雨引観音 紫陽花と巨木とクジャク 2017


紫陽花を見に、雨引観音に行ってきましたちょき


青紫色の紫陽花と、朱色の仁王門のコントラストが美しいこのお馴染の構図は、
自分でもやっぱり撮りたくなりますね♪








さて、今から3カ月半前に、雨引観音に河津桜を見に行った時の様子は、
 → 桜の季節の前哨戦!雨引観音の河津桜2017
で、報告しました。


上の楼門を別の角度から撮った写真を、
3か月半前(3月中旬)の様子と、現在(6月下旬)の様子を並べてみると・・・


★3月中旬
まだまだ冬枯れのアジサイの木。
(花が咲いていないと、“紫陽花” と漢字で書く気がしないので、“アジサイ” とカナカナで書きます(^m^))







★6月下旬

なんと、瑞々しい!キラキラ
季節の移ろいは、こんなにも景色が変えさせるのですねびっくり










こちらは、鐘楼と紫陽花。

落ち着いた墨の色の鐘楼と、木々の葉の鮮やかな緑と、青紫の紫陽花の組み合わせも、シックでしっとりと美しいハート









仁王門から本堂に向かう階段の途中には、スダジイの素晴らしい巨木があります。
『宿椎』と彫られた石の標識があります。










見ているだけで、清々しい気持ちになり、さらに、この樹の力強さが伝わってきて、こちらも力もみなぎってくるようですグッド









さて、境内、本堂に向かって右手、東照宮の祠堂の先、階段をちょっと上がったところに、りっぱな五輪塔や供養塔が並ぶエリアがあります。
そこに上がってみると、美しいクジャクが一羽ハート

これが、噂の、雨引観音境内にいるという、クジャクの一羽ですね!
前回、クジャクが見られず残念でしたが、今回は思いがけず、会えました
ハート



まるで、クジャクのためのお立ち台のようになっている、倒れた石造物の台。
そこにゆったりと立つクジャク。









五輪塔とクジャク
なかなか神秘的な組み合わせ。











何を思ったか、向こうを見て尾羽を広げるクジャク。
こっち向いて欲しかった~・・・でもクジャクのお尻が丸見えの、珍しいアングルです(^m^)。








近づいても全く逃げず、アップ写真を撮らせる余裕。
モデルさんなのですね!











紫陽花の季節ですが、柑橘類の実がなる木と、クジャク(羽づくろい中)。


あーんなクジャクや、こーんなクジャクの姿をたっぷり堪能ハート







境内の中は、参拝の人で大賑わい。
この日は大道芸もあったり、とても賑やかでした。



陽射しは暑かったのですが、吹きわたる風はとても爽やかキラキラ

涼風に吹かれて見渡す、初夏の関東平野。










降りてくる時は、上から紫陽花の群生が見渡しながら、駐車場まで紫陽花の爽やかな色を堪能しました笑









【本日のお土産】


延命水仕込みの純米酒を、今回も購入♪
「あじさいまつり限定」デザインでした。
(写真では、ちょっと左に偏って写っていますが、ご愛敬で・・・汗





















  

Posted by かるだ もん at 21:29Comments(4)地域・お出かけ 
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かるだ もん
かるだ もん
徒然なるままに、興味のあることを気ままに書いています。好きなことばは「中途半端も、たくさん集まればいっぱい!」(ドラマのセリフ)

地元つくばや茨城の話題を中心に、茨城の食材を使った家庭料理、民俗学もどき、国際交流、旅の話題など、趣味の記事を掲載中。

特に自分の勉強も兼ねて、
★民話・伝説紹介と、それにちなむ土地めぐり
★茨城を中心に、全国の郷土料理と食材(世界の料理も含む)の話題
の話題が多いです。

・ヒッポファミリークラブ(多言語自然習得活動と国際交流)
・観光ボランティア
・郷土食研究会うまかっぺ!茨城

別館: 夢うつつ湯治日記 https://note.com/carfamom/

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