ウズベキスタンのおじいちゃん人形 と ダリアの花


先日、我が家に、ウズベキスタンから来ている筑波大学の留学生の方が2泊3日でホームステイされました(筑波大学のプログラム)。
ニックネームはオスカールくん笑


その時に頂いたお土産が、このめっちゃ可愛いおじいちゃんの人形ハート
焼き物で出来ていて彩色されています。

このおじいちゃんが担いでいるのが、ウズベキスタンの『国民食』(オスカールくん談)のプロウ(現地では『オシ』と呼ぶそう)だそうです。
たぶん日本でも食べられる『ピラフ』の語源の1つかと豆電球






【プロウ(オシ)とナン】
ウズベキスタンでは、プロウ(オシ)は家庭料理でもあり、結婚式なのでのイベントでも必ず出るというまさに国民食!
そして地方ごとに、特色あるプロウ(オシ)があるそうで、どこの地域のものが美味しいかよく論争(?)になったり、コンテストをしたりするそう(どこの国も同じね♪)。

オスカールくんが動画(YouTube)で見せてくれましたが、ウズベキスタンでは、ギネスに挑戦して超~大きな鍋(パン)で、超~大量(2トンとか5トンとか!!)のプロウを作るそうですびっくり

材料を聞いたら
僕は料理をしないのであまり詳しくないのですが・・・基本は米、ニンジン、肉(マトンかチキン)とスパイス。それを大量の油で炒めます。
まず、それぞれの材料を層状に重ねて火を通し、最後に全体を混ぜます。
地方や家庭によって材料にバリエーションがあります

とのこと。

材料を層状に重ねて火を通す…がポイントみたいです。面白い,,,φ(.. )

なお、プロウは、ペルシャ料理のポロにも繋がるようで、以前書いた記事
 豆電球家庭で堪能!おいしい 茨城&つくば (15) 千夜一夜物語ごはん 「そらまめのポロ」
も良かったらご覧ください(^^)

ウズベキスタンのオシ(プロウ)も作ってみたいなぁハート
(オスカールくん曰く『ウズベキスタンの料理はどれも油を大量に使うので、油っぽいです』とのこと。でもオスカールくん、スリムですキラキラ

その他、ナンも一般的に食べるそうで、ウズベキスタンでも『ナン』と呼ぶそう。
そのナンも
インドのものと違ってウズベキスタンのものはまず形が丸いです。あと味も違います。
また土地のよって作り方や焼き方や形状が違うので、土地ごとに風味も味もかなり違います

とのこと。
ナンもやはり奥が深い!!

2日目は朝から、千葉県佐倉市の国立歴史民族博物館へ行きましたが、そこの中世日本の村のジオラマを見た時に、
あれが、ナンを焼く窯にそっくり!
とオスカールくんが指した先には、土で作られたらしいかまど(の模型)。

古今東西の、人の営み(食生活)に共通する、文化と知恵を感じた瞬間でしたキラキラ


【ウズベク語】
2日目(土曜日)の夜は、多言語を楽しんでいるヒッポファミリークラブの集まり(つくば)に一緒に行きました。

そこでオスカールくんにウズベク語で自己紹介してもらったら、ヒッポのメンバー達から口々に、
トルコ語(※)に似ている!
アラビア語(※)に似ている!
ペルシャ語(※)に似ている!
と驚きの声が。
ヒッポではトルコ語、アラビア語もストーリーCDがあって聞いていているので音・言葉の波・単語になじみがあり、またペルシャ語は、ホームステイや仕事でつくばに来たイランの方が遊びに来たり、最近イランに行ってきたメンバーが話してくれるので、つくばのメンバー間ではなじみのある音・単語があるのです(^^)。

シルクロードの途中に位置し、古くから交易の道が盛んで文化が混ざってきたウズベキスタンなので、少しずついろんな国の言葉や表現が入ってきていると、オスカールさんも言っていました。

ちなみに、オルカールさんは、ウズベク語、ロシア語、英語が堪能びっくり。すごい!
ウズベキスタンは旧ソ連邦なので、年配の人はロシア語も話せるそうですが、若い世代はロシア語は出来なくて、学校で習う英語を理解するそうです。


【ダリアの花】
2泊3日でしたが、オルカールさんはとても明るく話し好きで、本当にいろんな話しをしました。その中の1つ、ダリアの花について。
オスカールさんのお父さんは園芸業者さんで、数年前まではいろんな花を作っていたそうですが、ここ最近はダリアの栽培に特化しているそう。

ダリアといえば、我が家の娘たちがそれぞれ、やはりヒッポファミリークラブの青少年交流で、それぞれ(長女が小学5年生の時にウラジオストックへ、次女が小学6年生でハバロフスクへ)ホームステイしたことがあります。

ロシアでは、夏はダーチャと呼ばれる農園を持つ家庭も多く、二人ともそれぞれ、ダーチャでの写真を撮ってきましたが、どちらの写真も野菜・果物に加えて、ダリアの花がみごとに咲き誇っていたのが印象的でしたキラキラ


ロシア~ウズベキスタンあたりの、旧ソ連邦~中東のあたりは、夏はダリアの花が超人気なのでしょう(*^^*)。

もう1つ、ダリアといえば!
石岡市の八郷地区にある茨城県フラワーパークダリアもまた、大変見事ですキラキラ


写真は2015年2月上旬撮影。
温室の中でたくさんのダリアが咲き誇ってましたハート









人の顔よりも大きい花もあり、色鮮やか。
本当に見応えがあります。



ご興味ある方は、是非行ってみて下さい(^o^)
豆電球詳細: 茨城県フラワーパークHP




オルカールくんは大学院の勉強が非常に大変とのことで、なかなか会えなさそうですが、帰国前の1カ月弱は時間が出来るようで、その時はまた会いたいと思っています笑


参考
 ヒッポファミリークラブ 公式ページ
 ヒッポファミリークラブ茨城南地域 Facebook








同じカテゴリー(地域・お出かけ )の記事画像
結城と福井を繋ぐ伝説と信仰―猫塚伝説と袋羽神―
筑波山神社 ご神橋の修理工事
茨城こんなもの見つけた♪(40) 筑波実験植物園のガイドブック
(87) 結城&福井の郷土食コラボ♪ すだれ麩ときゅうりの胡麻からし酢味噌和え
茨城こんなもの見つけた♪(39)  鹿島の帯占い
茨城こんなもの見つけた♪(38)  東国三社守
同じカテゴリー(地域・お出かけ )の記事
 結城と福井を繋ぐ伝説と信仰―猫塚伝説と袋羽神― (2018-09-06 23:05)
 筑波山神社 ご神橋の修理工事 (2018-08-19 10:29)
 茨城こんなもの見つけた♪(40) 筑波実験植物園のガイドブック (2018-08-09 20:47)
 (87) 結城&福井の郷土食コラボ♪ すだれ麩ときゅうりの胡麻からし酢味噌和え (2018-07-28 14:35)
 茨城こんなもの見つけた♪(39) 鹿島の帯占い (2018-07-22 17:19)
 茨城こんなもの見つけた♪(38) 東国三社守 (2018-07-18 21:51)
Posted by かるだ もん at 21:57│Comments(0)地域・お出かけ 国際交流
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
コメントフォーム
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
プロフィール
かるだ もん
かるだ もん
徒然なるままに、興味のあることを気ままに書いています。好きなことばは「中途半端も、たくさん集まればいっぱい!」(ドラマのセリフ)

地元つくばや茨城の話題を中心に、茨城の食材を使った家庭料理、民俗学もどき、国際交流、旅の話題など、趣味の記事を掲載中。

特に自分の勉強も兼ねて、
★民話・伝説紹介と、それにちなむ土地めぐり
★茨城を中心に、全国の郷土料理と食材(世界の料理も含む)の話題
の話題が多いです。

・ヒッポファミリークラブ(多言語自然習得活動と国際交流)
・観光ボランティア
・郷土食研究会うまかっぺ!茨城



オーナーへメッセージ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 5人
アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE