風味がよく分かります
タピオカ粉が原料とのことで、日本人なら私達には、スナック菓子として今まであまり食べたことない風味ですが、
サクサクのポンデケージョ…と云うと分かりやすいかな。
これも、ハマリそうな味
。

デザートにスイーツ Alfajor 。
生地はしっとりしていたながも、軽くさらさらな、初めて食べる感触。
そして中に挟まれているのは、甘くミルキーですが軽い酸味があるので、思ったより軽い味わい。
これもまたハマリそうな味
。
これもまた見つけたらリピ買い決定
●バウムクーヘン専門店クローヌさんのバウムクーヘン

少しずつカットして、楽しみました
。
クローヌさんのバウムクーヘンは、以前乗った常総線ビール列車の車内販売で知って、
一緒に乗った友人が購入するのを見て、つられて購入して知りました。
しっとりとしてきめ細かい生地。しっかりして丁寧は味と食感に、また食べたいなと思っていたので、
店舗を見つけて、ここだ
と。
お店の方とお話していて、ビール列車の話題になり、
やはりこのコロナ第八波の影響で、昨日予定されていたビール列車も中止になったとのこと
。
本当に早くコロナ禍が収束して、心置きなくビール列車でビールを堪能できるようになってほしいです。
ちなみに、一瞬、コロナが落ち着いていた(?)昨年9月に乗ることの出来たビール列車の話題については、
以前書いた記事も良かったら。クローヌさんのバウムクーヘンにも触れてます
。
→ 常総線ビール列車と、筑西の寅さんの『運気の上がる文字で応援メッセージ』
つくば方面から茨城県自然博物館に行って、帰ってくる時の楽しみが増えました(^^)


なお、茨城県自然博物館 企画展 『ときめく石 -色と形が奏でる世界-』は、今月1/29(日)までです。
勉強のために行きましたが、楽しくなる展示で、こちらもとても面白かったです(要予約)。
茨城県自然博物館 企画展 『ときめく石 -色と形が奏でる世界-』
を見に行ったあと、つくば方面に帰宅途中、信号待ちで、道路沿いにある 『ブラジルパン』の旗がはためく
パン屋(パンデカーサ)さんを発見。
ブラジルパンは売り切れてましたが、勧められて黒糖パン(食パン)を購入。
次に、水海道駅前に寄り、ブラジル食材を扱うストア(TK Store)さんで、食材をいろいろ購入

知らない食材に興奮気味

その後、同じく駅前の、ロータリーを挟んだTK Store の向かい側のバウムクーヘン専門店(クローヌ)さんで、バウムクーヘンを購入

思わぬ楽しい買い物に、ワクワクして帰宅♪

さて、お味は…。
● パンデカーサさんの黒糖パンを、分厚くカットしてトースト。
ほんのり黒糖の香りと甘味があって、何も塗らなくても美味しい

写真を撮ったはずなのに、カメラに保存されておらず・・・

(次回、また購入したときに写真をアップしたいです)、
●TK Storeさんで購入したフェイジョアーダセットで作った、フェイジョアーダ。

セットに入っていたソーセージ・ベーコン・豚耳等の肉類の塩味だけで、けっこう塩味がつきます。
燻製の香りも、良い感じ。
まずはこの日はブラジル風のフェイジョアーダで、肉類とキドニービーンズ(缶詰)と玉ねぎだけを煮たものを。
翌日は、野菜を沢山入れて、ポルトガル風のフェイジョアーダにしてみました。
白菜も入れたんだけど、ポルトガルでも似たような野菜を入れるか不明。
でも、とっても美味しい。野菜が入る方が好きかな

さらに翌々日は、糸こんにゃくも入れて、もうどこの国の料理か分からなくなりましたが(笑)、
こんにゃくも合う! シンプルな味付けなので何入れても合うと思いました、フェイジョアーダ

(なお、温かい糸こんにゃくを食べると、より体が温まるというのも、よく分かりました♪)

こちらは、タピオカビスケット。Biscoit de Polvilho
薄い塩味で、サクサクめっちゃ軽い。
味付けが薄いので、逆に素材の風味がよく分かります

タピオカ粉が原料とのことで、日本人なら私達には、スナック菓子として今まであまり食べたことない風味ですが、
サクサクのポンデケージョ…と云うと分かりやすいかな。
これも、ハマリそうな味

デザートにスイーツ Alfajor 。
生地はしっとりしていたながも、軽くさらさらな、初めて食べる感触。
そして中に挟まれているのは、甘くミルキーですが軽い酸味があるので、思ったより軽い味わい。
これもまたハマリそうな味

これもまた見つけたらリピ買い決定

●バウムクーヘン専門店クローヌさんのバウムクーヘン

少しずつカットして、楽しみました

クローヌさんのバウムクーヘンは、以前乗った常総線ビール列車の車内販売で知って、
一緒に乗った友人が購入するのを見て、つられて購入して知りました。
しっとりとしてきめ細かい生地。しっかりして丁寧は味と食感に、また食べたいなと思っていたので、
店舗を見つけて、ここだ

お店の方とお話していて、ビール列車の話題になり、
やはりこのコロナ第八波の影響で、昨日予定されていたビール列車も中止になったとのこと

本当に早くコロナ禍が収束して、心置きなくビール列車でビールを堪能できるようになってほしいです。

以前書いた記事も良かったら。クローヌさんのバウムクーヘンにも触れてます

→ 常総線ビール列車と、筑西の寅さんの『運気の上がる文字で応援メッセージ』
つくば方面から茨城県自然博物館に行って、帰ってくる時の楽しみが増えました(^^)



なお、茨城県自然博物館 企画展 『ときめく石 -色と形が奏でる世界-』は、今月1/29(日)までです。
勉強のために行きましたが、楽しくなる展示で、こちらもとても面白かったです(要予約)。
2022年12月15日
郷土料理・B級グルメ いろいろ詰め合わせ弁当
郷土料理・B級グルメ いろいろ詰め合わせ弁当
先月、青森に行った時に、弘前駅で購入した駅弁。
『津軽めんこい懐石弁当 「ひとくちだらけ」』

青森の郷土料理やB級グルメなどの料理24種類
が、少しずつ(ひとくちずつ)入っているお弁当
。
その日の夜は外で外食せず、このお弁当を部屋で頂きましたが、美味しいし
、楽しいし
!
ひとくちずつでも、24種類あるので、食べ終わる頃にはお腹いっぱいに。
地酒と一緒に頂くと、これまた最高
。
(写真は宿の照明下での撮影で、あまりきれいに撮れず・・・
)

感動して、翌日、茨城に帰る時もこのお弁当を購入し、家で再び頂いたほどです!
この品数で、お値段もひどく高くなく、それも嬉しい
(だから、もう1回、買って帰った位ですから♪)
このお弁当、東京駅でも売っていて、めっちゃ人気の幻の駅弁だとか。
ものすごく分かります。

説明の入ったメニュー表は、嬉しいですよね♪
津軽の美味しいもの、文化なども伝わってきて、素晴らしい駅弁だと思いました。
昔、大阪方面の出張の時に、大好きで買っていたのが、『御堂筋弁当』という駅弁。
これも、大阪の名物料理やB級グルメがすこしずつ入っていて、いろいろ楽しめる大好きな
お弁当でした。
こういうお弁当、本当楽しくて大好きです。
こういうお弁当、全国にいろいろあると楽しいですよね。
そして我が茨城にもあったら
【茨城の美味しいもの“ひとくちずつ弁当”を考えると…】
・・・ということで、茨城で同じようなお弁当を作るとすると、私だと何を入れるかなぁと妄想♪
茨城も酒どころ
ですから、お酒、そしてビールのつまみになると更に良いなぁと、メニューを思いつくまま(私も好みで♪)書いてみると…。
いやぁ、あるある!
● ご飯ものは、米どころ茨城ですが、ここは皇室御用達のお米も出している 筑波山麓のコシヒカリ を使った 『一口おむすび』 も入れたい。
● 『笠間の稲荷ずし』と、『稲荷そば』。
これも両方入れたい。
笠間の稲荷ずし弁当、稲荷そばについては、以前書いた記事も良かったら♪
→ 愛宕山・難台山ハイキング モニターツアー参加しました
またこちらのサイト(郷土食研究会 うまかっぺ茨城)も
→ 蕎麦いなり (別サイトに飛びます)、
● 『すみつかれ』も入れたいですね。 それも2つのタイプは絶対
。
すみつかれ について(以前書いた記事)
→ 2週連続、すみつかれ試食体験\(^o^)/
またこちらのブログ(郷土食研究会 うまかっぺ茨城)も詳しいです。
→ 酢の物タイプのすみつかれのこと (別サイトに飛びます)
遅ればせながら、2つのすみつかれ試食会 体験報告 (別サイトに飛びます)、
『すみつかれ』はちょっと苦手な人もいそうなので、それをアレンジしたメニューなども良いかもしれません
。
『すみつかれ』 アレンジメニュー(以前書いた記事)
→ (33) 初午!『すみつかれ』の材料でごちそう♪
● 霞ヶ浦名産の魚なども、もちろん入れたい。
定番は佃煮ですが、煮干し(塩茹で)も是非加えたいですね。
そのままでも良いですが、個人的にはアレンジも加えたい♪(以前書いた記事)
→ (66) 霞ヶ浦の恵み『ごだ煮』のアヒージョ
→ (78) 川エビ甘煮エスニック風
また、こちらのブログ(郷土食研究会 うまかっぺ茨城)でも、霞ヶ浦の名産の話題が詳しいです。
→ 霞ヶ浦のテナガエビ 今昔 (別サイトに飛びます)
夏の、霞ヶ浦のシラウオ・ワカサギ (別サイトに飛びます)
煮うなぎ (うなぎの大和煮・うなぎの佃煮) (別サイトに飛びます)
● 『すだれ麩』
これは、結城が誇る郷土料理です。
すだれ麩ときゅうりの和え物で。
ご参考までに以前書いた記事も♪
→ (29) 結城のすだれ麩と胡瓜の柿酢味噌マヨネーズあえ
→ (87) 結城&福井の郷土食コラボ♪ すだれ麩ときゅうりの胡麻からし酢味噌和え
● 奥久慈しゃも
奥久慈しゃもと、霞ヶ浦の蓮根の煮物が良いな♪
県内産の人参も入れて。
● 奥久慈卵を使った卵焼き
これは是非、シンプルな卵焼きで
● 茨城県は鶏卵の生産量が日本一とのことなので、奥久慈卵とはまた別に、
鶏卵を使った料理…焼き菓子でも良いかも
● 茨城県のブランド豚を使った豚肉料理
ふくれみかん入り七味で味付けした、ピリ辛の豚肉炒めとか、どうでしょう♪
また、後述する干し納豆とポークのソテー。
→ (50) 干し納豆と豚肉の香味炒め
● 予算が許せば、茨城のブランド牛を使った料理も入れたい。
牛肉は 土浦の醤油を使って味付け。
一口ハンバーグとか良いかも。
● 大洗のしらす
これはやっぱりご飯と一緒に食べたい
。
● たこ(加工量日本一)
たこの柔らか煮、美味しいんです
。これが入っていると嬉しい。
ひたちなかの名物 たこの柔らか煮も入ったお弁当 『みなとの多幸めし』 や 『三浜たこめし』 については、以前書いた記事も良かったら♪
→ 2015勝田マラソン 10km走ってきました♪
→ 自宅で楽しめる!『三浜たこめし』の炊き込みご飯
● さば(漁獲量日本一)
さばのカレー風味が良いかも
。
『カレー粉発祥の地』 が 古河と言われてますし。
● あんこう
あんこうは鍋が有名ですが、お弁当に入れる場合は、食べやすい形でということで、例えば、
→ (100) あんこうのムニエル 塩ふくれみかん風味
また、 酒の肴にもぴったりな、干物的な一口も良いですね♪
たとえば、以前書いた記事など。
→ ぴーあんこうの干物と、あんこうのぬの干し
● 干し納豆
茨城と言えば納豆。そして、保存の利く干し納豆!
干し納豆は珍しいですから、お弁当の隅っこにパック入りであると良いな♪
それが難しかったら、上述した、ポークとのソテーで♪
● 梅の甘露煮。
水戸偕楽園の梅林や筑波山の梅林をイメージ。
● さつまいも
これは絶対干し芋でしょう。絶対外せない♪
● 野菜・根菜類では、
レンコン(生産量日本一)の煮物や炒め物。
ピーマン(生産量日本一) 炒め物か、おひたしでも良いですね。
江戸崎かぼちゃ(伝統野菜)の煮物 もしくは 江戸崎かぼちゃを使ったスイーツ
農業国、茨城、野菜はいくらでもあって、バリエーションもたくさん!
● 乾物関係
凍みこんにゃく
県北が誇る食材、凍みこんにゃく!
もう貴重な食材とのことですが、是非、凍みこんにゃくの煮物を入れたいです!
→ (54) 凍みこんにゃく3種類、煮もの勝負!
芋がら(ずいき)
個人的に、芋がらのナムルが好きなので、韓国風に。
かんぴょう
栃木が有名ですが、隣接する茨城の県西部でも、かんぴょうが生産されています。
たとえばこんなメニューもいかがでしょう♪
→ (68)茨城かんぴょうの紅白なます
● 果物
八郷の柿(皇室献上の柿)は入れたい。干し柿でかな、やっぱり。
メロン、ブルーベリー、いちごなど
・・・このあたりは、ゼリー的なスイーツで。
ふくれみかん
これは皮を使って、料理に香りを添えて。
たとえば、上述の料理でも、いろいろ使ってます。
● 落花生
特に、『落花生の柔らか煮』
これは、個人的に是非入れたい。落花生の柔らか煮は珍しい
と思いますし。美味しいし
。
● 常陸大黒
花豆の一種の常陸大黒。
真っ黒で大きくて、インパクト大なので、煮物を是非。
またはスイーツとしても良いかもしれません。
ご参考までに、以前書いた記事
→ (96) 常陸大黒と干し芋のグラッセ ヨーグルトと季節の果物添え
● お漬物
青瓜の鉄砲漬け! 美味しいですもの
。
青瓜の鉄砲付けは、こちらのブログ(郷土食研究会 うまかっぺ茨城)も詳しいです。
→ 夏の味 瓜漬け (別サイトに飛びます)
・・・でも青瓜は、夏限定ですね
。
冬のお漬け物としては、白菜かなぁ・・・
。
これも個人の好みで、北京のお総菜風に、白菜の辛子和えなどどうでしょう♪
(白菜は夏以外は、安定して食べられますし)
以前書いた記事
→ (11) 芥末白菜 チェーモーバイツァイ
● B級グルメ系
・ひたちなか焼きそば
焼きそば系は入ってると楽しい。
・筑波山2色ジオコロッケ
これは本物は大きいコロッケなので、一口にすると良いんですが、
一口で食べてしまうと、2色(2つの味)が混ざって分からなくなるという辛さがあります
。
良い代替案、ないかなぁ
。
『筑波山2色ジオコロッケ』については、当ブログの記事もご参考まで。
→ 縁結びの最強のアイテムの予感?! 筑波山ジオコロッケ
またこちらのブログ(別サイト)でも詳しいです。
→ 筑波山地域ジオコロッケと、霞ヶ浦の佃煮のおやき
● 揚げ餅
これもスナック感覚で、一つ入っていると嬉しい。
それも、是非 i茨城の郷土食 『たがね餅』 を使った揚げ餅を
。
→ Pheonix! Samurai! 八田知家/小田氏治にちなむ武骨で旨い つくば土産 『揚げ餅』の提案
…妄想が止まりません!(笑)
それにしても、私の好みに偏っていますが、茨城名産、やはりいろいろありますね
。
いやぁ、すごい!
思いつくまま書いてみましたが、他にもきっといろいろあるはずです
とりあえず、日々の食事やお弁当に 数品ずつ作ってみるとしましょう
。
そして、茨城の地酒と一緒に♪ 最高!

先月、青森に行った時に、弘前駅で購入した駅弁。
『津軽めんこい懐石弁当 「ひとくちだらけ」』

青森の郷土料理やB級グルメなどの料理24種類


その日の夜は外で外食せず、このお弁当を部屋で頂きましたが、美味しいし



ひとくちずつでも、24種類あるので、食べ終わる頃にはお腹いっぱいに。
地酒と一緒に頂くと、これまた最高

(写真は宿の照明下での撮影で、あまりきれいに撮れず・・・


感動して、翌日、茨城に帰る時もこのお弁当を購入し、家で再び頂いたほどです!

この品数で、お値段もひどく高くなく、それも嬉しい

(だから、もう1回、買って帰った位ですから♪)
このお弁当、東京駅でも売っていて、めっちゃ人気の幻の駅弁だとか。
ものすごく分かります。

説明の入ったメニュー表は、嬉しいですよね♪
津軽の美味しいもの、文化なども伝わってきて、素晴らしい駅弁だと思いました。
昔、大阪方面の出張の時に、大好きで買っていたのが、『御堂筋弁当』という駅弁。
これも、大阪の名物料理やB級グルメがすこしずつ入っていて、いろいろ楽しめる大好きな
お弁当でした。
こういうお弁当、本当楽しくて大好きです。
こういうお弁当、全国にいろいろあると楽しいですよね。
そして我が茨城にもあったら

【茨城の美味しいもの“ひとくちずつ弁当”を考えると…】
・・・ということで、茨城で同じようなお弁当を作るとすると、私だと何を入れるかなぁと妄想♪

茨城も酒どころ

いやぁ、あるある!

● ご飯ものは、米どころ茨城ですが、ここは皇室御用達のお米も出している 筑波山麓のコシヒカリ を使った 『一口おむすび』 も入れたい。
● 『笠間の稲荷ずし』と、『稲荷そば』。
これも両方入れたい。
笠間の稲荷ずし弁当、稲荷そばについては、以前書いた記事も良かったら♪

またこちらのサイト(郷土食研究会 うまかっぺ茨城)も
→ 蕎麦いなり (別サイトに飛びます)、
● 『すみつかれ』も入れたいですね。 それも2つのタイプは絶対


→ 2週連続、すみつかれ試食体験\(^o^)/

→ 酢の物タイプのすみつかれのこと (別サイトに飛びます)
遅ればせながら、2つのすみつかれ試食会 体験報告 (別サイトに飛びます)、
『すみつかれ』はちょっと苦手な人もいそうなので、それをアレンジしたメニューなども良いかもしれません


→ (33) 初午!『すみつかれ』の材料でごちそう♪
● 霞ヶ浦名産の魚なども、もちろん入れたい。
定番は佃煮ですが、煮干し(塩茹で)も是非加えたいですね。

→ (66) 霞ヶ浦の恵み『ごだ煮』のアヒージョ
→ (78) 川エビ甘煮エスニック風

→ 霞ヶ浦のテナガエビ 今昔 (別サイトに飛びます)
夏の、霞ヶ浦のシラウオ・ワカサギ (別サイトに飛びます)
煮うなぎ (うなぎの大和煮・うなぎの佃煮) (別サイトに飛びます)
● 『すだれ麩』
これは、結城が誇る郷土料理です。
すだれ麩ときゅうりの和え物で。

→ (29) 結城のすだれ麩と胡瓜の柿酢味噌マヨネーズあえ
→ (87) 結城&福井の郷土食コラボ♪ すだれ麩ときゅうりの胡麻からし酢味噌和え
● 奥久慈しゃも
奥久慈しゃもと、霞ヶ浦の蓮根の煮物が良いな♪
県内産の人参も入れて。
● 奥久慈卵を使った卵焼き
これは是非、シンプルな卵焼きで

● 茨城県は鶏卵の生産量が日本一とのことなので、奥久慈卵とはまた別に、
鶏卵を使った料理…焼き菓子でも良いかも

● 茨城県のブランド豚を使った豚肉料理
ふくれみかん入り七味で味付けした、ピリ辛の豚肉炒めとか、どうでしょう♪
また、後述する干し納豆とポークのソテー。

● 予算が許せば、茨城のブランド牛を使った料理も入れたい。
牛肉は 土浦の醤油を使って味付け。
一口ハンバーグとか良いかも。
● 大洗のしらす
これはやっぱりご飯と一緒に食べたい

● たこ(加工量日本一)
たこの柔らか煮、美味しいんです

ひたちなかの名物 たこの柔らか煮も入ったお弁当 『みなとの多幸めし』 や 『三浜たこめし』 については、以前書いた記事も良かったら♪


● さば(漁獲量日本一)
さばのカレー風味が良いかも

『カレー粉発祥の地』 が 古河と言われてますし。
● あんこう
あんこうは鍋が有名ですが、お弁当に入れる場合は、食べやすい形でということで、例えば、

また、 酒の肴にもぴったりな、干物的な一口も良いですね♪

→ ぴーあんこうの干物と、あんこうのぬの干し
● 干し納豆
茨城と言えば納豆。そして、保存の利く干し納豆!
干し納豆は珍しいですから、お弁当の隅っこにパック入りであると良いな♪
それが難しかったら、上述した、ポークとのソテーで♪
● 梅の甘露煮。
水戸偕楽園の梅林や筑波山の梅林をイメージ。
● さつまいも
これは絶対干し芋でしょう。絶対外せない♪

● 野菜・根菜類では、
レンコン(生産量日本一)の煮物や炒め物。
ピーマン(生産量日本一) 炒め物か、おひたしでも良いですね。
江戸崎かぼちゃ(伝統野菜)の煮物 もしくは 江戸崎かぼちゃを使ったスイーツ
農業国、茨城、野菜はいくらでもあって、バリエーションもたくさん!
● 乾物関係
凍みこんにゃく
県北が誇る食材、凍みこんにゃく!
もう貴重な食材とのことですが、是非、凍みこんにゃくの煮物を入れたいです!

芋がら(ずいき)
個人的に、芋がらのナムルが好きなので、韓国風に。
かんぴょう
栃木が有名ですが、隣接する茨城の県西部でも、かんぴょうが生産されています。
たとえばこんなメニューもいかがでしょう♪

● 果物
八郷の柿(皇室献上の柿)は入れたい。干し柿でかな、やっぱり。
メロン、ブルーベリー、いちごなど
・・・このあたりは、ゼリー的なスイーツで。
ふくれみかん
これは皮を使って、料理に香りを添えて。
たとえば、上述の料理でも、いろいろ使ってます。
● 落花生
特に、『落花生の柔らか煮』
これは、個人的に是非入れたい。落花生の柔らか煮は珍しい


● 常陸大黒
花豆の一種の常陸大黒。
真っ黒で大きくて、インパクト大なので、煮物を是非。
またはスイーツとしても良いかもしれません。
ご参考までに、以前書いた記事

● お漬物
青瓜の鉄砲漬け! 美味しいですもの


→ 夏の味 瓜漬け (別サイトに飛びます)
・・・でも青瓜は、夏限定ですね

冬のお漬け物としては、白菜かなぁ・・・

これも個人の好みで、北京のお総菜風に、白菜の辛子和えなどどうでしょう♪
(白菜は夏以外は、安定して食べられますし)

→ (11) 芥末白菜 チェーモーバイツァイ
● B級グルメ系
・ひたちなか焼きそば
焼きそば系は入ってると楽しい。
・筑波山2色ジオコロッケ
これは本物は大きいコロッケなので、一口にすると良いんですが、
一口で食べてしまうと、2色(2つの味)が混ざって分からなくなるという辛さがあります

良い代替案、ないかなぁ


→ 縁結びの最強のアイテムの予感?! 筑波山ジオコロッケ

→ 筑波山地域ジオコロッケと、霞ヶ浦の佃煮のおやき
● 揚げ餅
これもスナック感覚で、一つ入っていると嬉しい。
それも、是非 i茨城の郷土食 『たがね餅』 を使った揚げ餅を


…妄想が止まりません!(笑)

それにしても、私の好みに偏っていますが、茨城名産、やはりいろいろありますね

いやぁ、すごい!
思いつくまま書いてみましたが、他にもきっといろいろあるはずです

とりあえず、日々の食事やお弁当に 数品ずつ作ってみるとしましょう

そして、茨城の地酒と一緒に♪ 最高!

