2023年04月19日
苺のいなり寿司
苺のいなり寿司
先日、栃木に行った連れ合いが、道の駅 『にのみや』 で購入した いなり寿司。
さすがいちごの名産地、なんと、いなり寿司の真ん中に、苺?!
一見、ミニロールケーキ風の、はたまたクレープ風のスイーツかと思いきや、
開けてみると、確かに 油揚げの中のご飯の中に、苺
春とはいえ、そしていちごの名産地 栃木とはいえ、キワモノ過ぎる~(笑)と思いながら食べると、
『』
いける!…ってか、美味しい。
酸っぱめの苺が、いなり寿司の具にぴったり。
甘酸っぱいから、考えてみると合いますよね。
しかもフルーティーな香りもあって良い
子どもも大人も喜ぶ、意外な美味しさ。
キーポイントは、歯ごたえがちゃんとあって、甘酸っぱいしっかりした味の苺ということでしょうか。
品種も大事かも?
苺のいなり寿司、これ、春の行楽のお弁当に良いかも!です。
そして、こちらは同じ 道の駅 『にのみや』で、購入した 普通の いなり寿司。
普通なんですが・・・帯のようにいなり寿司を巻いている かんぴょう が、美味しい
かんぴょう と侮っていたら、これも、とても柔らかい上に、良いお味。
よく見ると、太いですし♪
そう、 かんぴょう も 栃木 の名産品。
良いかんぴょうは、とても美味しい
普通の地味ないなり寿司でしたが、かんぴょう の美味しさに 目からウロコでした。
栃木のイチゴとかんぴょう、あなどりがたし・・・です
先日、栃木に行った連れ合いが、道の駅 『にのみや』 で購入した いなり寿司。
さすがいちごの名産地、なんと、いなり寿司の真ん中に、苺?!
一見、ミニロールケーキ風の、はたまたクレープ風のスイーツかと思いきや、
開けてみると、確かに 油揚げの中のご飯の中に、苺
春とはいえ、そしていちごの名産地 栃木とはいえ、キワモノ過ぎる~(笑)と思いながら食べると、
『』
いける!…ってか、美味しい。
酸っぱめの苺が、いなり寿司の具にぴったり。
甘酸っぱいから、考えてみると合いますよね。
しかもフルーティーな香りもあって良い
子どもも大人も喜ぶ、意外な美味しさ。
キーポイントは、歯ごたえがちゃんとあって、甘酸っぱいしっかりした味の苺ということでしょうか。
品種も大事かも?
苺のいなり寿司、これ、春の行楽のお弁当に良いかも!です。
そして、こちらは同じ 道の駅 『にのみや』で、購入した 普通の いなり寿司。
普通なんですが・・・帯のようにいなり寿司を巻いている かんぴょう が、美味しい
かんぴょう と侮っていたら、これも、とても柔らかい上に、良いお味。
よく見ると、太いですし♪
そう、 かんぴょう も 栃木 の名産品。
良いかんぴょうは、とても美味しい
普通の地味ないなり寿司でしたが、かんぴょう の美味しさに 目からウロコでした。
栃木のイチゴとかんぴょう、あなどりがたし・・・です
2023年01月06日
はばのりのお雑煮と、えびまこのお雑煮
はばのりのお雑煮と、えびまこのお雑煮
まだ松の内なので、お雑煮の話題です♪
地方色豊かなお雑煮。
皆様も、ふるさとならではのお雑煮を召し上がったことでしょう。
連れ合いも私も関東育ちなので、基本的には、一般的な関東風お雑煮(四角い餅、すまし汁、青菜・鶏肉・かまぼこ 少々入り)ですが、
同じ関東風でも、このようなお雑煮もあるらしい♪ とのことで、今年のお正月に頂いたお雑煮のうち、こちらの2種類のお雑煮をご紹介。
まずは『はばのり』トッピングのお雑煮。
『はばのり』 は磯で冬季にのみ採れる天然の海藻です。
房総半島~三浦半島~伊豆半島のあたりで食べられます。
(他の土地でも食べらているとは思いますが、私が知っているのは上記のエリア)
天然もので採取も人手がいるので、採取量が少なく希少な海藻ですが、
ご飯に載せて食べると磯の香りと濃い風味がたまりません♪
私は三浦半島出身なので、この はばのり はソウルフードです(昔から貴重なので、少しずつご飯にかけてお醤油ちょっとたらして頂いた思い出が♪)。
で、千葉県の房総半島沿岸の地域では、このお雑煮にこの はばのり を乗せたものが食されるそうです。
今年は、房総産のはばのりが手に入ったので、軽くあぶって、手でワイルドにちぎって、お雑煮にトッピングしました。
普通の海苔とはまた違う、濃い磯の香りがふわっと漂って、海を感じます
『今年一年、はばを利かせる』 ということで、おせちにはぴったりですね。
また、場所は変わって、茨城県の霞ヶ浦で捕れる『テナガエビ』の卵は
『えびまこ(えびまご)』と呼ばれて、これまた珍重されています。
そして霞ヶ浦沿岸で、この えびまこ(えびまご)をお雑煮にトッピングしたものを食される地域があるそうです。
これもやはり郷土のお雑煮ですね
魚介類の卵の食材は、数の子に代表されるように、『子孫繁栄』を表してこれまためでたく、おせちにはぴったり。
こちらは淡い魚介類の香りに加え、卵からの旨味とコクが加わります♪。
実は、本当に地元で食されている 『はばのり 入りのお雑煮』 と 『えびまこ 入りのお雑煮』 がどんなものなのか、まだ知らないのですが、でもきっと、こんな感じだろうなぁと思いながら作ってみました。
本物の郷土料理の『はばのり 入りお雑煮』 と 『えびまこ 入り お雑煮』 をご存じの方、是非、ご教示下さいませ
『はばを利かせて』
『子孫繁栄』
これは、人類だけでなく、生物としての本能的な願いなわけで。
でも、自我を発揮してこれを強力に進めると争いや戦争が起きてしまい、悲しいかな、平和から遠ざかるのは歴史的に見ても明らか
『平和にはばをきかせて、子孫繁栄』。
現代に生きる私達には、これが大事ですよね、やはり。
なかなか考えさせられながらも、『美味しい!美味しい!』 と
はばのりトッピングお雑煮と、えびまこトッピングお雑煮を頂きました
暖かく美味しい料理を頂ける幸せを感じながら。
【ご参考】
お雑煮の話題については、以前書いた記事も良かったら♪
→ あんこ入り丸餅のお雑煮
また、『えびまこ(えびまご)』 入りお雑煮については、こちらもサイト(郷土食研究会 うまかっぺ!茨城)にもあります。
→ 霞ケ浦の「えびまこ」のお雑煮 (別サイトに飛びます)
まだ松の内なので、お雑煮の話題です♪
地方色豊かなお雑煮。
皆様も、ふるさとならではのお雑煮を召し上がったことでしょう。
連れ合いも私も関東育ちなので、基本的には、一般的な関東風お雑煮(四角い餅、すまし汁、青菜・鶏肉・かまぼこ 少々入り)ですが、
同じ関東風でも、このようなお雑煮もあるらしい♪ とのことで、今年のお正月に頂いたお雑煮のうち、こちらの2種類のお雑煮をご紹介。
まずは『はばのり』トッピングのお雑煮。
『はばのり』 は磯で冬季にのみ採れる天然の海藻です。
房総半島~三浦半島~伊豆半島のあたりで食べられます。
(他の土地でも食べらているとは思いますが、私が知っているのは上記のエリア)
天然もので採取も人手がいるので、採取量が少なく希少な海藻ですが、
ご飯に載せて食べると磯の香りと濃い風味がたまりません♪
私は三浦半島出身なので、この はばのり はソウルフードです(昔から貴重なので、少しずつご飯にかけてお醤油ちょっとたらして頂いた思い出が♪)。
で、千葉県の房総半島沿岸の地域では、このお雑煮にこの はばのり を乗せたものが食されるそうです。
今年は、房総産のはばのりが手に入ったので、軽くあぶって、手でワイルドにちぎって、お雑煮にトッピングしました。
普通の海苔とはまた違う、濃い磯の香りがふわっと漂って、海を感じます
『今年一年、はばを利かせる』 ということで、おせちにはぴったりですね。
また、場所は変わって、茨城県の霞ヶ浦で捕れる『テナガエビ』の卵は
『えびまこ(えびまご)』と呼ばれて、これまた珍重されています。
そして霞ヶ浦沿岸で、この えびまこ(えびまご)をお雑煮にトッピングしたものを食される地域があるそうです。
これもやはり郷土のお雑煮ですね
魚介類の卵の食材は、数の子に代表されるように、『子孫繁栄』を表してこれまためでたく、おせちにはぴったり。
こちらは淡い魚介類の香りに加え、卵からの旨味とコクが加わります♪。
実は、本当に地元で食されている 『はばのり 入りのお雑煮』 と 『えびまこ 入りのお雑煮』 がどんなものなのか、まだ知らないのですが、でもきっと、こんな感じだろうなぁと思いながら作ってみました。
本物の郷土料理の『はばのり 入りお雑煮』 と 『えびまこ 入り お雑煮』 をご存じの方、是非、ご教示下さいませ
『はばを利かせて』
『子孫繁栄』
これは、人類だけでなく、生物としての本能的な願いなわけで。
でも、自我を発揮してこれを強力に進めると争いや戦争が起きてしまい、悲しいかな、平和から遠ざかるのは歴史的に見ても明らか
『平和にはばをきかせて、子孫繁栄』。
現代に生きる私達には、これが大事ですよね、やはり。
なかなか考えさせられながらも、『美味しい!美味しい!』 と
はばのりトッピングお雑煮と、えびまこトッピングお雑煮を頂きました
暖かく美味しい料理を頂ける幸せを感じながら。
【ご参考】
お雑煮の話題については、以前書いた記事も良かったら♪
→ あんこ入り丸餅のお雑煮
また、『えびまこ(えびまご)』 入りお雑煮については、こちらもサイト(郷土食研究会 うまかっぺ!茨城)にもあります。
→ 霞ケ浦の「えびまこ」のお雑煮 (別サイトに飛びます)
2022年12月31日
年越しそばは、常陸秋そば。そして常陸秋そばの焼酎の、常陸秋そばのそば湯割りを飲む!
年越しそばは、常陸秋そば。そして常陸秋そばの焼酎の、常陸秋そばのそば湯割りを飲む!
2022年もいよいよ終わり。
明日は2023年の新年を迎えます。
毎年、我が家の年越し蕎麦は、連れ合いが打つ、常陸秋そば。
これがなくては年は越せません
板東産の常陸秋そば粉。
今年2022年の新そばです
そばは、
『挽きたて、打ちたて、茹でたて』
と云います。
たとえ、素人の打つ蕎麦でも、この3つが揃うと香りもあいまって、馬鹿に出来ない美味しさです。まじ。
それが、常陸秋そばなら、なおさらの美味しさ
そして今年は是非試したかったのが、常陸秋そばで作られた焼酎を、常陸秋そばを茹でたそば湯で割って飲むこと!
・土浦産 常陸秋そばで作られた そば焼酎 『土浦小町』
・阿見産 常陸秋そばで作られた そば焼酎 『桜蕎』
飲み比べです
どちらも醸造は、水戸の明利酒類株式会社。
ストレートで飲むと違いが分からないのですが、Hotなそば湯で割って飲むと、風味というか味に少し違いがある・・・気がします。
面白いです。
そして、年越しそばでお腹もいっぱいになり、
そば焼酎のそば湯割りで、すっかり身体も温まりました
来年こそは、どうか、コロナ禍も収束し、また戦争も無くなりますように。
穏やかで平和な年となりますように。
2022年もいよいよ終わり。
明日は2023年の新年を迎えます。
毎年、我が家の年越し蕎麦は、連れ合いが打つ、常陸秋そば。
これがなくては年は越せません
板東産の常陸秋そば粉。
今年2022年の新そばです
そばは、
『挽きたて、打ちたて、茹でたて』
と云います。
たとえ、素人の打つ蕎麦でも、この3つが揃うと香りもあいまって、馬鹿に出来ない美味しさです。まじ。
それが、常陸秋そばなら、なおさらの美味しさ
そして今年は是非試したかったのが、常陸秋そばで作られた焼酎を、常陸秋そばを茹でたそば湯で割って飲むこと!
・土浦産 常陸秋そばで作られた そば焼酎 『土浦小町』
・阿見産 常陸秋そばで作られた そば焼酎 『桜蕎』
飲み比べです
どちらも醸造は、水戸の明利酒類株式会社。
ストレートで飲むと違いが分からないのですが、Hotなそば湯で割って飲むと、風味というか味に少し違いがある・・・気がします。
面白いです。
そして、年越しそばでお腹もいっぱいになり、
そば焼酎のそば湯割りで、すっかり身体も温まりました
来年こそは、どうか、コロナ禍も収束し、また戦争も無くなりますように。
穏やかで平和な年となりますように。
2022年12月15日
郷土料理・B級グルメ いろいろ詰め合わせ弁当
郷土料理・B級グルメ いろいろ詰め合わせ弁当
先月、青森に行った時に、弘前駅で購入した駅弁。
『津軽めんこい懐石弁当 「ひとくちだらけ」』
青森の郷土料理やB級グルメなどの料理24種類が、少しずつ(ひとくちずつ)入っているお弁当。
その日の夜は外で外食せず、このお弁当を部屋で頂きましたが、美味しいし、楽しいし!
ひとくちずつでも、24種類あるので、食べ終わる頃にはお腹いっぱいに。
地酒と一緒に頂くと、これまた最高。
(写真は宿の照明下での撮影で、あまりきれいに撮れず・・・)
感動して、翌日、茨城に帰る時もこのお弁当を購入し、家で再び頂いたほどです!
この品数で、お値段もひどく高くなく、それも嬉しい
(だから、もう1回、買って帰った位ですから♪)
このお弁当、東京駅でも売っていて、めっちゃ人気の幻の駅弁だとか。
ものすごく分かります。
説明の入ったメニュー表は、嬉しいですよね♪
津軽の美味しいもの、文化なども伝わってきて、素晴らしい駅弁だと思いました。
昔、大阪方面の出張の時に、大好きで買っていたのが、『御堂筋弁当』という駅弁。
これも、大阪の名物料理やB級グルメがすこしずつ入っていて、いろいろ楽しめる大好きな
お弁当でした。
こういうお弁当、本当楽しくて大好きです。
こういうお弁当、全国にいろいろあると楽しいですよね。
そして我が茨城にもあったら
【茨城の美味しいもの“ひとくちずつ弁当”を考えると…】
・・・ということで、茨城で同じようなお弁当を作るとすると、私だと何を入れるかなぁと妄想♪
茨城も酒どころですから、お酒、そしてビールのつまみになると更に良いなぁと、メニューを思いつくまま(私も好みで♪)書いてみると…。
いやぁ、あるある!
● ご飯ものは、米どころ茨城ですが、ここは皇室御用達のお米も出している 筑波山麓のコシヒカリ を使った 『一口おむすび』 も入れたい。
● 『笠間の稲荷ずし』と、『稲荷そば』。
これも両方入れたい。
笠間の稲荷ずし弁当、稲荷そばについては、以前書いた記事も良かったら♪
→ 愛宕山・難台山ハイキング モニターツアー参加しました
またこちらのサイト(郷土食研究会 うまかっぺ茨城)も
→ 蕎麦いなり (別サイトに飛びます)、
● 『すみつかれ』も入れたいですね。 それも2つのタイプは絶対。
すみつかれ について(以前書いた記事)
→ 2週連続、すみつかれ試食体験\(^o^)/
またこちらのブログ(郷土食研究会 うまかっぺ茨城)も詳しいです。
→ 酢の物タイプのすみつかれのこと (別サイトに飛びます)
遅ればせながら、2つのすみつかれ試食会 体験報告 (別サイトに飛びます)、
『すみつかれ』はちょっと苦手な人もいそうなので、それをアレンジしたメニューなども良いかもしれません。
『すみつかれ』 アレンジメニュー(以前書いた記事)
→ (33) 初午!『すみつかれ』の材料でごちそう♪
● 霞ヶ浦名産の魚なども、もちろん入れたい。
定番は佃煮ですが、煮干し(塩茹で)も是非加えたいですね。
そのままでも良いですが、個人的にはアレンジも加えたい♪(以前書いた記事)
→ (66) 霞ヶ浦の恵み『ごだ煮』のアヒージョ
→ (78) 川エビ甘煮エスニック風
また、こちらのブログ(郷土食研究会 うまかっぺ茨城)でも、霞ヶ浦の名産の話題が詳しいです。
→ 霞ヶ浦のテナガエビ 今昔 (別サイトに飛びます)
夏の、霞ヶ浦のシラウオ・ワカサギ (別サイトに飛びます)
煮うなぎ (うなぎの大和煮・うなぎの佃煮) (別サイトに飛びます)
● 『すだれ麩』
これは、結城が誇る郷土料理です。
すだれ麩ときゅうりの和え物で。
ご参考までに以前書いた記事も♪
→ (29) 結城のすだれ麩と胡瓜の柿酢味噌マヨネーズあえ
→ (87) 結城&福井の郷土食コラボ♪ すだれ麩ときゅうりの胡麻からし酢味噌和え
● 奥久慈しゃも
奥久慈しゃもと、霞ヶ浦の蓮根の煮物が良いな♪
県内産の人参も入れて。
● 奥久慈卵を使った卵焼き
これは是非、シンプルな卵焼きで
● 茨城県は鶏卵の生産量が日本一とのことなので、奥久慈卵とはまた別に、
鶏卵を使った料理…焼き菓子でも良いかも
● 茨城県のブランド豚を使った豚肉料理
ふくれみかん入り七味で味付けした、ピリ辛の豚肉炒めとか、どうでしょう♪
また、後述する干し納豆とポークのソテー。
→ (50) 干し納豆と豚肉の香味炒め
● 予算が許せば、茨城のブランド牛を使った料理も入れたい。
牛肉は 土浦の醤油を使って味付け。
一口ハンバーグとか良いかも。
● 大洗のしらす
これはやっぱりご飯と一緒に食べたい。
● たこ(加工量日本一)
たこの柔らか煮、美味しいんです。これが入っていると嬉しい。
ひたちなかの名物 たこの柔らか煮も入ったお弁当 『みなとの多幸めし』 や 『三浜たこめし』 については、以前書いた記事も良かったら♪
→ 2015勝田マラソン 10km走ってきました♪
→ 自宅で楽しめる!『三浜たこめし』の炊き込みご飯
● さば(漁獲量日本一)
さばのカレー風味が良いかも。
『カレー粉発祥の地』 が 古河と言われてますし。
● あんこう
あんこうは鍋が有名ですが、お弁当に入れる場合は、食べやすい形でということで、例えば、
→ (100) あんこうのムニエル 塩ふくれみかん風味
また、 酒の肴にもぴったりな、干物的な一口も良いですね♪
たとえば、以前書いた記事など。
→ ぴーあんこうの干物と、あんこうのぬの干し
● 干し納豆
茨城と言えば納豆。そして、保存の利く干し納豆!
干し納豆は珍しいですから、お弁当の隅っこにパック入りであると良いな♪
それが難しかったら、上述した、ポークとのソテーで♪
● 梅の甘露煮。
水戸偕楽園の梅林や筑波山の梅林をイメージ。
● さつまいも
これは絶対干し芋でしょう。絶対外せない♪
● 野菜・根菜類では、
レンコン(生産量日本一)の煮物や炒め物。
ピーマン(生産量日本一) 炒め物か、おひたしでも良いですね。
江戸崎かぼちゃ(伝統野菜)の煮物 もしくは 江戸崎かぼちゃを使ったスイーツ
農業国、茨城、野菜はいくらでもあって、バリエーションもたくさん!
● 乾物関係
凍みこんにゃく
県北が誇る食材、凍みこんにゃく!
もう貴重な食材とのことですが、是非、凍みこんにゃくの煮物を入れたいです!
→ (54) 凍みこんにゃく3種類、煮もの勝負!
芋がら(ずいき)
個人的に、芋がらのナムルが好きなので、韓国風に。
かんぴょう
栃木が有名ですが、隣接する茨城の県西部でも、かんぴょうが生産されています。
たとえばこんなメニューもいかがでしょう♪
→ (68)茨城かんぴょうの紅白なます
● 果物
八郷の柿(皇室献上の柿)は入れたい。干し柿でかな、やっぱり。
メロン、ブルーベリー、いちごなど
・・・このあたりは、ゼリー的なスイーツで。
ふくれみかん
これは皮を使って、料理に香りを添えて。
たとえば、上述の料理でも、いろいろ使ってます。
● 落花生
特に、『落花生の柔らか煮』
これは、個人的に是非入れたい。落花生の柔らか煮は珍しいと思いますし。美味しいし。
● 常陸大黒
花豆の一種の常陸大黒。
真っ黒で大きくて、インパクト大なので、煮物を是非。
またはスイーツとしても良いかもしれません。
ご参考までに、以前書いた記事
→ (96) 常陸大黒と干し芋のグラッセ ヨーグルトと季節の果物添え
● お漬物
青瓜の鉄砲漬け! 美味しいですもの。
青瓜の鉄砲付けは、こちらのブログ(郷土食研究会 うまかっぺ茨城)も詳しいです。
→ 夏の味 瓜漬け (別サイトに飛びます)
・・・でも青瓜は、夏限定ですね。
冬のお漬け物としては、白菜かなぁ・・・。
これも個人の好みで、北京のお総菜風に、白菜の辛子和えなどどうでしょう♪
(白菜は夏以外は、安定して食べられますし)
以前書いた記事
→ (11) 芥末白菜 チェーモーバイツァイ
● B級グルメ系
・ひたちなか焼きそば
焼きそば系は入ってると楽しい。
・筑波山2色ジオコロッケ
これは本物は大きいコロッケなので、一口にすると良いんですが、
一口で食べてしまうと、2色(2つの味)が混ざって分からなくなるという辛さがあります。
良い代替案、ないかなぁ。
『筑波山2色ジオコロッケ』については、当ブログの記事もご参考まで。
→ 縁結びの最強のアイテムの予感?! 筑波山ジオコロッケ
またこちらのブログ(別サイト)でも詳しいです。
→ 筑波山地域ジオコロッケと、霞ヶ浦の佃煮のおやき
● 揚げ餅
これもスナック感覚で、一つ入っていると嬉しい。
それも、是非 i茨城の郷土食 『たがね餅』 を使った揚げ餅を。
→ Pheonix! Samurai! 八田知家/小田氏治にちなむ武骨で旨い つくば土産 『揚げ餅』の提案
…妄想が止まりません!(笑)
それにしても、私の好みに偏っていますが、茨城名産、やはりいろいろありますね。
いやぁ、すごい!
思いつくまま書いてみましたが、他にもきっといろいろあるはずです
とりあえず、日々の食事やお弁当に 数品ずつ作ってみるとしましょう。
そして、茨城の地酒と一緒に♪ 最高!
先月、青森に行った時に、弘前駅で購入した駅弁。
『津軽めんこい懐石弁当 「ひとくちだらけ」』
青森の郷土料理やB級グルメなどの料理24種類が、少しずつ(ひとくちずつ)入っているお弁当。
その日の夜は外で外食せず、このお弁当を部屋で頂きましたが、美味しいし、楽しいし!
ひとくちずつでも、24種類あるので、食べ終わる頃にはお腹いっぱいに。
地酒と一緒に頂くと、これまた最高。
(写真は宿の照明下での撮影で、あまりきれいに撮れず・・・)
感動して、翌日、茨城に帰る時もこのお弁当を購入し、家で再び頂いたほどです!
この品数で、お値段もひどく高くなく、それも嬉しい
(だから、もう1回、買って帰った位ですから♪)
このお弁当、東京駅でも売っていて、めっちゃ人気の幻の駅弁だとか。
ものすごく分かります。
説明の入ったメニュー表は、嬉しいですよね♪
津軽の美味しいもの、文化なども伝わってきて、素晴らしい駅弁だと思いました。
昔、大阪方面の出張の時に、大好きで買っていたのが、『御堂筋弁当』という駅弁。
これも、大阪の名物料理やB級グルメがすこしずつ入っていて、いろいろ楽しめる大好きな
お弁当でした。
こういうお弁当、本当楽しくて大好きです。
こういうお弁当、全国にいろいろあると楽しいですよね。
そして我が茨城にもあったら
【茨城の美味しいもの“ひとくちずつ弁当”を考えると…】
・・・ということで、茨城で同じようなお弁当を作るとすると、私だと何を入れるかなぁと妄想♪
茨城も酒どころですから、お酒、そしてビールのつまみになると更に良いなぁと、メニューを思いつくまま(私も好みで♪)書いてみると…。
いやぁ、あるある!
● ご飯ものは、米どころ茨城ですが、ここは皇室御用達のお米も出している 筑波山麓のコシヒカリ を使った 『一口おむすび』 も入れたい。
● 『笠間の稲荷ずし』と、『稲荷そば』。
これも両方入れたい。
笠間の稲荷ずし弁当、稲荷そばについては、以前書いた記事も良かったら♪
→ 愛宕山・難台山ハイキング モニターツアー参加しました
またこちらのサイト(郷土食研究会 うまかっぺ茨城)も
→ 蕎麦いなり (別サイトに飛びます)、
● 『すみつかれ』も入れたいですね。 それも2つのタイプは絶対。
すみつかれ について(以前書いた記事)
→ 2週連続、すみつかれ試食体験\(^o^)/
またこちらのブログ(郷土食研究会 うまかっぺ茨城)も詳しいです。
→ 酢の物タイプのすみつかれのこと (別サイトに飛びます)
遅ればせながら、2つのすみつかれ試食会 体験報告 (別サイトに飛びます)、
『すみつかれ』はちょっと苦手な人もいそうなので、それをアレンジしたメニューなども良いかもしれません。
『すみつかれ』 アレンジメニュー(以前書いた記事)
→ (33) 初午!『すみつかれ』の材料でごちそう♪
● 霞ヶ浦名産の魚なども、もちろん入れたい。
定番は佃煮ですが、煮干し(塩茹で)も是非加えたいですね。
そのままでも良いですが、個人的にはアレンジも加えたい♪(以前書いた記事)
→ (66) 霞ヶ浦の恵み『ごだ煮』のアヒージョ
→ (78) 川エビ甘煮エスニック風
また、こちらのブログ(郷土食研究会 うまかっぺ茨城)でも、霞ヶ浦の名産の話題が詳しいです。
→ 霞ヶ浦のテナガエビ 今昔 (別サイトに飛びます)
夏の、霞ヶ浦のシラウオ・ワカサギ (別サイトに飛びます)
煮うなぎ (うなぎの大和煮・うなぎの佃煮) (別サイトに飛びます)
● 『すだれ麩』
これは、結城が誇る郷土料理です。
すだれ麩ときゅうりの和え物で。
ご参考までに以前書いた記事も♪
→ (29) 結城のすだれ麩と胡瓜の柿酢味噌マヨネーズあえ
→ (87) 結城&福井の郷土食コラボ♪ すだれ麩ときゅうりの胡麻からし酢味噌和え
● 奥久慈しゃも
奥久慈しゃもと、霞ヶ浦の蓮根の煮物が良いな♪
県内産の人参も入れて。
● 奥久慈卵を使った卵焼き
これは是非、シンプルな卵焼きで
● 茨城県は鶏卵の生産量が日本一とのことなので、奥久慈卵とはまた別に、
鶏卵を使った料理…焼き菓子でも良いかも
● 茨城県のブランド豚を使った豚肉料理
ふくれみかん入り七味で味付けした、ピリ辛の豚肉炒めとか、どうでしょう♪
また、後述する干し納豆とポークのソテー。
→ (50) 干し納豆と豚肉の香味炒め
● 予算が許せば、茨城のブランド牛を使った料理も入れたい。
牛肉は 土浦の醤油を使って味付け。
一口ハンバーグとか良いかも。
● 大洗のしらす
これはやっぱりご飯と一緒に食べたい。
● たこ(加工量日本一)
たこの柔らか煮、美味しいんです。これが入っていると嬉しい。
ひたちなかの名物 たこの柔らか煮も入ったお弁当 『みなとの多幸めし』 や 『三浜たこめし』 については、以前書いた記事も良かったら♪
→ 2015勝田マラソン 10km走ってきました♪
→ 自宅で楽しめる!『三浜たこめし』の炊き込みご飯
● さば(漁獲量日本一)
さばのカレー風味が良いかも。
『カレー粉発祥の地』 が 古河と言われてますし。
● あんこう
あんこうは鍋が有名ですが、お弁当に入れる場合は、食べやすい形でということで、例えば、
→ (100) あんこうのムニエル 塩ふくれみかん風味
また、 酒の肴にもぴったりな、干物的な一口も良いですね♪
たとえば、以前書いた記事など。
→ ぴーあんこうの干物と、あんこうのぬの干し
● 干し納豆
茨城と言えば納豆。そして、保存の利く干し納豆!
干し納豆は珍しいですから、お弁当の隅っこにパック入りであると良いな♪
それが難しかったら、上述した、ポークとのソテーで♪
● 梅の甘露煮。
水戸偕楽園の梅林や筑波山の梅林をイメージ。
● さつまいも
これは絶対干し芋でしょう。絶対外せない♪
● 野菜・根菜類では、
レンコン(生産量日本一)の煮物や炒め物。
ピーマン(生産量日本一) 炒め物か、おひたしでも良いですね。
江戸崎かぼちゃ(伝統野菜)の煮物 もしくは 江戸崎かぼちゃを使ったスイーツ
農業国、茨城、野菜はいくらでもあって、バリエーションもたくさん!
● 乾物関係
凍みこんにゃく
県北が誇る食材、凍みこんにゃく!
もう貴重な食材とのことですが、是非、凍みこんにゃくの煮物を入れたいです!
→ (54) 凍みこんにゃく3種類、煮もの勝負!
芋がら(ずいき)
個人的に、芋がらのナムルが好きなので、韓国風に。
かんぴょう
栃木が有名ですが、隣接する茨城の県西部でも、かんぴょうが生産されています。
たとえばこんなメニューもいかがでしょう♪
→ (68)茨城かんぴょうの紅白なます
● 果物
八郷の柿(皇室献上の柿)は入れたい。干し柿でかな、やっぱり。
メロン、ブルーベリー、いちごなど
・・・このあたりは、ゼリー的なスイーツで。
ふくれみかん
これは皮を使って、料理に香りを添えて。
たとえば、上述の料理でも、いろいろ使ってます。
● 落花生
特に、『落花生の柔らか煮』
これは、個人的に是非入れたい。落花生の柔らか煮は珍しいと思いますし。美味しいし。
● 常陸大黒
花豆の一種の常陸大黒。
真っ黒で大きくて、インパクト大なので、煮物を是非。
またはスイーツとしても良いかもしれません。
ご参考までに、以前書いた記事
→ (96) 常陸大黒と干し芋のグラッセ ヨーグルトと季節の果物添え
● お漬物
青瓜の鉄砲漬け! 美味しいですもの。
青瓜の鉄砲付けは、こちらのブログ(郷土食研究会 うまかっぺ茨城)も詳しいです。
→ 夏の味 瓜漬け (別サイトに飛びます)
・・・でも青瓜は、夏限定ですね。
冬のお漬け物としては、白菜かなぁ・・・。
これも個人の好みで、北京のお総菜風に、白菜の辛子和えなどどうでしょう♪
(白菜は夏以外は、安定して食べられますし)
以前書いた記事
→ (11) 芥末白菜 チェーモーバイツァイ
● B級グルメ系
・ひたちなか焼きそば
焼きそば系は入ってると楽しい。
・筑波山2色ジオコロッケ
これは本物は大きいコロッケなので、一口にすると良いんですが、
一口で食べてしまうと、2色(2つの味)が混ざって分からなくなるという辛さがあります。
良い代替案、ないかなぁ。
『筑波山2色ジオコロッケ』については、当ブログの記事もご参考まで。
→ 縁結びの最強のアイテムの予感?! 筑波山ジオコロッケ
またこちらのブログ(別サイト)でも詳しいです。
→ 筑波山地域ジオコロッケと、霞ヶ浦の佃煮のおやき
● 揚げ餅
これもスナック感覚で、一つ入っていると嬉しい。
それも、是非 i茨城の郷土食 『たがね餅』 を使った揚げ餅を。
→ Pheonix! Samurai! 八田知家/小田氏治にちなむ武骨で旨い つくば土産 『揚げ餅』の提案
…妄想が止まりません!(笑)
それにしても、私の好みに偏っていますが、茨城名産、やはりいろいろありますね。
いやぁ、すごい!
思いつくまま書いてみましたが、他にもきっといろいろあるはずです
とりあえず、日々の食事やお弁当に 数品ずつ作ってみるとしましょう。
そして、茨城の地酒と一緒に♪ 最高!
Pheonix! Samurai! 八田知家/小田氏治にちなむ武骨で旨い つくば土産 『揚げ餅』の提案
つくば土産と書きましたが、これは、茨城全般のお土産になります。
それは、揚げ餅!
茨城県下のスーパーやドラッグストアや道の駅や農産物直売所では、普通に数種類、常に売られている地元産の揚げ餅。
これ、県外に出るとこれ、結構珍しいんですよ!
こんなに揚げ餅が売られているところって案外ないんです。
(茨城県に隣接する自治体でも多いのですが、茨城県は特に多いと思います)
よく『おすすめ つくばのお土産』的なサイトでは、オシャレな洋菓子やら紹介されていますが、
洋菓子好きの方への手土産か地元のオシャレマダムのお茶会には良いですが、
オシャレな洋菓子は、外への『お土産』としてはインパクト小さいです。
だって、美味しい洋菓子は今や全国どこにでも作られて売られてます。
しかもどこも地元食材使って、どこも美味しい洋菓子。
これでは、頂いても、『美味しいどこかの洋菓子』というだけで、胃の中に消えていきます
ユニークで、インパクトがあって、しかも美味しい、シンプルな調理法と食材の茨城のお土産とは?
まずは、
・干し芋・焼き芋
これは誰もが同意するでしょう。
更にそれに加えて、自分の経験から言うと、老若男女・国内外(宗教上/生活信条上の食べ物の制限がありますから)問わず、圧倒的に人気なのが、
・揚げ餅
なんです。
(なお、揚げ餅の味付け材料は要注意。塩味が無難です。宗教上の理由から、醤油はグレーゾーン~アウト、旨味用のたん白質加工物はまずアウト)
日本の煎餅は塩味が強くて嫌われるとも言いますが、それはいわゆる煎餅です。
醤油味などの焼き煎餅。確かに塩味が強いものが多いですね(それが美味しいのですが、外国の人は嫌がる人が多いです)
しかし、『手作り揚げ餅』は味が優しい。
しょっぱすぎず、ちょうどよい味のものが多い。
ただしカロリーは高いですが、みんなでちょっとつまむにはとても良いお菓子。
今や、茨城の干し芋・焼き芋は有名なので置いといて、私が今一番、茨城土産に推したいのは『揚げ餅』です。
【地元の歴史上人物のかけあわせて お土産を売るとすると】
八田知家、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では骨太ながら男の色気ムンムンのキャラクター。
武骨だけど器用な役でもあります。
ところで、八田知家って、茨城(常陸国)に超~関係する武将だと知らない人、多くありませんか???
八田知家は、小田氏(つくば市小田に居城を構える小田氏)の祖なんですよ!?
史実では八田知家、知略的だったりするようなのですが・・・残されている資料が少なかで謎は多いそうです。
ただ、かの『鎌倉殿の13人』 にも、(おそらく滅亡されないので最後まで出演しそうな)八田知家、
その人をイメージしたお土産って、絶対欲しいですよね
大河ドラマのロゴとタイアップのお土産って全国に多いですよね。
大河ドラマの舞台になった土地ではたくさん見かける。
いわゆる、『魅力度=観光地として人気度』が高い土地でも、それはちゃんと利用している。
なのに、『魅力度・・・(多くは言いません)』の茨城県、
今回の超人気大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に、地元の武将 八田知家が出ているのに、しかも滅亡されずにずっと生き残るのに、
それを冠したお土産って、あります???
つくば駅(八田知家とその子孫のお膝元)周辺等でちょっと探しましただけですが、見かけない・・・
ということで、私 かるだ もん が、勝手に応援 お土産 の提案です。
・・・そう、武骨だけど旨いのが、『揚げ餅』、これ、(ドラマのキャラの)八田知家っぽいですよね♪
それも手作り風のものがより良い感じ
地元で作った美味しい手作り揚げ餅に
『武将 八田知家 俺のおやつ』
『武将 八田知家 俺のお茶菓子』
という感じに名付けて売る
すっごく良いと思うんですが
(写真は、つくばね焼のお皿に盛った 揚げ餅いろいろ
時代考証的にどうなのか分かりませんが、『Samurai』の文字も入れると、外国の方にも受けます
(実際、『鎌倉殿の13人』のロゴと共に『侍』の一文字を入れた、横浜の某銘菓もありますから)
『武将』のルビに『Samurai』を入れても良い♪
『鎌倉殿の13人』もあと2か月で終わりですが、今からでも間に合います!…ってか、これからも使えますよ。
あと、つくばにちなむ、もう一人の『武将 Samurai』である、小田氏治。
八田知家の子孫であり、『戦国最弱?! 大名』 『常陸の不死鳥!』 とも呼ばれる小田氏治。
不死鳥だったのは、小田氏治は、家臣や領民の人気が高く、居城小田城に他の大名が来ると領民は逃げ出したり、食料はこっそり小田氏治に届けられていたといいます。
つまり家臣や領民に慕われていた大名
考えてみると素敵なエピソードではありませんか。
なので、小田氏治の名を揚げ餅に関するとすれば、
『常陸の不死鳥(Phoenix) 武将(Samurai) 小田氏治 みんなと食べたい わしのお茶菓子』
でしょうか
『Phoenix Samurai』の文字は外国の人の心もがっちり掴むこと請け合い。
揚げ餅を作られる関係者の方、また、つくば市観光推進課の方、是非、実現して下さいませ
【おまけ】
揚げ餅とセットで、猿島茶も一緒だと、更に『俺のお茶菓子』感が出て、軽い贈答用にぴったりです。
茨城県観光物産課の方、この案いかがでしょう?
【もう一つ提案】
つくばね焼の筑波山の形のお皿に、地元産の揚げ餅を盛って思ったのですが、
これ、揚げ餅の色や素材を選んで盛ると、筑波山の地質(斑れい岩、花崗岩)を表せるし、揚げ餅で地元産の食材(米、野菜、きのこ等などの農産物など)も表せるので、『筑波山地域ジオパーク』のことをアピール出来ると思いました。
(写真は、筑波山を構成する、斑れい岩と花崗岩をイメージして。黒っぽい斑れい岩は山の上の方に、白っぽい花崗岩は山の中腹から下の方に分布しているイメージを揚げ餅で表しました)
もっと考えるといろんなアイディアも出そうです。
いかがでしょう? 筑波山ジオパーク推進委員会の皆様
つくば土産と書きましたが、これは、茨城全般のお土産になります。
それは、揚げ餅!
茨城県下のスーパーやドラッグストアや道の駅や農産物直売所では、普通に数種類、常に売られている地元産の揚げ餅。
これ、県外に出るとこれ、結構珍しいんですよ!
こんなに揚げ餅が売られているところって案外ないんです。
(茨城県に隣接する自治体でも多いのですが、茨城県は特に多いと思います)
よく『おすすめ つくばのお土産』的なサイトでは、オシャレな洋菓子やら紹介されていますが、
洋菓子好きの方への手土産か地元のオシャレマダムのお茶会には良いですが、
オシャレな洋菓子は、外への『お土産』としてはインパクト小さいです。
だって、美味しい洋菓子は今や全国どこにでも作られて売られてます。
しかもどこも地元食材使って、どこも美味しい洋菓子。
これでは、頂いても、『美味しいどこかの洋菓子』というだけで、胃の中に消えていきます
ユニークで、インパクトがあって、しかも美味しい、シンプルな調理法と食材の茨城のお土産とは?
まずは、
・干し芋・焼き芋
これは誰もが同意するでしょう。
更にそれに加えて、自分の経験から言うと、老若男女・国内外(宗教上/生活信条上の食べ物の制限がありますから)問わず、圧倒的に人気なのが、
・揚げ餅
なんです。
(なお、揚げ餅の味付け材料は要注意。塩味が無難です。宗教上の理由から、醤油はグレーゾーン~アウト、旨味用のたん白質加工物はまずアウト)
日本の煎餅は塩味が強くて嫌われるとも言いますが、それはいわゆる煎餅です。
醤油味などの焼き煎餅。確かに塩味が強いものが多いですね(それが美味しいのですが、外国の人は嫌がる人が多いです)
しかし、『手作り揚げ餅』は味が優しい。
しょっぱすぎず、ちょうどよい味のものが多い。
ただしカロリーは高いですが、みんなでちょっとつまむにはとても良いお菓子。
今や、茨城の干し芋・焼き芋は有名なので置いといて、私が今一番、茨城土産に推したいのは『揚げ餅』です。
【地元の歴史上人物のかけあわせて お土産を売るとすると】
八田知家、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では骨太ながら男の色気ムンムンのキャラクター。
武骨だけど器用な役でもあります。
ところで、八田知家って、茨城(常陸国)に超~関係する武将だと知らない人、多くありませんか???
八田知家は、小田氏(つくば市小田に居城を構える小田氏)の祖なんですよ!?
史実では八田知家、知略的だったりするようなのですが・・・残されている資料が少なかで謎は多いそうです。
ただ、かの『鎌倉殿の13人』 にも、(おそらく滅亡されないので最後まで出演しそうな)八田知家、
その人をイメージしたお土産って、絶対欲しいですよね
大河ドラマのロゴとタイアップのお土産って全国に多いですよね。
大河ドラマの舞台になった土地ではたくさん見かける。
いわゆる、『魅力度=観光地として人気度』が高い土地でも、それはちゃんと利用している。
なのに、『魅力度・・・(多くは言いません)』の茨城県、
今回の超人気大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に、地元の武将 八田知家が出ているのに、しかも滅亡されずにずっと生き残るのに、
それを冠したお土産って、あります???
つくば駅(八田知家とその子孫のお膝元)周辺等でちょっと探しましただけですが、見かけない・・・
ということで、私 かるだ もん が、勝手に応援 お土産 の提案です。
・・・そう、武骨だけど旨いのが、『揚げ餅』、これ、(ドラマのキャラの)八田知家っぽいですよね♪
それも手作り風のものがより良い感じ
地元で作った美味しい手作り揚げ餅に
『武将 八田知家 俺のおやつ』
『武将 八田知家 俺のお茶菓子』
という感じに名付けて売る
すっごく良いと思うんですが
(写真は、つくばね焼のお皿に盛った 揚げ餅いろいろ
時代考証的にどうなのか分かりませんが、『Samurai』の文字も入れると、外国の方にも受けます
(実際、『鎌倉殿の13人』のロゴと共に『侍』の一文字を入れた、横浜の某銘菓もありますから)
『武将』のルビに『Samurai』を入れても良い♪
『鎌倉殿の13人』もあと2か月で終わりですが、今からでも間に合います!…ってか、これからも使えますよ。
あと、つくばにちなむ、もう一人の『武将 Samurai』である、小田氏治。
八田知家の子孫であり、『戦国最弱?! 大名』 『常陸の不死鳥!』 とも呼ばれる小田氏治。
不死鳥だったのは、小田氏治は、家臣や領民の人気が高く、居城小田城に他の大名が来ると領民は逃げ出したり、食料はこっそり小田氏治に届けられていたといいます。
つまり家臣や領民に慕われていた大名
考えてみると素敵なエピソードではありませんか。
なので、小田氏治の名を揚げ餅に関するとすれば、
『常陸の不死鳥(Phoenix) 武将(Samurai) 小田氏治 みんなと食べたい わしのお茶菓子』
でしょうか
『Phoenix Samurai』の文字は外国の人の心もがっちり掴むこと請け合い。
揚げ餅を作られる関係者の方、また、つくば市観光推進課の方、是非、実現して下さいませ
【おまけ】
揚げ餅とセットで、猿島茶も一緒だと、更に『俺のお茶菓子』感が出て、軽い贈答用にぴったりです。
茨城県観光物産課の方、この案いかがでしょう?
【もう一つ提案】
つくばね焼の筑波山の形のお皿に、地元産の揚げ餅を盛って思ったのですが、
これ、揚げ餅の色や素材を選んで盛ると、筑波山の地質(斑れい岩、花崗岩)を表せるし、揚げ餅で地元産の食材(米、野菜、きのこ等などの農産物など)も表せるので、『筑波山地域ジオパーク』のことをアピール出来ると思いました。
(写真は、筑波山を構成する、斑れい岩と花崗岩をイメージして。黒っぽい斑れい岩は山の上の方に、白っぽい花崗岩は山の中腹から下の方に分布しているイメージを揚げ餅で表しました)
もっと考えるといろんなアイディアも出そうです。
いかがでしょう? 筑波山ジオパーク推進委員会の皆様