2013年09月27日
(39) 炊きたて新米ご飯に、穂ジソの塩漬け、青紫蘇と白魚のふりかけ
【家庭で堪能!おいしい茨城&つくば(39)】 炊きたて新米ご飯に、穂ジソの塩漬け、青紫蘇と白魚のふりかけ
夏も終わり、秋に入り、シソが実をつけ始め、穂ジソが取れる季節になりました。
近所の農産物直売所で、青シソの穂ジソが売られていたので、買ってみました。
穂ジソの塩漬け作り、初挑戦です
穂ジソには、シソの葉も小ぶりながらも結構たくさんついています。これも別途使って、さらに一品作ってみました。
(1) 穂じその塩漬け ※購入した穂ジソには、生産農家さんが塩漬けの作り方を書いた紙がついていました。これを参考にして作ってみました。
【材料】
・穂ジソの実(穂から手でしごいてバラバラにしたもの) つくば市産 半カップぐらい
・塩(あらじお) 穂シソの半分弱程度の量 ※ついていたレシピには、『穂ジソ2カップに対し、塩1カップ弱』となっていました。
【作り方】
1.しごいてばらばらにした穂ジソを、水でよく洗って、ざるに上げて水を切る。
2.水を切った穂ジソの水分を、ペーパータオルでたんねんに吸い取る。紙を3回位取り替えて、水分を取る。
3.2に塩を加え、よく混ぜる。
4.乾いたザルに3を広げ、(下には水を受ける皿を置く) 上にペーパータオルをかぶせて、2~3日、部屋の中で乾かす(私は丸3日間乾かしました。室温は、暑くても28度程度でした)。
※その間何度か、上にかぶせたペーパータオルを軽く押して、穂ジソの水分を吸い取ったり(紙は交換)、手で混ぜてむらなく空気に触れるようにすると良いようです。
5.塩と穂ジソがまざってパラパラっとした感じになるので、それを密閉容器に入れて冷蔵庫保存。
※ついていたレシピには『3年位保存可能です』となっていましたが、きっとすぐに食べきってしまいそうです
今が旬! 地元産、新米コシヒカリの炊きたてご飯に、手作り穂ジソをぱらぱらっと。美味しいです~~~っ
(2) シソの葉の白だし煮と、白魚煮干しのふりかけ
穂ジソについていたシソの葉も使わないともったいない! ということで、同じくご飯の友を作ってみました。
【材料】
・青じその葉 つくば市産 適量
・白魚煮干し 霞ヶ浦産 適量 ※シラス干し でもOK。
・白だし(市販の瓶入りもの) 適量(煮干しの塩味があるので少なめで)
【作り方】
1. 青紫蘇の葉は洗ってから水分を拭き取り、刻む。
2. 1をフライパンで軽く炒めてから(油は引かなくても大丈夫ですが、ごま油少々で炒めても美味しい)、白魚煮干し(またはシラス干し)加え、一緒にさっと炒める。
3.2に白だしを加えて、さっと混ぜて味がなじんだら出来上がり。
4.密閉容器に入れて冷蔵庫保存。数日で食べきること。
※また、青紫蘇だけを炒めて白だしで味付けしたものに、あとから白魚煮干しやシラス干しで和えても美味しいです。
これも、あつあつご飯の友にはもちろん、お弁当のご飯にかけても、味が染みて美味しいですよ!
今だけ採れる穂ジソ。同じく、旬の新米ごはんとの相性も抜群!
是非お試しください。
夏も終わり、秋に入り、シソが実をつけ始め、穂ジソが取れる季節になりました。
近所の農産物直売所で、青シソの穂ジソが売られていたので、買ってみました。
穂ジソの塩漬け作り、初挑戦です
穂ジソには、シソの葉も小ぶりながらも結構たくさんついています。これも別途使って、さらに一品作ってみました。
(1) 穂じその塩漬け ※購入した穂ジソには、生産農家さんが塩漬けの作り方を書いた紙がついていました。これを参考にして作ってみました。
【材料】
・穂ジソの実(穂から手でしごいてバラバラにしたもの) つくば市産 半カップぐらい
・塩(あらじお) 穂シソの半分弱程度の量 ※ついていたレシピには、『穂ジソ2カップに対し、塩1カップ弱』となっていました。
【作り方】
1.しごいてばらばらにした穂ジソを、水でよく洗って、ざるに上げて水を切る。
2.水を切った穂ジソの水分を、ペーパータオルでたんねんに吸い取る。紙を3回位取り替えて、水分を取る。
3.2に塩を加え、よく混ぜる。
4.乾いたザルに3を広げ、(下には水を受ける皿を置く) 上にペーパータオルをかぶせて、2~3日、部屋の中で乾かす(私は丸3日間乾かしました。室温は、暑くても28度程度でした)。
※その間何度か、上にかぶせたペーパータオルを軽く押して、穂ジソの水分を吸い取ったり(紙は交換)、手で混ぜてむらなく空気に触れるようにすると良いようです。
5.塩と穂ジソがまざってパラパラっとした感じになるので、それを密閉容器に入れて冷蔵庫保存。
※ついていたレシピには『3年位保存可能です』となっていましたが、きっとすぐに食べきってしまいそうです
今が旬! 地元産、新米コシヒカリの炊きたてご飯に、手作り穂ジソをぱらぱらっと。美味しいです~~~っ
(2) シソの葉の白だし煮と、白魚煮干しのふりかけ
穂ジソについていたシソの葉も使わないともったいない! ということで、同じくご飯の友を作ってみました。
【材料】
・青じその葉 つくば市産 適量
・白魚煮干し 霞ヶ浦産 適量 ※シラス干し でもOK。
・白だし(市販の瓶入りもの) 適量(煮干しの塩味があるので少なめで)
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1. 青紫蘇の葉は洗ってから水分を拭き取り、刻む。
2. 1をフライパンで軽く炒めてから(油は引かなくても大丈夫ですが、ごま油少々で炒めても美味しい)、白魚煮干し(またはシラス干し)加え、一緒にさっと炒める。
3.2に白だしを加えて、さっと混ぜて味がなじんだら出来上がり。
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※また、青紫蘇だけを炒めて白だしで味付けしたものに、あとから白魚煮干しやシラス干しで和えても美味しいです。
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Posted by かるだ もん at 20:07│Comments(0)│家庭で堪能!おいしい 茨城&つくば
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