2015年09月27日
(60)柿のコンポート 金木犀酒風味
【家庭で堪能!おいしい 茨城&つくば(60)】 柿のコンポート 金木犀酒風味
金木犀の香り高く、秋空に実った柿の実の色が映えるこの季節。
昨年漬けた『金木犀の花酒』を使って、季節のフルーツ柿を使った
この時期ぴったりのスイーツを作ってみました。
【材料】
・柿(ちょっと硬めのもの) 小~中4個程度
※今回は頂きもの(石岡産 八郷のお宅とのこと。筑波嶺自由研究倶楽部の清水さま、ありがとうございました!)
・すだち 2個
※これも頂きもの(土浦産) 他の酸っぱい柑橘類でもOK
・金木犀酒(★) 大匙3杯程度
※ホワイトリカーに、摘んだ金木犀の花を漬け込んだもの(糖類は入れていない)。花はつくば産♪ 現在漬けて1年目。
・砂糖 お好み量(今回は目分量で 大匙5~6杯程度)
【作り方】
1.皮をむいた柿を4つ切りにする。
種がある場合は、『見えたら取る』程度で、神経質に取らなくても大丈夫です(食べるときに捨てればいいので)。
2.鍋に切った柿を入れ、ひたひたくらいの水と砂糖、金木犀酒を加えて、20分ほど煮る。
3.火を止める直前に、すだちを絞って果汁を加える。
4.火を止めて、常温まで覚まし、味をしみ込ませる。
5.冷たくても温かくても美味しいです。
冷たくして頂くときは、4を冷蔵庫に入れて冷やして、温かくして頂くときは、4を温め直して頂く。
今回、頂きもののすだちを使いましたが、すだち、美味しいです。
レモン以外のすっぱい柑橘類、いろいろ試したいですね。
金木犀の花は、食べるとわずかに苦味がありますので、気になる場合は食べなくても良いとは思います。
でも私は、気にせず食べます(^o^)v
しかも金木犀の花は、薬膳料理の食材でもあり効能があるそうなので、食べた方がお得です(^^)
柿と金木犀は、色も香りも合いそうだと思って作ってみましたが、ヒットでした♪
家族にもお客様にも大好評。
金木犀酒は作るのが一番ですが、ない場合は、香りづけとして、市販の桂花陳酒も使えると思います。
ただし、桂花陳酒はかなり甘いので、コンポートの材料の砂糖の量は、その分加減して下さい。
柿をたくさん頂きたときなど、是非お試しください(^o^)v
(おまけ)
★金木犀の花酒
昨年、金木犀の花が咲き始めた頃に、花を摘んで、ホワイトリカーに漬けたものです。
『つぼみの方が香り高い』という話もあるので、咲く直前の膨らんだつぼみも加えています。
が、ビジュアル的には咲いた花の方が美しいので、咲いた花の方が量は多いです。
花は手に入るのが数回に分かれたので、その都度、ホワイトリカーに加えて、最終的には花の量(おおまかな体積)はリカーの量の半分弱までのになりました。
※小さい瓶なので、ホワイトリカーの量は400cc弱程度です。
個人的に甘いお酒が苦手なのもあり、また調理の幅も増えるので、糖類は加えていません。
金木犀の香り高く、秋空に実った柿の実の色が映えるこの季節。
昨年漬けた『金木犀の花酒』を使って、季節のフルーツ柿を使った
この時期ぴったりのスイーツを作ってみました。
【材料】
・柿(ちょっと硬めのもの) 小~中4個程度
※今回は頂きもの(石岡産 八郷のお宅とのこと。筑波嶺自由研究倶楽部の清水さま、ありがとうございました!)
・すだち 2個
※これも頂きもの(土浦産) 他の酸っぱい柑橘類でもOK
・金木犀酒(★) 大匙3杯程度
※ホワイトリカーに、摘んだ金木犀の花を漬け込んだもの(糖類は入れていない)。花はつくば産♪ 現在漬けて1年目。
・砂糖 お好み量(今回は目分量で 大匙5~6杯程度)
【作り方】
1.皮をむいた柿を4つ切りにする。
種がある場合は、『見えたら取る』程度で、神経質に取らなくても大丈夫です(食べるときに捨てればいいので)。
2.鍋に切った柿を入れ、ひたひたくらいの水と砂糖、金木犀酒を加えて、20分ほど煮る。
3.火を止める直前に、すだちを絞って果汁を加える。
4.火を止めて、常温まで覚まし、味をしみ込ませる。
5.冷たくても温かくても美味しいです。
冷たくして頂くときは、4を冷蔵庫に入れて冷やして、温かくして頂くときは、4を温め直して頂く。
今回、頂きもののすだちを使いましたが、すだち、美味しいです。
レモン以外のすっぱい柑橘類、いろいろ試したいですね。
金木犀の花は、食べるとわずかに苦味がありますので、気になる場合は食べなくても良いとは思います。
でも私は、気にせず食べます(^o^)v
しかも金木犀の花は、薬膳料理の食材でもあり効能があるそうなので、食べた方がお得です(^^)
柿と金木犀は、色も香りも合いそうだと思って作ってみましたが、ヒットでした♪
家族にもお客様にも大好評。
金木犀酒は作るのが一番ですが、ない場合は、香りづけとして、市販の桂花陳酒も使えると思います。
ただし、桂花陳酒はかなり甘いので、コンポートの材料の砂糖の量は、その分加減して下さい。
柿をたくさん頂きたときなど、是非お試しください(^o^)v
(おまけ)
★金木犀の花酒
昨年、金木犀の花が咲き始めた頃に、花を摘んで、ホワイトリカーに漬けたものです。
『つぼみの方が香り高い』という話もあるので、咲く直前の膨らんだつぼみも加えています。
が、ビジュアル的には咲いた花の方が美しいので、咲いた花の方が量は多いです。
花は手に入るのが数回に分かれたので、その都度、ホワイトリカーに加えて、最終的には花の量(おおまかな体積)はリカーの量の半分弱までのになりました。
※小さい瓶なので、ホワイトリカーの量は400cc弱程度です。
個人的に甘いお酒が苦手なのもあり、また調理の幅も増えるので、糖類は加えていません。
(105) サマードリンク:梅シロップの金木犀陳皮茶 割り
(104)青梅の醤油漬け
【茨城 こんなもの見つけた♪ (57)】 二所ノ関部屋 ちゃんこ鍋の素
(103)落花生・蓮根・小豆の炊き込みご飯
(102) 自家製 “山の海産物” づくり ~ 山くらげ・山するめ・山あわび
年越しそばは、常陸秋そば。そして常陸秋そばの焼酎の、常陸秋そばのそば湯割りを飲む!
(104)青梅の醤油漬け
【茨城 こんなもの見つけた♪ (57)】 二所ノ関部屋 ちゃんこ鍋の素
(103)落花生・蓮根・小豆の炊き込みご飯
(102) 自家製 “山の海産物” づくり ~ 山くらげ・山するめ・山あわび
年越しそばは、常陸秋そば。そして常陸秋そばの焼酎の、常陸秋そばのそば湯割りを飲む!
Posted by かるだ もん at 20:12│Comments(0)│家庭で堪能!おいしい 茨城&つくば
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
コメントフォーム