浅草 鷲神社・長國寺 酉の市


先日、浅草の酉の市に、初めて行ってみました。
つくばエクスプレス浅草駅から徒歩グッド

熊手を担いで歩く人が来る方向に向かいます。
歩道では行く人・来る人の人波がどんどん多くなりますびっくり

途中、よくわからないまま、お巡りさんの指示のもと、『ご参拝最後尾』という看板を持つお巡りさん(警備員さんだったか?)の所に並ぶ。
『ここからだと約1時間くらい』との声が聞こえてくる。

お巡りさんや警備員さんがたくさんいるせいか、すごい人混みでも混乱もなく、立ち止まって数分待っては、ちょっと前進・・・を繰り返して行列は進む。


アーケードに『鷲神社酉の市 鷲神社入り口』の看板が見えてきて、いよいよと気分もちょっぴり高揚。










鷲神社の鳥居付近に掲げられた多数の提灯の豪華さと美しさに圧倒。
うちの家族達はテンション上がりまくりグッド









粋でイナセで艶やか。
日本の祭りの、一つの美の極致!キラキラ










通りの向こうからの行列と一体になり、行列は2倍の人数に。
それでも混乱なく、両側からお祓いを受けながら、行列は進む。
この凄まじい人の波で、混乱がないのって、考えてみるとすごいことですよねびっくり
警察などの誘導ももちろんですが、日本人ってすごいと思いますちょき










熊手はお店によって、少しずつデザイン・意匠が違っていて、見ていて面白い。
お買い上げした有名人や政治家の名前もあったり。









1時間はかからず参拝出来たかな。


参拝後、お隣の長國寺に行くために、向かって左側の通路に進む。
神社のお札授与所で、「かっこめ熊手」守り1000円を購入。





つぎは、お隣の長國寺へ。

鷲神社より、ぐっと参詣者は少ないので、落ち着きます四つ葉のクローバー
(境内の写真を撮っていなかった・・・^^;)

今回の目的の一つ、三の酉の年の限定という、江戸火消しのまといをデザインした『火除守り』は売り切れ。残念・・・。
そして、長國寺でしか売られていない、熊手の原型を残すという(※)鷲妙見大菩薩の熊手も、売り切れ。
でも、一応、こちらでも「かっこめ熊手」守り1000円を購入。



長國寺にも参詣。ゆったりとお参り。









参詣後、裏手に出ると、そこからはずっと屋台が続く。
歩く人、買う人、食べる人でごった返す。
臨時のフードコートっぽくなった場所もあちこちにあり、にぎやか。

祭りの雰囲気に高揚した連れ合いが、屋台でトラップされかかったり、屋台のフードコードに入りたがっているのを、子供となだめすかしながら(笑)汗進みます。

私が人混みが苦手なので、屋台やフードコートでは食べず、道沿いにあった魚介料理のお店に入りました。
割と美味しかったけれど、やっぱり東京価格だったなぁぶーっ





酉の市名物『切り山椒』というものを初めて知りました。
さっそく購入。








『切り山椒』とは、すあま風の柔らかい餅に、山椒の風味がついたもののようです。

今回買った『切り山椒』には、味が4種類入っていて、
うすく水色に着色されていたのが、山椒の風味ががっつりあるタイプ。
ピンクは山椒風味控え目の模様。
白はプレーン味(ふつうのすあま)
そのほかに、白で塩豆?入りも。

切り山椒、山椒の風味がいかにも邪気をはねのける!という感じで良いですね笑
甘さ控えめのすあまも美味しい。
切り山椒、けっこう好みですハート

500円のタイプを買ったけど、もうちょっと量が入っていてもよかったかなぁ。(東京価格ね、きっと)




熊手守り2つと切り山椒
向かって左の熊手が長國寺のもの、右が鷲神社のもの。
長國寺のものには、熊手を立てる金色の厚紙製の台も付いています♪


江戸時代までは、長國寺と鷲神社は一体だったのでしょう。
そうしたら『二つ合わせて一つ!』だよね♪ と一人で満悦キラキラ




家に帰ってから、中沢新一著『アースダイバー』(※)を読み直しました。

著書には『(鷲)神社の境内の入り口には、大きなタロイモの蒸したものを、縁起物として売っている』の一文豆電球
タロイモは、文化人類学である著者特有の比喩で、サトイモのことだと思います。

熊手のお店に気を取られていて気付かなかった・・・ってか、行く前に読み返しておけばよかった・・・泣

サツマイモのお菓子(舟和の芋ようかん)の店なら、境内の入り口すぐ外側を含め、屋台・店舗で何件か見たのだけど。

サツマイモは江戸時代に入ってきたとはいえ、南米産なので、文化人類学的にはまだあまり意味は薄かったりするのかな(^m^) 
それとも民衆の中では、サツマイモに取って代わってきているのかな?? びっくり

考えてみると面白いですね笑

次回の三の酉がある年は、早めに行くぞ!と決心したのでしたちょき


※『アースダイバー』 中沢新一 著  新潮社










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Posted by かるだ もん at 19:24│Comments(0)地域・お出かけ 
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徒然なるままに、興味のあることを気ままに書いています。好きなことばは「中途半端も、たくさん集まればいっぱい!」(ドラマのセリフ)

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