続続続・たまごの形のお菓子いろいろ


当初は単発ものとして、国内の銘菓やお土産などの『たまごの形のお菓子』について書きましたが、その後、『たまご型お菓子の神様』が降りてきたのか(^m^)、いろいろ頂いたり、旅先で出会ったりでシリーズ化しつつあります。

予想を超えてのシリーズ化ゆえ、番号をつけそこねて『続』『続続』『続続続』・・・と、まるで恐れ多くも、團 伊玖磨のエッセイ『パイプのけむり』シリーズのような(^^;)

豆電球 たまごの形のお菓子いろいろ
豆電球 続・たまごの形のお菓子いろいろ
豆電球 続続・たまごの形のお菓子いろいろ

さらにまたまた、たまごの形のお菓子に出会いました!

・岡山銘菓『つるの玉子』


ちょっと前になりますが、お土産で1つ頂きました。
確か、黄身餡に近い白餡が、たまご型のマシュマロの中に入っていて、福岡の『鶴乃子』にきわめて似たお菓子だったと記憶しています。



調べると、この『つるの玉子』を製造する、つるの玉子本舗 下山松壽軒さんは、明治20年創業。
後楽園に舞う鶴の卵に見立てて創作され、100年以上の歴史のあるとのこと!

参考: つるの玉子本舗 下山松壽軒HP
http://www.shimoyama.org/




・福岡銘菓『鶴乃子』 さくら餡入りバージョン


さて、福岡銘菓『つるの玉子』の春限定バージョンを、つくばで発見!
先日、某ショッピングセンター内の店舗のフェアで購入。

福岡の鶴乃子については、以前もレポートしています → 続・たまごの形のお菓子いろいろ







それの桜風味です。
季節感たっぷり♪








さて、岡山銘菓『つるの玉子』の歴史に触発されて調べていると、福岡銘菓『鶴乃子』を作る鶴乃子本舗石村萬盛堂さんは、明治38年創業とのこと。
『明治40年代には、舶来のマシュマロ技術を鶴乃子の製法にいち早く導入』とのことで、やはり100年以上の歴史ある銘菓。

参考:鶴乃子本舗石村萬盛堂 HP
http://www.ishimura.co.jp/


福岡、松山、岡山・・・と瀬戸内海西部に接する地域に、たまご型マシュマロに餡を入れた『鶴』の名がつくお菓子があって永く愛されている、なぜなのでしょう。

ちなみに前回紹介した、愛媛・松山市の2件のお店の『鶴の子』は、餡は黄身の風味が生きたカスタードクリーム。

福岡『鶴乃子』と岡山『つるの玉子』は、餡は黄身を利かせた白あん。

マシュマロを使った たまご型お菓子で、東日本のものは寡聞にしてまだ知らないです。

創業歴史が一番長いことと、どうして『鶴』のなのか・・・という答えが明確なのが岡山のものなので、
私の現在の仮説は、岡山で最初生まれて、他の地域に伝播したのかなぁ?・・・と。

・・・まあ、どれも美味しいですし、歴史もそれぞれありますし、作られている各地でも特に元祖争いなど品のないことをされていないようなので、深くは追及するつもりはありませんが、お菓子の文化史としてちょっと興味あります笑

続きます
続々々々・たまごの形のお菓子いろいろ









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徒然なるままに、興味のあることを気ままに書いています。好きなことばは「中途半端も、たくさん集まればいっぱい!」(ドラマのセリフ)

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