茨城こんなもの見つけた♪(40) 筑波実験植物園のガイドブック

国立科学博物館別館の筑波実験植物園は、広い園内に様々な植物が植えられているので、見どころのポイントなどのガイドブックあると良いなぁと思っていたら、ありました!


植物園の歩き方 筑波実験植物園のガイドブック

全64ページにコンパクトにまとめられているので、見学のポイントの入門編として、とっつきやすいと感じます。
(いきなり、専門的な話をたくさん載せられても、多くの人は引いてしまいますものね)

各エリアの見どころとか、代表的な植物のポイント・特徴など、分かりやすいですグッド

また切り口も、例えば『環境の適応』で、『気にのぼる』とか『水に潜る』とか、そういう見方、考え方があるんだ!と面白い豆電球


でもやはり、栽培されている植物1つ1つを説明している図鑑があると、見学しながら調べられて良いなぁと、私は思うのですが。

もちろん、筑波実験植物園の公式サイトには、『植物図鑑』として、検索機能付き園内の植物の詳しい紹介が掲載されています豆電球
 → 筑波実験植物園サイト 『植物図鑑』 http://www.tbg.kahaku.go.jp/recommend/illustrated/

パソコンがあると、これでバッチリ調べられますキラキラ
園内でも、スマホなどで、このサイトで植物を検索しながら見る・・・という方法も可能でしょう。

でも、やはり、(´-`).。oO(紙媒体や書籍として栽培されている植物一覧(簡単な図鑑)があると良いなあ…と思うのです。
スマホなどは、電波状態が悪かったり、バッテリー消耗もあったりで、屋外ではやはり使いにくいですから。

書籍は難しいのでしょうかねぇ汗・・・(お金もかかる?)。

しかしまあまずは、このガイドブック『植物園の歩き方』は、例えばこの季節は夏休みの自由研究のヒントにもなったりしそうですし、読んでいると、普段の身の回りの植物の見方も変わってきて勉強になるので、1冊持っていると良いです♪ちょき

  

プロフィール
かるだ もん
かるだ もん
徒然なるままに、興味のあることを気ままに書いています。好きなことばは「中途半端も、たくさん集まればいっぱい!」(ドラマのセリフ)

地元つくばや茨城の話題を中心に、茨城の食材を使った家庭料理、民俗学もどき、国際交流、旅の話題など、趣味の記事を掲載中。

特に自分の勉強も兼ねて、
★民話・伝説紹介と、それにちなむ土地めぐり
★茨城を中心に、全国の郷土料理と食材(世界の料理も含む)の話題
の話題が多いです。

・ヒッポファミリークラブ(多言語自然習得活動と国際交流)
・観光ボランティア
・郷土食研究会うまかっぺ!茨城

別館: 夢うつつ湯治日記 https://note.com/carfamom/

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