2017年10月08日
【日本のハーブティ・いろいろなお茶(1)】沖縄・からぎ茶
【日本のハーブティ・いろいろなお茶(1)】 沖縄・からぎ茶
旅をしていると、その土地ならでは食材はもちろん、お茶や飲み物があるのにワクワクします。
いわゆるハーブディーも、近年外国から来たハーブ(カモミールやらミントやら)だけでなく、地元の植物のお茶もあるのです
ということで、『日本のハーブティ・いろいろなお茶』シリーズを、のんびりと掲載していきます。
その第1回は、沖縄の『からぎ茶』
沖縄の道の駅ゆいゆい国頭で購入しました。
『からぎ』というのは『オキナワニッケイ』のことだそうです。
・・・ニッケイ、つまりシナモンのなかまということ♪
シナモン好きの私としては、ワクワク
袋からあけると、茶葉は、サラサラとした堅めの葉の細切り。
『シナモン』は、乾燥した木の皮ですが、こちらは葉です。
でも香りが、シナモン~!
この香り、大好き(≧▽≦)
袋の後ろに指南されたお茶の淹れ方では、
『茶葉10gに沸騰したお湯500ccを注ぎ5分以上待ち、好みの味で茶葉を取り出して下さい』
とのこと。
私はもっとケチケチして、普通の大きさ(湯のみ3~4杯程度)の急須に、おおさじ1杯程度のからぎ茶の茶葉を入れていますが、それでも十分良い香りです(*^^*)
立ちのぼる シナモンの香り。
口に含むと、その香りが鼻に抜けて、もうウットリ
味は、渋みもなく優しい。かすかにミントのような清涼感があります。
飲んでいると、沖縄の青い海と青い空と白い浜辺が目に浮かんできます
続きます♪
→ 【日本のハーブティ・いろいろなお茶(2)】 隠岐・ふくぎ茶
旅をしていると、その土地ならでは食材はもちろん、お茶や飲み物があるのにワクワクします。
いわゆるハーブディーも、近年外国から来たハーブ(カモミールやらミントやら)だけでなく、地元の植物のお茶もあるのです
ということで、『日本のハーブティ・いろいろなお茶』シリーズを、のんびりと掲載していきます。
その第1回は、沖縄の『からぎ茶』
沖縄の道の駅ゆいゆい国頭で購入しました。
『からぎ』というのは『オキナワニッケイ』のことだそうです。
・・・ニッケイ、つまりシナモンのなかまということ♪
シナモン好きの私としては、ワクワク
袋からあけると、茶葉は、サラサラとした堅めの葉の細切り。
『シナモン』は、乾燥した木の皮ですが、こちらは葉です。
でも香りが、シナモン~!
この香り、大好き(≧▽≦)
袋の後ろに指南されたお茶の淹れ方では、
『茶葉10gに沸騰したお湯500ccを注ぎ5分以上待ち、好みの味で茶葉を取り出して下さい』
とのこと。
私はもっとケチケチして、普通の大きさ(湯のみ3~4杯程度)の急須に、おおさじ1杯程度のからぎ茶の茶葉を入れていますが、それでも十分良い香りです(*^^*)
立ちのぼる シナモンの香り。
口に含むと、その香りが鼻に抜けて、もうウットリ
味は、渋みもなく優しい。かすかにミントのような清涼感があります。
飲んでいると、沖縄の青い海と青い空と白い浜辺が目に浮かんできます
続きます♪
→ 【日本のハーブティ・いろいろなお茶(2)】 隠岐・ふくぎ茶