2014年01月22日
(44) 寒い日こそ!地元産ビーツで本格ボルシチ♪
【家庭で堪能! おいしい 茨城&つくば (44) 】 寒い日こそ!地元産ビーツで本格ボルシチ♪
※2014年6月6日追記 :このレシピが、「はじめての西洋野菜の手帖」(メディアパル)で紹介されました♪
詳細 → http://cardamom.tsukuba.ch/e254597.html
地元産のビーツが農産物直売所で売っていたので、ボルシチが食べたくなり購入♪
ビーツを使った料理は、以前もご紹介しました。
ご興味ある方は→ 【家庭で堪能!おいしい 茨城&つくば(36)】 宝石色♪ 夏のポテトサラダ
数年前、ヒッポファミリークラブの青少年交流で我が家にホームステイした、ロシアの女の子、アーニャから教わったボルシチです。
ハバロフスク出身のアーニャですが、ご両親はベラルーシ出身なので、おうちの料理はベラルーシ風だとのこと。
アーニャは『マーマチカ(お母さん)から、我が家のボルシチを是非教えてきて!と言われたので』と、材料持参で、張り切って教えてくれました
というわけで、ベラルーシ風ボルシチです。
【材料】 7~8人分 量は適当で♪
※野菜、肉類は地元つくば産、茨城県内産で まかなえますね♪ 手に入ったらヨーグルトも県内産で
・ビーツ 今回は直径5~6cm程度のものを4個使いました。
生ビーツがやはりベスト。出来上がりの味が違います。農産物直売所で時々売ってますね♪
手に入らないときは缶詰でももちろんOK。
・キャベツ 1/2個 キャベツはたっぷりと!この分量よりもっと入れても良いかも。
・ニンジン 中2本
・玉ねぎ 大1/2個
・ジャガイモ 中3個
・肉 300gぐらい 牛肉でも豚肉でも鶏肉でも、なんでもOK(アーニャ談)だそうです。
・トマトペースト 大匙2杯
※トマトは、あくまでも隠し味です。ボルシチはトマトシチューではないので。
・塩 少々
・胡椒 少々
・サラダオイル 少々
・つけあわせに、サワークリーム、マヨネーズ、ヨーグルトなど。
※ヨーグルトがヘルシーで良いかもです。
【作り方】
1.野菜はすべて、細切り・千切り にします。
ビーツも皮をむいた後、生のまま細切りにします。
キャベツも芯も使います。 『キャベツは芯に一番栄養があるんだから! 』(アーニャ談)
写真は皮をむいたビーツ。 鮮やかな紅い色が、服等につかないように注意(^^)v
2. 肉は食べやすい大きさにカット。
3. フライパンにサラダオイルを少々入れ、まず肉を軽く炒めます。
4. 3の肉をフライパンから取り出し、1でカットした野菜のうち、ビーツ、ニンジン、ジャガイモを、玉ねぎを入れて炒めます。
玉ねぎが軽くしんなりする程度でOK。
5. 4 にキャベツを加え、軽く炒めます。
6. 大鍋に、炒めた肉と野菜を入れて、水をひたひたぐらいに加え、沸騰させます。
7. 沸騰したら、火を弱め、トマトペーストと、塩・こしょうを、味見しながら加え、30分程煮ます。
アクが気になるようなら適宜取ります。
8. 7で出来上がりですが、さらにおいしく食べるためには 煮ものの鉄則!
一度冷ましてから、再度加熱して味をしみ込ませてから召し上がれ♪
※ちなみに一日1~2回火を通して、2日目位が一番おいしいです
9. 食べる時に、サワークリーム(ロシア語でスメナタ)や、マヨネーズを添えて頂くそうですが、ここはちょっとヘルシーにヨーグルトと一緒に。
ヨーグルトの酸味とコクも加わり、より複雑な味に。
ビーツをはじめ野菜の甘みと、お肉の旨みが優しいシチューです。
ビーツから出たルビー色が美しい。
寒い日は寒い国の料理で。
アツアツを頂いて、暖まりましょう
大鍋にたくさん作ると、1日目、2日目と、おいしさが進むのも楽しめます。
野菜の細切りの手間以外は、とても簡単なので、是非お試しください♪
※2014年6月6日追記 :このレシピが、「はじめての西洋野菜の手帖」(メディアパル)で紹介されました♪
詳細 → http://cardamom.tsukuba.ch/e254597.html
地元産のビーツが農産物直売所で売っていたので、ボルシチが食べたくなり購入♪
ビーツを使った料理は、以前もご紹介しました。
ご興味ある方は→ 【家庭で堪能!おいしい 茨城&つくば(36)】 宝石色♪ 夏のポテトサラダ
数年前、ヒッポファミリークラブの青少年交流で我が家にホームステイした、ロシアの女の子、アーニャから教わったボルシチです。
ハバロフスク出身のアーニャですが、ご両親はベラルーシ出身なので、おうちの料理はベラルーシ風だとのこと。
アーニャは『マーマチカ(お母さん)から、我が家のボルシチを是非教えてきて!と言われたので』と、材料持参で、張り切って教えてくれました
というわけで、ベラルーシ風ボルシチです。
【材料】 7~8人分 量は適当で♪
※野菜、肉類は地元つくば産、茨城県内産で まかなえますね♪ 手に入ったらヨーグルトも県内産で
・ビーツ 今回は直径5~6cm程度のものを4個使いました。
生ビーツがやはりベスト。出来上がりの味が違います。農産物直売所で時々売ってますね♪
手に入らないときは缶詰でももちろんOK。
・キャベツ 1/2個 キャベツはたっぷりと!この分量よりもっと入れても良いかも。
・ニンジン 中2本
・玉ねぎ 大1/2個
・ジャガイモ 中3個
・肉 300gぐらい 牛肉でも豚肉でも鶏肉でも、なんでもOK(アーニャ談)だそうです。
・トマトペースト 大匙2杯
※トマトは、あくまでも隠し味です。ボルシチはトマトシチューではないので。
・塩 少々
・胡椒 少々
・サラダオイル 少々
・つけあわせに、サワークリーム、マヨネーズ、ヨーグルトなど。
※ヨーグルトがヘルシーで良いかもです。
【作り方】
1.野菜はすべて、細切り・千切り にします。
ビーツも皮をむいた後、生のまま細切りにします。
キャベツも芯も使います。 『キャベツは芯に一番栄養があるんだから! 』(アーニャ談)
写真は皮をむいたビーツ。 鮮やかな紅い色が、服等につかないように注意(^^)v
2. 肉は食べやすい大きさにカット。
3. フライパンにサラダオイルを少々入れ、まず肉を軽く炒めます。
4. 3の肉をフライパンから取り出し、1でカットした野菜のうち、ビーツ、ニンジン、ジャガイモを、玉ねぎを入れて炒めます。
玉ねぎが軽くしんなりする程度でOK。
5. 4 にキャベツを加え、軽く炒めます。
6. 大鍋に、炒めた肉と野菜を入れて、水をひたひたぐらいに加え、沸騰させます。
7. 沸騰したら、火を弱め、トマトペーストと、塩・こしょうを、味見しながら加え、30分程煮ます。
アクが気になるようなら適宜取ります。
8. 7で出来上がりですが、さらにおいしく食べるためには 煮ものの鉄則!
一度冷ましてから、再度加熱して味をしみ込ませてから召し上がれ♪
※ちなみに一日1~2回火を通して、2日目位が一番おいしいです
9. 食べる時に、サワークリーム(ロシア語でスメナタ)や、マヨネーズを添えて頂くそうですが、ここはちょっとヘルシーにヨーグルトと一緒に。
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ビーツをはじめ野菜の甘みと、お肉の旨みが優しいシチューです。
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(104)青梅の醤油漬け
【茨城 こんなもの見つけた♪ (57)】 二所ノ関部屋 ちゃんこ鍋の素
(103)落花生・蓮根・小豆の炊き込みご飯
(102) 自家製 “山の海産物” づくり ~ 山くらげ・山するめ・山あわび
年越しそばは、常陸秋そば。そして常陸秋そばの焼酎の、常陸秋そばのそば湯割りを飲む!
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Posted by かるだ もん at 18:38│Comments(0)│家庭で堪能!おいしい 茨城&つくば
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