【日本のハーブティ・いろいろなお茶(1)】 沖縄・からぎ茶


旅をしていると、その土地ならでは食材はもちろん、お茶や飲み物があるのにワクワクします。

いわゆるハーブディーも、近年外国から来たハーブ(カモミールやらミントやら)だけでなく、地元の植物のお茶もあるのですちょき

ということで、『日本のハーブティ・いろいろなお茶』シリーズを、のんびりと掲載していきます笑

その第1回は、沖縄の『からぎ茶



沖縄の道の駅ゆいゆい国頭で購入しました。

からぎ』というのは『オキナワニッケイ』のことだそうです。
・・・ニッケイ、つまりシナモンのなかまということ♪
シナモン好きの私としては、ワクワクハート








袋からあけると、茶葉は、サラサラとした堅めの葉の細切り。

『シナモン』は、乾燥した木の皮ですが、こちらは葉です。

でも香りが、シナモン~!ハート
この香り、大好き(≧▽≦)




袋の後ろに指南されたお茶の淹れ方では、
『茶葉10gに沸騰したお湯500ccを注ぎ5分以上待ち、好みの味で茶葉を取り出して下さい』
とのこと。

私はもっとケチケチして、普通の大きさ(湯のみ3~4杯程度)の急須に、おおさじ1杯程度のからぎ茶の茶葉を入れていますが、それでも十分良い香りです(*^^*)




立ちのぼる シナモンの香り。
口に含むと、その香りが鼻に抜けて、もうウットリハート

味は、渋みもなく優しい。かすかにミントのような清涼感があります。


飲んでいると、沖縄の青い海と青い空と白い浜辺が目に浮かんできますハート




続きます♪
【日本のハーブティ・いろいろなお茶(2)】 隠岐・ふくぎ茶










  

Posted by かるだ もん at 10:01Comments(0)日本各地の郷土料理・食材
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かるだ もん
かるだ もん
徒然なるままに、興味のあることを気ままに書いています。好きなことばは「中途半端も、たくさん集まればいっぱい!」(ドラマのセリフ)

地元つくばや茨城の話題を中心に、茨城の食材を使った家庭料理、民俗学もどき、国際交流、旅の話題など、趣味の記事を掲載中。

特に自分の勉強も兼ねて、
★民話・伝説紹介と、それにちなむ土地めぐり
★茨城を中心に、全国の郷土料理と食材(世界の料理も含む)の話題
の話題が多いです。

・ヒッポファミリークラブ(多言語自然習得活動と国際交流)
・観光ボランティア
・郷土食研究会うまかっぺ!茨城

別館: 夢うつつ湯治日記 https://note.com/carfamom/

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