2015年02月03日
(54) 凍みこんにゃく3種類、煮もの勝負!
【家庭で堪能!おいしい茨城&つくば(54)】凍みこんにゃく3種類、煮もの勝負!
茨城県北 奥久慈地方(大子町、常陸太田市)の名産に『凍みこんにゃく』というものがあります。
茨城県内だけの生産で、今はもう生産者さんが数件しかなくなり、幻の食材とも。
手間をかけて、冬の乾いた寒風にさらした、昔ながらのフリーズドドライ食品。
保存状態が良ければ賞味期限50年だそうです。
以前、奥久慈に行ったときに購入した、幻の食材『凍みこんにゃく』。
『幻』ゆえ、いつ食べようか、大事に取っておきました(賞味期限50年ですもの♪)。
そうこうしているうちに、先日、テレビ(某国営放送の朝のニュース)で手作り『氷こんにゃく』の話題。
市販のこんにゃくを冷凍庫にいれて凍らせて、食べるときに解凍して調理するだけとのこと。
番組内では、画期的な食材利用法っぽく紹介されていましたが、
『控えおろう!古くから茨城だけで生産されている“凍みこんにゃく”を知らぬのか!
○HKのくせに!水戸放送局、何をしておるっ』
と、あの紋どころを頭に浮かべながら、一人憤ってました(笑)。
※あのウィキペディアの「コンニャク」の中にも、『凍みこんにゃく』については言及なし(2015年2月3日現在)。
さて、あらためて調べてみたら、江戸時代、こんにゃくは水戸藩の専売だったそうです。
しかも、久慈郡の中島藤右衛門という人が、こんにゃく芋を粉末する方法を発明し、保存がきくようになったため、全国に流通するようになったそうです。
こんにゃくがこんなに普通の食材になったのは、江戸時代の茨城の偉人のおかげだったのですよ!
参考HP:
・茨城県HP http://www.pref.ibaraki.jp/hakase/info/17/
・常陸太田市観光物産協会HP http://www.kanko-hitachiota.com/
・大子町HP http://www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page000035.html
こんにゃくと言えば群馬。圧倒的な生産量を誇ってます。
でも本来なら『こんにゃくと言えば茨城!』でなくてはいけなかったのですよねぇ・・・。
(水戸藩、専売してたのにねぇ・・・ボソッ)
戦前までは茨城が一大生産地だったそうですが、戦後は群馬、特に下仁田で圧倒的に生産されているとのこと。(文献1)
がんばれ、茨城。
せめて、『凍みこんにゃく』については、関係者の方・詳しい方、ウィキペディアに載せた方が良いですよ~。
マスコミ関係者もチェックしているに決まってるから、だめだよ、載せとかないと。
…というグチは、置いといて、
家庭でも簡単に『氷こんにゃく』という、『凍みこんにゃくモドキ』(←冷凍しただけで乾燥させてないもんね)が作れるのは、良いことです。
・・・前置きが長くなりました(笑)
とうことで、天下の幻の食材『凍みこんにゃく』と、家で作った『氷こんにゃく』の味比べ大会!
シンプルに煮物で勝負!
★以下、このページでは
『凍みこんにゃく』 : 茨城名産 伝統的製法で作ったもの
『氷こんにゃく』 : 家庭で冷凍庫で凍らせて解凍したもの
と便宜的に分けます。
【材料】
・凍みこんにゃく(今回は常陸太田産) 適宜
・手作り生芋こんにゃく(近所の農産物直売所にて購入。「生芋こんにゃく」から作られている)
⇒以下、『生芋こんにゃく』と呼びます。
・一般的に市販されているタイプのこんにゃく(こんにゃく粉から作られている)
⇒ 以下、『市販こんにゃく』と呼びます。
・好みの出汁と、調味料 (醤油、みりん、酒 など)
※今回は、しいたけとかんぴょう一緒に、出汁、醤油・みりん・酒で味を調えて煮ました。
※お手軽につゆの素を使っても、もちろんOK♪
【作り方】
1. (下準備)凍みこんにゃく以外は、冷凍用密閉袋に入れて、冷凍庫に入れて凍らせておく。
※適宜カットして凍らせてもOK
2. 凍らせた生芋こんにゃくと市販こんにゃく(2種類の氷こんにゃく)を、調理前に解凍する。
解凍できたら、絞って水気を切っておく。
← 写真は、丸いのが生芋コンニャク。小さくカットされたのが市販こんにゃく。
どちらも解凍後。
3. 凍みこんにゃくは、水に15分位つけて戻し、2~3回、水を換えてスポンジを洗うように軽く絞ったりして、洗っておく。
大きいようだったら、一口大にカットしておく。
← 水で戻しているところ。
煮る前の、凍みこんにゃくと、氷こんにゃく2種。
家庭用冷凍庫で冷凍して解凍した『氷こんにゃく』と比べて、伝統的な製法の茨城名産『凍みこんにゃく』の白さが目立ちます。
『水をかけて夜の冷気で冷凍 ⇔ 昼間の陽射しと乾いた冷たい空気で乾燥』
を、1カ月繰り返す製法なので、太陽の光で漂泊されるのでしょうか。
4.好みのだし汁で、水で戻した凍みこんにゃくと氷こんにゃくを、じっくり煮て出来上がり。
今回は保温調理鍋を使って2時間位煮ました。
← 比較のために2切れづつ並べました(試食品みたい(笑))
右上が凍みこんにゃく、それから反時計回りに、氷生芋こんにゃく、氷市販こんにゃく
【実食】
-歯ごたえ、感触-
歯ごたえ・舌触りは、普通に調理するこんにゃくと全く違います。弾力も増しているようです。全く違う食材と言っても良いくらい。
その中でも、いちばん歯ごたえがあったのが、氷市販こんにゃく。すごい弾力!
肉に似ていると言いますが、確かに硬めの肉に歯ごたえは似ています。
それよりちょっとだけ柔らかい感触の氷生芋こんにゃく。
そして、『凍みこんにゃく』は・・・柔らかい!
薄いせいもありますが、他のコンニャクが同じくらい薄くてもこんなに柔らかくならないと思います。
舌触りも圧倒的に優しい。とてもキメが細かいのです。
-味の浸み込み方-
冷凍していないのに比べ、穴が多く空いているせいか、ふつうのコンニャクの煮物より、だんぜん出汁が染みています。
氷コンニャクは、噛むとピュッと熱い汁が飛ぶので要注意(笑)
この3つで味の浸み込み方を比べると、
凍みコンニャク > 市販のこんにゃくで作った氷こんにゃく=生芋こんにゃくで作った氷こんにゃく
凍みこんにゃくは、圧倒的にキメが細かいので、味の浸み込み方も他の2種類よりぐっと良いです。
【総合判定】
やはり、ダントツ、凍みこんにゃくに軍配が上がりますね。
さすが、伝統的製法で手間をかけて作っているだけあります。
あと、なぜか凍みこんにゃくは、噛んでいると味わいが出てくるんです。無味のこんにゃくが原料なのは、他の氷こんにゃくでも同じなのに。不思議。
・おまけ
家庭の冷凍庫で出来る『氷こんにゃく』。これは、凍らせないこんにゃく以上にダイエット効果があると感じました。
なぜかというと、噛みごたえがあるんです。
普通のこんにゃくは数回噛んで飲みこめてしまいますが、氷こんにゃくは、かなりよく噛まないと飲みこめない。
そして意外と噛み心地が良い♪(ちょっと数の子とかの噛み心地に似ている気が^m^)
そうこうして噛んでいるうちに満腹感が出てくる!
歯ごたえを生かした、炒め物などがよくレシピで紹介されていますが、ダイエット用にはカロリーを抑えた煮物タイプが断然良いと思います。
茨城が誇る、幻の食材、『凍みこんにゃく』。
絶対お勧めです。
大子町、常陸太田市の方に行った時は、是非買って料理に使ってみて下さい。
しかも、(乾燥を保てば)賞味期限50年も素晴らしい~。
そして、家庭用冷凍庫で凍らせた氷こんにゃく。確かにダイエットの強力な助っ人になりそうですよ♪
参考文献
1.「化学と工業」vol.66-12 2013年12月 p.987-p.989 「おまちかね地方名産品の化学4 こんにゃく今昔 古くて新しい、ユニークな食材・素材として」 宮越俊一 著
茨城県北 奥久慈地方(大子町、常陸太田市)の名産に『凍みこんにゃく』というものがあります。
茨城県内だけの生産で、今はもう生産者さんが数件しかなくなり、幻の食材とも。
手間をかけて、冬の乾いた寒風にさらした、昔ながらのフリーズドドライ食品。
保存状態が良ければ賞味期限50年だそうです。
以前、奥久慈に行ったときに購入した、幻の食材『凍みこんにゃく』。
『幻』ゆえ、いつ食べようか、大事に取っておきました(賞味期限50年ですもの♪)。
そうこうしているうちに、先日、テレビ(某国営放送の朝のニュース)で手作り『氷こんにゃく』の話題。
市販のこんにゃくを冷凍庫にいれて凍らせて、食べるときに解凍して調理するだけとのこと。
番組内では、画期的な食材利用法っぽく紹介されていましたが、
『控えおろう!古くから茨城だけで生産されている“凍みこんにゃく”を知らぬのか!
○HKのくせに!水戸放送局、何をしておるっ』
と、あの紋どころを頭に浮かべながら、一人憤ってました(笑)。
※あのウィキペディアの「コンニャク」の中にも、『凍みこんにゃく』については言及なし(2015年2月3日現在)。
さて、あらためて調べてみたら、江戸時代、こんにゃくは水戸藩の専売だったそうです。
しかも、久慈郡の中島藤右衛門という人が、こんにゃく芋を粉末する方法を発明し、保存がきくようになったため、全国に流通するようになったそうです。
こんにゃくがこんなに普通の食材になったのは、江戸時代の茨城の偉人のおかげだったのですよ!
参考HP:
・茨城県HP http://www.pref.ibaraki.jp/hakase/info/17/
・常陸太田市観光物産協会HP http://www.kanko-hitachiota.com/
・大子町HP http://www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page000035.html
こんにゃくと言えば群馬。圧倒的な生産量を誇ってます。
でも本来なら『こんにゃくと言えば茨城!』でなくてはいけなかったのですよねぇ・・・。
(水戸藩、専売してたのにねぇ・・・ボソッ)
戦前までは茨城が一大生産地だったそうですが、戦後は群馬、特に下仁田で圧倒的に生産されているとのこと。(文献1)
がんばれ、茨城。
せめて、『凍みこんにゃく』については、関係者の方・詳しい方、ウィキペディアに載せた方が良いですよ~。
マスコミ関係者もチェックしているに決まってるから、だめだよ、載せとかないと。
…というグチは、置いといて、
家庭でも簡単に『氷こんにゃく』という、『凍みこんにゃくモドキ』(←冷凍しただけで乾燥させてないもんね)が作れるのは、良いことです。
・・・前置きが長くなりました(笑)
とうことで、天下の幻の食材『凍みこんにゃく』と、家で作った『氷こんにゃく』の味比べ大会!
シンプルに煮物で勝負!
★以下、このページでは
『凍みこんにゃく』 : 茨城名産 伝統的製法で作ったもの
『氷こんにゃく』 : 家庭で冷凍庫で凍らせて解凍したもの
と便宜的に分けます。
【材料】
・凍みこんにゃく(今回は常陸太田産) 適宜
・手作り生芋こんにゃく(近所の農産物直売所にて購入。「生芋こんにゃく」から作られている)
⇒以下、『生芋こんにゃく』と呼びます。
・一般的に市販されているタイプのこんにゃく(こんにゃく粉から作られている)
⇒ 以下、『市販こんにゃく』と呼びます。
・好みの出汁と、調味料 (醤油、みりん、酒 など)
※今回は、しいたけとかんぴょう一緒に、出汁、醤油・みりん・酒で味を調えて煮ました。
※お手軽につゆの素を使っても、もちろんOK♪
【作り方】
1. (下準備)凍みこんにゃく以外は、冷凍用密閉袋に入れて、冷凍庫に入れて凍らせておく。
※適宜カットして凍らせてもOK
2. 凍らせた生芋こんにゃくと市販こんにゃく(2種類の氷こんにゃく)を、調理前に解凍する。
解凍できたら、絞って水気を切っておく。
← 写真は、丸いのが生芋コンニャク。小さくカットされたのが市販こんにゃく。
どちらも解凍後。
3. 凍みこんにゃくは、水に15分位つけて戻し、2~3回、水を換えてスポンジを洗うように軽く絞ったりして、洗っておく。
大きいようだったら、一口大にカットしておく。
← 水で戻しているところ。
煮る前の、凍みこんにゃくと、氷こんにゃく2種。
家庭用冷凍庫で冷凍して解凍した『氷こんにゃく』と比べて、伝統的な製法の茨城名産『凍みこんにゃく』の白さが目立ちます。
『水をかけて夜の冷気で冷凍 ⇔ 昼間の陽射しと乾いた冷たい空気で乾燥』
を、1カ月繰り返す製法なので、太陽の光で漂泊されるのでしょうか。
4.好みのだし汁で、水で戻した凍みこんにゃくと氷こんにゃくを、じっくり煮て出来上がり。
今回は保温調理鍋を使って2時間位煮ました。
← 比較のために2切れづつ並べました(試食品みたい(笑))
右上が凍みこんにゃく、それから反時計回りに、氷生芋こんにゃく、氷市販こんにゃく
【実食】
-歯ごたえ、感触-
歯ごたえ・舌触りは、普通に調理するこんにゃくと全く違います。弾力も増しているようです。全く違う食材と言っても良いくらい。
その中でも、いちばん歯ごたえがあったのが、氷市販こんにゃく。すごい弾力!
肉に似ていると言いますが、確かに硬めの肉に歯ごたえは似ています。
それよりちょっとだけ柔らかい感触の氷生芋こんにゃく。
そして、『凍みこんにゃく』は・・・柔らかい!
薄いせいもありますが、他のコンニャクが同じくらい薄くてもこんなに柔らかくならないと思います。
舌触りも圧倒的に優しい。とてもキメが細かいのです。
-味の浸み込み方-
冷凍していないのに比べ、穴が多く空いているせいか、ふつうのコンニャクの煮物より、だんぜん出汁が染みています。
氷コンニャクは、噛むとピュッと熱い汁が飛ぶので要注意(笑)
この3つで味の浸み込み方を比べると、
凍みコンニャク > 市販のこんにゃくで作った氷こんにゃく=生芋こんにゃくで作った氷こんにゃく
凍みこんにゃくは、圧倒的にキメが細かいので、味の浸み込み方も他の2種類よりぐっと良いです。
【総合判定】
やはり、ダントツ、凍みこんにゃくに軍配が上がりますね。
さすが、伝統的製法で手間をかけて作っているだけあります。
あと、なぜか凍みこんにゃくは、噛んでいると味わいが出てくるんです。無味のこんにゃくが原料なのは、他の氷こんにゃくでも同じなのに。不思議。
・おまけ
家庭の冷凍庫で出来る『氷こんにゃく』。これは、凍らせないこんにゃく以上にダイエット効果があると感じました。
なぜかというと、噛みごたえがあるんです。
普通のこんにゃくは数回噛んで飲みこめてしまいますが、氷こんにゃくは、かなりよく噛まないと飲みこめない。
そして意外と噛み心地が良い♪(ちょっと数の子とかの噛み心地に似ている気が^m^)
そうこうして噛んでいるうちに満腹感が出てくる!
歯ごたえを生かした、炒め物などがよくレシピで紹介されていますが、ダイエット用にはカロリーを抑えた煮物タイプが断然良いと思います。
茨城が誇る、幻の食材、『凍みこんにゃく』。
絶対お勧めです。
大子町、常陸太田市の方に行った時は、是非買って料理に使ってみて下さい。
しかも、(乾燥を保てば)賞味期限50年も素晴らしい~。
そして、家庭用冷凍庫で凍らせた氷こんにゃく。確かにダイエットの強力な助っ人になりそうですよ♪
参考文献
1.「化学と工業」vol.66-12 2013年12月 p.987-p.989 「おまちかね地方名産品の化学4 こんにゃく今昔 古くて新しい、ユニークな食材・素材として」 宮越俊一 著
この記事へのコメント
凍みこんにゃくの長~い寿命にびっくりです(笑
凍み豆腐に切り干し大根…干すと保存性はもちろん、甘みが増したりして本当に美味しさがUPしますよね♡
とりあえず、ダイエット目的で氷こんにゃくは試してみようっと♬
凍み豆腐に切り干し大根…干すと保存性はもちろん、甘みが増したりして本当に美味しさがUPしますよね♡
とりあえず、ダイエット目的で氷こんにゃくは試してみようっと♬
Posted by っくばちゃんねる at 2015年02月04日 09:27
つくばちゃんねる さま
コメントありがとうございます!(*^^*)
茨城の伝統食材にして、幻の食材『凍みこんにゃく』、本当おすすめです。もっと知られても良いのになぁと思います!
あと氷こんにゃくも、意外に後に引く食感で、よく噛むというのも良いですよ♪
冷凍庫に入れて冷凍しておくだけ。簡単なのも良いですよね。
是非、お試しくださいませ(^o^)v
コメントありがとうございます!(*^^*)
茨城の伝統食材にして、幻の食材『凍みこんにゃく』、本当おすすめです。もっと知られても良いのになぁと思います!
あと氷こんにゃくも、意外に後に引く食感で、よく噛むというのも良いですよ♪
冷凍庫に入れて冷凍しておくだけ。簡単なのも良いですよね。
是非、お試しくださいませ(^o^)v
Posted by かるだもん at 2015年02月04日 18:33
なんと!この凍みこんにゃくは「幻」なんですか!?
このパッケージ、近所に売っていたような……手が伸びたのだけど、価格を見てひっこめました(笑)。
ところで、大子旅行に行った際、蒟蒻神社がありましたよ!
十二社神社の中にあります。
http://ameblo.jp/yuji58/entry-11409764429.html
わたしはこの蒟蒻神社で、茨城と蒟蒻の関係を知りました。
茨城としては、ホントもったいないハナシだと思いますです、ハイ^^;
このパッケージ、近所に売っていたような……手が伸びたのだけど、価格を見てひっこめました(笑)。
ところで、大子旅行に行った際、蒟蒻神社がありましたよ!
十二社神社の中にあります。
http://ameblo.jp/yuji58/entry-11409764429.html
わたしはこの蒟蒻神社で、茨城と蒟蒻の関係を知りました。
茨城としては、ホントもったいないハナシだと思いますです、ハイ^^;
Posted by ゆーぢ at 2015年03月03日 09:17
ゆーぢさま
コメントありがとうございます(*^^*)
凍みこんにゃく、作る手間に加えて、生産者さんもわずかになって、本当に「幻の食材」と言えそうです。
購入した凍みこんにゃく、常陸太田のJAで買ったと記憶していますが、それほどびっくりする値段ではなかった気が…(私が買うくらいなので^^;)
大子の蒟蒻神社、行かれたのですね!
私も今回、掲載にあたり茨城の蒟蒻の歴史を調べたら、すごいということが分かり驚いています。
ゆーぢさんもおっしゃるとおり、本当にもったいないですし、もっと宣伝しないとダメだよ!と声を大にして言いたいですっ。
コメントありがとうございます(*^^*)
凍みこんにゃく、作る手間に加えて、生産者さんもわずかになって、本当に「幻の食材」と言えそうです。
購入した凍みこんにゃく、常陸太田のJAで買ったと記憶していますが、それほどびっくりする値段ではなかった気が…(私が買うくらいなので^^;)
大子の蒟蒻神社、行かれたのですね!
私も今回、掲載にあたり茨城の蒟蒻の歴史を調べたら、すごいということが分かり驚いています。
ゆーぢさんもおっしゃるとおり、本当にもったいないですし、もっと宣伝しないとダメだよ!と声を大にして言いたいですっ。
Posted by かるだもん at 2015年03月03日 19:15
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